森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

相棒17第1話「ボディ」

2018-10-19 00:35:41 | ドラマ(相棒)

17日、「相棒」が始まる前に、杉下と冠城のスペシャルライブをツイッターやラインで行ったじゃないですか。その時間、私はバスの中に居たので、ラインを開いてみたのです。

コメントが滝のように流れていて、まったく読めませんでした。肝心のライブの方はイヤホンを持っていなかったので、スルー。ある意味本末転倒なのですが、それでもファンの人たちの熱い思いが伝わって来て、

「ああ、秋だなあ。」って思いましたわ。

短い季節の秋だけど、秋は「相棒」が始まる季節なのですよね ♪

 

第1話、面白かったです!

でも途中、少々眠くなって来たりして・・・・・

 

ああ、悲しいな・…と思ったり

ああ、笑っちゃうわ・・・・・と思ったり

えっ!!! と、一瞬のシーンで思ったり

また、やっぱりそうだったのねと思ってみたり、と普通に面白い「相棒」ワールド。

だけど肝心の推理部分が、

「なんか稚拙じゃない ?

これじゃ、お気楽2時間サスペンスじゃん。」

もちろんやろうとしている事は派手だけれど…と思って時計を見ると・・・・。

サスペンスドラマ好きの方の「あるある」で「時間で展開を推理する。」というやつ、絶対にあると思います。

 

「あっ、ヤッダ―、ここに埋まってなんかないよー。」

パチリと目が覚めました(笑)

ああ、そう言う展開か~って思いました。そう言う展開と言うのは、辞めると誓約書を書いた右京は辞めるのかと言う追い詰められた状態でのスタートと言うわけですが、これで右京さんが辞めたら、始まって2回目で最終回になってしまうので、辞めるわけはないのですが、負けスタートと言うのも面白かったと感じました。

 

お話は、そう単純じゃなかったのですよね。あの新しく建設されたハナレの下に埋まっていたら、やっぱり私のように「お気楽2時間サスペンス」と思う人も多かったと思います。

右京の首がかかったと言う点も、確かに面白いわけですが、上に書いた通り「首になるわけは絶対にない。」わけで、そこはまあお話の愛嬌のようなものですね。

ただこの終わり方、いろいろと面白さの妄想が広がります。

 

それで、その妄想。

私的には、富貴江が言った「それで杉下さんは竹林でなんて言ったの ?と言うセリフに微妙な違和感を感じたのです。

録画してないので、いつもながらセリフは不正確です。もしかしたら「竹林」なんて言ってなったかもしれません。だけどどこにしたって、あえて場所を言うなんて変だなと感じたのです。

それにこのお屋敷、公園並みに広かったですよね。何も砂場に何かを埋め、その目印にチップを置くように家を建てるなんてことせずともいいわけで、その辺に埋めておけば良い事ですよね。(だからやっぱし警察犬はヤバイ。)

また次の遺体発見のチャンスは、またあの離れの再建をしようとした時ですよね。

一度壊してしまったものを、また建てたのちに壊すなんて出来っこないし、一番安全な遺体の隠し場所になるわけじゃないですか。だから逆に警察側から言えば、遺体移動のその時が一番のねらい目・・・・・って、これもサスペンス物の常識でしたね(^_^;)

 

だいたい富貴江の夫も変ですよね。

「君のために殺したよ。」って言うのも絶対に変で、そこから何かあるのかと疑ってしまいますよね。

そもそも富貴江の舅は、本当に死んでいるのかしら・・・・?

 

ああ、なんかすべてがオカシイと感じてきちゃう・・・・・。

でもだからこそ、次週の「相棒」がとっても楽しみに感じたのです。

 

※        ※       ※

大木・小松がいつもの通り、特命係を覗いていました。

大木役の志水さんが居なくなって悲しいな。

特命係に移った青木。それでも「サイバーセキュリティ対策本部分室」なんて言う暖簾を掛けて、人に問われると「模様」と答えるなんて、笑っちゃいましたよ。

 

甲斐峯秋が「出来の悪い子ほど・・・」と言うと、カイトの姿が !!!

成宮くん !!!

一瞬だったけれど、めっちゃ嬉しかったです。

 

そして青木はやっぱり・・・・・。

 

と言うわけで、「相棒」ファンの皆様、今シーズンもよろしくお願い致します。

 

初回視聴率は、17,1。

 

 

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「日日是好日」を見てきました。

2018-10-16 17:28:56 | 映画

※ 正確に言うと、樹木希林さんの最後の作品は来年公開を予想されていう「エリカ38」らしいのですが、そちらは浅田美代子さん主演なので、主演としての遺作は、やはりこの「日日是好日」だと思います。

 

10月14日、またも映画友に復活した義母と見てまいりました。

だけどチケットを買う時、ワタクシ、失敗しました。

シネコンのどちらかと言うと小さ目なシアターで上映されるのかと、けっこう後ろの席を取ってしまったのです。「よく見て買いなさいよ、あなたは。」と言う所なのですが、イメージ先行で、この映画には小さ目なシアターが似合うと思い込んでしまい、迂闊な事をしてしまいました。だけど実際には公開日直後の作品のための一番大きなシアターでの上映で、義母をたくさん歩かせてしまったのでした。

老いた義母には悪い事をしてしまったと思いました。しかしながら、やっぱりこの映画、私のイメージはあっていたと思うなぁ。

 

ワタクシ、こう見えても(どう見えるかは謎 ? )学生時代から結婚するまでの数年、お茶、しかも表千家を習っておりまして、そのような者がこの映画を見ると、本当にすべてが懐かしくて、そして

「ああ、あの時、私の先生もこうおっしゃっていたなあ。」

「ああ、あの時、私の先生も同じような事をしてくださったなあ。」

そしてまた、みんなでおしゃべりが止まり、炉の釜が立てる音に耳を澄まし、部屋がシーンとなったなあと言うような想い出がたくさん蘇りました。

たった数年でも得たものは大きかったと、再び思いださせてくれた、本当に素敵な映画でした。

 

もっとそこにある小さな美しさに目を向けよう、もっと毎日の暮らしをいつくしみ大切に生きよう、そんな風に感じる事が出来る映画だったと思います。

 

ただワタクシ、思ってしまいました。

この映画は、お茶を習っている人、習っていた人、または習おうかなと思っている人には、凄く素敵な映画に感じるのですが、まったく興味のない方には、すこぶる眠くなる映画なのではないだろうかと。

いつもなら、私はこう思います。

「興味ない人は、最初からこの映画を選択しないから大丈夫なのさ。」と。

だけれど、この映画の感想以外でも時々書いている事ですが、樹木希林さんは年配の方を映画館に呼ぶことが出来る女優さんなのです。しかも遺作です。お茶に興味のない方もいらっしゃるかもしれません。

90%以上の場面は茶室です。

うら若きヒロインたちの少々の違った場面での会話で、背景と世相を読み解くと言う、大きく揺れるような場面転換はないのです。だからなのか、女性たちの会話の場面は遊びに行った先の海や川。原作はエッセイゆえに、かなり工夫されていると思います。

もちろんエピソードはありますが、驚くようなとか息を飲むようなとか雷に打たれたようなと言うような描き方はされてはいません。

 

つまり何が言いたいのかと言うと、もしお茶などにまったく興味はないけれど、樹木希林さんの遺作ならぜひ見たいものだと劇場に行かれる方は、ゆったりと時が流れて行くような空間で、お茶会にうっかり参加してしまったような気分で、「へえ」とか「ふーん」とか思いながら楽しまれたら如何でしょうか。

袱紗が「パン」と音を立てると、思わずどや顔になるとか、掛け軸とかお花とか見るところがたくさんあります。

ただせっかくの表千家だったので、いきなり正座からスクッと立つところを映して欲しかったです。

 

だけど本当に素敵な映画で、タイトルの言葉が心に刻まれました。

 

物語のネタバレ感想などは書くつもりはないのですが、一か所だけ、思わず涙をぬぐってしまった所についてだけ、画像の下に書きますね。

 

戌年の茶碗。

「じゃあ、この茶碗を使うのは一生に3、4回 ?」

お茶の世界は、こういうゆったりとしたテンポが存在していて好きです。

ヒロインがお茶を習いだして、あっという間に24年が経ち、この茶碗を次に使う時には世の中はどんな風になっているのかしらなどと、皆が話していると、樹木希林扮する先生が、

「じゃあ、私はその時100歳になってしまうわね。」

ラストシーンのこの時88歳と言う設定だったのか・・・・・。

最初に顔を見せた時は(映画の中でヒロインたちに)、64歳と言う設定だったのか。

そこの違い、もう一回見てみたいな。64歳の時は、ちょっと老け過ぎじゃない?

私はそんな事を思いながらも

「100歳になってしまうわね。」と言うセリフが、とっても悲しく感じたのでした。

 

 

 

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)
森下 典子
新潮社

 

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まったく無理をしない身延山

2018-10-14 16:15:56 | お出掛け日記

10月7日8日と実家の方の一族で、山梨の方に出掛けてまいりました。総勢11名の賑やかな楽しい旅行でした。

この旅行に至るいきさつや概要などは最後に書く事として、7日の日は身延山に行ったお話です。

甥夫婦の一組は後からホテルで合流と言う事で、新宿から甲府までは9名で移動。甲府からはそれぞれの希望に沿って別行動になりました。

私とラッタ&ルート、そして妹の4人は身延山に行ってみる事にしたのです。

7日の日は10月だと言うのに、メチャクチャ暑くて、

「なぜこのような夏になど旅行に行こうと企画したのだ。」と息子君に突っ込まれました。もちろん今は夏ではなく、しかもこの旅行は既に5月の終わりには決まっていて、その時にホテルの予約もしてあったのです。私たちが日程を決めた時は、夏が終わって残暑も過ぎ、ひんやりとした空気が流れ始めた頃と言うイメージだったので、このような夏日は想定外だったのでした。

 

いろいろあって身延山コースへの時間などを調べるのが、前日の夜遅くになってしまいました。

電車の時間とバスの時間・・・・・・。

甲府駅から身延線に乗り換えるわけですが、次の電車の時間まで1時間弱ぐらいだったか、微妙に中途半端な時間です。

お昼を頂くのも間に合うかとドキドキいたしました。

そしてやはり大変な事が・・・・って、まあ、いつも起きるんです、大変な事が、私の場合は。

だけどそれを書いていると、タイトルの「身延山」には永久にたどり着けないような気がしてきましたので、それはまた今度。

 

で、身延駅に着きました。リサーチしていた情報では、駅についてからバス乗り換えまで5分しかありません。駅の地図が把握してなかったので不安でしたが、なんてこともなく駅前にすこぶる分かりやすくバス停があり迷う事はなかったのです。バスもまだ来ていませんでした。

だけど、甲府で(まだ書いてない)大変な事があったものですから、気持ちがなんだか疲れ果て

「みんな5百円ずつ出し合って、タクシーで行かない ?」と提案しました。

息子相手でも厳しく徴収です。それでも

「おっ、珍しく良い事言ったな。」と皆2つ返事でした。

バスだと降りたバス停から15分歩いて身延山ロープウェイの乗り場に着くのですが、門前ですし、お店などを見つつ歩いていればあっという間に着くと思っていたのです。

だけどタクシーに乗って分かった事ですが、この15分はかなりの登りの坂道で、もしくは山門を入ってからの階段も上ったかもしれず、バスと言う選択をしていたら、この夏日にはかなりきつかったと思いました。

タクシーにして良かったナぁと思いました。

しかも親切なガイド付きでした。ときどき

「ええと、なんだっけなあ。すみません、度忘れしました。」みたいな言葉も入るのが、むしろこの仕事のために勉強されているんだと好感度も高かったです。

 

そして身延山ロープウェイを使って山頂へ。

ハイキングコースもあるのですが、1週間前の台風通過で倒木がありまだ処理できていないために、その道は閉鎖されていたのです。

いずれにしても、今回はロープウェイに乗るのが目的だったのです。

 

いざ出発。

 

 

 

そして山頂、奥之院駅に着きました。

 

そこで頂いた「串切団子」。 ↓

本当は「苦死切り団子」と言います。「苦死」を切るのだそうです。

これは本当に売ってお客さんに渡すときに、いちいち串の部分を切るのですよ。

 

ふわふわで美味しかったです♪

 

そこの展望台から見た風景です。

 

 

その後奥の院を少々見学しました。

因みに由緒正しいと言うか、歴史を凄く感じさせた三門はタクシーの中に居たので画像はないのですが、本当はゆっくり走ってくれたので、撮ろうと思えば撮れたのかもしれないなと、ちょっとだけ「シマッタ」とは思いました。だけどほとんどここの寺院の画像は無しです。

 

そうそう。やはり・・・

ここも台風の後、丸一日停電になってしまったとの事。

マジ、一週間後で良かったなあと思ってしまいました。

 

 

 

そしてそこを少し降りてきて、先ほどと反対側の展望台から、周囲の山々を見る事にしました。

 

 

美しい山々にたくさん写真を撮ってしまいましたが、実はほとんど勘。

逆光でもう何を撮ってるんだかと言う感じでしたが、後で見たら、意外と満足度高かったです^^

 

 山 & 青年。

 

そして私たちは下山。帰りは下り道なので歩いて行こうと思い、途中まで歩いていましたが、そうとうの坂道をのっしのっしと・・・・。そこにタクシーが横を走ってきました。

思わず、本当に思わず、軽く手をあげて

「はーい」と挨拶してしまいました。

と言うわけで、帰りも楽ちんだ。

 

ああ、そう言えばロープウェイ乗り場から少々下ったところに、駐車場まで降りる並行エレベーターがあります。たぶん登りの時、これは本当に助かると思います。下りはあまり面白くもなかったのでしたが、なんでも乗りたいお年頃なもんで、乗ってみたのです。

そして上にも書いたとおりそこから歩いて下山中にタクシーを拾って駅に行きました。

楽ちんに降りて来たので、電車まで1時間ぐらいの待ち時間がありましたが、駅前の喫茶店で、みんなで冷たいものを頂いて(とにかくフロート)、ホッとする時間を持ちました。

その時間も含めて、楽しかったです。

 

 

そして再び身延線に乗って下部温泉に向かったのでした。

 

 

 

 ※ この旅行記は、他の記事の合間合間に書いていくと思います。(たぶん)

 

 

 

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そして私たちは、

2018-10-12 02:55:56 | 梢は歌う(日記)

10月10日水曜日、9月の終わりに勝手に考えていた10月の予定では、星子さんと二人で愛子さんの家に行くつもりだった日。

だけど愛子さんはもう居ない。

それで私たちは二人でちょっとお出掛けをしてきた。なんだかんだと言って、私は星子さんに会いたかったのだ、きっと。

 

行った先の植物園では、メタセコイヤの木が、まだまだ青々としていた。

私はしみじみとその木を見る。振り向くと星子さんが泣いている。

昨年の12月には、水元公園で美しいメタセコイヤの森ではしゃいでいたと言うのに、誰がその時今年の12月にはいないなんて思った?

 

お出掛けの帰りに、ちょっと予定時間オーバーだったので、手抜きで

「焼き鳥を買ってちゃおうかな。」と私が言うと、星子さんがまた涙ぐむ。

ここで泣くのかと思ったけれど、何でとは思わない。彼女の涙で一瞬に、「あの時」と言う時間が蘇えるからだ。

同じような事があった。

ワイワイと

「私は焼き鳥。」「私はてんぷらにしちゃおう。」

買ったら、そこに集合ね・・・・・。

 

延々と続くように思っていた楽しかった時間は、そっと終わっていく。そんな事を、人生の下り道を歩いている者は、心のどこかに留めておくべきなのかも知れない。

だからこそ、今この時を大切にしようと深く思うべきなのだ。

「いろいろと学ばなければならないね。」と姉が言った。

「それがお友達が残してくれたものだから。」と。

 

そしてまた私は忘れない。ほんの少しだけ他の人よりあった出来事を忘れないと言う能力に長けている。

それは老いたり病気になったりしたら分からない事で、この先もという確約はない事だけれど。

もちろんすべてを覚えているわけではなく、切り取った一瞬を忘れないのだと思う。

 

愛子さんの葬儀は家族葬で、そこに私たち二人は参加させていただいた。

しっとりとした良いお葬儀だったと思う。

出棺の時の物悲しいクラクションの音が鳴ると、普通のマナーでは合掌して礼をし見送るのだと思うのだが、それが私たち二人だけなのだから、自分らしくしたいと思うのは責められることではないと思う。

お車が出ていく時、私たちは大きく手を振って

「バイバイ、またね~ !!!」と言った。

そして

「30年後にまた会おうね~!」と言うと、

星子さんが

「えっ、30年後なの ? 」と言ったので、

「じゃあ、35年後に訂正。またね~、バイバイ~」

と、車が見えなくなるまで手を振り続けたのだった。

 

考えてみると、35年後もそうだが30年後にしたって相当長生きになるわけで、星子さんは「そんなに長いの」と言う意味で言ったのだろうかと後から思ったりもしたものだ。だけどそんな事はどうだっていい事なんだ。誰もがその未来の約束だけは、不確かなものなのだから。

 

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rest in peace

2018-10-10 07:17:38 | 同じ時代の船に乗る

ねえねえ、あの時さ、
「私たち、ここで降りるんじゃない?」って言ったのは、たしかあなたよね。

私たち、結構似た者同士よね。
落ち着いているように見えるけれど、
しっかりしているように見えるけれど、みんな私の仲間。
はっきり言って、そそかっしいのよね。
私たち、良いトリオだったと思わない?
だから笑いもいっぱいで、三人で沢山歩いたよね。

そうそう、だからあの時も、私たちは急いで飛び降りちゃったけれど、それは勘違いで、なんだかふぅふぅと遠回りしてたどり着いたんだよね。

「私たち、ここで降りるんじゃない ?」

「えっ !?」と言って、飛び降りちゃったけれど、そこは「佐野市駅」で、私たちは次の「佐野」で降りる事になっていたのよね。

扉が閉まって、電車が行っちゃって、そして見つけた駅のホームにあったデカデカと大きな看板。

「両毛線乗り換えは、佐野市駅ではありません。」みたいな?

次の電車は延々と来ないし。

三人でボーゼンとしたよね。

漫画、もしくはまるでコメディよね。

 

だけどちょっと映画のエピソードみたいじゃない ?

しかもあの時ね、だからその町で綺麗な牡丹の花を見つけたじゃない。
駅では、同じようなことしちゃってオロオロと迷っている外国の人を助けることができたじゃない。

さすが、私たちよね。

きっと、「ねばならない過ち」だったのよ。

 

そしてそれからあの時もとか、またあれもとか、面白い事ばかり思いだしてしまう私。

 

「私たち三人B型だから似た者同士で、だからうまい具合に支え合っていたのよね。」って、星子さんは言ってたね。

 

じゃあ、あなたが居なくなって、どうするのよ。

トライアングルの支え合いが出来なくなっちゃったじゃないの。

 

ううん。

だけど私たち、あなたの事を忘れないから。

ずっと覚えているから、だから今までと同じだね。

 

             

 

愛子さんが10月2日に突然亡くなった。

本当は、いつかはそんな日が来ると心のどこかでは私は思っていたと思う。だけど信じたくはなかったのだ。

いつもの私なら、しっかり受け止め悔いの残らないようにしようと思ったと思う。いや、本当はそう思わなかった自分をほんのちょっぴり悔いている。

だけど大人しくてなんだかのんびりしているような愛子さんには、違ったテンポが存在していた。

もしかしたら私が知っている知識はすべて意味のない事で、新たな奇跡が起きるのではないかと、私はそれを信じていたように思うのだ。

 

だからその連絡のメールが来た時には、「突然」のような気がしてならなかったのだった。

 

2017年の私のブログ記事は、お出掛け日記で一杯。そしてそこに登場していた愛子さんと星子さん。

名前こそはジャカスカとは登場はしていなかったけれど、半分以上のお出掛けはこのトリオで出かけたのだった。

私たち三人の2017年は輝いていたと思う。

私も星子さんも、そして愛子さんの一年も。

 

楽しい時間を、ありがとう。

 

                

10月3日。

マンションの園芸サークルの活動日。

サクサク進んで、さて今何時かなとスマホを取り出したら入っていた

「愛子さんが亡くなった。」と言う文字。

言葉を失いつつも、それでも私は微笑んで、

「じゃあ、皆さーん、終わりにしましょう~ !!」と言う私。

 

昼間は美容院に行き、カットとマニュキュア。待っている間にずっと愛子さんの事を考えていて、時々涙ぐむ。だけど思いだしていたのは、

「もう、まったく、笑っちゃうわ~。」ってなことばかり。

 

夕方から中学生の中間テストのためのお手伝い。

3時間以上の英語のお手伝いで、私の方が拷問よ~。

ゼィゼィ・・・・・・。

はぁ~。

タメイキ・・・・・・

イヤイヤ、これは疲れたから。

また、はぁ~。

いやいや、これは違うタメイキ。

もう朝からどれだけため息をついたことかしら。

 

「no longer は『これ以上~ない』『もはや~ない』。なかなか使えそうな言葉よね。

You are no longer a child.

I’m no longer young.  とかね。」

「ええと、次・・・・rest in peace…これの意味は。」

「安からにお眠りください、ですよね。」と少年。

「うん、そう。」

そして私は、またため息をついた。

少年はちょっと不思議そうな顔をして私を見た。

 

私はちょっと頷いて、もう一度復唱したのだった。

rest in peace って。

 

 

 

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ちっちゃなフフフの積み重ね

2018-10-05 09:37:13 | ちょっと楽しいつまし...

ひとつ前の記事「9月の東京散歩はミニ ♪」の中で、

>そしてまたちっぽけな楽しみを見つけて、幸せを感じる毎日。

と書きました。

 

これはそんな私のささやかな日常の写真日記。

 

私の家にやって来るダスキンさんはお友達なのです。珍しく日にちの変更を頼まれました。

ハハーン、きっと娘さんの所に行くんだなと思いました。

彼女の娘さんは一人は国内、ひとりは外国にと離れて暮らしているのです。

予想は当たりました。

ベトナムに行っていたのだそうです。

 

トップ画像は、そのお土産。

何も毎回買ってきてくれなくても良いのに~と思いながら、やっぱりとっても嬉しいです。

離れた場所で、「あっ、これ、あげようっと。」とか思いながら私の事を思い出してくれていたのかななんて、そんな事を思うと嬉しいじゃないですか。

だからお土産って嬉しいのですよね、きっと。

中にはベトナム珈琲とインスタントのフォーが入っていました。

私はこのフォーが好きなんですよ。

 

頂いたと言ったら、下の「柚子の飲む酢」も。飲みかけの画像ですみません^^;

だけどこれが滅茶苦茶美味しくて、また買って欲しいと頼んだら、買ってくれるかしら。

彼女が

「あげるねと言いながら、毎回忘れちゃったけど、今日は忘れずに持ってきたから。」と言い、

「わーい、ありがとう♪」と私は言ったけれど、

そもそもどうして、これを頂ける流れになったんだっけかな~。

彼女が毎回持ってくるのを忘れていた間に、私もすっかりそのいきさつを忘れちゃったじゃないのよ。

そんな訳もあってか、頂く時に、当然のように貰ってしまって、なんか感謝の想いが足りなかったような気がします。

 

改めて感謝の気持ちを述べましょう・・・・・次を期待して・・・ヤヤ、なんと姑息なワタシ・・・

 

コホン。

えっと、この季節、早くもハロウィーンのケーキなんか出てきているじゃないですか。

凝りもせず容器に誘われて買ってしまいましたよ。これ、確か中身はムースで、美味しかったです。

 

で、その容器は再利用させていただきましたよ。

今年の夏、けっこう目にしたフローズン豆乳。確かにカロリーは少ないし、甘すぎない甘みもあって、これに気が付いた人に感謝しますよ。

で、この容器に入れ替えて、優雅に頂きましょう……と思ったのですが。。。。。

 

なんか、これ・・・・・・・

ハロウィーンにぴったりになってしまったんじゃない事?

イチゴのジャムソースなんかでトッピングしたら・・・・

キャー

 

この容器、想像力過多の私には、使い方が難しいかも^^

 

アイスと言えば、最近ちょっと話題なのが、これ。

 

ミーハーなので、さっそく買ってきたのです。

 

 

リンゴの食感がイイ感じ。美味しかったです。新発売なのはもう一個あって、それはまた違う機会に買おうと思います。

 

先日、録画してあったドラマをいい加減に見て少し消さないと、また夫殿に嫌味を言われると思って、録画消化をしました。その時、ただ黙って何もしないで見ていると、何でだか罪の意識に駆られると言う貧乏性で、洗濯を干すピッチハンガーを修理しました。

 

こういうのってだいたい洗濯バサミをつなぐプラの所が劣化するので、ダメになってしまうのですよね。

だから使える洗濯バサミをひもで直してあげればいいのですよ。

 

私、昔はこう言う事を丁寧にやっていたなあと思いだしました。

いつしか仕事や時間に追われて、何にもやらなくなってしまったように感じました。

このピッチハンガーは、安いやつは1000円以内で買えるし、そんな事で時間を費やす事の方が無駄に感じていたのかも知れません。

だけど・・・・・。

 

家中が物で溢れかえっているなあと言う思いは、私のみでなく多くの人が感じているのだと思います。

なぜなら、その事を話題にした時の、話の盛り上がり方は半端じゃないものね。

物との付き合い方、いろいろと考えなくちゃな。

 

片づけると言ったら、次の季節を迎えるためにマンションの花壇を片づけ始まました。

その時、まだ咲いている花を切り花にして持ってきました。

もう終わりに近い花でもあるので、ちょっと元気もないかも知れません。

 

 

ところで下の囲みは、昨年の10月3日に投稿したものです。

平凡でありながら、決して同じ日ではない毎日。

 


 

例えば10月2日の出来事は

はい、私ら主婦の生活なんて、平凡極まりないものですよ。 最近私は、自治会のラジオ体操のサークルに時々参加しています。月曜日の朝、そこからちゃんと参加も出来て気持ちの......

 

 

 今年の10月2日は朝から歯医者に行き、そして午後からは図書館に行き、ついでにボランティアに行き、急いで帰って夕食を作り、夜はバイトに出掛けたのです。

私的にはほとんどない事ですが、眠さに耐えられずに11時からの見たかったドラマを録画し、珍しくその日のうちに寝てしまいました。忙しかったけれど、充実していました。

そして3日は・・・

って、大丈夫。今日はもうこれで終わりです。これ以上は書きません(笑)

今日も一日、皆様頑張りましょう。

そして今日と言う一日に、沢山の心が動く楽しい事がありますように。

 

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9月の東京散歩はミニ ♪

2018-10-04 01:58:53 | お出掛け日記

※ ちょっと気持ちがざわついています。

だけれどどんなに気持ちがざわつこうが、やるべき事をやりささやかな事で笑い、また頑張りすぎて疲れ果て、ちょっとしたことで悩む。そしてまたちっぽけな楽しみを見つけて、幸せを感じる毎日。それを指して「生きる」と言う。そんな解釈でよろしいかしら。

 

              ※         ※

 

10月になってしまいましたが、9月の東京散歩、写真日記でアップします。

・「「没後50年藤田嗣治展」に行ってまいりました♪」と言う記事の中で、

>実は二度目のチャレンジ。一度目は19日に行ったのですが、なんとこの日はシルバーデーで、入場に90分待ち。何もこんなに混んでいる日に来なくてもいいかと、日にちを変えて出直したのでした。

と、書きました。

その美術鑑賞を途中で止めた19日は、上野のアメ横でお友達お勧めの所でラーメンを頂き、銀座に移動したのでした。

 

ちょっと上野の風景などを・・・

 

私、この銅像を見るのが好きで。

まだまだ夏の残り香のする上野のお山。

 

 

 

で、ランチは

 

上の画像は、19日には撮り忘れて、24日の夕方の写したものなんです。

 

これ、お肉トロトロ。太麺の麺も、とっても美味しかったです。つけ麺の汁は最後に薄めて頂けますが、それも美味しかった。さすがにグルメなお友達のお勧めだけあるなと思いました。

 

ところでトップ画像の写真、ちょっといい感じでしょう?

と、自己満足で思いたいところなのですが・・・。

 

銀座に移動して、今年3月28日にオープンした東京ミッドタウン日比谷に行ったことがなかったので、来てみたのです。

以前は新しいスポットになりビルが建つと、誰かに誘われて行ってみたりしたのですが、いつ頃かほとんど興味も無くなってしまっていたのです。

でも逆に久しぶりだったので、ちょっと新鮮な気持ちになりました。

私が見上げて、下のような写真を撮っていましたら、お友達が、

「ちょっとズレルと面白いよ。太陽が二つあるから。」と教えてくれたのです。

 

 

 

で、ずれて撮ったのがトップ画像。見上げただけで、目が危険。目の中に太陽がいくつも見える状態になってしまいました。迂闊にやってはいけません。

だけどその時友達の写した写真を見せてもらったら

 

(友達撮影)

ゲゲゲって思いました !!!

マジか~!  って。

で、目がチカチカ覚悟して、再チャレンジ。

 

もう雲も流れて無理でした。そのチャンスは一瞬だったのですね。

それを深く考えもせずに撮ってしまったんだなと、ちょっとだけ自分を責めちゃった。

 

でもこの日、私同じような事が後一回あったんです。

このビルで一か所ぐらい入っても良いかなと、相当お腹は一杯だったのにおやつを頂いたのです。

まあ、このパフェの見た目にも負けたと言っていいでしょう。

 

で、私、

この角度がイイかな、それとも

こっちかなとしか考えなかったのです。

 

で、またお友達撮影の写真です。↓

 

マジか~その2ですよ、まったく。

 

勉強になりますよね。同じ趣味なのが嬉しいです。

 

           ※           ※

 

24日の日のフジタ再チャレンジの日は、午後から出かけ遅いランチ、殆ど夕食と言うのを頂きました。

なんとたまたま選んだお店は、「麺屋武蔵」のお隣だったのです。

 

 

こうなってくると、アメ横のお店を一軒ずつ制覇したい衝動に駆られました。

駆られただけで、無理な事ですが (笑)

だけどもしそうならば、次はゲーム屋さん、飲み屋さんは飛ばして、あの串揚げやさんかしら。

 

24日の東京都美術館の入口の入ったところにある球体オブジェ。窓から覗いたら、雲が浮き上がって見えて、まるで淡雪のようで驚きました。それでこんな風に美術館の中からあれを見たことが無い事に気づいたのでした。東京都美術館は、何回も訪れたことのある場所だったのに。

 

 

それは何気なく過ごしている毎日の中で、新しい事が見つかったり気づいたりすることが出来る楽しさに通じているものがあったように、私は感じました。

9月の東京散歩はあちらこちらを移動したものではありませんでしたが、なかなか面白い時間を持てました。

だけど9月19日は、それでも15000歩以上歩いたのです。

いったい何処を歩いたと言うのか・・・・。

 

街散歩は、意外と歩数が行くのですよね。

 

と言うわけで、10月はたぶん東京散歩は「巣鴨」です^^

・・・・とうとう。

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真夜中の風の音

2018-10-01 02:44:16 | 梢は歌う(日記)

 

昨日、まだ全然雨も降っていない時に私がした事は、ベランダのお片づけ。

夫の病気&新しいやんちゃ猫などの理由によって、ベランダでメダカを買う事は止めたのです。その後始末が中途半端になっていたり、私が諸々とそれどころではなかったりで、今が一番「エライコッチャ」状態。

だけど夫殿が、

「今回の台風は、もう半端が無いらしい。ちょっと片づけないとまずいな。」と言うので、それはいい機会だと思ってやりました。

 

早く寝ることを目標にしようと思っている私ですが、今日は、風の音が怖くて寝る事が出来ないのです。煩くてではなくて、怖いのです。

そして起きていると、お片づけの一部は失敗したことが分かりました。

コリウスの鉢をラックから降ろして大きな鉢の後ろに置いたのですが、この風の強さでは大きな鉢が風よけにならずにぶっ飛びました。そして・…って、いちいち実況するわけではないのですが、風でマンションの室内が揺れるって、今までなかったものですから、「怖いなあ」って本当に思っているのです。

だいたい密閉性が高いのがマンションの特徴だと思うのですが、横殴りの雨が窓の内側のサッシの部分に溜まっていくのって、初めて見たような気がするのです。

 

おっと、こんなことを書いて気を紛らわしていたら、ちょっと静かになったような気が・・・

ああ、気のせいか。

 

まあ、ワタクシって、本当にビビりですわよね。

 

で、いつまでもビビりの事を書いていても仕方がないので、私の放置ベランダの密かな楽しみ、楽しみだったと書くべきでしょうかをお見せしますね。

私は本物のガーデナーではないので、季節ごとに容赦なく花を管理するなんて出来ないのです。雑草さえ花が咲くとプランターを明け渡してしまう人。夫もそう言う所があって、立派な雑草など、むしろ育ててしまう人なんですね。

で、毎年買う葉ボタン。あれもすくすくと春には高く背を伸ばし花を咲かせてしまうのですが、

これ、これも確か、葉牡丹だったはず・・・。

 

触ったら抜けちゃうかなと思ったら、やっぱり抜けました。でもほら下の方にちゃんと新しい芽が育っていたのですよ。だから、上の方は切って植え替えました。で、切った方からも根が出ないかと、今ちょっと水に着けてます。

って言うか、葉牡丹って多年草だったのかしら。

後で検索してみよう・・・。

 

ベランダはいつだってワンダーワールドです。

さあ、こんなことを書いていたら気持ちも落ち着いてきたので寝る事にします。

 

明日は野分のお片づけですね。

頑張ります。

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2分の1、青い。

2018-09-30 09:42:30 | テレビ・ラジオ

「半分」と「2分の1」は同じ意味でありながら、同じではない。

言葉の響きから受ける印象が違うと言うのもあるが、そう言う事を言いたいのではない。

 

「半分、青い」。

最終回でしたね。最終回後に朝ドラは、一応まとめの感想を書いています。

このドラマのタイトルを「2分の1、青い」にしたら、物凄い違和感と共にがっかり感も感じてしまうのではと思います。このドラマは、私にとっては、時々「2分の1」になっていたと言っても良いでしょう。

それでも最後まで視聴完走してしまいました。不思議なドラマでした。

一度は「もう、我慢が出来ない、止める。」と宣言したのに、結局最後の着地点が気になって見続けてしまったのでした。

これを「炎上商法ドラマ」と言うらしいです。

そしてこれ、そう言う視聴者も含まれていますので、視聴率はすこぶる良いらしいのですよね。

と言う事は、制作サイドは「良かった、よかった」で終わっているのかなと思うと、ちょっとだけ微妙な気持ちになるのです。

じゃあどこがと、このドラマが好きで好きでたまらなかった方の中には、上の文章でも、ちょっとプチッと、またはイラッとなさる方もいらっしゃるかと思うのですが、それこそ「半分」と「2分の1」の違いとと同じようなもので、見続けたお仲間、つまり同類項でくくられるようなもので、そんな感情は無用です。

 

このドラマ、タイトルの「半分」の呪いか、好きかそうでないかが真っ二つに分かれました。が、そうでないグループも見続けていたと言うか・・・?

いや、そうでもないか。

最初に、見る見ないで分かれ、そして好きかそうでないかに分かれたと言っていいのですよね。

これ、その可視化と言うわけではありませんが、ツイッターのタグが面白い事になっていました。

「#半分青い 」が通常で、「#半分白目」と言うのも活発でした。まあ、このぐらいは普通です。

「#半分ホラー」はどちらかと言えば「白目」グループの派生かと思うのですが、あまりに面白くて、元ネタを知っていなければその面白さが半減するので、意外と視聴に貢献していたタグ(または作品)だったと思います。

驚いたのは、最終週近くになって「#半分青いプラス」と言うタグが誕生してきたことです。

だいたい普通は、「これはちょっとな、」「驚くような納得できない展開だな。」と思うと、せっかく「いいなあ」と思って呟いている人に悪いかなと思って、そしてそれでも自分の気持ちに正直になりたいとも思って「白目」のようなタグが誕生してくるのですよね。

だから通常タグから、好きな人だけが書き込むような「プラス」タグの誕生は、ちょっと異例なような気がしました。

じゃあ、そこは春の日差しのような場所なのかなと、そこを読んでみると、おおむね予想通りで作品に対しての支持を感じ、なるほど、ここはこういう視点で見るんだなとか見逃したトレビアなどもあったりして、読まさせていただいていました。だけどその中で稀に「半分、青い」を叩いている人自体を叩いているツイートがあって、なんだ、ここも春の日差しってわけじゃないじゃんと思ってしまいました。

どんどん2分の1になっていく…と思いました。

だけどどんなに2分の1を掛け続けても「0」にはならない、数字の世界の不思議さよなどと思っていたら、さっそく仕事で役に立ちました。

 

えっ!?

 

まったくドラマの話を書いてないなって・・・・・、あっ、ばれました ?

 

 私ね、このドラマ、途中まで本当に好きだったのですよ。毎朝楽しみにしていたし、ああ明日が早く来ないかナぐらいに思っていた時があったのです。

子供時代も青春時代も良かったです。

はっきり言って、そこには少女漫画の世界観があったから。

 

だから凛とした佇まいの美少女が現れたり、五平餅が幸いして漫画家に弟子入りなんて突拍子もない展開も面白かったのですね。

秋風先生が、また最高に良かったです。見た目ももちろんですが最後まで師匠と言う姿勢も、そして愛するワンコたちへの思い入れも。またピンクハウスの服が似合いまくっていた菱本マネージャーも大好きでした。

 

だけどその頃から、少々、その漫画家への道の描き方に、言葉に出来ない微妙な違和感を感じ始めた頃、プロの漫画家さんたちの嘆きのツイートが流れ始めました。

それを読んで、私、ようやく気が付いたのです。この数々の恋愛ドラマを生み出した作者様は取材などで裏打ちされたドラマを書く方ではないのだと。

だからなのかラスト最終に持ってきた震災の顛末は、私的には辛すぎました。

ちょっと昔の女性を描く時、太平洋戦争は逃れる事が出来ない描かれるべき時代です。だけどその後の現代を描いても、今度は3.11を無視するわけにはいかないと言う事なのだと思います。だけどたった7年で東京での震災はこんな風に描かれてしまうのかと思ったら、作者様はこの時放射能から逃れてー。←要らない情報なので削除しました。

まあ、はっきり言って最終週のエピソードは、その内容も含めて辛すぎました。

 

だけどさすがに恋愛ドラマの神様(って言われてる?)、胸キュンなシーン、またはセリフを作る天才ですよね。(びっくらぽんだった夏虫のプロポーズ以外…あれ神回って作者が言ってるけれど、マジですか。)時々ムフフってなってました^^;

 

そして終わり良ければ総て良しではありませんが、最終回はとっても良かったです。

鈴愛の生きて来た道は、半分挫折。夢も半分叶いそして挫折。結婚もダメンズを選んで一方的に離婚される。その他も失恋ばっかり。(だけど後からきっちり、すべて回収するところがなんともね^^)

だけどね、最後に律がくれるじゃないですか。雨の音が綺麗に聴こえる傘を。

半分しか聞こえない雨の音。だけどその傘をさして雨の音を聞けば、その音は綺麗に聞こえてくるのです。

人生の半分は挫折と失敗ばかり。だけどふと立ち止まり来た道を振り返って見ると、その失敗ばかりの時間を含めて自分の生きて来た時間が愛おしく感じるのと同じように。

 

 

ところで扇風機は私的には「そよかぜ扇風機」の方が分かりやすくて売れると思うのですがね。

あの「マザー」と言うのは、松雪さんの出演した傑作ドラマを意識したのかしらってのは、完全な考えすぎなのでしょうね、きっと。

キャストは皆、大好きでした。

永野芽郁さんは、本当に綺麗な女優さんですね。私、この方をずっと知らないで、(ちゃんと『真田丸』とか見ていたドラマに出ていたのにね。)、ずっと謎だった、UQモバイルの「深キョン・多部未華子さん、そして三人目のあの綺麗な女の子は誰」と言う疑問がスッキリしました♪

 

 

と言うわけで、私的には「半分、好き」だった「半分、青い」が終わって、明日からは新しい朝ドラが始まりますね。

これの後・…いろいろ期待値もあがっているし、ある意味大変かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「相棒」が始まる前に。。。(涙)

2018-09-28 10:22:54 | ドラマ(相棒)

昨日、またも悲しいニュースがネットサイトに流れてきましたね。

やっぱりHPよりも早く、ツイッターで呟いている人がいて、私はそこで知りました。

 

大木刑事役の志水正義さんが、昨日の27日に亡くなりました。

 

「相棒」ではセリフがほとんどなくて、それでも窓の向こう側から特命係を覗いている大木小松コンビ。彼らはどちらかと言うと視聴者の目線の代わりなのかと思っていました。

だけどシーズンを重ねていくうちに、彼らの役割も増えて、捜査シーンやがさ入れシーンのみならず、ちょっと二人で派手なアクションシーンもあったりしましたね。

なにげにちょっと味を引き締めるスパイス役になっていましたよね。

 

本当は7月には、フェイスブックでがん闘病を知らせていたのだそうです。私は登録はしてあるモノの、殆ど活用もしたことが無いので、その事を知らず、昨日は青天の霹靂でした。

まだ60歳だったのですよ。

8月には「相棒」の撮影にも参加したとありましたので、17日から始まる新シリーズで、またほんの少しの再会を果たせるかもしれませんね。

 

志水正義様、安らかにお眠りください。

「相棒」ファンの人は、皆あなたの事を忘れないと思います。

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