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急激なカード化で資金繰り悪化の可能性も 全石連、現金主体・廉売SSで最大2200万円

2019-09-24 07:15:24 | 日記
全石連経営部会はこのほど、10月1日の消費増税とキャッシュレス化によりSSの資金繰りが悪化する可能性があることを指摘する試算をまとめた。これによると、レギュラーガソリンの粗利が10円で月販300kl程度のSSの場合、10月中に1400万円の資金繰りが悪化する可能性があり、さらに現金主体で低価格で販売するSSの場合、急速なキャッシュレス化で2200万円の資金繰りが悪化する可能性があることがわかった。

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