昨日は、お出かけしていたので朝、ビデオを見た。ちょっと時間も空いちゃったし、どうしようかなと思ったけれど、今回インパクトも強かったのでやっぱり書いておこう・・
戦国ホームドラマと思ってお気楽に見ていたのに、ちょっとショックなシーンでしたね。何がって、顔に矢が突き刺さったところですよ。しかも至近距離から。
ウシャー、おそろしや
そして、顔に足を置いて抜くところ
矢は、かなり太いから、大変な怪我ですよね。 まさに命懸けの功名なんだなあと思いましたよ。
この時代の武士にとっては戦さがあって何ぼという感じなんですね。明日は、戦さがないと分かった時の一豊一行のなんだか、がっかりした感じにちょっと驚きました。無くて良かった、というのではないんですね。
いつも、お綺麗顔で思慮深そうに登場する半兵衛に、城明け渡しは穏やかにいった試しがないと激励(?)されて、なんとなく張り切る一行なのです。
ーおいおい、戦さ場では生きると死ぬるは表裏一体ではないのかいー
この、明るい御一行様からは、あまり緊迫感は感じられない。怪我をしてヨロヨロなのにしんがりに随行しようというシーンでも感じない。(でも、いい感じのシーンだったけれど)
これは、やっぱりこのドラマは戦国ホームドラマなので全体のカラーを塗り替えないようにしているのだわさ。
でなければ、川上隆也の、他チャンネルの「陰の季節」や映画の「梟の城」のような、時間がたっても追いかけてくるような、あの重さが微塵も感じられない事に説明がつかないわ。
って、なんか文体も変わちゃって・・ちょっと自分の世界に入りすぎましたね。
でも、今回は結構思うこといっぱいでした。
「戦さ場では、妻の存在こそが生きるよすがなのだ。」
こんな事は、この時代の男は言わないと思いますよ。今の男達も言いません。でも、昔も今も、日本の男達は、そう思って頑張ってくれていると思います。きっぱり
タイトルにも書きましたが、千代が駿河に向かう一豊に手ぬぐいを手に巻いて上げますが、その使い道を聞いて、手ぬぐいリストバンドだなと思いました。でも、怪我をした時に血をぬぐうわけでもないので、手ぬぐいミサンガかなとも思います。
また、その手ぬぐいの綺麗な事。今度は、パッチワークではなく染めですね。でも、今回は、もっと渋めでお願いしたかったです。一豊の腕に巻くのですから。
お市の方からの小豆の話は有名な話のような・・。でも、この時代は感が良くないと生き延びられませんね。私、お汁粉にして食べちゃいそう
戦国ホームドラマと思ってお気楽に見ていたのに、ちょっとショックなシーンでしたね。何がって、顔に矢が突き刺さったところですよ。しかも至近距離から。
ウシャー、おそろしや
そして、顔に足を置いて抜くところ
矢は、かなり太いから、大変な怪我ですよね。 まさに命懸けの功名なんだなあと思いましたよ。
この時代の武士にとっては戦さがあって何ぼという感じなんですね。明日は、戦さがないと分かった時の一豊一行のなんだか、がっかりした感じにちょっと驚きました。無くて良かった、というのではないんですね。
いつも、お綺麗顔で思慮深そうに登場する半兵衛に、城明け渡しは穏やかにいった試しがないと激励(?)されて、なんとなく張り切る一行なのです。
ーおいおい、戦さ場では生きると死ぬるは表裏一体ではないのかいー
この、明るい御一行様からは、あまり緊迫感は感じられない。怪我をしてヨロヨロなのにしんがりに随行しようというシーンでも感じない。(でも、いい感じのシーンだったけれど)
これは、やっぱりこのドラマは戦国ホームドラマなので全体のカラーを塗り替えないようにしているのだわさ。
でなければ、川上隆也の、他チャンネルの「陰の季節」や映画の「梟の城」のような、時間がたっても追いかけてくるような、あの重さが微塵も感じられない事に説明がつかないわ。
って、なんか文体も変わちゃって・・ちょっと自分の世界に入りすぎましたね。
でも、今回は結構思うこといっぱいでした。
「戦さ場では、妻の存在こそが生きるよすがなのだ。」
こんな事は、この時代の男は言わないと思いますよ。今の男達も言いません。でも、昔も今も、日本の男達は、そう思って頑張ってくれていると思います。きっぱり
タイトルにも書きましたが、千代が駿河に向かう一豊に手ぬぐいを手に巻いて上げますが、その使い道を聞いて、手ぬぐいリストバンドだなと思いました。でも、怪我をした時に血をぬぐうわけでもないので、手ぬぐいミサンガかなとも思います。
また、その手ぬぐいの綺麗な事。今度は、パッチワークではなく染めですね。でも、今回は、もっと渋めでお願いしたかったです。一豊の腕に巻くのですから。
お市の方からの小豆の話は有名な話のような・・。でも、この時代は感が良くないと生き延びられませんね。私、お汁粉にして食べちゃいそう