■ Smiths 「Please, please, please, let me get what I want」■
■ Smiths 「Please, please, please, let me get what I want」■
最新の画像［もっと見る］
-
秋の100曲：Fra Lippo Lippi「A Small Mercy」1983
1週間前
-
秋の100曲：Fra Lippo Lippi「A Small Mercy」1983
1週間前
-
秋の100曲：Fra Lippo Lippi「A Small Mercy」1983
1週間前
-
秋の100曲：Mihaly Wulfen「Selected Ambient Works」2024
2週間前
-
おもひでの街：石神井川を上る（2024年9月21日）滝野川－王子へ
3週間前
-
おもひでの街：石神井川を上る（2024年9月21日）滝野川－王子へ
3週間前
-
おもひでの街：石神井川を上る（2024年9月21日）滝野川－王子へ
3週間前
-
おもひでの街：石神井川を上る（2024年9月21日）滝野川－王子へ
3週間前
-
おもひでの街：石神井川を上る（2024年9月21日）滝野川－王子へ
3週間前
-
おもひでの街：石神井川を上る（2024年9月21日）滝野川－王子へ
3週間前
たった一時間のフライトと、両隣の同僚が初めての飛行機という珍事で
堪能ほどはいきませんでしたが…
その補填として、路面電車を愉しみました（単純）。
普段から迷惑をばらまいている集団ですから、
旅の恥は…とばかりに加速。
そう、まるで台風です。
と、ここで、自分が雨女だと思い出しました。
台風はちょうど帰りの時間に接近するらしく、
無事に帰れたとしても一緒に東京に連れていくようなものです。
帰ったらパソコンでゆっくり写真を拝見します。
いつの間にか追加になっているようですし(^-^)
爪楊枝のお魚さんと、久しぶりの目玉焼きもちゃんと見たいですから(笑)
ヒトはさておきこの台風、猫さんたちが心配ですね…
おととい、最近あまり見かけないこはんちゃんに会いましたが、
せわしなく動いて、いつもの優雅さが見られない。
人懐こさがあだで何かされたのでなければいいのですが。
猫さんの寝顔には魔力がありますね。
コチャコさんも見ているだけで幸せです。
ただ、10月は特別にまみちゃんを感じるせいか、
こんな愛らしい寝顔も少し切なく見えます。
今年は、金沢に福岡と２回も出張が久々に出来ましたが、こんなにも小さな国なのに、土地土地の自分たちの源を感じて、その旅情と会いたい人との久々の出会いは旅情そのものです。
「世間」やメディアや経済に染まりがちな日常を離れてリラックスすると共に、日本という国（国家政治・経済等々を除いて）への愛情が自然に涌いてきます。
まあ、甲府みたいな最低な場所もありますが。
＊＊＊
路面電車、良いですね。
電車が先を急ぐ中でも、ゆったりと走る様は、体温や脈拍のリズムに近い。
都電はもちろんのころ、近江八幡に行きたくて、ひこにゃんの居る滋賀・彦根城に大学時代に行ったとき見た路面電車を思い出します。
仕事とは言え、その合間合間を愉しんでください。
台風は全然感じない、晴天が東京は広がっていますよ。
台風とは言えども、天気予報は当たりにくいので、ならず者チャンコロ・チョンの国にカーブしてくれると楽しいのですが。
ネコさんたちへの心配もありますが、彼らは人間より賢いから大丈夫。
そういうときに行く場所を既に当たりを付けているはずです。
＊＊＊
こはんちゃんは、少し心配ですね。
実は実家に来る「ミーちゃん」は、見てくれは今そんなにはかわいくは無いのですが、とにかく人懐っこいネコさんで、それゆえにみんなに愛されました。
道行くネコ好きさんによく抱かれたりしているのを見ました。
女子高生３人組にも抱かれて、顔をびろーんといじられても「うれしい」というＭだったのか（笑）、そんな場面に会いました。
そういう好きでやられることは良いのですが、ロクでもないヤツが、クズ人間には居るので心配。
かつては、ミーちゃんは自分も抱っこしていましたが、最近は逃げられます。
クロちゃんは、なでなで出来ますが。
こはんちゃんも、ネコが犬とは違う本能たる気配や危険を察知して判断出来ているなら良いのですが。
＊＊＊
最近、とにかく叫んでうるさいコチャコさんは、抱っこしたりなだめたりするのですが、それでも納まらないので、実家に行った際には、ネコのＤＶＤやＴＶを一緒に見ると納まります。
まみちゃんのお墓参りは、この三連休に行きます。
バカな連中に無駄な仕事を入れられないように、三連休の予定表には「法事」と予定を入れました。
さくりんさんも、仕事とは言え、せっかく遠くに行ったのですから、北陸の土地の匂いにリラックスして愉しんでください。
帰りの飛行機が欠航になり、急きょ、金沢に泊まることになりました(^_^;)
恐ろしいことに、他の殆どはレンタカーで無理矢理帰っている最中です。
かたちんばさんお薦めの金沢に少しでも滞在できるのは、
安全の面でも癒しとしても幸運です。
時間が少ないのが残念ですが、明日は朝一で兼六園だけ行ってみようと考えています。
他にいい案などありますか。
駅横のホテルで、目の前が線路という最高のロケーションですが
街中で夜歩きもいいでしょうか。
そちらもだんだんに台風の影響が出ているようですね。
お気をつけください。
さてさて台風。
まあ、すーっと今夜には日本を抜けて行きますが、いつものごとく大騒ぎをする周囲に便乗して、ここは偶然の宿泊という幸福を愉しんでください。
ぜひ、夜の金沢の街を歩いてください。
むかーし、高校の夏に修学旅行で金沢に止まった際には、兼六園・忍者寺・少し離れて東尋坊等々。。。
おみやげ屋さん巡りで干物を食べたり。。。
良いところだなあ～と思ったものです。
こないだは、飲み屋街でほとんど時間を使ってしまったので、帰り道に一時間、夜中の金沢を歩いて写真撮りながら歩いたのが、一番良かったですよ。
どんな所に行っても、歩くと何か小さな発見があるものです。
人が群れる場所じゃあなくても、発見などはどこでも転がっているものです。
少しでも歩いて何かが見つかればいいですね。
雨の兼六園に来ています。
意外にも外周の交通量が多いですが、中の空気はまったく異なる匂いです。
あ、少～しキンモクセイを感じます。
足元に、秋の葉っぱ隊がちらほら。
かたちんばさんに再びのこのアトモスフィアを転送…
夕べは、大雨の中を駆け抜ける猫さんを追っていきました。
道端の植え込みに顔を突っ込んでいるのでのぞいてみると、
誰かが置いてくれたご飯。
触らせてはくれませんでしたが、
横で眺めていることは許されました(^-^)
さくりんさんは、もう帰路でしょうね。
こちらはまだうろうろくねくねです。
「雨の兼六園」。。。
まるで曲名みたいです。
自分が兼六園に行ったのが、夏暑いセミ鳴く日だったもので、
しとやかなイメージとは異なる刷り込みが出来ています。
秋めいた兼六園、良いですね。
葉っぱ隊、第一陣の出現ですね(・◇・)。
昨夜はああは言ったものの、台風の中のネコたちには、やはり心配はしました。
『植え込みの中のご飯』。
ネコたちの一助となる・そんな何かをしたいですね。
東京は台風一過・３１℃・肌に刺さる日差し…。
汗くさい自分。
「なんだいっ、せっかく夏が終焉したかと思ったのにい(‘3‘)ノ」。
全く一秒後不明世界そのものですね。
しかし、何年振りだかの10月の30℃超えは、台風の影響だとしても勘弁して欲しいです…
さて、やっとパソコンを開いて…メールの整理と、写真を拝見、ほっ。
女性の写真（Superfly？）に何が載っているのかようやく分かりました。
爪楊枝のお魚さんの目も、ですね。
きっと、こんな風に爪楊枝をふと並べるように、
メモや絵を描いていらっしゃるのでは、と想像しています。
いつもながら、触感が伝わる目玉焼き(^.^)
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
ご近所さんとの会話、素敵ですね。
波長が合うのでしょうね。
そちらのお花なのか、ピンクの小さな花と実は、私も好きなひとつです。
名前は漢字で書くとごついですが、「爆蘭」（はぜらん）。
花が次々はじけるように開くことから、「爆ける」と表現されているそうです。
そしてなぜかラン科ではありません。
三時頃から咲くので「三時草」（さんじそう）、
たくさんの花と実をつける様子から「花火草」（はなびぐさ）。
と、お二人の出会いの妙にふさわしく、別名も小粋です。
めだかさんの向こうに映る空が、少し高くなってきました。
明日は、そんな秋らしい日になるでしょうか…
今日も、お疲れ様でした。
今夜はこれから、兼六園で見かけた鳥の名前を調べます。
双眼鏡を持って行けばよかったと思いつつ、持っていたら動きを目で追う余裕はなかったことでしょう。
帰りのタクシーの運転手さんに言われた言葉を思い出します。
「またゆっくりおいで。もうちょっと歳とって時間ができたらがいいかな。」
コドモの頃、国語の室生犀星の紹介写真にエンピツでイタズラ書きをしていたり。。。
そーいう、肩肘張らない「あそび」こそ、今の自分には必要なんだな、と。
そーいう無意識を取り出すために、大竹伸朗さんが赤瀬川原平さんとの対談の最中も、筆をノートに遊ばせていた雑誌の記憶。
また、教授の「アヴェック・ピアノ」の装丁のイタズラ書きなどなど。。。。
＊＊＊
はぜらん。
はぜる。
聞いて「なるほど」。
花の不思議は、自分は眼からしか先に入りませんが、実に文學的ですね。
＊＊＊
タクシーの運ちゃんとの会話。
自分は、深夜の金沢入りした後に、待ってくれている人が居るというので、焦って乗ったタクシーを思い出しました。
つい高校の修学旅行の記憶で「いやあ、金沢も暑いでしょう。」と言うと「いや、ココはふだん暑く無いよ。」
話せば話すほど、地元の運ちゃんの応答と自分の認識がズレていて、思わず笑ってしまいました。
兼六園で見た鳥。
やはり、自分は双眼鏡ではなくて、肉眼で横切ったシーンで充分なような気がします。
一期一会ですから。
そんな鳥の名前が見つかれば良いですね。
しかし、移動でお疲れでしょうから、探索も程々にオヤスミ下さい（笑）。
夕べ、不思議な光景を見ました。
中高生くらいの男子学生とお年寄りの数名ずつのグループが
公園の丸いテーブルを囲んで宴会をしている…
「あたしだって、こう見えて定時制高校卒業してんだよ」
「えー定時制？」
「笑うんじゃないよ、名前書いて卒業したら、立派な高卒だよ」
「そっか～」
そっか～…
予想外の組み合わせでコミュニティが成立していることに
思わずそれぞれの頭に葉っぱが乗っていないか確認しました(笑)
用事があっていつもと違う駅で降りたのですが
何だかいいものを見た気がしています。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
まみちゃんの写真。
あまり好きな言い方ではありませんが、永久保存版ですね。
かたちんばさんの中には、もっとたくさんの表情のまみちゃんが生きているのでしょうね。
まだまだ捨てたものじゃないコミューンもあるんですねえ。
つい日々のメディアと仕事に脳が侵食されがちで、「どうせ。。。」という思考志向は止めないといけませんね。
大人にならなければ分からないものですが、◯◯卒業はほとんど役にたちません。
ようく仲間とそういう話をします。
気象庁じゃああるまいし、何ミリ・hPaとか言って、気象図を書かされたり。。。
何の役にもたってません（笑）。
日本の学校はあまりにも、生きるためのすべを教えなさすぎですね。
意味が無い。
今はそう思います。
その中高生の子も、そんなニュアンスを受け止めているのでしょうね。