グアムより、毎週日曜日夜9時15分から短波9900kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」からいただいた、Eベリです。
9月17日受信分は、リスナー撮影による、西武新宿店で8月に開催された「大ラジカセ展」での展示品、ラジオカセットテープレコーダー・ラジカセ「AIWA(アイワ) TPR-101」の画像になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/26/bfd0cc022a0dd88f4a0d0cde17bed8b7.jpg)
これは、国産初の「スタンダード・レイアウト・デザイン」のラジカセ (国産初のラジカセではない) と言われていて、1968年発売当時の定価は、25,900円ということです。
製造した旧アイワは、1969年にソニーのグループ会社となったそうで、その先入観で見るせいか、ラジカセのデザインやつくりが、1965年からのソニーラジオTFM-110シリーズと少し類似 (影響) しているのでは、と思ってしまいました。
そして、このほど、ソニーが持っていたブランド使用権を、(ソニーラジオを造っていた) 十和田オーディオが取得して、新たにアイワ(株)を設立し、アイワ・ブランドの製品を、今秋から日本内外で売り出す、というニュースが流れてきました。新モデルのBCLラジオが発売、ということになれば、たいへん嬉しいのですが…
9月17日受信分は、リスナー撮影による、西武新宿店で8月に開催された「大ラジカセ展」での展示品、ラジオカセットテープレコーダー・ラジカセ「AIWA(アイワ) TPR-101」の画像になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/26/bfd0cc022a0dd88f4a0d0cde17bed8b7.jpg)
これは、国産初の「スタンダード・レイアウト・デザイン」のラジカセ (国産初のラジカセではない) と言われていて、1968年発売当時の定価は、25,900円ということです。
製造した旧アイワは、1969年にソニーのグループ会社となったそうで、その先入観で見るせいか、ラジカセのデザインやつくりが、1965年からのソニーラジオTFM-110シリーズと少し類似 (影響) しているのでは、と思ってしまいました。
そして、このほど、ソニーが持っていたブランド使用権を、(ソニーラジオを造っていた) 十和田オーディオが取得して、新たにアイワ(株)を設立し、アイワ・ブランドの製品を、今秋から日本内外で売り出す、というニュースが流れてきました。新モデルのBCLラジオが発売、ということになれば、たいへん嬉しいのですが…