高さ25m、樹齢400年、男鹿市でもっとも大きく古いイチョウ。
「雄株」葉。ネットで流れている雌雄区別法とは異なっている。
説明板には、次のような内容が書かれていた。
「地元では女の木とよばれ、古いイチョウの木に見られる
女の乳房のような枝「乳」が何十本と垂れ下がっている。
昔から女の人を守る木と言われ、
乳の出ない人がお参りして願かけをすると
必ず出るようになったと伝えられている。」
このイチョウが、男鹿市ではもっとも遅く黄葉するようだ。
大潟村のイチョウ並木はほとんどが散っていた。
離れて撮影することができず、高さを表現するのがむずかしかった。
建物と比較できるイチョウで十分大きさが伝わってきます。
このイチョウに銀杏は生ってますか?
葉の形がスカートの様にヒラヒラが雌
ズボンの形の葉が雄だそうです。
ほんとでしょうか?
イチョウの葉、私はわかりません。
今季最高の黄色でございました!
慎ましく言いますがすごいです~
載せませんでしたが、2日に1回訪れていました。
生物学者さんですから雌の木でも銀杏が生ってないのはどうしてかご存知ですね。
これだけの大木に銀杏がなったら辺り一面銀杏でどうしようもない事になってたでしょう。
下のページもご覧ください。
http://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=1629
この葉をスカートと言って雌だと言う意味で書きました。
ズボンの形は真ん中が深く切り込みがあります。
スカートの下を見上げてきたと表現したブログ友がいました(笑)
男鹿半島を巡り歩いていますが、
人の姿を見ることはほとんどありませんでしたが、
今日は、掃除機の一種で落ちた葉を掃除していた方がいました。
かたづけないと側溝が詰まってしまうということでした。