今年、2018年もいよいよ残すところ、あと2週間ほど。それで、今年を振り返ってみることにしました。
今年は、自然災害を、身近に感じた年でした。そんなことからか、全国から公募の193,214票から決定した、「今年の漢字」の1位は、「災」
さて、まずは、6月18日の地震は、すごかったです。阪神淡路大震災と同じぐらいの強さでしたが、揺れ方と持続時間が違っていました。我が家の被害は、壁が剥がれ落ちたり、灯籠が倒れたりしました。前と比べると短時間の揺れでしたが、逆に、墓地の墓石が多く倒れ、電柱が傾くなど、目に見える被害がありました。
家の各部屋の中は、たいしたことはありませんでしたが、ラジオのある机上は、散乱状態になりました。まあ、普段も似たようなものなので、ちょっと片付けただけで済みました。
もう1つは、9月4日の台風21号でした。家が揺れるほどの強風で、屋根瓦、カーポートの波板、板塀などが飛ばされ、また、周辺の多くの家々も同様の被害を受けました。
2階ベランダ上の波板もすっかり飛ばされてしまいましたが、設置の屋外アンテナは無事でした。写真では、少し傾いていますが、強風になびくよう、がっちりと固定していないので、こんなので正常です。
地震は、地殻のプレートの沈み込みや断層のありなしによって、また、台風も年々勢力が強くなってきているようですが、日本列島は地形位置的に見て、プレートの真上や進路上に位置しているので、このような自然災害は避けきれず、あとは、出来るだけ防災対策をしっかりするしか方法はない、とも言えるでしょう。
「災い転じて福となす」という、ことわざを思い出しました。災害から身を守り、生きてさえいれば、災害や災難も幸福に変える力が、人には備わっている、ということの教えなのですね。
今年は、自然災害を、身近に感じた年でした。そんなことからか、全国から公募の193,214票から決定した、「今年の漢字」の1位は、「災」
さて、まずは、6月18日の地震は、すごかったです。阪神淡路大震災と同じぐらいの強さでしたが、揺れ方と持続時間が違っていました。我が家の被害は、壁が剥がれ落ちたり、灯籠が倒れたりしました。前と比べると短時間の揺れでしたが、逆に、墓地の墓石が多く倒れ、電柱が傾くなど、目に見える被害がありました。
家の各部屋の中は、たいしたことはありませんでしたが、ラジオのある机上は、散乱状態になりました。まあ、普段も似たようなものなので、ちょっと片付けただけで済みました。
もう1つは、9月4日の台風21号でした。家が揺れるほどの強風で、屋根瓦、カーポートの波板、板塀などが飛ばされ、また、周辺の多くの家々も同様の被害を受けました。
2階ベランダ上の波板もすっかり飛ばされてしまいましたが、設置の屋外アンテナは無事でした。写真では、少し傾いていますが、強風になびくよう、がっちりと固定していないので、こんなので正常です。
地震は、地殻のプレートの沈み込みや断層のありなしによって、また、台風も年々勢力が強くなってきているようですが、日本列島は地形位置的に見て、プレートの真上や進路上に位置しているので、このような自然災害は避けきれず、あとは、出来るだけ防災対策をしっかりするしか方法はない、とも言えるでしょう。
「災い転じて福となす」という、ことわざを思い出しました。災害から身を守り、生きてさえいれば、災害や災難も幸福に変える力が、人には備わっている、ということの教えなのですね。