の続きで「gooで良かった その2」です。
その前に
【はてなにお引っ越しされた方ははてな版の→森の中の一本の木
アメーバーにお引っ越しの方は→あんずとクウと☆ももちゃんも。
に読者登録をして頂けると嬉しく思います。こちらからも読者登録させていただきます。】
又はいつもブログに訪問してくださる方も、PCなどのお気に入りに入れてくださると助かります。
10月以降は、新しい記事の更新が出来なくなります。そして11月18日には消滅してしまいます。
このトップのお知らせは、goo終了まで載せていく予定です。】
を前回は載せませんでしたので、今回は載せておきますね。
人の捉え方は多様だと思うのです。
上の文章を見て、たぶんある人たちは「ああ、そうか。分かりやすかったな。」と思ってくださると思っています。
こんな風に載せているのは、実はワタクシが、皆様にも一つの記事のみの報告ではなくて、同じような事をして頂きたいと密かに思っているのですよ。
ラスト記事にリンクを貼ってくださるのなら、分かりやすいと思うのですが、終わりの時まで2本立てと言うのなら、その報告の記事は埋もれて行ってしまうのがブログだからです。
でももしかしたら中には「ああ、この人必死だな。」なんてことを思う人もいるかもしれないななんて、勝手に想像して勝手に不愉快になってしまった(笑)
そうじゃなくて、載せている理由は「分かりやすいでしょ。」なのですが、だけどここで「人の捉え方は多様」を知っているがゆえに、時に勝手に想像して勝手に不愉快になって自滅している自分がいるのです(笑)
そう言えばですね、アレはいつからなくなったのでしょうか。
アレと言うのは、病院関係者が、患者さんたちを様付で呼ぶことです。
ちょうどこのブログを始めた事、その様付の呼び方の全盛期だったと思います。
という事はすでに19年前!?
あらっ、それってなあにと思う方もいらっしゃるかと思います。
流行っていたのは全国的にではなかったかもしれませんものね。
例えば、佐藤さんと言う患者さんがいらっしゃるとすると、受付から看護士さん、そして先生も(先生はあまり記憶がないが)「佐藤さま~」と呼び出すんですよね。
実はアレ、最初は驚きましたが好きでしたよ。
なんか丁寧に接してくださっているような気持になれたからです。
病院と言うところは特別な所じゃないですか。
ちょっと気持ちも重くなるような・・・・・
でも呼び方ひとつで、ちょっと気持ちが軽くなり明るくもなるような気がしましたよ。
それに、これは本当にごくごくごく一部なのですが、トンデモナイ信じられない人が病院には混ざっていることがあると思っていました。
その人たちにとっても、良かったのではないかと感じていました。様と呼んでいる人に暴言は吐きづらいじゃないですか。
と言ってもここの部分は掘り下げませんけれど。
病院がほんの少し心地よい場所になった「様付呼び」。
私にとってはそんな風に感じられた、病院での様付呼び。
だけど人の捉え方は多様。
わざとらしくて気持ちが悪いと思っていた人も多かったのかも知れません。
又は呼ばれた方が良い気になって傲慢な態度に出る人もいたのかも知れません。
今では番号が主体になっているので、気がついてないだけで、今でもその習慣が残っているところもあるのでしょうか。
いつの間にか無くなっていた習慣に感じています。
そしてその様付呼びが全盛だったころに、ブログを開設した私は、その「様」を採用させていただいたのです。居心地のいい場所を目指して。
コメントのお返事のタイトルは「××様」です。
もちろんお手紙のお返事だからという意味合いもあったかもしれませんが、そっちの方が後付けです。
これは19年の間にも初めて話したことだと思います。
大した話ではありませんが、ブログ生活、いろいろ考えたり思ったりで楽しかったです。
って、過去形で書いていますが、継続中です(笑)









「○○様」と呼ばれて丁寧に接して頂いていると感じて
呼ばれた相手を敬う気持ちになる人
と
「○○様」と呼ばれて自分はとてもエライ人間と思って
尊大な態度に出る人
娘はスーパーに勤めていますので 「お客様は神様です」と言い続けられて
成れの果てが「カスハラ」!
と怒って居ります(*´艸`)プフ
呼び方ひとつ考えるのも大変ですわね(・ω・;A)アセアセ
病院でも入院なんかをしていると、看護士に大声で怒鳴りまくっている患者さんがいたりします。
偉そうにしちゃって、コミュが下手なんだなと思いました。その怒鳴り声の中にも、大事なことが隠されているような気がするんですよね。
でもスーパーの自分勝手なお客様には困ってしまうと思いますよ。
お客様は神様では絶対にないと思いますしね。
でもこれはブログのコメント欄では、そのように勘違いをした人はいなかったと思います。
傲慢な物言いの方はいらっしゃいました。
でもその方は、こちらがお返事する前から、既に上から目線の傲慢な発言でした(笑)