こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

かたちんば徒然日記  ~こんな夢をみた。~

2010-02-20 15:37:21 | 雑記帳
ビール呑んでうとうとして居眠りしてたら、こんな夢を見た。

***

片足が悪くて、松葉杖引いて三ノ輪の町歩いてるいたのですが、すっかり昔の町の匂いが消えてしまってショックで呆然としていた。

様々な系列のショップやら、ローラーで粉々に潰された更地やら、色鮮やかなおしゃれな店が並び人でごったがえし。
必死にその変化にカメラのシャッターを切り続ける。

そして、さまようように入り組んだ町の露店の格子状の中に入り込んで行くと、怪しい色を放つコリアンの服と小物のお店に、親父さんとお袋さんが居るのを発見。

親父さんは、蒼のコリアン服と丸筒状の同色の帽子をかぶって、鼻の下にちょび髭をはやし、顔も整形したのか?微妙に違う。
「やあ」と声掛けられるが、その様にもあぜんとして声が出ない。

お袋さんは、といえばウルトラマンのような玉子型でV字につり上がった薄い黒のサングラスにオレンジのコリアン服を着ていて、もう91歳との事だが、必死に宝石を選んでいた。

三ノ輪の変わり様もだが、日本の文化の変わり様に、ひょっとして日本という国自体が無くなってしまったのではないか、という焦りだけが頭を混乱させる。

そんな折り、ピンポンと売り込みが来て起き、夢で良かった、と安堵しました。

悪夢でした。

***

最近、売り込みで、店を作るので試食をお願いしたいと言う学生2人組がよく回っているが、要注意だ。
単なる売り込みとは思えない。

犯罪の匂いがする。
1件づつ調査して、のちのち何らかの犯罪に結び付けようとする気がしている。
コメント (3)
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