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石油連盟の月岡隆会長は、19日の定例記者会見で「台風15号では一部のSSでは限定給油でかえって消費者を煽ってしまった部分があると感じている。引き続き災害時対応のあり方について精査していきたい」と語るとともに、サウジ石油施設への攻撃については「サウジアラムコから9月、10月の供給は問題ないと説明を受けている」ことを明かし、「経済合理性の観点からサウジへの依存度が高まっているのは事実だ。今回の事態でリスクを感じた部分もある。引き続き元売各社で調達ソースの多様化を考えていくことになるだろう」と語った。
石油通信社
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