森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

日比谷公園、鶴の噴水

2018-01-27 01:45:04 | お出掛け日記

寒くて辛い !

だけどなんだって人は、そんな状況でも楽しい事を見つけてしまうのだろう。

友達からのライン

「凍った噴水が気になる。」

 

それは日比谷公園の雲形池の鶴の噴水の事。

 

「へえ」と思ったけれど、近所じゃないし。

でも彼女は物好きだから、行くのなと思い、

「行くの?」と返信した・・・つもりだったのになんでだか

「行く ?」と返信していたのです。

あらま。

これじゃ、私がお誘いしているみたいじゃない。

間髪入れずに、

「OK」と言うお返事が。

ややや。

これは行くのが運命じゃん。

実はワタクシも似たり寄ったりのモノ好きな人なものでして(^_^;)

と言うわけで、いそいそと朝早くから出かけてまいりました。

 

朝、ちょっと出かけるとは夫殿には言ったけれど、

何処に行くかは言えなかったのです。

「バカじゃないのか。」とか言われそうで。

でもそれって、きっと自分の心の中の声だったのかも。

たった一個の噴水のつららを見るために、

しかもたった一言の「気になる。」と言う言葉と、

「の」が抜けたお返事で

(「ま」じゃなくて良かった^^)

夜はいつもより早く寝て、

朝はバタバタと行動し、そして夕方だって夜のバイトの為に、帰って来てからも

全力投球で夕食を作る・・・・。

 

でも、私、思いました。

人間なんて少々馬鹿の方が、

人生楽しいなって。

 

だって、鶴がまるで鳳凰になっていましたよ。

あんな鶴の噴水を見たならね、

そうも思うってもんでしょう。

 

ちょっと比較のために昨年の4月の画像を載せておきます。

春には、こんな所です。

 

以下は似たような画像のようですが、

本当に綺麗だったので嬉しくてたくさん撮ってしまいました。

微妙に角度などが違うと思います。

 

 

 

 

 

 

池の水も半分凍っていました。

時間は9時半過ぎから10時ちょっと過ぎぐらいまでの間だったと思います。

公園内の芝生には雪が残り、

でも空は快晴でした。

 

 

コメント (8)
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