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森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

与野本町にて1万歩。

2025-05-21 23:11:43 | 梢は歌う(日記)

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※      ※      ※

5月20日、与野本町に出かけてまいりました。

お目当ては、これ

 

「彩の国さいたま芸術劇場」にての「マクベス」。

とっても楽しみにしていました。感想はまた違う日に書く予定です。

久しぶりの、与野本町。

ふと閃いて、前から行きたかったお店に予約していきました。

 

それは

「ジャルダン ド ヨノ」

凄く素敵なお店でした。

 

お芝居を見た後、駅までの道は薔薇の花がいっぱいでした。

与野本町の駅前は、さながら薔薇の街です。

 

 

駅から「ジョルダンヨノ」、そこから与野公園を通って「さい芸」に、そしてまた駅に。

この日、なんと11000歩越え。

 

アメブロに更新しました。→与野本町駅前は、薔薇の香り | あんずとクウと☆ももちゃんも。

 

 

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べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第19回「鱗(うろこ)の置き土産」

2025-05-18 23:51:44 | ドラマ (大河)

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なんかいつも泣かされる。

 

恋川春町は蔦重の事を盗人と言ったじゃないですか。

ある視点から見てみたら、そう感じるのかも知れませんが、蔦重側から見ている私には、鱗形屋の方が、蔦重を軽く見て騙し、利用しようとしていた男に感じていました。

青本を作ることを後押しし、そのヒントを与えたのだって蔦中だったじゃないの。

 

そう思っていました。

 

そしてそれは鱗形屋が一番分かっていた事だったのですね。

だから自分と組んでヒット作を出していた恋川春町が、粋な本を好む鶴屋に潰されてしまうかもしれないと思った時に、蔦重に救いの手を求めたのでしょう。

それは須原屋から吉原細見のことで、裏で蔦重の気持ちがあった事を知り、又心に残っていることは無いのかと問われたからだと思います。

恋川を守り、そして蔦重の望むことを応援する鱗形屋。二人のまた連係プレーの戦いが始まりました。吉原の仲間も手伝って(本当に大変でしたね、あの戦い。)恋川の気持ちを掴み、彼を得ることが出来た蔦重。

 

恋川が鱗形屋に詫びを入れに来た時、鱗形屋の反応が面白かったですね。

「ヤッタ~ !!」と言うアクションを一瞬しそうになりながら、それを隠す旦那。

 

いろいろあったけれど、二人は心が通じ合い、そして別れて行きました。

でも泣かされたのは、鱗形屋が蔦重に、火事の時に燃え残っていた原版の一枚を渡します。

返事のない蔦重に、やっぱりこんなものを貰っても困るよなと思う鱗形屋でしたが、そうではなく蔦重は泣いていたのです。

初めてもらったお年玉で初めて買った自分の本。それの原板だったのです。

嬉しくて嬉しくて、その本に名前を書いた・・・・・・

それって瀬川にあげたあの本だったのでしょうか。

思わず鱗形屋も涙します。

あの時本を買っていた小僧が、本屋になるなんてと。

 

凄く素敵な物語でしたね。

 

 

江戸城での将軍の田沼に対する、熱い気持ちなども泣けるお話でした。

 

更に泣けたのは(ちょっとウソ)、カボチャの旦那の死ぬ直前まで身請けの証文みたいなものを花魁に書かされていた事でしょうか。

酷い(笑)

 

最近予告編を見ても、その予告編がてんこ盛りな感じで、さっぱり分かりません。

ゆえに逆にまた来週も楽しみですね。

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4月に見た映画☆2025

2025-05-15 01:03:59 | 映画

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今回の記事は、はてなブログと同じ内容です。

3月は映画館で3作品、家でも4作品を見たと言うのに、4月は家で3作品のみでした。

それと言うのも、「推しの子」の実写版のドラマをアマプラで全話見てからの視聴にしたからだと思います。

 

ただでも何でも遅めの更新ですが、今回はブログのお引っ越しとか他にも気になることが多々あって、さらに遅れました。



2020年から☆なども付け始めました。

☆☆☆☆ (あくまでも私が)大好きな作品

☆☆☆ は普通に面白いと思う。

☆☆  は、私には合わなかった。(あくまでも私にはで、他の人の事は関係のないことです。)または見なくても良かったかも・・。

☆  はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?

★ 0.2 ちょい上と言う意味です。

またリンクは「映画 .com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。

 

1.「【推しの子】 The Final Act」☆☆☆★★★

【推しの子】 The Final Act : 作品情報・キャスト・あらすじ - 映画.com

 

アニメのシーズン1で嵌りました。そのシーズン2をなかなか見る気になれずにいたわけですが、見てみたら演劇好きにはたまらない俳優さんたちの心理や原作者たちの心のぶつかり合いなどが、かなり重厚に描かれていて面白かったです。

アニメはルビーが初恋の医師ゴローが殺されてしまった事を知って闇落ちしてしまうところまでだったでしょう。

実写版は原作ラストまで描かれているので、ネタバレなしだとこの先も書けないところでしょうか。

「推しの子」は様々な要素がたくさん盛り込まれた話だと思いました。

エンタメ論からサイコパスの物語まで詰まっていました。

実写版が決まった時、ものすごく叩かれていました。

まだ何も始まっていなかったのに。

これぞ、見てから感想は言いましょうと言う映画の典型なものかも知れませんね。

 

2.「RUN」☆☆☆★★

RUN ラン : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com

 

これ、恐ろしかった。特にラストシーンが。

愛と束縛は違う。

 

 

3.「九十歳。何がめでたい」☆☆☆

九十歳。何がめでたい : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com

佐藤愛子さま、ボケずに90歳まで生きて憎まれ口きいて、生活のことなど心配なく生きていけるのなら、そりゃめでたいよ。誰もがそう思うよ。

それを「何がめでたい。」と言って、大ヒットさせて、それを実際に90歳だった草笛光子を主演に置いて、映画も大ヒットさせちゃうなんて、めでたいの3乗ってな感じ。

 

昔、民放でも朝ドラってやっていて、そこで彼女の伝記みたいな物語が取り上げられていたのだけれど、戦争中の手術の麻酔のせいで、薬の中毒になり抜け出せなかった夫に苦労し、また他の男性と再婚するも(恋人だったかな)、かなり年下のその人からは去られ、人生そのものが小説みたいな人。

だけどそんな過去の苦労をおくびも出さずに、少々意地悪ばあさん的な雰囲気を醸し出し元気に生きていける、それだけで人は憧れて、このエッセイは売れて、そしてやっぱり今も素敵に生きている草笛光子にも心惹かれ、この映画はヒットしたのではないかしら。

 

現在は100歳越えの佐藤愛子女子。
凄い!!

そろそろ彼女の本も読んでみようかな。

 

 

 

 

 

 

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べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第18回「歌麿よ、見徳(みるがとく)は一炊夢(いっすいのゆめ)」

2025-05-12 09:53:41 | ドラマ (大河)

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※        ※       ※

今回の記事は、はてなブログと共有しています。

 

「見徳一炊夢」は朋誠堂喜三二の作品。

江戸浅草の大店の息子・清太郎が、夢の中で邯鄲の枕を借りて50年の栄華の夢を見、破産した所で二重の夢から覚めるという話。】

黄表紙の名手・朋誠堂喜三二(平沢常富)の生涯|当代一の“覆面”戯作者であり江戸在住の“外交官”【日本史人物伝】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト 

より

 

人生は、夢から目覚めても、またそれも夢。

 

今は捨吉と名乗っていた唐丸の、今までの人生は、私が思っていた以上に過酷なものでした。

今で言ったら、親からの大虐待。

自分を貶めてお金を稼げば、つかの間の優しさを得ることが出来た・・・・・

でもその親の優しさも、ただの幻。

 

せっかく石燕に見いだされても、子供を金づるとしか見てない母の理解を得るはずもなく、最後には呪いの言葉で子供を縛るなんて、本当にトンデモナイ母だったと思います。

彼の今までの人生を思うと、本当に

「歌麿よ、見徳一炊夢」と言いたくなってしまいますよね。

 

その呪縛から逃れられなかった捨吉に蔦重は手を差し伸べ、そして人別帳も与え、義理の兄になりました。

そして彼は歌麿に。

 

ああ、やっぱり彼は歌麿だったのね。

 

私、思わず涙ぐんでしまいました。

 

その時ふとちょっと離れたところにある鏡に自分の姿が映っているのに気がつきました。

ああ、涙顔の私・・・・・醜い・・・・・・

ああ、これ夢!?

イヤ残念なことに今は目覚めないリアルだったのでした(ノД`)・゜・。

 

 

まあ、そんな事はともかく、鳥山石燕、勉強になりました。

紀行で紹介してくれた、石燕の妖怪の図。ぬらりしょんなんか私たちが思っている彼そのものですよね。

そのイメージって水木しげる氏の漫画からきていると思うんです。

でも彼にその影響を与えたのは、石燕だったのですね。

そして歌麿を絵の道に、一番最初に誘い込んだのも彼。

素晴らしいなと思いました。

 

彼の作品は「鬼子母神」にあるのだそうですね。

前に行った事があるのですが、そこにある大木ばかりに目が行ってしまって、ちゃんと見てなかったと思います。今思うと、残念です。

 

その時の記事はこちら→「東京さくらトラム」乗り鉄のミニ旅☆鬼子母神の大木たち

 

ちょうど今頃の季節だったのね。しみじみ~。

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お引っ越し先☆そして過ぎていく日々

2025-05-11 02:21:21 | 梢は歌う(日記)

何となくお久しぶりになってしまいました。

別にブログのお引っ越しが忙しくて、こちらのブログがおろそかになっていたわけでは無いと言い切りたいところですが、正直なところを言えば、それも少々理由にあったかもしれません。

「引越ししました。来てくださいね。」と言いましても、あまりにもその先が何もない空間であったら、まずいかなと思ってとりあえずの記事を先に書いていたりしたからです。

理由はそれだけではないわけで、いまだに「お義母さん関係の雑務」に追われています。

それもようやく先が見えてきましたので、ようやく他のことに気持ちを切り替えることが出来そうです。

さてお引っ越し先ですが、この「森の中の1本の木」自体は今まで使った事がない「はてな」にすることにしました。

その場所は→森の中の一本の木

で、「霧島花子」と言う名前で出ています。

長い間、この場所で使っていた「kiriy」とはお別れすることにしました。でもそれはgooが消えてしまった後のことです。

なぜと言うのは、そのうちにここで書くと思います。

 

また以前から、アメーバーブログには時々軽い日記などを思い出したように書いていました。

今度の件がありまして、そちらのブログを再開することにしました。

あんずとクウと☆ももちゃんも。

で、やはり「霧島花子」で出ています。

はてなブログに行かれる方、またはアメーバーブログに行かれる方は、もしよろしかったらそれぞれの場所で読者登録していただけたら嬉しく思います。

 

 

下の囲みは昨年の記事をgooブログが送ってきたわけですが、

「じゃあ、今年は ?」となった時、思わず「えーと・・・・」となってしまいました。

 

中途半端になっていた陶芸のコーヒーカップをの作陶の続きをやったり、畑に行って夏野菜の植え付けに行ったり、本を読んだりしていたのです。

ちゃんと何かしらをやっていたわけですが、なんか印象が薄く、「何をしていた?」と聞かれて即答できない感じ。

 

これって、「ブログ書いてた」は何もしてなかったと言う感覚になってしまっている私に、陶芸も畑に行くも同じような感じになってきているのでしょうか。

この感覚と言うのは、上手く説明が出来ません。

敢えて言うと「特にスペシャルな事ではない。」という事なのかも。

 

だけど「特にスペシャルな事ではない。」って大事なことですよね。

そう言うことを丁寧にやって、生きていきたいものだなと、ふと思いました。




【はてなの方は→森の中の一本の木
アメーバーの方は→あんずとクウと☆ももちゃんも。

読者登録よろしくお願いいたします。

少々うっとおしいと思いますが、このブログが終了するまで、上のリンクは毎回載せていきたいと思っています。

 

 

 
GWの右往左往
昔(いったいどのくらい昔なのかはさておいて、)GWの時は都内は意外とスカスカと言う常識がまかり通っていました。だけど、それは遠い昔のことと言う感じですよね。だから今年......
 




・・・・

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素敵なカフェに行こう💛「テネレの木」

2025-05-02 01:59:03 | カフェ巡り

4月24日、守谷にある「テネレの木」に連れて行っていただきました。

彼女のお陰で、「ジョイフル本田」周辺の、素敵なお店を制覇出来るのではないかと、素直に喜んでいる私が居ます。

そのお友達が、このお店の名前にもなっている「テレネの木」ってどういう意味なのか聞きました。

その木は、サウジアラビアの砂漠の真ん中にたった1本立っている有名な木なんですってね。

それで旅人も、様々な動物も、その木を目指してやって来るのだそうです。

何となくそんな木の名前を、お店の名にしたなんて素敵なことだなと思いました。

店名にオーナーさんの願いが表れているような気がしたからです。

その木のことが描かれている絵本を紹介されたので、買い求めてきました。

 

下の↓、その絵本がそれです。

 

 

 

お店にその画家さんの絵も飾ってありました。

公開でお客さんの目の前で描かれた絵らしいのですが、リクエストに付きウルトラマンも紛れているんですよ。

「ウルトラマン」、見つかりましたか。

 

↓ こんな楽器も置いてありました。

なんだかホッとできる、素敵な空間でした。

 

 

 

 

追記:

確かに上の絵では、ちょっと小さいし暗いし、ウルトラマンは見つけづらいかと思いました。
答えを書き込むより、画像を大きく載せてみました。今度はどうでしょうか^^

 

 

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また会えたね、キンランに。

2025-04-28 12:56:04 | お散歩&写真日記

2020年に、この「こんぶくろ池」と言う所にやってきたときに、そこで以前高尾山で一輪だけ咲いていて、その時知ったキンランが咲いているのだと知りました。

2023年と、昨年は来ることが出来なかったのですが21年22年と、この花の季節を楽しんできました。

何となくコロナ禍に気持ちが重くなるのを助けてくれた花だったような気がします。

 

やっぱりこの季節に会いたい花です。

 

キンランの前に見つけた十二単です。

 

そしてキンランです。

ヤマフジが下に落ちてしまっていました。

 

この季節、木の梢に咲いていると言うか、絡まっているヤマフジを見上げるのも好きなことだったのですが。

キンランはたくさん咲いていました。

キンラン通り・・・・・(笑)

この写真からは分からないと思いますが、「見えないけれどあるんだよ」ってやつです^^

 

キンランを見たらギンランも見たいなぁ。

でも無いのよね。

キンランもギンランも絶滅危惧種なんだけれど、ギンランの方が厳しいと思うんです。

でもこの下のがそうなんじゃないかと、ご一緒した星子さんと話し合いました。

 

ちゃんと咲く前かなって。

下の写真は
金蘭、銀蘭、蝮草

という記事から、持ってきました。

咲いたギンランも見てみたいものですね。

 

蝮草は

 

そしてホウチャクソウ

 なんかこれを見ると、上のギンラン怪しいですね(;^_^A

 

 ミズキと言うのですね。

この場所に来ると、本当にどこかの山の中に来たような気持になれるので幸せです。

 

 

たくさん森林浴してきました。

やっぱり森のパワーは大きいと思います。

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好きなことが多くてパニックになるのは愚かなことだね。

2025-04-25 10:21:39 | 梢は歌う(日記)

何でか陶芸なんかをかじってしまって、なんでか畑生活なんかをしてしまって、まあ、シニア生活的には正しい生き方のような気もしないでもないですが、本当にこれこそ畑違いと言うか、下手くそ&無知、時間を作るのも下手でふうふう言っています。

基本、私の好きな事って、元々はお芝居と映画とドラマ鑑賞で、近頃は読書量は減ってしまっていますが、漫画を含めて本を読むことなんですね。あと美術鑑賞も入るかな。

どちらかと言うと受身形の趣味が多いのかも知れませんが、それを能動型に変えているのがブログだったと思うんです。

子供の時から好き勝手にかける作文は好きでしたが、感想文ってチョイ苦手でした。

日記は作文。でもその他はその苦手な感想文が主流ですよね。その苦手な分野で、良く長々とこのブログをやってきたなってニマニマしちゃいますよ。

いや、感想文無しで日記形式だけで記録している方も多数いらっしゃるのは知ってます。

でも昔と違って今の私だと、「見ました」「読みました」だけだと、すぐ後でも「何だっけ?」となっちゃうからね(笑)

 

あと好きな事は、お散歩とか。東京散歩も森の中のお散歩も大好き。

今日もキンランを探しに、街の中の森にお散歩に行く予定です。

 

グルメじゃないけれど、素敵なカフェに行くのも大好き。

昨日もそんな素敵なカフェに行ったんです。

 

キンランとカフェ報告は週末にでも書きますね。

 

だけど今の私は、人生を100年生きた義母と違って、残りの人生の砂の量に問題があるのか、すぐ疲れちゃって、特に家事が愚図も良いところなんです。

それではっきり言って、私の一番の趣味はブログを書くことだと思うのに、そこも滞りがちになってしまいました。

もちろんgooブログ終了のお知らせには打撃を受けました。

だけどこれにも、私の中である種の驚きがあるんです。

「すべては私の為に」と言う、なんて言うか、チョーポジティブ発想が発動しています。

今の時点では、何を言っているのか分からないと思うのですが、ちょっとそれは聞いていただきたいお話なんです。

はてなブログにお引っ越し中ですが、まだ画像を移行中です。

少し整理整頓が出来たら、このブログ内でもリンクを貼らせていただきますので、その時はよろしくお願いいたします。

このお引っ越し体験も書いた方が良いかもしれないと思っています。

 

聞いていただきたいお話はもう一つ。

義母が亡くなって、なんでか流れで私がなんだかんだとお届関係の事務やお支払い関係の会計をやっています。

なんたって、基本、おうち大好き人間。毎日外出で、ぜぇぜぃと喘息の発作が起こりそうです。

その体験談は、「もっと器用にやれたんじゃ。」という意味合いも含めて、遠い見えない誰かのお役に立つかもしれませんね。

 

私の生活の中で、一つ非日常的な事が(かなり大きいけれど)起きたら、本当に精神的にも滅茶苦茶になってきてしまいました。

それに病院通いも多くて・・・ため息・・・・アッ、ごめん。愚痴っちゃった。

 

そんな事を言っていますが、ちゃんと映画を見に行ったり真夜中に家でもドラマの一気見したり、また行きたいところにはちゃっかし行ってるんです。

ブログまで手が行かないから書かないけれど、「推し活」大事と思っています。ちゃんと(笑)、藤原竜也さんの「徹子の部屋」も見たし「あさイチ」の鋼太郎さんの回も見ました。アマアマのパパちゃんをやっている姿に、微笑ましくてホッとしますね。

そろそろ「マクベス」の券を発券しに行かなくちゃ。

 

ただでさえ、一族の事務関係で頭クルクルになっているのに、陶芸のサークルの役員に順番でなってしまいました。

でもこれだけ生きてきているので、普通に出来ます。

が、そこに・・・・なんでか私を20歳の小娘みたいに口出してくるおやじが・・・・ムスッ。

はっきり言って老害だよ。

もう彼に「マッカーサーってかっこいいですね。特にあの有名な言葉が。」とか言ってやりたい衝動に駆られるときがあります。

彼って、私の陶芸の師匠。ありがたい人だけれど、陶芸のこと以外は「老兵よ・・・・・」と・・・・。

(仲は悪くないです^^)

ああ、すっきりした(笑)(笑)

 

この記事、何が言いたいの?

つまりですね、「あの支払いはいつ行こう。」「あのドラマはいつだっけ。」「見たい映画はいつ行ける。」「美術館はいつ行こう。」「畑に石灰巻いて夏野菜の準備しなくちゃ」「陶芸の土のお世話をしなくちゃ。」「陶芸サークルのお仕事の整理はどうやろうかな」「園芸サークルの新聞、いい加減に作らなくちゃ。」「物置化している私の部屋はどうするんだ。」小さな声で「ピアノって本当にならってるのですかね、私」が頭の中でごちゃごちゃ。

でも全部好きな事なんです。

頭の中がクルクル。

プチパニックになってます。

書いていたら、何かが見えてきましたので、TO DOリストを作って頑張ろうかと思います。「か」が入っているあたりが怪しいですね(笑)

遣る事とやりたいことがてんこ盛りの時、皆さまはどう対処なさっているのでしょうか。

 

それでは、良い一日をお過ごしください。

 

 

 

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3月の暮らし☆2025

2025-04-18 02:27:36 | 梢は歌う(日記)

ブログのことばかり考えているわけじゃないので、四六時中と言うわけではありませんが、それでもやっぱりブログの事を考えると、なんかモヤモヤした気分になります。

お引っ越しはするにしても、どんな風にしようかなと悩みます。

それに長々と同じ場所でやって来て、培ってきたものがあるじゃないですか。

お引っ越ししてすべての記事を持っていけても、たぶんいちから始めるようなものですよね。

きっとこの悩みは、記事更新のたびに続くような気がします。

だいたい「終了のお知らせ」の中に理由と言うものがなかったですよね。大事な事じゃないかしら。「なぜ」と言う部分。

だから誠意と言うものを感じられないのですよね。(あくまでも私個人の感想です。)

記事のお引っ越しで、一番大丈夫なのかしら。たぶんダメなんじゃないかなと思っているのは、このようなツリーになっているものです。中には10年以上続いている日記もあって、愛着もひとしおです。

 

まぁ、それはともかく3月のおまとめ日記です。

3月はなんたって、義母との別れと葬儀があったものですから、それに終始していたと思います。

それに今も続く手続き地獄。

家一軒分の後片付けは、49日後の話になるようです。

大きな案件には、私は係ることはないのではと思っています。何せ嫁ですからね。

細かい手続きのお手伝いを主にしています。

嫁と言う立場は、手続するときに時々面倒くさい時がありますよ。

亡くなった方とのご関係はと聞かれたら、正直に「三男嫁です。」と答えるじゃないですか、普通。

すると

「あなた様は法定相続人ですか。」と聞かれるときがあるんですよね。

嫁なんだから「法定相続人」であるはずがないじゃんとは思いつつ、「法定相続人の妻です。事務・雑務は任されていますので。」と言うとほとんどは大丈夫ですが、大丈夫ではないものもあるのでそれは気を付けてねと言うところです。

昨日、なにげに夫から「いろいろとどんどん終わらせてくれてありがとう。」と言われました。

我が家は普段から「ありがとう」と言う言葉は気軽に軽く飛び交います。

だけど昨日のは、何か棒読みみたいな言い方で、かえって一度はちゃんと言わなくてはという意思みたいなものを感じました。

「兄貴も感謝している・・・・・と思うよ。」と加えて言ってくれたので、私はにんまりと微笑んで満足しました。

いつも言ってることですが、私の幸せの沸点は低いのです。ゆえに「ありがとう」の5文字をエネルギーにして、頑張れると言う、まあ、なんて言うか安上がりな人間です。

 

囲みの下はいつもながらお気楽な毎日の記録です。

 

 
3月の暮らし☆2024
やはり三月までのおまとめ日記を書くときは、この言葉を毎年意識してしまいます。つまり、「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と言うあれです。これは、この時期の「時」があっとい......
 

 

 映画

3月に見た映画☆2025

 

 お芝居

「オーランド」

 ドラマ&漫画

冬シーズンのドラマも終わってしまいましたが、いろいろと楽しませていただきました。

NHKの「水平線のうた」は、やはり3月だからの作品だと思うのですが、とっても良かったです。内容はオンデマンドからお借りしました。

『震災で家族を失い、タクシー運転手として働く男(阿部寛)。ある夜、乗車した少女(白鳥玉季)が口ずさんだメロディー、それは妻子との思い出の曲だった…。宮城県石巻市と女川町を舞台に、震災ドラマの名作「ラジオ」を手がけた岸善幸が演出。“音楽を通して愛(いと)しい人の思いを繋ごうとする”人々を鎮魂の思いを込めつつ感動的に描きます。』

「相棒」も最終回。

ああ、でも次のシーズンの感想はここでは書けないのですね。(ノД`)・゜・。

「ホットスポット」とかワンコのお話も好きでした。「クジャク・・・」はいろいろ感想があるのですが、本編のサスペンス部分よりもキャストさんたちが皆濃くて良かったです。「御上先生」もいろいろと感想があるのですが・・・・以下略

でも一番嵌ったのは「秘密 -トップ・シークレット-」です。

今まで知らなかったこの作品。漫画も全巻読みました。相乗効果もあったみたいで、私的には続編希望または映画でもと言う作品でした。

(ただアニメは最初の数分で離脱しました。原作の美しさを損ねているような感じがしたからです。)

 

 

 

 お出掛け

何処にも行ってないで映画ばかり見ていたのかと思っていましたが、銀行に行くついでに、野田市の茂木本家美術館「MOMOA」に行き、「浮世絵黄金期 -蔦屋重三郎とその時代-」展に行きました。少しばかり写真を載せました。

べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜第12回「俄(にわか)なる『明月余情』」

また親しい人が茂原に引っ越ししたので、訪ねて行きました。

主婦のささやかな贅沢は

 畑日記

広げてしまった畑ですが、その場所になかなか行けず、お引っ越しが進みませんでした。

でもにんにくを植え替えたり、耕したりとひっそりとは進めていたようです。けっこう画像が残っていたのですが、今、それをアップしている時間がないので、4月に載せて行こうと思っています。(でも、またここで考える・・・・もうこの場所では、そう言う詳しい備忘録はいらないんじゃないって。)

 陶芸日記

窯入れの月でした。

窯詮の係になり、ただ蓋をするだけなのに、初めてのことで不安でかなり前から憂欝でした。

もちろん無事に終了したわけですが、焼くべき作品もなく、個人的に停滞しています。

 猫さま日記

 

 その他の諸々

 

 を放置していました。

2,3日実家に帰るので、今回はこのままで。猫ちゃんの画像とその他はお葬式のことですから、又のんびりと別記事にてアップさせてくださいね。

実家、お正月ぶりじゃないかしら。

 

あっ、そうそう。私は「はてな」にお引っ越し始めました。

上に書いたツリー記事がどうなるのかも楽しみです。

でも、やっぱりギリギリまで、私はgooブログの住人でいようと思っています。

 

 

 

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電話番号も書きましょう。

2025-04-15 09:50:40 | 梢は歌う(日記)

このブログがずっと続くのであれば、カテゴリーに拘って大河の感想は、やっぱり単独で書いていたと思うのですが、最終的な更新日は9月末日だと言うので、もう意味もないことは止めようと思います。

だけどこの前の「べらぼう」も良かったですよね。

冒頭、幸せな夢ほど悲しい気持ちになるものはありません。

経験がある方も多く共鳴してくださる方もいらっしゃるのではないかと思うのですが、一番の悪夢は「叶わなかった夢の夢」だと思っています。

しゃきしゃきの若妻っぽかった瀬川。あの意識が歩かないかの時の、まな板がトントンと言う音は、本当に幸せな夢の象徴のような気がします。

子供の時の気持ちが蘇りました。

 

ああ、だけどふと思い出しました。うちの子供たち、それ、知らないかも。

ごめんね~。

アッだけど、電子レンジの音が鳴り響く朝って言うのは・・・・・・いやいや、もうこの話題は止めておきましょう。

とにかく「べらぼう」、冒頭で泣いて、手袋事件の奥を推理して、源内のことを心配して、せっかく心が通じ合ったのに石坂さんともお別れかって、書くことがいっぱいあった。やっぱり別に書くかってなりましたが、いやいやもう止めます。

 

一つ前の記事にも書いてしまいましたが、かつての私は「忙しい」と言う言葉を嫌って、ましてはそのアピールなんかもあまりしない人だったはずです。

なんかそう言う「意地」みたいなものを捨ててしまったように思います。

トップ画像は、昨日見た桜です。

今年はけっこうちゃんと見た方だと思います。

呼吸器外来に出かけたものですから、バス待ちの時に撮りました。本当は早く終わったので、映画を見て帰ろうかと思いましたが、気力がわかずに帰りました。

なぜならその日、朝の4時まで起きていたからです。

いつもみたいにブログ書いたり漫画を読んでいたりと遊んでいたのではなくて、お葬式の「返礼品リスト」を作っていたのです。

 

あとで葬儀社のチラシを見ていたら、無料で作成してくれたことを知りましたが、「でも無理だったな。」と私は思いました。

きっと「返礼品など無用でござる」という謙虚の表れだと思うのですが、お香典の袋に名前しか書いていない方もいてですね・・・・・・ムスッ

そして芳名帳にも名前しか・・・・・・!!!

 

芳名帳をバインダーから外して、返礼品ごとに振り分けると言うやり方もあったわけですが、そこに書いていない方もいてもと思って、袋の方で振り分けたのです。(またちょっと別の意味合いもあったのですが・・・・バインダーに戻す時に金額順に並ぶのも嫌というか・・・)

でもその時に気がつきました。袋には電話番号の欄がある物とない物があって、無いものには皆さん敢えて書きませんよね。あっても書かない方も多かったのですよ。要は袋でリストを作ろうとするのはある意味マヌケだったわけです。最初に数を確認するわけですから、最初から芳名帳でやるのが正解です。

が、それがまた、皆さまけっこう雑な方もいらして・・・・・

たぶん入り口がバタバタしているのですよ。次の人を意識したりしてそうなってしまったのかも知れません。

真夜中に郵便番号などを検索していたワタクシ(;^_^A

 

芳名帳であろうがお香典袋であろうが、はっきり言ってですね、お名前・郵便番号・ご住所・電話番号はしっかり書きましょう。

と真夜中に思った次第です。

 

※      ※      ※

最近のお葬式はけっこう簡素化が多く、それでもお香典の金額は変わらないような気がするのですが、お返しの方はけっこう「略」と言うのも多いような気がします。

皆さんちゃんとした方が多いのに、それでだったのかなと思いました。あとは個人情報を出すのを嫌ってとか・・・・

経験しないと分からないことも多いですよね。でも個人的には、あまり経験したくない経験!

コメント
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