6月14日 月曜日
雨という天気のせいもあるのか?朝、ひどいウツ状態で起きるのに難儀した。
また、歩いても・電車に乗っても、ぐっ・・・という沈み具合。
仕事場では、電話に出ても、いつもは比較的優しく接する方だが、相手の問い合わせがくだらなすぎるのもあるが「君、周りに先輩はいないのかよ。相談したのかよ。」と4月入社の素人営業マンに説教。
メールも「至急!」とあり、「おまはんに言われんとも、いつも至急やっとるわ」などと「カチン(`皿´)」と来るメール・ラッシュを不愛想で全部返信!
11:20雨の中、打ち合わせのため、つくばに向かう。
涼しい半そでシャツに夏のズボンの「クールビズ」も、今日は横なぶりの細かい雨に寒さを感じる。
【南千住駅前も再開発ですっかり変わり果てた姿になってしまった。】
昼は、TXのド田舎守谷駅で、温かいわかめそば+ミニかき揚げ丼=600円セットを頼むが、そばはのびのびだし、かき揚げはしなしなでタレもご飯も少なく不満足に終わる。
やはり「せんねんそば」の旨さには負けているな。
工場の中をうろちょろし、いろんな人と話し・打ち合わせしているうち19時になってしまう。
陽は長くなっているはずだが、田舎の夜は早く・・・・・既に外は藍色。
TXに乗り、帰路を辿る。
まだ、週始めなので、今日は走り過ぎないようにしよう。
関東梅雨入り。
6月15日 火曜日
朝は、カンカン照りのドピーカンだった。
9:30~歯医者
この1週間、「ちゃんと歯を磨いたか?」のテストをまたやらされる。
赤い紅を歯に塗って、口をゆすいだ後に残った箇所を、手鏡で見させられながら、20代の若造に説教をされるのだ。
「かたちんばさん・・・(ため息)・・・この歯周病は、かたちんばさん自身の努力と我々の努力が相まって、初めて「良く」なるんですよ。
このザマでは、一向に進展しませんよ。」
「バカヤロウ!歯だけ考えて暮らせる程、こっちは暇人じゃねえんだ!」と心中は思ったが、耐えた。
通信簿をもらう。
採点は、45点なり。
チクショー。
***
昼も暑くて、たまごご飯に茶そばに油あげの味噌汁にしたが、味噌汁だけで汗だく。
自分はお袋さん譲りの暑がりなのだ。
午後は、もや~っとした湿度と温度の中、うちわをあおぎつつ仕事。
うちの仕事場は、28.0℃になるまでエアコンは入れないのだ。
温度計は、27℃を超えているが、なかなか28.0℃にならない。
地球のためと思ってはいるので、これに慣れないといけない。
夜はふたたび雨なり。
6月16日 水曜日
最近、1週間=5日労働が保たない。
この朝は、起きると、首をねちがえたのか?左の肩から首にかけて柱が1本入ったように突っ張り、まさに「首が回らない」状態に。
元々、肩こり・首こり・頭痛が激しい人間なのだが、昨夜、ビールたんまり飲んで寝た姿勢が悪かったのだろう。
元々は、お馬さんに使っていたという「パスタノーゲン」という塗りクスリを塗る。
自分の手でよく揉みほぐすが、首は回らない。
仕方なく「今日は、仕事やめや!」と18時に退散し、アキハバラへ。
そこから歩いて、ねっとり汗をかき、末広町の「ほぐしの国」へ。
いつも御指名の上手な顔なじみのお兄さんを予約。
45分ほど揉んでもらう。
【アキハバラのアダルト・ショップのショーウインドウ】
帰り道は、ふらふらとカメラを持って、御徒町~上野アメ横を通り、上野駅まで、東京アッジェ。
昼には見えない世界を撮影する。
時折、自分の身の危険を感じつつ、シャッターを切る。
【御徒町から丸池・アメ横に抜ける飲み屋街】
上野の、たまに寄るレコード屋さん「蓄晃堂」で、シングル・レコードを2枚買う。
●ネイキッド・アイズ 「僕はこんなに」(1982年・日本盤)
●エクスポゼ 「シーズン・チェンジ」(1987年・アメリカ盤)
6月17日 木曜日
今朝のゴミは、缶の日。たまりたまったビール缶を出す。
すると、珍しく、向かいのミケが静かに佇んでいた。
朝は涼しいからね。
***
仕事場に行くと大事件勃発!
4月から企画に来た32歳がやらかしてしまったのだ。
やたら自分を売り込もうとする嫌いなタイプで、32歳のクセして、よほど芝居とコビを売って来たのだろう。ありえない高い職級が与えられていて、「胡散臭いヤツやのお~」とは思っていたが。
昨日、役員との打ち合わせで鬱憤溜まっていたのだろうが、本人は何を狂ったか、誰か仲間に送る愚痴メールを、その役員に送ってしまった(ヒー)!
今朝、それが社長ならびに役員に転送され。。。。。
室長がアゼンとしておるので、自分も室長のパソコンに行って見ると、「ええええっ?」という内容。
。。。まったくかったるいんだよ。何か勘違いしているし、考え方おかしいよね。。。。とか、実名批判している内容。
仕方なく、室長が、社長ならびに役員に謝罪して回るはめに。
***
たった3ヶ月仕事したくらいで、こんなグチを吐いているようだったら、居ない方が良い。
正直少しがっかりした。
僕らの年代は、先輩からどんな叱咤されても、後先無く、必死で目の前の事に付いていったもんだが、3ヶ月で、あの横柄な態度は無い。
自信家にも程がある。
***
実は、2日前、彼が自分の所に来て相談あるというので、「いいよ」と個室で、同僚のKさん挟んで、海外戦略の重要性の背景を噛み砕いて、話を丁寧にしたし、「企画に居たら、キレイ事では済まないし、そこを僕らが突っ込んで、なんと言われても悪役になってでも、営業を導引しないといけないんだよ。」と言ったばっかりだった。
午後、胃痛がひどくて、胃薬飲んだのですが、飲んでも痛くて、何か後味悪かった。
常に同僚には支援体制のつもりでいる自分も、結果こういう事されると「めげる」ものだ。
彼自身が、この職場に居ずらくなるし、心入れ替えて頑張って成果ださないと、一生の汚点になる。
しかし、可哀想だが、あんな仕事への姿勢だったら、早々に去った方がいい。
僕も、上に対しても言う事はあるが、それはそこそこ信念なり自分の意見で持って「どうなってもいい」という覚悟でやるが。。。。彼の場合は「自爆テロ」のようなものだ。
残念です。
***
帰り道、空には三日月が輝いていた。
6月18日 金曜日
昨夜、室長と夜中3時まで呑んでいたのもあるが、この日は特別な動きが仕事に見られないのもあり、溜まりに溜まった代休消化。
朝はちゃんと起きたが、外は梅雨のザーザー降りで、やっぱり引きこもってしまった。
昼は、ほうれん草・にんにく・タマネギのパスタを作って食べた。
午後も、パソコンで音楽を聴いたり、YOUTUBEやニコニコ動画を見て過ごす。
夕方、TBSラジオの「荒川強啓デイ・キャッチ」で宮台真司せんせいのお話しを拝聴。
そんな具合に、横になってラジオを聴いていたら、17時頃からうかつにも寝てしまった。
起きると真っ暗け。
20時近くになっていて、ヒゲボーボーのまま、スーパーに買出しに行き、買い物終えて、ちびちびビールを呑んだ。
6月19日 土曜日
こないだ買ったデジタル化出来るレコードプレイヤーを前にして、レコード部屋に行きごそごそ。
1983年頃だろうか?
御茶ノ水のディスク・ユニオンだったか(記憶がおぼろげ)?
ジャケットに惹かれて買って聴いていたアンナ・ドミノの「トラスト・イン・ラヴ」が出てくる。
レーベルは、ミカド・アンテナ・ソフトヴァーディクト等面白い音楽を細々と創っていた、ベルギーのクレプスキュール。
この土曜日も、外はくもりと雨を繰り返していたので、ネット三昧。
夜23:45の「スコラ 坂本龍一~音楽の学校~」に備える。
***
ジャジャーン!
見てください、この構図。
イエロー・マジック・オーケストラの3人と、教授の「B-2UNIT」以来、彼らの詞を英文化し、そして海外向けのスポークスマンの役割を果たしたYMOとは切っても切り離せない絆のピーター・バラカンさんの4人の風景。
感動的で、コトバも出ませんなあ。。。
6月20日 日曜日
6:30起床。
外は、この時点では晴れとくもりを行ったり来たり。
洗濯をし、おコメを磨ぎ、風呂を沸かし。。。。
8:00からウィリアム・バシンスキーの「ウォーター・ミュージック」というアンビエント、60分1本勝負の微妙な変化しかしない音をバックに、この1週間を繰り返りながら、ブログを書いてきた。
外は、いつ雨が降ってもおかしくないくもり空になっているが、この後、ご飯・風呂を終え、外に出るかどうか考えようと思う。
雨という天気のせいもあるのか?朝、ひどいウツ状態で起きるのに難儀した。
また、歩いても・電車に乗っても、ぐっ・・・という沈み具合。
仕事場では、電話に出ても、いつもは比較的優しく接する方だが、相手の問い合わせがくだらなすぎるのもあるが「君、周りに先輩はいないのかよ。相談したのかよ。」と4月入社の素人営業マンに説教。
メールも「至急!」とあり、「おまはんに言われんとも、いつも至急やっとるわ」などと「カチン(`皿´)」と来るメール・ラッシュを不愛想で全部返信!
11:20雨の中、打ち合わせのため、つくばに向かう。
涼しい半そでシャツに夏のズボンの「クールビズ」も、今日は横なぶりの細かい雨に寒さを感じる。
【南千住駅前も再開発ですっかり変わり果てた姿になってしまった。】
昼は、TXのド田舎守谷駅で、温かいわかめそば+ミニかき揚げ丼=600円セットを頼むが、そばはのびのびだし、かき揚げはしなしなでタレもご飯も少なく不満足に終わる。
やはり「せんねんそば」の旨さには負けているな。
工場の中をうろちょろし、いろんな人と話し・打ち合わせしているうち19時になってしまう。
陽は長くなっているはずだが、田舎の夜は早く・・・・・既に外は藍色。
TXに乗り、帰路を辿る。
まだ、週始めなので、今日は走り過ぎないようにしよう。
関東梅雨入り。
6月15日 火曜日
朝は、カンカン照りのドピーカンだった。
9:30~歯医者
この1週間、「ちゃんと歯を磨いたか?」のテストをまたやらされる。
赤い紅を歯に塗って、口をゆすいだ後に残った箇所を、手鏡で見させられながら、20代の若造に説教をされるのだ。
「かたちんばさん・・・(ため息)・・・この歯周病は、かたちんばさん自身の努力と我々の努力が相まって、初めて「良く」なるんですよ。
このザマでは、一向に進展しませんよ。」
「バカヤロウ!歯だけ考えて暮らせる程、こっちは暇人じゃねえんだ!」と心中は思ったが、耐えた。
通信簿をもらう。
採点は、45点なり。
チクショー。
***
昼も暑くて、たまごご飯に茶そばに油あげの味噌汁にしたが、味噌汁だけで汗だく。
自分はお袋さん譲りの暑がりなのだ。
午後は、もや~っとした湿度と温度の中、うちわをあおぎつつ仕事。
うちの仕事場は、28.0℃になるまでエアコンは入れないのだ。
温度計は、27℃を超えているが、なかなか28.0℃にならない。
地球のためと思ってはいるので、これに慣れないといけない。
夜はふたたび雨なり。
6月16日 水曜日
最近、1週間=5日労働が保たない。
この朝は、起きると、首をねちがえたのか?左の肩から首にかけて柱が1本入ったように突っ張り、まさに「首が回らない」状態に。
元々、肩こり・首こり・頭痛が激しい人間なのだが、昨夜、ビールたんまり飲んで寝た姿勢が悪かったのだろう。
元々は、お馬さんに使っていたという「パスタノーゲン」という塗りクスリを塗る。
自分の手でよく揉みほぐすが、首は回らない。
仕方なく「今日は、仕事やめや!」と18時に退散し、アキハバラへ。
そこから歩いて、ねっとり汗をかき、末広町の「ほぐしの国」へ。
いつも御指名の上手な顔なじみのお兄さんを予約。
45分ほど揉んでもらう。
【アキハバラのアダルト・ショップのショーウインドウ】
帰り道は、ふらふらとカメラを持って、御徒町~上野アメ横を通り、上野駅まで、東京アッジェ。
昼には見えない世界を撮影する。
時折、自分の身の危険を感じつつ、シャッターを切る。
【御徒町から丸池・アメ横に抜ける飲み屋街】
上野の、たまに寄るレコード屋さん「蓄晃堂」で、シングル・レコードを2枚買う。
●ネイキッド・アイズ 「僕はこんなに」(1982年・日本盤)
●エクスポゼ 「シーズン・チェンジ」(1987年・アメリカ盤)
6月17日 木曜日
今朝のゴミは、缶の日。たまりたまったビール缶を出す。
すると、珍しく、向かいのミケが静かに佇んでいた。
朝は涼しいからね。
***
仕事場に行くと大事件勃発!
4月から企画に来た32歳がやらかしてしまったのだ。
やたら自分を売り込もうとする嫌いなタイプで、32歳のクセして、よほど芝居とコビを売って来たのだろう。ありえない高い職級が与えられていて、「胡散臭いヤツやのお~」とは思っていたが。
昨日、役員との打ち合わせで鬱憤溜まっていたのだろうが、本人は何を狂ったか、誰か仲間に送る愚痴メールを、その役員に送ってしまった(ヒー)!
今朝、それが社長ならびに役員に転送され。。。。。
室長がアゼンとしておるので、自分も室長のパソコンに行って見ると、「ええええっ?」という内容。
。。。まったくかったるいんだよ。何か勘違いしているし、考え方おかしいよね。。。。とか、実名批判している内容。
仕方なく、室長が、社長ならびに役員に謝罪して回るはめに。
***
たった3ヶ月仕事したくらいで、こんなグチを吐いているようだったら、居ない方が良い。
正直少しがっかりした。
僕らの年代は、先輩からどんな叱咤されても、後先無く、必死で目の前の事に付いていったもんだが、3ヶ月で、あの横柄な態度は無い。
自信家にも程がある。
***
実は、2日前、彼が自分の所に来て相談あるというので、「いいよ」と個室で、同僚のKさん挟んで、海外戦略の重要性の背景を噛み砕いて、話を丁寧にしたし、「企画に居たら、キレイ事では済まないし、そこを僕らが突っ込んで、なんと言われても悪役になってでも、営業を導引しないといけないんだよ。」と言ったばっかりだった。
午後、胃痛がひどくて、胃薬飲んだのですが、飲んでも痛くて、何か後味悪かった。
常に同僚には支援体制のつもりでいる自分も、結果こういう事されると「めげる」ものだ。
彼自身が、この職場に居ずらくなるし、心入れ替えて頑張って成果ださないと、一生の汚点になる。
しかし、可哀想だが、あんな仕事への姿勢だったら、早々に去った方がいい。
僕も、上に対しても言う事はあるが、それはそこそこ信念なり自分の意見で持って「どうなってもいい」という覚悟でやるが。。。。彼の場合は「自爆テロ」のようなものだ。
残念です。
***
帰り道、空には三日月が輝いていた。
6月18日 金曜日
昨夜、室長と夜中3時まで呑んでいたのもあるが、この日は特別な動きが仕事に見られないのもあり、溜まりに溜まった代休消化。
朝はちゃんと起きたが、外は梅雨のザーザー降りで、やっぱり引きこもってしまった。
昼は、ほうれん草・にんにく・タマネギのパスタを作って食べた。
午後も、パソコンで音楽を聴いたり、YOUTUBEやニコニコ動画を見て過ごす。
夕方、TBSラジオの「荒川強啓デイ・キャッチ」で宮台真司せんせいのお話しを拝聴。
そんな具合に、横になってラジオを聴いていたら、17時頃からうかつにも寝てしまった。
起きると真っ暗け。
20時近くになっていて、ヒゲボーボーのまま、スーパーに買出しに行き、買い物終えて、ちびちびビールを呑んだ。
6月19日 土曜日
こないだ買ったデジタル化出来るレコードプレイヤーを前にして、レコード部屋に行きごそごそ。
1983年頃だろうか?
御茶ノ水のディスク・ユニオンだったか(記憶がおぼろげ)?
ジャケットに惹かれて買って聴いていたアンナ・ドミノの「トラスト・イン・ラヴ」が出てくる。
レーベルは、ミカド・アンテナ・ソフトヴァーディクト等面白い音楽を細々と創っていた、ベルギーのクレプスキュール。
この土曜日も、外はくもりと雨を繰り返していたので、ネット三昧。
夜23:45の「スコラ 坂本龍一~音楽の学校~」に備える。
***
ジャジャーン!
見てください、この構図。
イエロー・マジック・オーケストラの3人と、教授の「B-2UNIT」以来、彼らの詞を英文化し、そして海外向けのスポークスマンの役割を果たしたYMOとは切っても切り離せない絆のピーター・バラカンさんの4人の風景。
感動的で、コトバも出ませんなあ。。。
6月20日 日曜日
6:30起床。
外は、この時点では晴れとくもりを行ったり来たり。
洗濯をし、おコメを磨ぎ、風呂を沸かし。。。。
8:00からウィリアム・バシンスキーの「ウォーター・ミュージック」というアンビエント、60分1本勝負の微妙な変化しかしない音をバックに、この1週間を繰り返りながら、ブログを書いてきた。
外は、いつ雨が降ってもおかしくないくもり空になっているが、この後、ご飯・風呂を終え、外に出るかどうか考えようと思う。