山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

ウーピーパイ

2011-12-22 11:22:54 | グルメ
今、日本でも「ウーピーパイ」(whoopie pie)が人気が出ているようです(←妻からの情報)。

少し調べてみたら、このような記事もありました。
ウーピーパイって? 女性に人気、東京に専門店も登場

このウーピーパイ、2010年にアメリカ研修旅行で姉妹都市ニューヨーク州ニューパルツを訪問したときに、我々のために開いてくださった歓迎会で友人のマギーさんが作ってくださり、参加者に配ってくださいました。



ラッピングされている状態ですのでわかりにくいのですが、先ほどの記事の写真で大体の様子がわかるかと思います。

森永のエンゼルパイが、このウーピーパイにヒントを得て作られたそうです(←これも妻からの情報)。

先程の記事によると、このウーピーパイは子供の喜ぶ声Whoopie(わーい!)に由来するそうですが、もう一つ、英語のスペリングWhoopie pieと書いてみて感じるのは、ここにはきっと言葉遊びがあるだろうということ。

Whoopieの語尾が"-pie"となっており、それは、pie(パイ)のスペリングと同じなのです(発音は違いますが)。


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人権啓発研修会に参加しました

2011-12-22 10:55:43 | 日記
12月21日(水)、新見公立大学・短期大学の2011年度人権啓発研修会が開催されました。

講師は、広島大学ハラスメント相談室室長の横山美栄子教授です。

横山先生には昨年度も講師を務めていただきました。(人権啓発研修会参加参照)

今回は、「キャンパス・ハラスメントの予防と対策 その2:一人一人の認識を高めるために」と題して、キャンパス・ハラスメントに関する現状、予防に必要な教職員の認識、大学としての基本的な対策などについて、ご講演をいただきました。

その後、グループに分かれ、模擬事例でのグループワークも行われました。

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新見A級グルメフェア参加

2011-12-22 06:14:19 | グルメ
この件についての記事をアップするのが遅れましたが、11月20日(日)、まなび広場にいみにおいて、「新見A級グルメフェア」が開催されました。

食いしん坊一家の我が家も家族で参加しました。

各地でいわゆる「B級グルメ」が流行っていますが、新見にはA級グルメと呼ぶべき食材が揃っているので、それを内外に紹介するために開催された催しです。

市内の美味しいものが販売されていて、とても楽しいイベントでした。

この様子は各紙においても報道されています(順不同)。

チョウザメ解体ショーも 岡山・新見市でA級グルメフェア(産経新聞)

「A級最高!!」岡山・新見でグルメフェア (読売新聞)

新見A級グルメフェア:創作料理試食も 千屋牛やキャビアなど /岡山(毎日新聞)

新見で初の「A級グルメフェア」千屋牛肉やキャビアの料理販売(山陽新聞)

【岡山】漁協「A級グルメに」 新見のキャビア(朝日新聞)

このように新見はけっこう美味しい食材が揃っています。

新見市以外の皆様、是非遊びに来てくださいね。


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年の暮れ

2011-12-22 06:08:45 | 日記
今週の月曜日、僕の今年最後の授業が終わりました(英語コミュニケーションⅡの授業でした。)

2011年の僕にとって最初の授業も幼児教育学科の英語コミュニケーションⅡの授業でしたが、今年最後の授業も同じく英語コミュニケーションⅡです。(もちろん年度が違いますので、受講生は違いますが…)。(今年の最初の授業については、2011年の初講義をご覧ください。)

昨日は、教職員の忘年会も盛大に開催され出席しました。

いよいよ今年ももうすぐ終わりという感じです(仕事納め式は12月28日にあるのですけどね)。

今年もあと10日、やり残している仕事がたくさんあるので、それも片付けてしまわなければなりません。

でもまずは、年賀状を書くことと、今月末締切の原稿を仕上げることからやらなければ…。
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歯の妖精が我が家にやってくる

2011-12-21 10:56:54 | 日記
先日、6歳の息子の乳歯が初めて抜けました。

食事中、食べ物を噛んでいる時に抜けたので、本人はとてもびっくりしていました。

皆さんは、自分の乳歯が抜けた時のことを覚えていますか?

僕自身は、抜けた時のことは覚えていませんが、下の歯が抜けたときには屋根の上に、上の歯が抜けたときには家の床下に投げたことを覚えています。

下の永久歯は丈夫に上に向かって、そして上の永久歯が下にまっすぐ生えていくことを願ってそのようにするしきたりです(僕の出身地は静岡県です)。

英語圏では、歯が抜けたときは、抜けた歯を寝るときに枕元に置いておきます。

そうすると寝ている間に歯の妖精(Tooth Fairy)がやって来て、抜けた葉をコインに換えてくれるのです。

これは、クリスマスのサンタさんと同様、大人たちが子どもたちに信じさせているお話です。
(いや、サンタさんも歯の妖精さんも本当にいるんですけどね。)



以前、オーストラリアで幼児教育学科の教材用に買ったこのTooth Fairyの絵本にもそんな妖精が出てきます。

この本の右下の紫色のものは、小袋で、この袋の中に抜けた歯を入れておくと、妖精がコインと取り換えてくれるのです。

ですから、この紫の小袋に歯を入れて枕元に置いておきました。



そうしたら、朝には100円玉が袋の中に入っていました。

息子は、「ラッキー、これでおかねもちになれる」と喜んでいました。

ちなみにアメリカ人の友人に聞くと、彼女が子どもの頃は25セントコインが入っていたけど、最近はインフレで歯の値段も上がっているかもとのことでした。

アメリカには、歯が抜けた子どもに付けてあげるワッペンも売られています。



「歯が抜けたで賞」という感じです。

これも以前教材用に買ったものですが、息子にあげました。

世界の子どもたちが、歯が抜けたときにどうするかについては、この絵本に詳しく説明されています。



我が家の今の時期にちょうどぴったりの絵本です。

今回の歯が抜けたことについて息子なりに図解をした絵です。



大人の歯が、子どもの歯に「どけ」と言っています。

順番交代の時です。

一応、息子なりに理解しているようです。


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第146回新見英語サロン(新見市国際交流協会第6回英語講座)開催

2011-12-20 09:30:23 | 日記
12月6日(火)、第146回新見英語サロン兼新見市国際交流協会第6回英語講座を新見市学術交流センター研修室1・2において開催しました。

今回のテーマは、「海外で体調を崩した時のための英会話」。

このような英語は使わないに越したことはありませんが、万一に備えて練習しておく必要はあると思います。

まずは、薬屋(薬局)にて薬を買う時の会話例を次のように示しました。

Alan: I have a bad headache. Is there a drug store around here? (ひどい頭痛です。この辺りで薬屋はどこですか。)
Kiyoshi: There is one near here. I’ll take you there. (この辺りに1軒あります。連れて行きますよ。)
Alan: Thanks. (ありがとう。)
(at the drug store)(ドラッグストアで)
Clerk: May I help you? (いらっしゃいませ)
Alan: I have a bad headache. Do you have aspirin? (ひどく頭痛がするのですが、アスピリンはありますか?)
Clerk: Yes, we do? Do you think you have a fever? (はい、ございます。熱はあると思いますか?)
Alan: I don’t think so.
Clerk: Here you are. This is 1,000 yen. Please take care. (こちらです。1000円になります。お大事に。)
Alan: Thank you. (ありがとう。)

ここで登場してもらっているのが、Alanさん。

実は、Alanさんは、僕が大学時代にカリフォルニア州サンノゼに語学研修に行った際、ホームステイをさせてもらったお宅のホストファーザー。

コンピュータ会社にお勤めで、日本にも時々出張に来られていました。

ある出張の時に、鎌倉を案内させてもらいましたが、この会話はその時に彼が頭痛がするということでアスピリンを買いに行った時のものです。

これをもとに、ALTの先生方とともに練習をしてもらいました。










室内にI have a headache.(私は頭痛がします)という英文が飛び交っていて少しおかしな練習風景でした。

次は、医療機関での受診の際の英会話表現の練習です。

僕は、これまでの渡航経験の中で、幸いなことに自分が体調を崩して医療機関を受診したことはありません。(体調不良は何度かありますが、受診するまでには至りませんでした。)

研修旅行の引率では、看護学科の学生を連れて医療機関の見学に何度も行かせてもらっています。

また、研修旅行中、体調を崩した学生に付き添って病院に行ったこともありました。

(at the reception)
Hospital Staff: Hello. How may I help you? (こんにちは。いかがなさいましたか。)
Hanako: I have a stomachache. I would like to see a doctor as soon as possible. (おなかが痛いです。できるだけ早く診察をお願いします。)
Hospital Staff: All right. Is this your first time to come to this hospital? (今回が初めてのご来院ですか。)
Hanako: Yes. This is my first visit. (はい、初診です。)
Hospital Staff: May I see your insurance card? (保険証、お願いします。)
Hanako: Here you are. (はい、どうぞ。)
Hospital Staff: OK. Please fill in this form. (それでは、こちらの書式にご記入ください。)
(at the doctor’s office)
Doctor: What is your problem? (いかがなさいましたか。)
Hanako: I have a stomachache. (お腹が痛いです。)
Doctor: How long have you had this problem? (いつ頃から痛みますか。)
Hanako: It started yesterday. (昨日からです。)
Doctor: Did you eat anything bad? (何か悪いものを食べましたか。)
Hanako: No, I don’t think so. (いいえ、食べていません。)
Doctor: OK. I’ll take your temperature. (それでは体温を測ります。)
Hanako: I think you have a cold. I will prescribe some medicine for you. (風邪だと思います。薬を出しておきますね。)
Doctor: Thank you, Doctor. (先生、ありがとうございます。)

この会話は、Hanakoさんという仮名を使っていますが、その時の状況を参考に作ったものもです。

発音練習の後、この会話をもとに練習をしました。








今回が今年度の国際交流協会の英語講座としては最終回でしたので、それぞれ感想のコメントを発表してもらいました。

今回のシリーズでは、モデル会話を提示したことがよかったという声が何人かの受講者から聞かれました。

作成にやや時間を取られましたが、モデル英会話があったほうが練習しやすいということもわかりましたので、次回からも採り入れていきたいと思います。

また、ALTの先生方とたくさん話ができてよかったという声も多くの受講者から寄せられました。

やはり、実際の外国人とお話をするということが、英語[外国語]学習の大きな動機づけになることを感じました。

仮に、私一人でこの講座を担当しても、きっとあまり魅力的なレッスンはできないかと思います。

今回のように、毎回5〜6名のALTの先生方に参加してもらえると、レッスンがとても素晴らしいものとなります。

例えてみると、今回の英語講座は、メジャーリーグのオールスターの監督のようなもので、優秀な選手が揃っているので、それらの優秀な選手をいつどのように使えばいいかを考えれば、あとは優秀な選手たち(ALTの先生方)が素晴らしいプレーをしてくれるようなものなのです。

大学の普段の授業でもこのように数名のALTがいたら、何と楽しい授業が展開できるでしょうか…。

それはさておき、とても楽しい全6回の英語講座でした。

参加してくれた皆さんありがとうございました。

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雑誌『プレジデント Family』の取材を受ける

2011-12-19 10:55:04 | 日記
11月29日(火)、月刊雑誌『プレジデント Family』誌に掲載される、河合塾の広告記事「私と河合塾」の取材を受けました。

この記事は、河合塾出身者の現在の活動を紹介するものです。

大学入学前に一年間浪人した際に、河合塾豊橋校に通った僕は河合塾出身者ですので、先日、取材の申し込みを受けました。

インタビュアー、カメラマン、ライターの方など総勢5名の方々がはるばる新見公立大学まで取材に来てくださいました。

この取材に先立ち、今から25年以上も前のことではありますが、自分の予備校時代を振り返ってみました。

現役の時に受験に失敗した僕は、この浪人時代の一年間は本当に一生懸命勉強した時でした。

詳しくは、記事を読んでいただきたいと思いますが、僕は浪人していなければ、大学教員にも英語の教員にもなっていなかったと思います。

その意味で、この浪人時代の一年間というのは、僕の人生を変える一年でした。

取材では、プロのカメラマンに図書館で写真撮影をしていただき、何人かの学生にも見られ少し恥ずかしかったです。

また、仕事をしている場面での撮影では、僕の研究室のそばで自習をしていた2人の学生たちにも協力をいただきました。


掲載雑誌の発売は、2月18日となります。

よろしければお読みください
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♪富士は日本一の山♪

2011-12-18 03:49:57 | 旅行
12月17日(土)、大学時代の恩師の講演が東京であり、新幹線で東京に行きました。

岡山を出る頃は曇で、米原の辺りはよくあるように雪でしたが、それを過ぎると晴れていました。

僕の実家のある浜松駅を過ぎる頃から、富士山が見え出し、僕が生まれた静岡を過ぎだんだん大きな富士の姿が見えてきました。

僕は、幼稚園の年中まで静岡市に住んでいました。

幼稚園バスの窓から富士山を仰いで、幼稚園に通ったこと、原風景のひとつとして覚えています。

そして、新富士駅で、期待通り綺麗な富士山をのぞむことができました。



ある時、雲がかかっていない富士山を見ることができる確率は9分の1だと聞いたことがあります。

小さい雲が少しかかっていましたが、今日は綺麗な富士山を見ることができ、とても嬉しかったです。

日本人なら、富士山に対する親しみがあることが多いと思うのですが、静岡県民や静岡県出身者(そしておそらく山梨県民および山梨県出身者)には、富士山に対する特別の思いがあるように思います。


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Seasons Greetings

2011-12-17 06:51:07 | 日記
今年もクリスマスまであと1週間となりました。

新見公立大学・短期大学の毎年恒例のイルミネーションです。



ちなみに、昨年のイルミネーションについては、クリスマスのイルミネーションをご覧ください(少しデザインが違います)。

大学は小高い丘の上にありますので、市内からもこのイルミネーションを見ることができます。

それから、僕の研究室もクリスマス前にはわずかながら飾りつけをします。



自分はキリスト教徒ではないものの、英語教員としては、クリスマスは英語圏の文化の一つなので、授業でも少し扱うようにしています。

幼児教育学科では、クリスマスソングも歌います
(今年度は、12月9日の授業で歌いました。)

少し早いですが、皆さん、楽しいクリスマスをお過ごしください



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オセロゲーム(リバーシ)

2011-12-17 06:25:17 | 日記
11月29日(火)、この日は妻が予定があったため、息子は幼稚園の延長保育を利用しました。

17時に僕が迎えに行ったところ、息子は友だちとオセロゲーム(リバーシ)をやっていました。

これが結構楽しかったようで、家でもその話になり、妻と話し合い、頭の体操にもなりそうなので買い与えることにしました。

ということで、早速対局(この場合も「対局」と言うのかな?)。






僕が白で息子が黒。

僕がオセロゲームをしたのはおそらく小学校か中学校以来(?)。

まだまだ息子に負けるわけにはいきません(なので、もちろんコツもまだ教えません)。

単純だけど、結構奥が深いゲームです。

先を読む力も育つのかもしれません。

これからも息子との対局を楽しみたいと思います。

ちなみに、このゲームの名称「オセロ」は英国のシェイクスピアの劇『オセロ』(Othello)
によるものです。



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2011年度公衆衛生看護研究発表会参加

2011-12-16 06:23:42 | 日記
12月15日(木)、新見公立短期大学地域看護学専攻科第8期生の「公衆衛生看護研究発表会」が学術交流センターで開催されました。

この、地域看護学専攻科は、看護師養成課程を修了した学生のための保健師養成の1年課程(定員15名)です。

学生たちは、中身のぎっしり詰まった忙しいカリキュラムの1年間の中で、それぞれ頑張って研究したことについて発表をしていました。

15人の発表は、「母子保健に関するもの」「成人保健に関するもの」「高齢者虐待・育児に関するもの」「災害保健に関するもの」の4つのカテゴリーに分類されていました。

今年の特徴としては、3月11日の東日本大震災の影響で、災害保健に関するものが4件あったことでしょう(発表後の福岡学科長の講評によると災害保健についての研究は今年度初めて見られたそうです)。

僕自身、個人的に一番興味をもって聞かせてもらったのが、父親の育児不安についてのもの。

質疑応答では、それについて質問もさせていただきました。

各学科の学生たちの研究発表会には、都合がつく限りできるだけ顔を出させてもらっています。

それは、研究に頑張った学生たちのその頑張りに対して敬意を表するためです。

もうひとつ、最近気づいたことですが、僕がこのように各学科の卒業研究発表会を聞かせてもらっていることによる副産物があります。

それは、専門外の僕には、内容については詳しくわからないものもありますが、それでもその学問分野の言葉遣いや語彙や言い回しに触れておくことにより、各学科の内容に合わせた英語の授業において、説明や日本語訳をするときの参考になるのです。

また、オーストラリアやアメリカの研修旅行では、各学科の内容に合わせた施設訪問の際、僕が通訳を務めますが、その通訳の際、それぞれの分野の語彙や言い回しに慣れておくことはとても大切なことなのです。

ですから、このような発表会には僕は必ず電子辞書を持参し、学生の発表や論文に出てきた用語について、これを英語で言うとなんて言うんだろうなどと考えたり調べたりしながら聞いていることもあるのです。(本題とはややそれた聞き方をしていますので、発表者には少し失礼ではありますが…。)

人生、なんでも勉強です。

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新見市国際交流協会のウェブサイトで英語講座紹介される

2011-12-16 06:13:12 | 日記
本ブログでもその都度紹介してきましたが、今年度の新見市国際交流協会の英語講座の全6回が盛況の下終了しました(各回の状況については、僕の公式ブログ「山内 圭研究室だより」内の新見英語サロン活動実績よりご覧ください)。

この度、英語講座の様子が、他の外国語講座(中国語・韓国語)の様子とともに新見市国際交流協会のウェブサイトに紹介されました。

新見市国際交流協会のホームページの中に「平成23年度各種外国語講座が終了しました。」とあり、その中の「英語講座の様子」をクリックしてご覧ください。

今回も、ALTの先生方の協力のもと、受講者の皆さんと楽しく英語の勉強ができてよかったです。
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新見にこにこクラブバザー

2011-12-15 06:42:28 | 日記
11月27日(日)、新見にこにこクラブのバザーが新見市総合福祉センターで開催されました。

この新見にこにこクラブは、息子が幼稚園に入る前、3年間在籍し、妻も役員を務めたことがあるので、バザーに参加してきました。



売上金は、クラブの活動資金になるようなので何点か購入させてもらいました。

僕が買ったのは、この本。

五味太郎著『絵本を読んでみる』です。

五味太郎の絵本『とうさんまいご』は、息子が持っていますし、以前、新見市学術交流センターの映画会でその映画を見たこともあります。

絵本作家の五味太郎さんが、他の絵本をどのように読んでいるのかということに興味があり、購入しました。

この中には、僕も先日絵本&映画紹介『かいじゅうたちのいるところ』(Where the Wild Things Are)2011年の初講義で紹介した『かいじゅうたちのいるところ』についての章もあります。




さすが絵本作家は、このようなところを見ながら絵本を読んでいるのだ、そして、おそらくそのようなことを考えながら自分の絵本も描いているんだろうと思わせるような内容でした。

この古本、今回のバザーでは、何と10円、息子が買ったパズルの100円よりもはるかに安い値段でした。

著者には申し訳ない値段ですが、幼児クラブのバザーにおいては、大人の本よりもこどものおもちゃの方が価値が高いのでしょう。

せっかくのお買い得品、他の章もしっかり読んでみたいと思います。




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家族でカラオケ大会

2011-12-15 06:08:51 | 日記
11月27日(日)、家族3人で岡山市の「シダックス」にカラオケに行きました。

このカラオケ屋に家族で行くのは2度目。

一度目は息子がまだ1歳か2歳くらいのことだったと思います。

その時は、歌に興味を持ち始めた頃だったので、アンパンマンの歌や子どもの歌を歌ったりしましたが、途中からは持ち込んだ自動車のおもちゃで遊んでいました。

この度、妻と息子がカラオケに行きたいということでしたので、久しぶりに行くことにしました。

それでは、まず、僕の美声を聞いてもらいます



この画面の僕の口の部分ををクリックしてみてください。
僕の美しい歌声が聞こえたでしょうか?


うまく音声が聞こえませんか?クリックする位置がずれているのかもしれません。

しっかり口の部分をクリックしてくださいね。

やっぱりうまくいきませんか?

じゃあ、こっちの写真で試してみてください。




すみません。悪い冗談です。これはただの写真なのでクリックしても何も聞こえません。大変失礼しました。


さて、気を取り直して、本題に戻ります。

この時に歌ったのは、主に子どもの歌。



これは、「のりものあつまれ」の歌です。

ドリンクバーで飲み物も楽しみつつ家族3人で2時間歌いました

久しぶりのカラオケ、楽しかったです。

ちなみに、このカラオケ「シダックス」、Facebookでスポット・チェックインをするとルーム料金が20%割引となり、とてもありがたいことでした



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晩秋の山歩き

2011-12-14 09:22:27 | 旅行
11月23日(祝)、朝、雲海を見に行ったのに続いて、午後はこれまた別の山に山歩きに息子と行きました。


夏にはよくカブトムシとクワガタを捕まえに来ていた「体験の森」です。

秋の山は、夏の山とは色も音も違います。








夏にクワガタを捕まえた木も秋にはこのように客がいないレストランのような状態です。


この散歩道、自然林に多少植樹などで人間の手が入っているという感じでちょうどいい状態です。

新見公立短期大学地域福祉学科の地域文化演習という科目で非常勤講師としてお世話になっている木工芸家で岡山県指定文化財ともなっている森田翠玉先生が植樹された桜の木々もあります。


また、新見市の植樹祭の記念柱も立っています。


展望台があるところまで行くと、新見市の市街地が一望できます。




もっとよく見てみると、
この写真の真ん中付近に丸い黄色い特徴的な樹が見えます。

下に降りたら、この黄色い丸い樹がどこにあるのか探してみようと言うことにして山を下りました。

本当は、さらに上級コースもあるようなのですが、ここまでの道ほど道が整備されていないので、幼児には少し難しいと思います。もう少し大きくなってから挑戦したいと思います。


山登りの時には主に植物を見ながら来たので、下山時には、虫の観察をしてみようということにしました。

と言ってもあまりたくさんの虫がいたわけではないですし、その全てを写真に収めたわけではないのですが、いくつか紹介します。

まずは、この写真から。

落ち葉の写真なのですが、その上についている黒い小さな点々が見えるでしょうか?

名前はわかりませんが、これが小さな虫で動き回っていました。

この虫がついている葉っぱにはたくさんついているのですが、ついていない葉っぱには全然ついていないのです。

どういう葉っぱに虫がついていて、どういう葉っぱについていないのか二人で考えました。

次は、アリ地獄の跡。


これは、先程紹介した森田翠玉先生の植樹の桜林の近くの東屋にありました。

今は、アリもアリジゴクもいませんでしたが、アリジゴクはウスバカゲロウの幼虫で、アリがやって来て滑って穴に落ちるのを隠れて待っているんだという話をしたら息子は興味深そうに聞いていました。

アリとアリジゴクの季節になったら一緒に観察をしてみたいと思います。

ある木の幹にアブラゼミ発見!

11月下旬ですのでもうセミの季節は終わっています。
(夏にこの森に来ると、いろんな種類のセミが賑やかに鳴いています。)

このアブラゼミ、木にとまった状態で死んでしまったようです。

死んでも、必死に(?)木にしがみついている様子、羽も少しちぎれていて、少し寂しい気持ちになりました。

というように観察をしながら山を下り、先ほど展望台から見た黄色い丸い樹を探しに行きました。

大体見当をつけておいたのですが、予想通り、この樹は城山公園にありました。

城山公園でこの樹を確認してみると立派なイチョウの樹でした。

(右後に見えるのが、岡山県共生高等学校です。)

遠くからも存在感があるこの樹、できればこんな存在に自分もなりたいし、息子にもなってもらいたいものだと思いました。






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