森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

雪の日の翌日はまだ雪の日

2018-01-24 01:52:47 | 梢は歌う(日記)

昨日の日記。

昨晩の大雪も夜半には止みました。

翌朝は快晴。

もちろんまだ移動の喜悲劇はたくさんあり、朝は昨晩と同じまだ雪の祭り状態だったと思います。

夫もルート君も遅れて出かけて行きました。

彼らの会社の人たちも、車は無理だとか、どうせだから犬と散歩してから行くだとか言っているようでした。今朝犬と散歩してからと言った人は、ちょっと楽しい朝だったのではないでしょうか。

そして陽の光に雪はどんどん解けていきました。

それでも青空と雪化粧の風景は、つかの間ではあっても美しい姿を見せてくれました。

 

 

ベランダの花たちも耐えてくれました。

 

そして私は午後からお出掛け。

昨年の秋からちょっと始めた事があって、その集まりに行ったのですが・・・・

 

雪の線路は美しいですね。(ホームの端から撮っています。)

 

 

ここからは、またも「野田散策日記」です。

目的地に着く前に、どうせなら雪が綺麗に残って良そうなところに行こうと思いました。それで私は愛宕神社に行ってみたのでした。

雪の上に足を置いてみたら・・・ズボッと入ってしまいました。

 

無理もありません。こんなに深いのですもの。

うわぁ、凄く積もってるぅ~。

 

なんだか木の影が素敵だなあ。

そして私は目的地に着きました…が、誰もいませんでした。

ガーン。

中止の連絡網が回ったのに、私が新参者だからよけられちゃったのかしら・・などと人間不信的な事を考えていましたら、そうではなくてみんな自主的なお休みだったのです。

こんな雪の翌日にフンフンと言う気分で出かけてくる者は、物好きな人なんですね、きっと。

って、それはワタクシの事ですね。

たった一人でも、せっかく来たのだから新参者の私でも出来る範囲で働いて行こうと思い作業をしていましたら、もう一人やって来て、私たちは手も口も忙しく働かせながら、楽しい時間を持つことが出来ました。

 

内容を書かないのは、いろいろな事が推理すれば分かってしまうからなのですが、曖昧な書き方ですみません。

その帰り道。

路地裏はこんな感じでした。

 

この木、 

なんて美しい。

そして野田市の雪のある風景です。

 

 

そして車窓からではありますが、運河の風景を撮りました。

 

 

2018年の大雪の日は、もうこの日だけで良いですね。

と言うわで、明日も良い日になりますように♪


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