BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

海外局への返信切手料は?

2017-09-07 | BCLアラカルト
昨日は、新しい国際切手返信券 (IRC) について書きましたので、今日は、それに関連するお話を…

ところで、海外局へ出す受信レポートに、返信切手用として何を入れるのか、については、いつも悩みます。

「何も入れる必要がない」とか、「Eメールで送信」という局も、今では多くあるのですが… やはり何かを入れた方が、返信やサービスが良い (思い込みかも) ということがあります。(実際に、ある局はEメールでは来ませんが、IRCを入れて送ると返信が来ました)

ただ、昔は、IRCの同封が有効だったのですが、今では通用する国が減ったり、気軽に交換できないとして喜ばれないなど、そのオールマイティ効果がかなり無くなったように思われます。

最近は、IRCよりは効果的かな、と思っているのはドル札で、手軽に入手できますので、1~2枚入れるのも良い、のかも知れません。

ドル札の同封便は、書留にするのがベストですが、郵送料に+外国書留料金410円を多く支払うのか、普通便で出して何かあったら自己責任とするのか、迷うところです。(実際に、普通に出してドル札を抜き取られたことがありました)

さらに、日本への返信料相当の、相手国の切手を入手して同封する、ということも考えられます。(実際に、米国へは米グローバルスタンプを入れて、送っています)

ちなみに、海外局へは、国内局と同様に普通の〒枠印刷の事務封筒を使い、エアーメール封筒は使っていません。送る国によっては、記念切手ではなく普通切手を貼っています。できれば、郵便局窓口でのメータースタンプ (郵便証紙) が良いのですが、手間ですので。さらに、ドル札の場合は、まず小封筒に入れてから、入れています。

そして、くやしいですが、IRCやドル札を入れても (ごくわずかですが) 返信が来ないこともあります。外国では、郵送過程で郵便物がなくなるケースも多々あると聞いていますし、そのほか、様々な原因が考えられますが、その原因を突き止めることは、ほぼ不可能でしょう。

各局ごとに対応が違うでしょうが、こうすれば1000 % うまくいく、という方法があれば、ぜひ、教えていただきたいものです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする