こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2013年7月31日 水曜日・深夜 「いびつな在り方への一筋だけの希望」

2013-08-01 00:44:17 | 雑記帳

根本的に、社会的動物(とは呼べない)生き物=人間界では、スポイルされてしかるべき存在のじぶんが、未だ社会の辺境に居ること自体が奇跡。
こんなカオスの中でも、生きていける足がかりだったり、道先案内人だったりする出会い。
そういう方が居なければ、今・じぶんは存在し得ない。呼吸をしてはいない。

多くのアーチストの生き様や在り方と作品。それのみが、暗闇を灯す明かりである。
それだけは、キチガイとして産まれ育った蒼き少年の頃から、何一つ変わらない。

才能だけで、この世を渡っていける、という論理だけならば、それは単に産まれた時点で決定したDNAのみとなってしまう。
(DNAに取り込まれていても)DNAへの謀反・闘いのみが、じぶんを癒す。











I=YMO嬰児

■Yellow Magic Orchestra 「Fire Bird(不死鳥)」 (2011.08.07 夢の島公園陸上競技場)■

孤独な旅は、それぞれ続く。いつ途絶えるかは、不明だとしても。
コメント
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