Blog: Sato Site on the Web Side

「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

超・日本・パフォーマンス論

2009年09月11日 | ダンス
美学校にて
「超・日本・パフォーマンス論」なるレクチャーシリーズがはじまっているのをご存じですか。

その後期が来週始まります。
後期の最初にぼくがレクチャーを担当させてもらいます。

9/14(月)13:00-17:00「痙攣する体」(暗黒舞踏)@美学校

平日の昼間ということでハードル高いですが、当日ふらっといらしても、入場できると思います。

いまコンテンツとして準備しているのは、暗黒舞踏が誕生した六十年代を考えることと、その今日的展開を暗黒舞踏の主要なアイディアとぼくが考える「リアクション」の観点から考えてみる、の2点です。



こんな資料も最近ではアクセスしやすくなったので、いろいろな視点から舞踏を考察するきっかけになればと思っています。