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こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

10月1日 日曜日 荷物整理の日々

2006-10-01 23:27:24 | 雑記帳
金曜日 29日に正式に引渡しを終え、家が、僕のモノになった。

土曜日 疲れたのか、起きたら午後の2時だった。そこから、荷物整理を始めた。
随分と前から、今回は準備をしていたのに、それでも、この40年の荷物を全て整理する訳だから、容易では無い。
作業をしながらは、ラジオに限る。
ラジオを聴きながら、荷物を段ボールに詰めていく。
しかし、自分の荷物の多さにあきれる。
「モノを捨てる技術」という本があるが、資本主義において、個人が自動的に手に入れてしまうものは、余りに多すぎる。
自分には、捨てる技術が無い。
そもそもこういう社会には不似合いなのだ。

***

10月1日 日曜日 今日も、起きたら11:30だった。
どこにも行けず、ひたすら荷物整理をする。

箱に詰めては、段ボールに、入っているものを記載していく。

レコード、カセット、Video、CD、小物、本、雑誌・・・・・

秋というのに、クーラーを付けて、それでも汗を書いて、どろどろになって、作業を続ける。

***

22:00やっと一息ついて、お風呂に入る。
3日間入っていなかった汗とほこりを落とし、伸び放題のひげをそり、湯につかる。
10月7日 土曜日の引越しまで、日が無い。
焦って、今日、かなりの作業をしたが、まだまだだ。

***

次第に、またひとり暮らしが始まることに、不安と寂しさがよぎってきた。

思わず、大好きな、吉田美奈子さんの「頬に夜の灯」を聴く。

「すれ違う人、色とりどり、
輝く灯に、頬を染めたら、
一番好きな、あなたのため、
わずかだけど、
愛を送ろう。」
コメント (4)
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