詳しい内容は
男鹿半島幻想:「鬼の隠れ里」は天文台だった。
をご覧ください。
秋分の日。
朝、寒風山に「鬼の隠れ里」撮影しに行ってきた。
「鬼の隠れ里」から見ると、春分・秋分の日に寒風山山頂がら
太陽が昇ってくるのを確認するためである。
予想した位置から太陽が姿を現した。
(写真は見やすくするために、少しずらして撮影している。)
小さな石の塊に見えるけれど、かなり大きい。
以前、春分の日の撮影ではかなり寒く震えたが、
今朝は草がある程度刈られていたけれど、朝露で
ズボンがグシャグシャニなってしまった。
毎日の行動、老化に悪あがきしているような気がしないでもない。
老人や観光客がここまで歩いてくるのは大変である。
車でこれるように、道路と駐車場があればと思う。
寒風山はもともと人の手によって作られてきた山なのだから、
自然保護的にも問題は少ないだろう。
男鹿半島幻想:「鬼の隠れ里」は天文台だった。
をご覧ください。
秋分の日。
朝、寒風山に「鬼の隠れ里」撮影しに行ってきた。
「鬼の隠れ里」から見ると、春分・秋分の日に寒風山山頂がら
太陽が昇ってくるのを確認するためである。
予想した位置から太陽が姿を現した。
(写真は見やすくするために、少しずらして撮影している。)
小さな石の塊に見えるけれど、かなり大きい。
以前、春分の日の撮影ではかなり寒く震えたが、
今朝は草がある程度刈られていたけれど、朝露で
ズボンがグシャグシャニなってしまった。
毎日の行動、老化に悪あがきしているような気がしないでもない。
老人や観光客がここまで歩いてくるのは大変である。
車でこれるように、道路と駐車場があればと思う。
寒風山はもともと人の手によって作られてきた山なのだから、
自然保護的にも問題は少ないだろう。
大きな石ですね!(子どもたちが遊んでいる写真でよく分かりました)
硯石にはやっぱり水が溜まっているようですね。
石積は自然の姿なのか、誰かの意図があるのか・・・
島村英紀や林信太朗らに質問したとのこと、
その後調査は無いのでしょうか?
溶岩ドームだとして、いつ頃出来たのでしょう、
興味は尽きないですね。
以前、地震の研究者の案内で京都北部を貫く活断層(花折断層)をたどって歩いたことがあります。
その時はごく一部だけでしたが、地図上で見ると、長い活断層沿いに古い神社が点在していることがわかります。昔の人は自然を観察する力が今の人間の何倍もあって、そこに何か特別なものを感じる能力もあったんだろうな、と思います。
しかも、大陸からの知識をもった指導者だったのではないでしょうか。
とすれば、記録に残さなかったはずはなく、
どこからか、見つかるかもしれません。
以上、私の幻想です。
kimitohさん、私と同い年ですよ。そんなに毎日のように歩き回って。老人はそんなに元気ではありませんよ。まだまだ壮年ですよ。
こちらでは歩くことが少ないです。
いつまで歩けるのでしょうか。