こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

さようなら、愛する猫たちよ。

2006-10-09 10:16:44 | 写真日和
10月7日 土曜日 ついに、草加市を脱出!
25年目にして、私は、都電の走るゆったりした街、荒川区西尾久に引っ越した。

草加を去る際に、何よりも、唯一ココロ残りは、4匹の猫たちに、お別れをいうことだった。

まあ、近いから、いつでも会えるのではあるが、日々一緒に過ごした4人たちの元気を心から祈るばかりだ。
人間なんてものより、猫たちの幸せこそが重要だ。

***

【1号】コチャコちゃん


10年も一緒に暮らしながら、最後まで気を許してもらえなかった。
多分、それが野生の猫というものだろうが。
まみちゃんの母猫として、11年も生きている。
元気でね。

【2号】まみちゃん(やんまみ・まみやん)


私の10年来の相棒である。
大阪から帰ってきた96年4月に、コチャコの中からニュル~ッと出てきた時からのつきあいだ。
最近、夜遊びを覚えて、帰ってこない夜がある。
やさしいから、変な人についていかないようにね。

【3号】ミケちゃん<手前>

かわいそうに、昨年生まれてすぐに、妊娠してしまった。
最初は、ぷっくりしたコロコロした可愛い子だったのに、子育てで、すっかりやせてしまった。
ちゃんとコドモだけでなく、自分もご飯を食べるように。

【4号】子パンダ<奥>
オスの元気そのものの子パンダ。
春に生まれて、ミケの栄養をすっかり吸い取って、ミケちゃんよりもあっという間に大きくなっちゃいました。
自分のことばかりじゃなくて、お母さんのことも大事にしなさいよ!

***

草加の家は去るが、みんな元気で長生きしてくれることを、ココロから祈っています。
時折は遊びに行くからね。これからもよろしくね。
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