日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、2023年上半期(1~6月)の新車販売台数によると、登録車と軽自動車の合計販売台数は、212万7490台(前年同期比▲13.2%)と2年ぶりに減少している。
登録車は、139万7651台(前年同期比▲10.7%)と2年ぶりに減少。軽自動車も72万9839台(▲17.7%)で2年ぶりに減少し、5年連続で100万台を割り込んでいる。
2023年上半期実績は、登録車、軽自動車とも一部メーカーによる検査不正の影響が大きかった。軽自動車・登録車とも1月からおおむね4月頃まで、出荷停止による影響を受け減販。一旦は生産を再開したが、登録車は新たな検査不正が明らかとなり、出荷停止により減販となった。
石油通信社
登録車は、139万7651台(前年同期比▲10.7%)と2年ぶりに減少。軽自動車も72万9839台(▲17.7%)で2年ぶりに減少し、5年連続で100万台を割り込んでいる。
2023年上半期実績は、登録車、軽自動車とも一部メーカーによる検査不正の影響が大きかった。軽自動車・登録車とも1月からおおむね4月頃まで、出荷停止による影響を受け減販。一旦は生産を再開したが、登録車は新たな検査不正が明らかとなり、出荷停止により減販となった。
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