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「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

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2009年11月05日 | 極私的ベスト5
走りたい気持ちがあっても調子のでない時があり、今日はそんな日。精神的になにかあると身体も覇気がなくなるのだろうか。

昨日新宿に出たのでジュンク堂を覗いてみると、乗越たかおさんの本の隣だった。黄色い大きな本に小さくて黒いぼくのが押されていた。フェア棚にもあって恐縮した。

11月は何かと忙しくなりそうで、ちょっと怖い。拙書がらみのイベントも企画してもらっている。平川恒太+高田冬彦の「道徳」展でのトークもある。インタビューの仕事も来週頭にあって、翻訳の整理の仕事も月末締め。来月は、四谷アートストゥディウムで話す予定もあり、準備せねば。その上で、学生達との雑誌『KAT』もある。なんてやっていると、artscapeレビューを飛ばしそうになるのが危険(備忘録)。