日本の「マス・メディア」の在り方自体が、『マスゴミ』とバカにされる中、スポンサーありきで成立している「旧型メディア」の中で、TBSラジオは、本当に頑張って来たと思う。
しかし、昨年4月の小西さん&マッピーの「ストリーム」終了⇒小島慶子の「キラ・キラ」に続いて、3月末の「アクセス」終了。
この事態は、非常に悲しい現実である。
1つには、マッピーも渡辺真理さんもファンであるのもあったが、その「ひいき」を抜いても、他の「マス・メディア」には無いスタイルで、スポンサーは在る民放ラジオでありながら、多々軋轢・非難中傷もあったとは思うが、TVや反日新聞には無い、相当様々な冒険を試み、大健闘をしてきた番組が「ストリーム」であり「アクセス」だった。
「アクセス」は10年を超える長寿番組であり、今この番組を止める必然性が見当たらない。
「ストリーム」の番組終了時にも、様々な憶測がネット上には出たが、TBSは殺人テレビ局の方は既に「沈没船」だが、TBSラジオは頑張って来たというのに・・・。
何らかの外圧なのか?内圧なのか?は不明だが、今夜、「ストリーム」の番組終了を知って、呆然としている。