ここで何度か触れてきたことですが、今年度、ぼくは多摩美術大学で「現代美術」というタイトルの講義を担当しています。
夏休み明けの第一回目、来週の月曜日(9/10)に、Chim↑Pom(チンポム)のメンバーをお迎えして、イレギュラーな内容の講義を行うことになりました。
彼らの魅力はいろいろありますが、その大きな一つに作品解説がある、とぼくは思っています。7-8月の「オー・マイ・ゴッド!」展を見に行った時にも、そのことを痛感しました(ね、面白かったですよね!)。彼らの解説はそれ自体がレクチャー形式のパフォーマンスなのではないか?そんな気持ちから、メンバーには自分の作品を解説して下さいとお願いしてあります。
これはChim↑Pomの過去・現在・未来を知る絶好の機会になることでしょう。あくまでも単位取得希望者を希望する、大学の講義内で行うもの。フライヤーや紙媒体などを用いて公に告知をする類のものではないですし、平日の昼間でもありますが、聴講を希望する方は、ちょろりっと静かに潜伏なさってみてはいかがでしょうか。
9/10 13:00-14:30
@多摩美術大学八王子キャンパス内、メディアセンター、レクチャーB教室
(教室については、多摩美術大学のHPをご覧下さい)
夏休み明けの第一回目、来週の月曜日(9/10)に、Chim↑Pom(チンポム)のメンバーをお迎えして、イレギュラーな内容の講義を行うことになりました。
彼らの魅力はいろいろありますが、その大きな一つに作品解説がある、とぼくは思っています。7-8月の「オー・マイ・ゴッド!」展を見に行った時にも、そのことを痛感しました(ね、面白かったですよね!)。彼らの解説はそれ自体がレクチャー形式のパフォーマンスなのではないか?そんな気持ちから、メンバーには自分の作品を解説して下さいとお願いしてあります。
これはChim↑Pomの過去・現在・未来を知る絶好の機会になることでしょう。あくまでも単位取得希望者を希望する、大学の講義内で行うもの。フライヤーや紙媒体などを用いて公に告知をする類のものではないですし、平日の昼間でもありますが、聴講を希望する方は、ちょろりっと静かに潜伏なさってみてはいかがでしょうか。
9/10 13:00-14:30
@多摩美術大学八王子キャンパス内、メディアセンター、レクチャーB教室
(教室については、多摩美術大学のHPをご覧下さい)