山行日 2020年10月9日
あの出発当日の電車のトラブルで日帰りとなってしまったが、帰りのタクシーが希望する時刻に間に合わず遊佐駅まで歩き通した。
コースは一ノ滝駐車場から二ノ滝まで歩き、それから万助道に廻り万助小屋まで。
ニノ滝で話した地元のオジンによると万助小屋までは3時間はかかるとの事で森の清水まで行く予定を止めた。
最近は歩くスピードが落ちてるしなるべく早く小屋に着きたかったから。
18:24の酒田行きに乗るには歩きなら14時には小屋を出ないと無理。
おまけに一ノ滝駐車場には5台程しか車が無かったし得意のヒッチも無理。
という訳で帰りは一の坂ルートで下山して車道歩きになっちまった。
しかし、この歩きをやれるのなら車に頼らないで済むから心強い。
やってみての感想は一の坂の登山口までは一部草が繁ってる箇所があったが道は明瞭。
車道歩きが辛いが何とか歩き通せたから今後に使えるのが分かって十分。
ヒッチできる機会もあったが敢えて歩き通した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f3/25b5ba75ab13480ff29c6d85ed3960b7.jpg)
一ノ滝神社 ここから階段を降りて滝見場だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1c/097cc29a38208cb222c8315f85213199.jpg)
一ノ滝 それ程豪快でもないな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ab/f087eca4602abbfd6fe3013315bb214b.jpg)
参籠所かな? 非常時には助かるな、この左に道がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2f/3dd11953f282b4b10bbbdfa835bb1796.jpg)
小さいが立派な橋 先に見える建物の左に二ノ滝神社があった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/28/e7f8b05751961b53ddd726aeb99140c0.jpg)
ニノ滝 こっちの方が趣はあるな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9a/dedc6dc21a943fabc7799319cd20b47b.jpg)
こんな苔の階段を登って少し歩いて左に降りて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/68/9e99875cc984f887a39854ed932dc625.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/06/fc2497516064fce221bf6e3306a63b72.jpg)
落口の飛び散る水が迫力満点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a4/1611a5596ba8f1f7e373d58e5665d7fd.jpg)
二ノ滝の落口に落ちて来る流れもなかなか良い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/06/982041ade23ede4a5bc5957f875ccf5c.jpg)
この後出てきた場所だがペンキで左矢印なのに間違って右に歩いてしまった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d8/e9920795267db1370d2f6dc93ebce0b0.jpg)
雨の量が問題だがこの文章だとヤバい感じだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fc/7a52f990e25ead806ffba5042def2a49.jpg)
この狭霧橋から万助道へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/fb/3772e275ae2211f8112e0250b97da6e7.jpg)
さあ万助道に急ごう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8c/49adfcd62aefc3d625263afacef5be51.jpg)
水場が出てきたがマジで水を持たなくても大丈夫かも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b7/0d6fc673e4b3505de763b28572365377.jpg)
万助道の分岐だが帰りはこの臂曲方面へ歩く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/40/38daa598b660cd26dbd58816593ea350.jpg)
なかなか良い雰囲気
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b6/a17640043f28f7c0d4c751ac981985ca.jpg)
東北の山らしいよな
小屋直前の水場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9a/6cd75871243042a12d40f9cb9ee6ef27.jpg)
やっと到着! 外はくたびれてるが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c7/fb8f25cca4cfaae5cf621cde4f000038.jpg)
中は綺麗に使われている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f6/68d3d45c0007fccd6358506741761df8.jpg)
笙ケ岳もまだピークではないな
今までの写真で分かるだろうがまだ早かったな。
あっと言う間に進むがまだ一週間はかかるかも。
小屋はむちゃくちゃ綺麗に使われていて地元の山屋達の愛に溢れている。
俺ら他所者が使わせて貰うのは気が引けるが、使わせて貰うなら土日は避けないとなあ。
関東の避難小屋とは違って地元の人達の小屋と言う雰囲気バリバリだ。
ここでサッポロ味噌ラーメンで小腹を満たして下山開始だ。
元来た道を駆けるように降りて1時間で万助道分岐に到着して、そのままあまり歩かれていない一の坂登山口へ。
それでもちゃんと道形はあって頗る楽ちんなコースだ。
日本海が見える所にちょっぴり藪があったが迷う事も無いだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/1e/fabe6a032d409f809a9be6215a85d802.jpg)
頗る分かり易い道じゃないか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f1/6112a089f28c83a7b63fc85c3cd54b51.jpg)
車道歩きが長いがエスケープに持ってこい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e7/356f3e92ba83db3eb5271a2cd8ba147a.jpg)
大分降りて右の海側の伐採地?が見えたら此処が出てくる(振り返って撮った)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/18/cfebfee9956bc5f210a21c7b7d14a740.jpg)
日本海だがもっと高い所から見たかったな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/02/572fae004284dacba2e618d7f0df9b9d.jpg)
やっと登山口だがこれからが本番
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3f/f04980a2f77ed27fae69d2192af79586.jpg)
辛い車道歩きの途中出てきた臂曲の看板だが吟遊詩人とあるが何だろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fd/4c238da9f42cac5965612681105ffcfa.jpg)
マムシの若いのが外傷も無いのに死んでいた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a3/e3393de285941e59f66e9594759cf151.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0a/323cf67cba2c80459e79879b99f75c27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/10/20a2a725563b3fc152843d2c31bd3506.jpg)
夕陽が綺麗なのが癒しになったが面白く無いよな車道歩きは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/01/143ca2934011230a7a3e3692369f2bc5.jpg)
夕暮れの中ヘッドランプも使わずやっと遊佐駅到着!
時刻は18時で24分残して歩き切ったがまあまあ良い経験にはなったな。
鳥海の紅葉は又来年にでも見に行く事にしようかな。
色々情報もゲットしたし、何より山深くて面白い歩きができるのが楽しい。
あの出発当日の電車のトラブルで日帰りとなってしまったが、帰りのタクシーが希望する時刻に間に合わず遊佐駅まで歩き通した。
コースは一ノ滝駐車場から二ノ滝まで歩き、それから万助道に廻り万助小屋まで。
ニノ滝で話した地元のオジンによると万助小屋までは3時間はかかるとの事で森の清水まで行く予定を止めた。
最近は歩くスピードが落ちてるしなるべく早く小屋に着きたかったから。
18:24の酒田行きに乗るには歩きなら14時には小屋を出ないと無理。
おまけに一ノ滝駐車場には5台程しか車が無かったし得意のヒッチも無理。
という訳で帰りは一の坂ルートで下山して車道歩きになっちまった。
しかし、この歩きをやれるのなら車に頼らないで済むから心強い。
やってみての感想は一の坂の登山口までは一部草が繁ってる箇所があったが道は明瞭。
車道歩きが辛いが何とか歩き通せたから今後に使えるのが分かって十分。
ヒッチできる機会もあったが敢えて歩き通した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f3/25b5ba75ab13480ff29c6d85ed3960b7.jpg)
一ノ滝神社 ここから階段を降りて滝見場だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1c/097cc29a38208cb222c8315f85213199.jpg)
一ノ滝 それ程豪快でもないな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ab/f087eca4602abbfd6fe3013315bb214b.jpg)
参籠所かな? 非常時には助かるな、この左に道がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2f/3dd11953f282b4b10bbbdfa835bb1796.jpg)
小さいが立派な橋 先に見える建物の左に二ノ滝神社があった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/28/e7f8b05751961b53ddd726aeb99140c0.jpg)
ニノ滝 こっちの方が趣はあるな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9a/dedc6dc21a943fabc7799319cd20b47b.jpg)
こんな苔の階段を登って少し歩いて左に降りて
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落口の飛び散る水が迫力満点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a4/1611a5596ba8f1f7e373d58e5665d7fd.jpg)
二ノ滝の落口に落ちて来る流れもなかなか良い
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この後出てきた場所だがペンキで左矢印なのに間違って右に歩いてしまった
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雨の量が問題だがこの文章だとヤバい感じだ
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この狭霧橋から万助道へ
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さあ万助道に急ごう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8c/49adfcd62aefc3d625263afacef5be51.jpg)
水場が出てきたがマジで水を持たなくても大丈夫かも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b7/0d6fc673e4b3505de763b28572365377.jpg)
万助道の分岐だが帰りはこの臂曲方面へ歩く
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なかなか良い雰囲気
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b6/a17640043f28f7c0d4c751ac981985ca.jpg)
東北の山らしいよな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/98/cffeb80813ee763ebd6ebdd59c385595.jpg)
小屋直前の水場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9a/6cd75871243042a12d40f9cb9ee6ef27.jpg)
やっと到着! 外はくたびれてるが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c7/fb8f25cca4cfaae5cf621cde4f000038.jpg)
中は綺麗に使われている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f6/68d3d45c0007fccd6358506741761df8.jpg)
笙ケ岳もまだピークではないな
今までの写真で分かるだろうがまだ早かったな。
あっと言う間に進むがまだ一週間はかかるかも。
小屋はむちゃくちゃ綺麗に使われていて地元の山屋達の愛に溢れている。
俺ら他所者が使わせて貰うのは気が引けるが、使わせて貰うなら土日は避けないとなあ。
関東の避難小屋とは違って地元の人達の小屋と言う雰囲気バリバリだ。
ここでサッポロ味噌ラーメンで小腹を満たして下山開始だ。
元来た道を駆けるように降りて1時間で万助道分岐に到着して、そのままあまり歩かれていない一の坂登山口へ。
それでもちゃんと道形はあって頗る楽ちんなコースだ。
日本海が見える所にちょっぴり藪があったが迷う事も無いだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/1e/fabe6a032d409f809a9be6215a85d802.jpg)
頗る分かり易い道じゃないか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f1/6112a089f28c83a7b63fc85c3cd54b51.jpg)
車道歩きが長いがエスケープに持ってこい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e7/356f3e92ba83db3eb5271a2cd8ba147a.jpg)
大分降りて右の海側の伐採地?が見えたら此処が出てくる(振り返って撮った)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/18/cfebfee9956bc5f210a21c7b7d14a740.jpg)
日本海だがもっと高い所から見たかったな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/02/572fae004284dacba2e618d7f0df9b9d.jpg)
やっと登山口だがこれからが本番
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辛い車道歩きの途中出てきた臂曲の看板だが吟遊詩人とあるが何だろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fd/4c238da9f42cac5965612681105ffcfa.jpg)
マムシの若いのが外傷も無いのに死んでいた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a3/e3393de285941e59f66e9594759cf151.jpg)
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夕陽が綺麗なのが癒しになったが面白く無いよな車道歩きは
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夕暮れの中ヘッドランプも使わずやっと遊佐駅到着!
時刻は18時で24分残して歩き切ったがまあまあ良い経験にはなったな。
鳥海の紅葉は又来年にでも見に行く事にしようかな。
色々情報もゲットしたし、何より山深くて面白い歩きができるのが楽しい。