【地上波テレビがなくなる日】
今日は、実家に行った。
久々に地上波テレビを見てしまったが、実にくだらなく、時間の無駄であった。
よく、幼い頃「テレビばっかり見ていると、バカになるよ!」と親に怒鳴られたものだが、そのコトバは、むしろ今、有効である。ただし、「地上波テレビ」であるが。
だいたいが、創価学会員の「広告塔」の久本雅美を、どのテレビも、選挙終わっても、何事もなかったかのように、タレントとして出しているあたり、もう既に、地上波テレビは「終わっている」。
もう、既に、創価学会にテレビも新聞も、何事もいえなくなっている現状は、既に末期症状である。
あとは、見るものが、デジタルの発展と共に、分散し、誰も、地上波テレビの「妄想的」ウソの世界を喜ばなくなる時代に移行していくのを、祈るばかるだ。
【パール判事が見た東京裁判】
唯一、まっとうという訳ではないが、ある程度、真面目に取り組んでいるのはNHK。
今夜は、東京裁判のパール判事の番組だった。
東京裁判という、勝者が敗者を一方的に裁くという「やらせ裁判」で、唯一、真摯に裁判に取り組んだインドのパール判事と、裏で多数派工作を仕組むその他大勢群との、時代の事実を検証する番組だった。
パール判事の肖像は、靖国神社にも、慰霊塔がある。
お盆になると、急に戦争の事を言い出す地上波民放テレビを信用してはならない。
【日本人と夏休み】
テレビはよく「夏休み」というが、戦う人々は、みな働いているのである。
昔から、このテレビ曰くの「夏休み」というコトバに違和感がある。
「夏休み」を味わっているのは、馬鹿な子供達と、働かない「堕ちた日本」のDQNな一部のオトナだけである。
注:DQN(ドキュン)・・・ヤンキー(不良)などの暴力的で怖い印象の人、または、常識を知らない、知識が乏しそうな一般人を指すときに用いられる。
だいたいが、子供に40日も休みを与えるというのか、いかがか?と思う。
どうせ、40日間が与えるものは、コドモのヒマ潰しに、万引き・窃盗・殺人と言った犯罪か、酒・タバコ・セックスというのをやるための機会を与えるに過ぎない。
確かに、40日の夏は「間引き」の季節なので、そこでふるいにかけて、事故死などを通じて、ある程度子供の数を減らすというのは、過去からの日本の風習ではあるが。
しかし、オトナまで・・・
日本人は、物資が無い国である。「知」と「手」を使って、豊かにしてきた国である。
こういう国が「知」も「手」も放棄したら、後は堕ちていくだけである。
たかが数日しか休めないのに、解かりきっているのに、毎年、「帰省ラッシュ」なんてものにハマリ、ああだこうだと言っているのも嘆かわしい。
地上波テレビで恒例の「高速渋滞」を見て、ただのバカじゃねえか、と思うのだ。
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そう言いながら、また明日、「堕ちた日本」に、終戦の日がやってくる・・・。