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今日の予想気温を聴くのをやめました…
秋空の下に広がる古書の匂いを想像します。
そう言えば、私は夜の神保町を知りません。
昼間とは違うものを発見できそうです。
先日お話した「タケシムケン」。
YouTubeにいくつかありましたが、おすすめの「ピスタチオ一人っ子」がなくて残念です。
地球は明らかに奇妙なる方向に向かっていますが、自分はそんな様を攻められるほどの者でもない。
今夜は、そんな気分。
もともと分裂症的な自分が、如何にその場・その場で適当であるかを知ります。
CTスキャナーには映らないけれども、左脳が未発達なのでしょう。
極めて一貫性がない「わたし」というポケットの中のカオスが見えます。
文字=論理が破壊された感覚しかない、本が読めないかたわからスタートした自分が、今は熱心に本を読むのは実に不思議な展開です。
古本屋さんに入る時のパピルスの匂いというのは良いものですね。
神保町を歩いていると、そんな嗅覚に吸い寄せられるのも、街歩きの楽しみの一部かもしれません。
特にIT時代だから、いっそう逆にそう感じるのでしょう。