森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

素敵な朝をありがとう「らんまん」

2023-09-30 00:28:46 | テレビ・ラジオ

ああ、終わってしまった・・・・としみじみと思いました。

ワタクシ、「野の花を愛でる会」のメンバーなので(注:会員は一人)、この物語は最初から期待し、そしてその期待以上のプレゼントを受け取ったように思いながら見ていました。

野の花を愛でると言いながらも、私はこのドラマのモデルになった牧野富太郎氏を知らなかったのです。このような偉人であっても世にその名をあまたの人に知らしめると言うことは、簡単なことではないのかもしれません。

大河にしても朝ドラにしても、地域の人や関係のある人たちの誘致やアピールとか、かなりあるらしいですね。

これはそのアピールした人たちの、ある意味勝利のような気がします。

先日北海道のどこかの山にハイキング(友達にとっては立派な登山)に行った時、ガイドさんが牧野博士は北海道でも多くの新種を発見したと言い、またそこでバイカオウレンを教えてくれたそうです。

それを聞いて、「ああ、このドラマではあの『スエコザサ』は北海道で見つけたのよね。」と、胸が熱くなるような気持になりました。

 

またその彼女は、今まで四国の旅行パックなど見ていても、まったく入っていなかった「牧野植物園」がどの旅行パックにも入っていると教えてくれました。

この素敵なドラマは、静かだけれど小さくはない影響を世の中に与えたような気がしました。

(「鎌倉殿の13人」もけっこうそうでしたよね。)

 

そう、このドラマ、素敵でした !

 

確かにこのドラマの主人公は、神木君演じる槙野万太郎でした。だけどここに出てきた人たちはみんな、このドラマの中で、ちゃんと自分の人生の主役を演じていたと感じていました。

とうとう綾は、悲願だった新しい酒を造り、その酒に「輝峰」と名付けました。

もちろんずっと彼女を支えた竹雄と共に。

この二人が最後まで出てきたのは納得でした。ちゃんと彼らの物語が描かれていたと思いました。

生涯親友だった波多野も藤丸の人生も。そして佑一郎も。

他の人達も、あの人この人と思い出すと、本当に胸が熱くなります。

 

最後に図鑑の前書きに、多くの人たちの名前が載っていました。

図鑑のために手伝ってくれた人たちの名前ばかりではなく、田邊教授の名前も園ちゃんの名前も載っていたのですよね。ここに至る道で万太郎が出会った大事な人々・・・

ジーンときました。

だけど流石に載ってないでしょう。

故郷の神社で出会った天狗。彼はその後も彼が坂本竜馬であったことなど知る由もなかったのかな。

やっぱりあの人この人と、彼の子供時代から青春時代などもいろいろ出会った人々を思い出すと、本当にしみじみとしてしまいます。

毎朝毎朝、楽しいと思って見ていたからだと思います。

 

そして妻の寿恵子。

この美しいヒロインには、毎朝励まされました。

彼女は万太郎と出会ったときから、彼女の冒険の旅に出たのですよね。

万太郎の夢を叶えるという冒険の旅。

だから彼女は渋谷に店を出し、そしてその店を売って練馬に広い家を買う・・・・。

彼女の冒険の旅がなかったら、万太郎の図鑑は完成したか分からないことだと思います。

だけど彼女は、万太郎と違って名もなき勇者で終わったかも。でも万太郎が新種のササに彼女の名前を名付け、彼女は無名の勇者ではなく、植物の中に名前を刻む人になりました。万太郎と共に。

「学名は『ササ スエコアーナ マキノ』 …寿恵ちゃんの名前じゃ」

図鑑の最後のページのササの絵はカラーでしたね。

 

あっ、今も思い出すと涙が出てしまいます。

最後の二人の会話には、本当に泣かされました。なんか誰もいないことを良いことに、ちょっと声をあげて泣いてしまいました。俗にこう言うのを号泣と言うのでしょうか。

「草花にまた会いに行ってね」 「そしたら、私もそこにいますから。草花と一緒に、私もそこで待ってますから」

 

ありがとう、「らんまん」。

本当にこの半年、幸せな朝でした。

 

☆    ☆    ☆

ついでながら

練馬区立牧野記念庭園 (makinoteien.jp)

enpaku 早稲田大学演劇博物館 (waseda.jp)

にはいつか必ず行こうと思います。

(十徳長屋にいた堀井はやっぱり・・・・

なんかいろいろと細かいですよね。)

 

もう一つついでながら、

あの理学博士の授与式は「小石川植物園」で撮影されたのですってね。

 

 


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「帰ってきたマイブラザー」を観ました。

2023-09-28 15:57:13 | 観劇・コンサート日記

22日、wowowで放送されたものを録画して観ました。

(敬称略で書かせていただきます。)

水谷豊、23年ぶりの舞台だそうですね。

このお芝居の感想を書く前に、水谷豊繋がりで「相棒」の事を書いておきますね。

と、言いましても、皆さま、もうご存じかと思いますが…(;^_^A

「相棒season22」は10月18日スタートですね。タイトルは「無敵の人」で初回ゲストは栗山千明です。

「相棒」が始まると、

「ああ、秋だなぁ。」と思う私です(笑)

 

と言うわけでお芝居の感想ですが、この作品、まったく肩も凝らず難しいところもなく、そして大きな衝撃も感動もないです。

だけど主演の水谷豊をはじめ、段田安則、高橋克実、堤真一がその兄弟役を務め、池谷のぶえ、峯村リエ、寺脇康文が脇を固めるのですから、面白くないわけがないのです。

ただひたすら楽しかったです。

たぶん劇場に足を運んだ方は、その帰り道は足取りも軽く感じたのではないでしょうか。

大きな衝撃や感動もないなどと意外と身も蓋もないことを言ってしまいましたが、

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、人によっては「推し活」の尊さ、または最後の長蛇の列のシーンで感動するかもしれません。

私はそこでも幸せな気持ちになりました。

 

お芝居にも、こういうジャンルがあるんだなと思いました。

彼らが歌う2曲は、とっても素敵でした。

その中の1曲は一番下に貼っておきますね。

 

ところで水谷豊、23年ぶりの舞台と聞くと、その23年前の舞台ってどんなのって気になりませんか。それから舞台と言うものから遠ざかっていたわけで、どんな舞台に出ていたのかなあと調べてみたら、この舞台とは、なんか真逆っぽいのに出ていました。

それは「劇団雲」の「ドン・ジュアン」に客演したのですね。

「ドン・ジュアン」と言うのは、モリエール作の舞台で→ドン・ジュアン (戯曲) - Wikipedia

「劇団雲」のアーカイブにての記録→『ドン・ジュアン』 雲No.11 – 現代演劇協会 デジタルアーカイヴ (onceuponatimedarts.com)

そのアーカイブでの記録には、水谷さんの写真はないのですが、他の方々の若々しい写真に、何やらしみじみしますよ。

「歴史」と言う物差しで見ると、23年は大した年月ではないと思うのですが、人生の長さから見た23年はかなり大きいのですね。

思わず23年前の私はと想いを馳せ、そして23年後の自分の事を思うと、見えない槍が胸を突き刺していくような気がしてしまいました。

 

ああ、みなさま。

今と言う時間を大事にしたいものですね。つまらない下らないことに左右されずに。

 

 

ブラザー4 - マイブラザー【帰ってきたマイ・ブラザー】

 

ついでに、面白かったので

【帰ってきたマイ・ブラザー】稽古初日


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さよなら、イリヤ・クリヤキン

2023-09-26 15:08:27 | 同じ時代の船に乗る

懐かしい名前を見つけました。

でもそれは訃報記事でした。

英俳優のデビッド・マッカラムさん死去 90歳 「NCIS」ダッキー役で人気博す (msn.com)

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」と言うドラマのタイトル名は知っていましたが、そのドラマを見たことがなくて、これにデビッド・マッカラムさんが出ていたことも知りませんでした。

このドラマで変わらない人気を保ち、そして90歳で自然死したのですね。なんかしみじみとします。

 

私にとってデビッド・マッカラムさんは、子供の時に見ていた「0011ナポレオン・ソロ」のイリヤ・クリヤキンです。

1965年に日本で最初に放送された時は、白黒でしたが、我が家のテレビも白黒テレビでしたので、何の問題もなかったのです。

その頃、私はまだ小学校の中学年だったので、この放送を見ているクラスメイトは他には一人ぐらいだったと思います。

ちょっと楽しい昔語りですが、その頃は、良い子はみんな9時には眠りの中にいたのです。今みたいに子供番組もしくは学園物が9時だの10時だのと言うこともなく、アニメが深夜だなんて考えられない時代です。録画機能がなかったのもありますが、区分わけがされていたのだと思います。このスパイドラマは、9時、9時半、10時とシーズンごとに時間帯が違いますが、子供には少しだけ厳しい時間帯でした。

「0011ナポレオン・ソロ」の前の番組が、何やらすごくまじめな番組で、ある意味箱根の関所みたいなものでした。でもそこを乗り越えて見た、ちょっと大人の香りがした「0011ナポレオン・ソロ」はとっても面白い番組でした。父と姉と三人で見た、懐かしい時代です。

イリヤ・クリヤキンは、最初はそんなに重要な役ではなかったのに主役を食う人気ぶりで、ナポレオン・ソロの大事な相棒役になっていきました。

私は、まだ男性の好みなどはっきりしていませんでしたので、姉がイリヤ派なら私は主役のソロ派で二人の子供部屋には、彼らの写真が飾ってありました。

日本にこの番組の二人が来日した時、声優さんの野沢那智さんとの対談があり、顎が同じだと言っていたのが印象的でした。

 

ソロ派と言っても、その後も彼が出ていた映画を見れば、やはり目がそこに行きました。

「大脱走」では脱走後に一人でそそっと逃げられたのに、仲間が見つかったと知って、わざと目立つように走り駅で撃たれて死んでしまった時は悲しかったです。

そういう悲劇が似合う線の細い美しい人でしたから。今の時代は便利です。その時の役名も分かるんですから。アシュレー=ピットっと言ったのですね。

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」と言う番組に、彼が出ているのを知っていたら、きっと私は懐かしく見たかもしれません。

この先、見る機会があったら、やはり懐かしい思いで見るでしょう。

 

しかし彼は何と、母と同じ年の人だったのですね。

「イリヤ、素敵ね。」

「でもやっぱり、ソロの方が良いわよ。」

なんてことを子供部屋で話していた私たちは、ちょっとませた小学生だったかも。

 

自然死だなんて、なんか立派なスパイでしたね。

安らかにお眠りください。

さよなら、イリヤ。

 

 (デヴィッド・マッカラム - Wikipedia)よりお借りしました。

トップ画像は9月25日の空。

 


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「名探偵ポアロ ベネチアの亡霊」を見てきました。

2023-09-25 22:04:10 | 映画

9月17日に見てまいりました。

あと数年したら65歳以上が40%近くになってしまう老人大国日本で、って、何やら大きな風呂敷を広げたような気がしますが、つまりそのような国で、超有名なミステリーの映画化をヒットさせていくのは、本当に大変なことだなと私は思っています。

なぜなら犯人を知っている人が多数いると言うことなんですよね。

子供の頃に映画館で見た「オリエント急行殺人事件」は、本当にワクワクドキドキしながら見て、見終わった後に幸せな気持ちになりました。

「殺人事件」で幸せな気持ち ?

ちょっと不穏な感じですが、あの斬新なアイデアに得た満足感がそう感じさせたのだと思います。あの昔の(不親切な書き方)「オリエント・・・」は、明るいハッピーエンドで終わらせた感じでしたし。

でもそう感じさせた一番の理由は、「何も知らなかった」だと思うんです。

すべてを知って見るミステリーは犯人探しではありません。

見せる側も大変です。

このシリーズの「オリエント急行殺人事件」の感想は→「オリエント急行殺人事件」、映画を見てきました。

この感想の初め、ちょっととんでもないことを書いています。自分のことには触れていませんでしたが、実は少々眠くなってしまったのです。それはずっとストーリーを知っていたからだと思っていました。でもどうも違うみたい・・・・・と、この作品でちょっと思ったのでした。

 

この「ベネチアの亡霊」の原作は「The Halloween Party」が原作なのそうですね。

ハハーン、アレだなと思いました。と言いましても原作は読んではいなくて、だいたいはデビッド・スーシェの「名探偵ポワロ」の中のエピソードを参考にしているのですが。だけど、「ハハーン、アレ」と言っても、アレの続きが思い浮かびません。アガサくらいのになるとおおむねの事件と犯人は覚えていることが多いのですが、これは子供たちがポワロに挑んだ事件のエピソードが印象深く、どんなお話だったかしらとなりました。

 

これを三作品目に選んだのは、良かったのではないかしら。「オリエント急行の殺人」や「ABC殺人事件」とかその他もろもろあるけれど、映画などにそうそう取り上げられてないような気がするからです。

しかもかなり改変してあるらしいので、行こうかなと言う気持ちになり見に行ったのです。

 

それにこの映画のために建てた、趣深い家も見て見たかったものですから。

凄いです !!

この家を、この映画のために作ったのかと思ったら、それだけでも見ごたえ十分のような気がしました。

あっ、ウソ。「それだけでも」と言うのは、やっぱり言いすぎでしょう^^

 

場所がベネチアと変わってるだけで、雰囲気がばっちりで、「ハハーン、アレだな」のアレが最後の方まで思い出せませんでした。

だけど私が前の映画で眠くなってしまったのは、犯人など物語をよく知っていたからじゃないんだなと分かりました。

心地良いんです。

落ち着いた色調にひんやりとした空気・・・・、まあ、そこは映画館の冷房ですが・・・・静かな口調のセリフ。

スゥっと何かに引き込まれるように瞼が重くなります。

だけどはっきり言って1秒たりとも意識は飛ばず。

なぜなら

スゥ・・・

ギャー・・・・とオウムが鳴く。

ドキッ!!!

スゥ・・・

ドーン・・・・と謎の音がする。

ハッ !!!

スゥ・・・

ジリジリジリ・・・・激しいベルの音がする。

ウワッ!!

と、定期的に瞼を閉じるなと大きな音が入ったように感じました 。

 

ホラーじゃないのに、人より三倍は驚いていたように思い、なんか得した気分です。

いや、これ、ちょっとホラーじゃないかしら。

最後の方で、アレの部分、つまり事件と犯人は思い出したものの、新しく作りこまれた雰囲気の勝利と言うか、大作感を感じ、幸せな気持ちになりました。

つまり心の満足を得たのでした。

とっても面白かったです。

またストのシーンまで含めて、優しさを感じました。ネタバレになるのでこれ以上は止めておきますね。

 

そしてこのベネチアの風景が、もう一つの主役のような気がしました。

アマプラで「オリエント急行殺人事件」を見ることが出来ますよ。

「ナイル殺人事件」は199円でレンタル可能です。未見なのでそれもありかと思っているところです。


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誘ってないのに断られ

2023-09-24 15:57:24 | 梢は歌う(日記)

秋薔薇が咲き始めました。

百日紅や彼岸花と、またなにげに楽しみな季節が巡ってきそうです。

 

毎日は楽しいことばかりではありませんが、ささやかな「楽しい」「面白い」を見つけて行けば、繰り返される日々は潤っていくのかもしれません。

 

だけどこれは「面白い」のカテゴリーに入ることなのかしら。

ある日、Bさんからラインを貰いました。

そこには、「明日は娘が××に予約をしてくれたから申し訳ないのですが行けません。また誘ってください。」とありました。

私、「???」となりました。

お誘いしていません。

でもその「明日」と言う日は、Aさんとランチに行くことになっていました。

またAさんが誘ったんだなと思いました。

 

先月、三人でランチしました。その時にAさんからBさんに連絡してねと頼んだのです。

AさんからBさんに連絡。だけどその「行きます」と言うお返事が、私の方に入りました。わざわざ二人にしてくれたんだと思って、当日行くと、返事をしたのは私にだけ。
Aさんは、それを知ってちょっと嫌な顔をしました。

そりゃそうよね。

笑いながらやんわりと「あなた、それはダメでしょう。」と、言った記憶があるのです。

 

だからBさんのお返事に、「またやったな。」と私は思ったのです。それで彼女には「了解しました。」のスタンプを送ったのです。

普通ならこの時、Aさんに「来ないって。」とメールくらい送っても良いのだけれど、やりませんでした。

人の話を聞いていないのは、この人も同じだなと思っていたからです。

Bさんはもともと私の友達で、Aさんと一緒に会うようになる前も、1,2年に一度懐かしく会う程度で、もしくは1年に3回会ったら多いくらいです。

一方Aさんは寂しがり屋で、彼女のルーティンは1週間に1度会う人、1か月に一度会う人とで1か月が埋まってるような気がします。会うと安心するのです。

だから私は彼女に言ってあったのです。

「Bさんは娘も多いので子守とかもあるけれど、子供が娘だと意外と頻繁に会って友達みたいでしょう。夫さんともよく出かけているみたいだから。(私もだけれど)頻繁に会うことを求めてないよ。」と。

それにどちらが忙しいとかいう問題ではなく、本音を言えば、人はそれぞれ会うリズムと言うのがあると思うんですよね。全音符と八分音符とはだいぶ長さが違うでしょう。

会うリズムと言うのは、人それぞれに音符のように違うから、良い日常の音楽が奏でられると思うんです。

でも寂しがり屋のAさんは会いたがり屋。またそのことを忘れてお誘いしたのかと思ったのです。

 

だけど先月会ったのに、今月も会うわけがないじゃないと、私はそう思いました。

 

翌日、Aさんに会って「Bさんは来ないって。誘たのでしょう ?」と言うと、Aさんは驚いた顔をして、スマホを開いて何かを確認し

「やっぱり誘ってない !!」と言いました。

「えええっ !?」

 

「???」

今度会った時に聞いてみようかな。でもきっとその時は、私はもうどうでもいいような気がしていると思う。

だいたいスマホのメール確認しなくちゃ、誘ったのかそうでないのかを確認できない年代に突入してるんですよね。

「面白い」のか「嘆かわしいのか」、良く分かりませんが、なんかちょっと多いんじゃないかな。

 

すっかりこんこんと自分の事を棚の上にあげて話していますが、きっと私も他の所で何かをやらかしているに違いありません。

ここで何かもっともらしいセリフを入れるとしたら・・・・

 

「そして、とうとう喜劇の時間が始まった !!」

かな。

 

・「8月のランチ日記」の中に、実は遠回しに思っていることを書いています。と言っても、日本では痩せている人が勝者なので、敗者のおdebuさんが「もう少しちゃんと食べないと。」と言っても、何か微妙な感じがしてしまいますが。

ついつい検索してしまった・・・・・。

 

 

こんにちは、これはBingです。脳に栄養が良い食べ物についてお尋ねですね。私はウェブ検索の結果をもとに、いくつかの食べ物をご紹介します。

以上が、脳に栄養が良い食べ物の一例です。これらの食べ物をバランスよく摂取することで、脳の働きを高めることができると考えられます。ご参考になれば幸いです。

 

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「ミステリと言う勿れ」を見てきました。

2023-09-22 02:48:47 | 映画

9月17日に見てきました。

今年の5月に投稿した「楽しみなことを数える《映画大好き》」の中で、早くもこの映画の事を楽しみにしていました。

>ずっと先の公開と思っていても、きっとあっという間に9月はやってきてしまうのでしょうね。

まさにその通りでした。

また

>ああ、このお話、原作を読んでしまったなぁと思ったのですが、やっぱり誰が犯人だったのか全く思い出せず、

忘れるということは、決して悪いことばかりではないんだと、しみじみ思う今日この頃です^^

 

だからかなり新鮮な気持ちで見て楽しむことが出来ました。

面白かったです。

我路君にも会えたしね。

この人、雰囲気ばっちりですよねぇ。

 

 

ミステリと言うなと言うタイトルであってもミステリなわけで、あまり詳しいことは書かないのが良いでしょう。

ただ三匹の鬼と言うキイワードが出てきた段階で「ハハーン」となるかもしれません。

だけど途中で「ハハーン」となっても、面白さは損なわれず最後まで楽しかったです。

 

これ、たったこれだけの記事しか書いてないのに真夜中になってしまいました。と言うのも、あることを確かめたくて今、原作を読み直したからです。

ただ私的に唯一の不完全さを感じたのは、整君の衣装でしょうか。

コートにマフラー。コロンボや青島刑事のコートのようなものだと思うのですが、やはり室内ではマフラーは外しコートは脱ぐべきじゃないかしら。

原作の彼はやっぱりちゃんと普通にパーカーなどを着ていましたよ。

 

で、読み直してみると、98%と言ったら大げさかもしれませんが、物語は原作を再現しているし、映画ですごく共鳴した彼の言葉のシャワーもそのままなんですよね。

なんでここまで忘れていたのだろうかと、自分的にはそちらの驚きも大きかったです。

 

だけど私と夫の最大の共通の意見は「シーズン2、待ってるよ~!!!」でした。

 

  

 

ある種のネタバレ

最後にいつものメンバーが出てきてなんだか嬉しかったです。

 


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「VIVANT」などドラマの話

2023-09-21 02:17:29 | テレビ・ラジオ

いろいろと大好きだったドラマが終わっていってしまいますね。

最近は、夜9時半ごろが眠くなるピークで、ほんのわずかな時間ですが転寝してしまうので、タイムリーに見ることは少なかったのですが、

今シーズンはドキドキ♪」に書き込んだドラマは、後からの配信でも皆見ていました。

25日が最終回の「転職の魔王様」。ドキドキする物語ではありませんでしたが、一つも悪いところのない心が温かくなるような物語でしたね。

人は知らないところで人を助け、そして助けられている、そんなことを18日放送の回では感じました。

23日が最終回の「最高の教師」。

なんか毎回泣いてしまいます。そして前回の最後に自分を突き落とした犯人を「あの人であることに間違いがない。」と言うじゃないですか。今のところは、星崎説が有力なようですが、旦那説も根強いようです。ふと思いついたのですが、あの同僚の森先生ってことはない?
なんたってキャストが細田君なので。


でもあの袖口じゃ、無理か(笑)

この二つのドラマの最終回も楽しみですね。

 

終わってしまったドラマの感想ですが、火曜日に放送されていた「シッコウ !! 犬と私の執行官」。

ラストシーンで彼女が執行官の身分証明書をバーンと出すところに、ジーンと感動しました。毎回いろいろと考えさせられる良いドラマでしたね。

金曜日の「警部補ダイマジン」。

とっても面白かったけれど、「えっ、ここで終わるの !?」となりました。

向井君の父親であるラスボスが出てきて終わり。これ原作がまだ続いているからなんですね。原作でこのラスボスと諸々とどうにかなっていった頃、きっと続編が作られるのではないかしら。

 

どなたかが「VIVANT」の感想で、視聴者参加型と言っていましたが、「まさにまさに」と思いました。その最たるものが「VIVANT」かもしれませんが、「最高の教師」や「警部補ダイマジン」もそんな感じだったのでは。そして「ハヤブサ消防団」も。

大好きでした、「ハヤブサ」。木曜日が嬉しかったです。

こちらは怪しい人がその通りの怖い犯人だったわけですし、土地売買の画策が教団のためと言うのは分かりやすかったです。が、放火犯、まったく分かりませんでした。

消防団の人たちがみんな好きだったからかもしれません。

ただ私的には、あのお寺の和尚・江西佑空はラスボスでも良かったな。

原作では彩と三馬さんの恋バナがはないらしいので、そこはドラマの方がちょっと色づいて良かったかもしれませんね。

編集者の中山田(山本耕史)は、とっても良かったですよね。キャストが山本さんなので、時々なんかあるのかと疑ってしまいました(笑)

でもあの老婆に見える(本当は老婆ではないよね。)女性を見た時の驚き方を見た時に、この人に裏は全くないなとホッとしました。

終わってしまって寂しいです。

 

そして寂しいと言えば、やっぱり「VIVANT」でしょう。

ラストのノコルの「ありがとう・・・にいさん」にジーンとした人はたくさんいたと思います。

最後に乃木がノコルに「皇天親無く惟徳を是輔く」と言うじゃないですか。

またまた、この段階では宿題ですよ。

でもすぐに「花を手向けるのはまたにするよ」と言うじゃない。

それでベキ、バトラカ、ピヨは生きてるんだなと思った人は、ほぼ視聴者全員だったんじゃないかしら。

「あー、良かったな。」としみじみしながらも、この後即ツイッターを開くと、そこには先ほどの宿題の答えが並んでいるのです。

皆様お仕事が早いのです。

「天は公平で贔屓せず、徳のある人を助ける」と言う意味だそうです。

なんかいろいろとお勉強しちゃいましたよね。

「鶏群の一鶴」は一人だけ際立って優れた人、「 眼光紙背に徹す」は背後にある深い意味も読み取ると言う意味。

「あなたは7回撃たれた狼だ。」とか。

今回はツイッターで実況のようには呟きませんでしたが、後から上記のような不明な言葉を教えてもらったり、みんなの考察を読むのが好きでした。

どちらかと言うと、同じ考えの人いたかなと言う感じでしたが、あの「スネイプ社に」と言うくだりは完全にスルーしていて、ツイッターでその考察をを見つけた時、「そうよ!!」となりちょっと嬉しかったです。

最終回で盛大に伏線説明をしていたと思うのですが、スネイプ先生の所は、「知ってたわ、ふふふ」となってた人、多かったと思います。少なくてもツイッターを見ていた人や、このブログを読んでいた人とかね(;^_^A

それに新庄がテントのモニターだと分かっても、こちらは根拠なく「なんか好き」だからで「だと思った。」と思った人もいたと思います。

で、私は思いました。

公安にテントのモニターがいるならば、別班がいても不思議じゃないんじゃないかと。

野崎が最後に言うじゃないですか。「別班はどこにいるか分からない。」って。←不正確なセリフです。

アレは自分のことじゃないのかなって。

だから乃木が仲間を撃ったときの様子を見ていた櫻井のカメラのレンズを、野崎に目が合うように(実際にはお互いの存在を感じてるだけ)覗きこまれた時、野崎はちょっと含み笑いのような表情をし、櫻井はバツの悪いような顔をして映像を切ったのではないかと思ったのでした。

別班は普段はほかのメンバーの事をほとんど知らないし、そして同じ任務に就いていたと思っていても、実は全容が知らされてなかったりするのですよね。

考えてみたら、あの撃たれた人たち気の毒。今思うと痛い思いをするっていうのが任務だったような気がするものね。

 

それでちっとも内容の感想がないみたいなのですが、ワクワクドキドキしすぎちゃって、あまり内容の感想を自分の中で深く言葉にしたことがなかったように感じました。

恐ろしくも悲しい、そして切ない家族の愛の物語でしたね。

恐ろしい・・・・。だって信じた国に裏切られたようなものですものね。最終攻撃地が日本と言われても「そうか」と信じられますよ。それが私怨から出ていても。目の前で助けに来たはずのヘリが帰ってしまうのですよ。愛する妻は拷問の末に「許さない。復讐して。」と死んでいってしまうのですよ。子供は人身売買の果てに死んだと言われるのですよ。千年たっても恨みなんか消えるはずがないレベルだと思います。

だから初回にノコルがベキにアディエルが亡くなったと告げた時、彼は「この場所は悲しいことばかりが起きる。」と本当に悲しい顔をしていました。

憂助と生きて会えて、そして大切に育ててきた息子ととずっと思い続けてきた実の息子が、手を取り合ったのを見た時、ベキは自分に決着をつけようと思ったのかもしれませんね。憎しみは消えなくても、その呪縛からは解き放されたのかもしれません。

緑の草原に風に吹かれて一人立つノコルの美しさが印象的でした。

そして雑踏の中を歩いていく乃木のりりしい姿に、「続編で待ってるよ~。」と手を振りたくなりました。

 

と、まとめのようなことを書いたのに、まだ言いたいことがあります。

最終回にいろいろと伏線回収したけれど、善悪を見抜くと言われているジャミーンはなぜ野崎に懐かないのか。とか、あと乃木が変なところで口をもごもごさせたじゃないですか。自分の過去をテントのみんなに話した時。そしてその後、親子鑑定したでしょう。なんかしたのかと思ってしまいました。あのお口もごもごの説明はなかったものね。

ある種のひっかけかも。

なんたって視聴者参加型ドラマだから^^

ひっかけと言ったら、これ、最後に、凄く感心したことなんですが、最初の方で「VIVANT」って何だとなった時、薫さんが「フランス語にもありますね。」と言い、その意味をスマホ検索して「生き生きと」とか「賑やかで活気がある」とか訳すじゃないですか。

だからそこは何となく、それ以上に何も思わなかったんです。

だけど

ぴのさん(@pinokrsuke_jump)と言う方が·

「この伏線回収はカッコよすぎる #VIVANT」と呟いていたんです。
 
実は「VIVANT」をフランス語に訳すと・・・
 

 

が出てくるんですよ。

ラストの謎の、これが答えなのかもしれませんね。

 

続編希望・映画化かとか言われていますが、確かな記事ってあまりないと思うので、これはどうなのかと疑いつつ、一応、こういうのもありました。

《『VIVANT』2025年7月続編内定》次期キャスティングに浮上する「超大物俳優」実現すれば22年ぶりに国内ドラマ復帰 (msn.com)

 


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今日まではちょっと自慢して、明日からは謙虚になる

2023-09-17 19:24:54 | 梢は歌う(日記)

・「8月の暮らし☆2023」と言うおまとめ日記を読み直してみたら、とっても大事なことが抜けていました。

時々やってしまいます。それがあまりにも当たり前になっていて。

 

Kiriyの優雅な夏時間《7月の暮らし☆2023》」を読み直しても、7月の半分掛けて「大阪旅行記」を書いたのに、そういう事に全く触れていないのは、やっぱり駄目だと思うんです。だって、これは私の備忘録なのですから。

 

私のように子供のお勉強のお手伝いをしている者の夏休みは、一番忙しい時でもあります。この時の「子供」の中に受験生がいるといないとでは、その忙しさが全く違います。

2022年は、バイトの方でも全く関わってなかったのかもしれません。

もちろん今の私の「お仕事」と言うのは、時間や熱量にしたら、手のひらに雨粒が落ちた程度のものですが、それでも気持ち的にはやはりその差は存在するようです。

ゆえに東京散歩を断りたくなるような疲れを感じていたのです。

 

はっきり言って疲れた甲斐がありました。

8月が終わって、それぞれの模試の担当教科の成績が上がったと報告を受けました。

「流石です。」などと褒めていただきましたが、でもそれは雇い主様が褒め上手なだけです。

ほんのちょっとだけやる気を出す事にお手伝いをすることが出来たかもしれませんが、成績が上がったのは子供たちの努力のたまものです。

でも褒められて嫌な気分になる人はいないと思います。

信用だって付くと言うものですし。

だけど本当は何が一番嬉しかったかと言うと、今まで接したことがない子供たちに、この夏に会って、その子たちが

「あの人、面白かった。また会いたいな。」と言ってもらえたことであり、また知っている子供たちにも、次回にはこんなことをやると予告を出しておいたら

「楽しみにしていた。」と言われたことなんです。

 

8月が終わって、私は思いました。

嬉しかったことを、しばしの間素直に「ふふふ」と喜んでも良いし、「私、やったね。」くらい自慢しても良いのではないかと。

で、この記事はそんな自慢の記事です。

 

だけどそれは今日まで。

 

だってそれは夏の仕事の評価だからです。

明日からはまた新しくお仕事をすれば、その仕事に対して評価が生まれると言うものです。

 

ついでながら言ってしまうと、俗に「もう何にも凄くないのに」自分は凄いと語りたがる人に会うと、どんなに見かけは若くても、私は心の中で吉田拓郎氏の「それが青春」の自身の替え歌「ああ、それが老人~♪」と歌いたくなります。

いつか私も、仕事も何もしなくなり新しいチャレンジもしなくなり、もう過去しか語ることがなくなったら、いきなり過去の栄光にすがりだし、他のだれかに「あ~、それが老人♪」と歌われてしまう日が来るかもしれません。

でもきっとその時の私は、

「良いじゃない !

老人なんだから。自分語りをし、盛大に自分を褒めていい気分になってニコニコと毎日を生きて、何が悪いって言うのよ。」とか言いそうです。

いや、本当に、それはそれでいいと思っているんです。(意外と面白いし、為になるよ。おばあさんの昔の自慢。だけど話の長いおじいさんの話は、遠慮したい。)

 

ただ、やっぱり今の私はまだ何も手放していないので、「ふふふ」の自慢は今日までで、明日からは謙虚に知恵を絞りながら学びながら、お仕事とは向き合っていきたいと思います。

 

 


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8月のランチ日記

2023-09-17 03:24:34 | 梢は歌う(日記)

この記事は、「8月の暮らし☆2023」の『 ランチ日記』にリンクさせようかなと思って書いてます。単なるランチの記録ですが、それはすなわちお付き合いの記録、または行動の記録ともいえるのかもしれませんね。

 

8月4日

 

《FESTA  MARIOにて》

 会いたかった人からヒントを貰う』に書いたお友達と一緒に。

ここは二回目。でもまたほかのお友達とも来ても良いなと思えた感じのいいお店でした。

 お友達と別れた後、布の値段リサーチのために「サンキ」と言うお店に行ったりして、また少々考え事をしたかったので、一人お茶して帰りました。

 

6日

 《柏の葉ららぽーとのフードコートにて》

ランチではなくて早めの夕食。

「キングダム 運命の炎」をレイトショーで見たので、その前の夕食でした。

ここのアジフライは、前から食べてみたかったんです。すこぶるアリで、またリピートしたいと思いました。

実は「キングダム」仲間は、私のバイト先の雇い主様で、時々奢っていただけます。それはプチボーナスと理解しているので、お返しはお仕事でと思っています。

 

9日

《上野駅構内のお店》

東京国立博物館「古代メキシコ展」

「マティス展」に行きました。

の帰りに遅い昼食を頂きました。

結構おいしくて、気に入りました。上野周辺のお店も何軒か入ったと思うのですが、こんな風に上野駅内を制覇すると言うのも楽しいような気がしました。

 

この日は夕方からお仕事でしたので、主婦業はお休み。

手抜きのお弁当を上野駅で買い求めました。

 こういう事、1週間に1回と言ったら目立つからあれですが、少々あっても良いと思います。

毎日毎日、メニューを考えるのって、もううんざり。飽きたし・・・・と言いつつ、頑張れるときは頑張るよ♪

 

16日

ちょっといきなりですが

 アオスジアゲハが永眠していました。この蝶は元気な時は動き過ぎて、私にはなかなか画像に収めることが出来なかったのです。

「きっとこの蝶はほかの生き物の糧になるのね。」などと感傷的な気持ちになりましたが、建物内の通路だったので、きっとお掃除の方が片付けたと思います。

ふと、そういう事には気がつかない方が良かったとか思ってしまいました。

 陶芸の帰りに。

 

17日

 星子さんとランチ。

よく前菜を撮ってメイン撮らずってことがよくある私・・・。

この日は彼女の誕生日ランチ。

 

20日

  

パパさんとルート君とららぽーとの回転ずしに行きました。

お食事の後、自由解散して40分後に喫茶店で待ち合わせをしました。彼らは運動。でも私はあっちこっちで用を澄ましていて忙しかったです。

 

22日

《ブロンコビリーにて》

私の友達は、本当にあまり食べなくなってけっこう長いんです。昔は彼女が私くらいの体形だったのに、今ではすっかり痩せてしまって、背丈もあってかっこいいんです。

結論。食べなきゃ痩せるんだ。

でも私たちの年齢って、すこぶる微妙で、単に痩せればいいと言うんじゃないんですよね。

食べつつ健康的に痩せるじゃないと、大事な部分に栄養が行かないんじゃないかと思うんです。

大事な部分に栄養って・・・・まあ、それはもう胸にではないことは間違いのないことです。

食べない彼女たちのために(実はもう一人)、サラダバービュッフェに行きました。

もう一人の友達、なんだか急にリッチになった感じが・・・・亡くなったおばさんから貰ったのはお洋服だけじゃなかったような・・・・いらない勘繰り(笑)

 

25日

 

東京散歩を近場のランチにしてもらった日。

新しくおおたかの森のフードコートに出来たお店に行ってみました。

ひとりでも入りやすいのでまた行ってみようと思いました。

珈琲を飲んで帰ろうと思いましたが、かき氷の誘惑に勝てず・・・。

かき氷は「夏を楽しむ」と言う期間限定の私のテーマなので、ちょっと幸せな気分になりました。

 

30日

  

  

守谷のジョイフル本田に土と絵の具を買いに行った帰りに連れて行ってもらいました。

《ステーキハウス幌馬車》

誰かに連れて行って貰わないと行けないと言うのが、とっても残念に思えるほど美味しかったです。

 

写真をGooのサイトに落としている時は、めちゃくちゃ多いような気がしてましたが、ほとんどは用のある時のプラス部分で、そう多くもなかったなと思いました。

学びの時間が多くて、みな有意義な時間だったと思いました。

 

 


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8月の暮らし☆2023

2023-09-16 03:12:59 | 梢は歌う(日記)

gooブログも、グーグルフォトも、昨年の記事や写真をメールやサイトに送ってくれたりするでしょう。

凄く好きなサービスです。

でも時には胸がキューンと切なくなって締め付けられたりもすることがあるのです。

懐かしい帰らない日々を想って。

 

そしてまた、昨年と今年の自分を比べてしまったりもしませんか。

 

なんか活動的だったな、去年の私・・・・・。

今年の私の8月は、上野にて同日、「マティス展」と「古代メキシコ展」を見に行けただけで大満足。しかもこれ、一人で行ったわけで・・・。

はっきり言って、今年の夏は暑すぎた !!!

もうそれに尽きますよね。

ふらりとどこかに行こうかなと思っても(青春18きっぷとか使ってさ。)、「いや、ちょっと止めておこう。」と言う気持ちになる暑さだったと思います。

 

「何やったかな~、今年の8月は。」と思い返してみましょう。

暑い暑いと言いながら、きっと何かをしていたと思います。

何年かぶりのお友達に会ったとか・・・・。

お片付け以外の何かを・・・・・(;^_^A


下の囲みは昨年の9月14日に投稿した、8月のおまとめ日記です。

花は毎年同じように見えますが、同じ花などではないのですよね。



 
8月の暮らし☆2022
8月はバイトも休んで、さながらプレ老後生活。の、割には、さして暇にもならず、昨年と比較しても充実していたように感じます。だけど肉体の衰えはすこぶる感じている私です。人......
 





 映画

いつもここから。映画を見ることは趣味だから。でも最近は、映画に対してテンション低めです(;^_^A

別記事に書きました。→8月に見た映画

本数は多くなかったけれど、みないい作品ばかりでした。

 

 ドラマ

 

海外ドラマで感想を書いたのは、→「黒衣の天使」と「ソールズベリ毒殺未遂事件」

他には「アインシュタイン 天才科学者の殺人捜査」のエピソード0を見ました。面白かったしたぶん好きなテンポです。だけど近頃海外サスペンスに嵌りすぎて、なんか無理して見ているような気がしてきたので、これは見ないことにしました。時々は意思を持って取捨選択をしないとダメかなと思います。

見過ぎていると感じたのは、他にも

「アート・オブ・クライム 美術犯罪捜査班」のシーズン5と6を7月に見て、その前のシーズン3~4までを8月に見たからです。

また「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」のシーズン3もNHKで見ていました。

この二つはとっても好きな作品になりました。これからも見続けると思います。

実は他にも「シェパード警部のブロークンウッドの事件簿」も見ていて、録画してああるものがまだ二つ残っています。

綺麗な女性のテンポに良いドラマを見続けていると、どうもおっさんの推理ドラマはテンションが下がると言うか・・・・・でも、このドラマは結構面白いですよ。

また今シーズンは、日本のドラマもなかなかなものが多く、毎日が楽しいです。どんどん最終回になっていきますね。

今シーズンはドキドキ♪

 

 お芝居

恐ろしいことに、録画ホルダーがお芝居でいっぱいになりそうです。夫殿に何か言われる前に何とかしなければ・・・・。

 

 読書

「CONTACT ART 原田マハの名画鑑賞術」

 

 漫画

「汐の声」山岸涼子

 

 

 お出掛け

「マティス展」に行きました。

東京国立博物館「古代メキシコ展」

昨年と比べたら静かなものです。だけど今年は6月に大阪に行ったので、私的には精一杯な感じです。本当は8月25日辺りに東京散歩ぐらいは考えていました。が、疲れていたので「おおたかの森」でランチにしてもらいました。ランチなので、家に3時半ぐらいには帰っているかと思っていましたが、結局6時近くになってしまいました。どんだけ話すことがあるんだって思いました(笑)でもこの日は図書館の本を受け取ったり銀行に行けたりしたのでok.。

また記事には書いてませんが、8月の終わりの日、県民プラザに行き市民の陶芸展や絵画展を見ました。その後、ジョイフルホンダに行き、土や陶芸用の絵の具の買い出し。その後お食事をして、一日がなんだか充実した日でした。

結局、「古代メキシコ展」に訪れた時、かねてから考えていた「友の会」の申し込みを終わらせることが出来たことが、私的には1歩進んだ感じでしょうか。

 

 会いたかった人からヒントを貰う

近頃私は、あることに気がつきました。それは何かといえば、自分の暮らしの中で、何一つ「我慢」と言うものがないなと言うことにです。欲しいものは買う。行きたいと思ったところには行く・・・・?

たまたま私が、宝石やブランド物のバッグに興味もなく、体形に難ありな今は、デパートで服を買うことにも興味がなくて、海外にはまだ行きたいけれど、今はまだ嫌で、つまり高額出費はないわけですが、ゲームで課金する、漫画サイトで漫画を買って読む、安い服をけっこう買う、すぐに読まないのに欲しい本を買う・・・など。

でもある日、それではいけないような気がして、「我慢」しようかなと思いました。だけど何となくモヤモヤしました。

この8月、ブログで知り合ったY様に数年ぶりに会いました。

彼女の話はいつも考えさせられることが多いのです。

そのY様が言いました。

「ある人はバッグとかが好きで50万のバッグを買ったとするじゃない。またある人はある本が欲しくて、その本を買ったとするじゃない。

その時それぞれが得た『満足感』は同じなのよね。」

彼女は、「銀座は楽し☆ちょっとリッチなランチ」のグッチの新作バッグが50万だったのくだりを読んでくれていたのかしらと思いました。

そのバッグには興味がなかったのですが、家に帰ってから、私はすぐに欲しかった本を注文してしまいました。

そしてその本を手にした時、この満足は50万に等しいとほくそ笑みました。

えっ、そういう事を言っているんじゃないって・・・^^

まあまあ(笑)

 

だけど「今しか出来ないことをやれ。」っていうけれど、それって「何を ?」ってな感じで、意外と抽象的な言葉だと思うんです。

それを、今しか買えないものを買え、今しか行けないところに行けと言う風に置き換えると、煩悩丸出しっぽいけれど、意外と具体化してくるなって思います。

 ランチ日記

後からリンクさせます。さっき画像を取り込んだらかなりあって、何か・・・ちょっと・・・・って思いました。

追記:記事を書きました。

8月のランチ日記

 猫様

ある日せっせと猫洗い~♪

 その他の日記

驟雨と紫陽花の飾り

 お仕事

追記:記事を追加しました。

今日まではちょっと自慢して、明日からは謙虚になる

 


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