激しい雨の一日でしたね。明日も朝はまだ雨が残るようですよ。雨スタートの月曜日ですが、皆様お元気でいきたいものですね。
タイトルが「イ・ロ・イ・ロ・」なので、イロイロメモ程度に書いていこうと思います。
私が、「放送文化基金賞 」についてスルーなのはどういうわけだと思われている方もいらっしゃるかもしれませんね。実はスルーはしていないんですよ。ツイッターで呟いたら、なんとなく満足しちゃっていたのですよね。でもやっぱり出遅れてもブログにも書いておかなくちゃいけませんよね。
『遺恨あり』などに放送文化基金賞 特別賞は児玉清さん ←リンクしてます
第37回 放送文化基金賞 受賞一覧
なんとなく出遅れて書いているのって、意外と気恥ずかしいですね。知ってるよとか言われそうで・・・。
でもそのお陰で『遺恨あり』の感想をまたたくさんの人が読んでくれたみたいで、ありがとうございます。
『遺恨あり』は作品としても本当に良くて、それを演じた藤原君の演技も凄く良かったものね。良いものが正しく評価された事は凄く嬉しいですよね。
忙しさピークも終わったので、見たかった『ジュリエットからの手紙』を観に行きました。その映画の感想は→こちらです。
突然ですが、今の私のマイブームは「アイピロー」です。先日テレビでもやっていたのですが、目の使いすぎから来る「夕方老眼」なるものに、私の症状が凄く当てはまるのです。その対策として、目をお風呂の温度くらいのタオルで暖めると良いのですって。お風呂と同じ温度なので、お風呂に入った時にタオルを目に載せてリラックスタイムを持つのも有効らしいです。
そして、もっとおしゃれに決めたい時は、「アイピロー」となるわけです。
↑ こんなのもあるんですよね。可愛い♪
忙しさピークを抜けたと書きましたが、なんと突然、ずっと抜けちゃいました。もう「毎日が日曜日」と言う日は近いですよ。
でも、それって運命なのかなと思うのです。仕事に関しては自然消滅で子供がいる間は頑張ろうと思っています。でも近頃本当に辛かったのです。花が枯れるように体力がなくなっていくというか・・・。コレって仕事で疲れてるとか言うのじゃなくて、洗濯終わっても休憩し、ご飯を作っても疲れちゃって、どっか悪いのかなあとか心配になってくる有様です。
夫が「歳を取るってそう言うことさ。」と言いました。
「あなたもそうなの。」と聞くと、「そうだよ。」と答えました。
男の人はもっと大変ですよね。疲れたと言っては横になったりする事なんて出来ないわけですから。通りで土日、これでもかと言うくらい寝ていられるわけなんですね。
お仕事を失う事は、すなわち減収にもなるわけですし、何よりまた別れが辛いのです。確かに変な時期なので、損害も大きくて(教材費分とか)色々と考えてしまう事も多かったので、一日は元気もなくなってしまったのだけど、繰り返し夫が「良かったね。」と言うので、今は良かったとしか思えません。
いつか辞めようと思っていたお仕事ですが、こんな風に吃驚するような終わり方をしていかないと、たぶん辞められないのだと思います、私。
今、ふと気がついたのですが、突然仕事を失ってなんて書くと、なにか重要な落ち度があってそうなったと誤解されても困るので、一応書いておきますが、それはないですから大丈夫です。
仕事を失った・・・と言う関連で言うと山本太郎さんの事に触れるべきなのかもしれません。
原発は芸能界ではタブーだと、前から言われていましたよね。要するにスポンサーの関係ですよね。
でもね、今は平時ではないんですよ。今は言うべき事のある人は、または言う力のある人は、しっかりと言うべき時代なのだと思います。放射線が見えないのと同様に、なんとなくいつもの生活が続いてはいるけれど、見えない恐怖と向き合っている非日常の毎日だと思ってもいいと思います。
そこに平時の常識を持ち込んで、はっきりと「反原発」と叫んだ人から仕事を奪ったりするのは、非常識だ!
他の人に迷惑を掛けるからと、山本さんは事務所まで辞められたのですよね。
でも、こんな風にみんながそのいきさつを知ったり、それは違うよと発信していけば変わってくるものもあると、私は信じたいです。
いや、しかし・・・
思いついた順番に書いているので・・・こんな風になってしまったわけですが、なんだかこの事が「アイピロー」の下で良いものか、ちと迷うところでもありますが、今から組み替えるのは、結構大変なのでお許しあれ。
おしゃべりは尽きないので、後ひとつだけ。
←「はい、コレあげる。」って、ラッタ君。
「えっ、何コレ玉露じゃない。高いよね。なんで?」
「母の日、何にもなかったから。で、今年の母の日は過ぎてしまったので、もうそれはそのままなかったことにして、コレは来年の母の日の分です。」
と言うわけで、来年の母の日のプレゼントを貰いました。玉露はほんのり甘くて美味しかったです♪