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予選リーグで東芝と三菱パワーに連勝  ENEOS、5年ぶり都市対抗野球本戦へ

2020-09-23 07:38:14 | 日記
ENEOS野球部は、9月14日から16日まで開催された第91回都市対抗野球大会西関東予選代表決定リーグ戦で東芝と三菱パワーに連勝し、5年ぶり50回目の本大会出場権を獲得した。
ENEOS野球部は、9月2日に開催されたブロック代表決定戦でJFAM EMANONを9対1で下し、代表決定リーグ戦に進出、15日の東芝戦では初回に上位打線の活躍で先制し、エースの藤井聖投手が6回途中まで無失点に抑えるなど完封リレーで3対0で勝利。16日の三菱パワー戦では、緊迫したシーソーゲームを5人の投手による継投リレーで延長12回に小豆澤誠選手のタイムリーツーベースで勝ち越し、5対3で接戦を制した。ENEOS野球部は、今シーズンから大久保秀昭監督が再任。常勝軍団復活を目指しチーム作りが進められていたが、復帰1年目でこれまでの雪辱を果たした。今大会では小豆澤選手が最優秀選手賞と首位打者賞、安定した投球を見せた藤井投手が最優秀選手に選ばれた。
大久保監督は、「勝利し喜んでいる選手の姿を見て、ここ4年間での予選8連敗は、本当に辛かったのだと改めて感じた。チームが勝てず、苦しい時期も温かくENEOS野球部を応援して頂いた皆様の支えがあったからこそ、得られた結果だ。本大会に向けてもう一度気を引き締め直し、良い戦いを見せられるように頑張りたい」とコメントした。
第91回都市対抗野球大会の本大会は、11月22日から東京ドームで開催される。

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