森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

さよならだけが人生サ

2009-03-31 01:50:58 | 梢は歌う(日記)

 

 平日だと言うのに、まだ起きているあなた・・・。

こんばんは☆

今日・・、ではなく昨日ですね。とにかく私、疲れました。

そりゃあ、あなた前日に浅草に行ってアレだけうろつきまわれば、日付が変わり気持ち切り替えたとしても、体に刻まれた疲労はなかったことには出来ないのですよね。

 

それなのに昨日は二つのアクシデントが・・・

一つは予定していた父兄との面談時間を間違えられて、一時間も前にお母様がいらした事。

ああ、お化粧が・・・・。

二つ目は一人の子供が
「明日出掛けるから、今日来たの。」といきなりやってきた事。

「・・・・、あの、お電話頂戴、これからは。NOとは言わないから、たぶん。」と言いながら、NOと言わないんだから、断りの電話を入れることもないかと言うことになってしまうのかなあと、複雑な気持ちがしました。

私は欠席振り替えを昔からバンバンやってあげていたんです。これは御仲間うちでいうと、よくやるよと言う部分で、所謂「バカみたい」と思われている部分です。

もちろんサービス精神からくる好きでやっている事ですが、「サービス」なんだということが分かってくれていないと、ちょっと辛いものがありますね。

この話をもう少し詳しく書くと、真夜中に相応しくない堅いお話になってしまうので、また先送り・・・。

 

そんなわけで買い物なんかに行くのも出遅れて、外に出ると、今まさに太陽が沈んでいくところでした。焦ってシャッターを押したのでバランスが悪いのですが、困ったことにこういう写真が自分では結構好きなんです。

 

こういう風景を見ると、

「さよならだけが人生ならば・・」と言う寺山修二の詩が頭に浮かんでくるのです。

 

 さよならだけが人生ならば また来る春は何だろう
 はるかなはるかな地の果てに 咲いている野の百合何だろう  
さよならだけが人生ならば めぐり会う日は何だろう  
やさしいやさしい夕焼と ふたりの愛は何だろう
 さよならだけが人生ならば 建てた我が家なんだろう  
さみしいさみしい平原に ともす灯りは何だろう  
さよならだけが 人生ならば  人生なんか いりません。

 

特に、「さよならだけが人生ならば また来る春は何だろう 」が凄くいいですよね。でもなぜか私の中では「やさしいやさしい夕焼と」と最初の部分がイメージ合体していて、美しい夕日を見るたびに、この言葉が思い浮かんでしまうのです。

 

それなのに、タイトルは「さよならだけが人生だ」の方を書いてあるのはね、続きがあるからなんですが、私もいい加減眠くなってきました。

だから、また明日。

おやすみなさーい。

真夜中に書く文は、もっとお気楽なものにしたいとは思うのですが、なんたって、ホラ、私自身が真面目人間なものだから、・・ねえ・・

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浅草お気楽散歩

2009-03-29 23:40:57 | お出掛け日記

いつだって予定は未定・・・。

今日あたり、隅田川沿道は桜の花盛り・・・のはずでした。私の予定では。でもここ数日の寒さの戻りに花々の開花は例年並み。

さく~らは、まだかいな~♪

と言うわけで、隅田川水上バスで遊ぶのはナシにして、只管浅草をウロウロする目的で、出かけてまいりました。

        いかにも浅草でしょ。日曜日であることも手伝ってか、それともここはいつだってこんな感じなのかは分かりませんが、凄い人ごみでした。

浅草について、街をうろうろして一番最初に気がついたことは、着物の古着屋さんがとっても多いということ。

以前なら見向きもしなかったお店かもしれませんが、今はちょっと興味があります。お昼近くになって出かけてきたので、古着屋さんをいくつか回っていたら、お腹がすいてしまいました。

 

お目当てで狙いをつけてきたところは、何処も長蛇の列です。

 

で、私達がお食事にありついたところは、神谷バーの3階の割烹神谷。

      このようなお食事でした。

ここは、「デンキブラン」と言うお飲み物が有名なのです。昼間ですが、せっかくなのでチャレンジしました。

     これは一口飲んで、お口の中にカア~と広がるものがありました。その刺激も味も美味しかったですよ。

でも私って、お酒にとっても弱いんです。5mmで、もう酔ってしまいました。いくらなんでも、もう少し飲んだらと勧められて飲みましたが、2cm飲んだら、危なかったです。

度数は30度ぐらいあるそうです。どおりで美味しいけれど、喉にピリリときたはずです。

 

お食事の後は、あちらこちらのお店をウロウロ&お買い物です。

「栃木家」と言うお豆腐やさんで、刺身ゆばとか野菜がんもとかを買いました。そこで豆腐ドーナツを一つ買っていただきました。さっぱりした美味しさです。

またウロウロ・・・

あげまんじゅうとか言う食べ物を又買って食べました。

どうなっているの?
私達の別腹って!

と、さらに「浅草大沢屋」でミソ田楽を戴きました。

      ここでは紫花豆の甘納豆なんかも試食しましたが、とても美味しかったです。HPでも買えるみたいです。
コチラです。

 

浅草では、衣類がとってもお安いと言うことも強い印象に残りました。

とにかく靴屋さんが多いのです。

浅草と言うと、門前町の印象が強いですし、今まで書いたような楽しみ方や、観光客っぽく仲見世どおりの人混みに押されて歩くのも楽しいかもしれませんね。でも、お安い靴やバッグや服などのお買い物ツアーも楽しいですよ。私は靴を一足とバッグを一つ買いました。

友人は凄いですよ。バッグを二個と靴を三足。

今日そんな予定で来た?

 

てぬぐいやさんとか箸屋さんなんも楽しかったです。

箸屋さんで買ったコースター。

      リバーシブルなんです。

    

 

でも、最後はやっぱりこれを買って帰らなくちゃ♪

 

           

 

浅草はふらっと行って気軽に楽しみたい楽しい町でした。

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予定は未定・・

2009-03-29 02:56:27 | 梢は歌う(日記)
今日あたり、
「あの人(私の事)~どうしているかしら~♪」と、訪問してくださった方の中には、たぶん私が「鑑識米沢守の事件簿」に行きました、とか、「ムサシ」の記事なんかを書いているんじゃないかなと思って来て下さった方もいらっしゃるんじゃないかと思います。

確かに今日映画には行く予定だったのですよ。


でもパパさんに「めまい」の症状が出てしまったので、来週に延期です。夫婦で揃って同じ持病持ちになってしまって、私達って変なところで仲良しこよしなのよね。(涙)
今日は来年度にやる自治会の会合があったりで、何気に忙しかったので「ムサシ」の感想ももっとゆっくり書こうと思います。


―昨日見た夢―
我が家のワンコが死んでしまった夢。
我が家のワンコ、ココちゃんの話ってあまりしないけれど、ボケ老人犬なんです。もう私の事なんか分からない犬。3メートルも歩けない犬。食べることだけがすべての犬。
書き出すとたくさん書きたいこともあって、でも今はあまり書きたくない・・・

でもそのココちゃんが死んでしまった夢。
夢の中で私はその犬を新聞で包んでいます。包み終わると、それがまるで傘のように細いのです。私は夢の中で泣いて泣いて、本当に大切なものを失ってしまった悲しみに声を上げて泣きました。

でも心のどこかで、
「私はココちゃんが死んで、こんなに泣くんだな。」と冷静に思っている自分がいたのです。


死の夢は、悲しみの確認・・・


ずっと前というほど前ではない前(なんじゃろ、それ)、我がお姑さんが、さりげなく
「犬は元気?」と聞くので
「元気ですよ~!今、あの犬はなんにも我慢することがなくてストレスがないの。前より元気になったみたい。」と答えましたら、
「困ったものね。そうなっても生き続けるんだから。人間も犬も。」と、サラッと言うのです。

「なんてことを!!」と、ここでひどいことをいう人だと思ってはいけません。

「そんなことないよ。そうなっても私は生きていて欲しいし、死んだら私は寂しくて泣くわ。」と、私はゆっくり答えました。

これはお姑さんへの優等生的反論ではないのです。彼女への意思表示。

ここに歳が少し行った人との会話の難しさがあると思います。彼女の言った「人間も犬も。」の「人間」の中には、自分の事は入っていなかったかもしれません。でも、私が彼女に追随しようと「そうですよね~。」なんていった途端に、突然そうなってしまうかも知れない仮定の自分がいきなり含まれて、きっと不安な気持ちに襲われるのではないかと思うのです。

それに私の耳には、やっぱり姑は、自分の事を言ったように思えたのです。

ただ一瞬でありながら、私は前とはぜんぜん変わってしまった犬に、優しかった姑の別人のようになってしまった想像の姿が重なり、心の奥底では気持ちが揺れました。そうでなくても、先に人生を走っていく犬は私にいろいろな事を教えてくれているような気がするのです。
「姿が重なり」・・・、いつも老いた犬の姿に自分には来て欲しくない未来が重なって、やはり様々なことを考えてしまうのです。それは自分にとって、自分ではどうすることも出来ないゆえに本当に「困る」ことなのですね。

まあ、ちょっと重い話なのではこの辺で辞めておきますね。


とにかくですが、朝目が覚めてもちょっとウルウルしていました。

テレビで映画の「マーリー」のCMを見ていたら、またジワーッと来てしまいました。いつもなら動物で泣かす映画はねとあまり興味もないのですが、今日は「王様のブランチ」での、その特集なんかも熱心に見てしまいました。

注:ココちゃんが死んだのは夢のお話で、実際は元気です。

これを書きながら、思い出したのですが、彼女(メスなので)が家にやってきたときに、私は彼女の目をしっかり見て、こう命令したのです。
「いい!あなたは15年は必ず生きるのよ。15年は死んではいけないの。分かった!?」


そうか・・
それで彼女は頑張ってくれているのかも・・・
なんて思ったら、また涙が出てきちゃった。
ボケ老人犬なんて書いてしまったけれど、ココちゃんはそんなに高齢ではないんです。13歳と9ヶ月・・・
もう「お座り」も「待て」も分からないけれど、私の最初の命令を継続中・・・




お気楽にブログパーツを張ろうかなと思っただけだったのに、結構重い記事になってしまいました。それこそ予定は未定・・
しかもUP時間が遅くなってしまい、「今日」「昨日」がずれています。あしからず。









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「つみきのいえ」

2009-03-27 00:58:39 | ユーモレスクを聴きながら(book)
つみきのいえ
平田 研也
白泉社

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この本の原作アニメが短編アニメーション部門で米国アカデミー賞を受賞した時から、そのアニメも確かに見たいのですが、それよりもその絵本が欲しくなってしまった私です。ハイ、はっきり言ってミーハーですから。
でも急ぐ必要もなかったので、先日ふらっと本屋に立ち寄った時に山積みになっていたこの本を求めてきました。


それでその日に家にやってきた子供達に、その本を買ったことを告げ、帰り際に読んでいっても良いと勧めました。いつも遅い時間に来る子達でしたが、通知表をもらう日だったので、早くやってきました。いつもならそんな時間はないのですが、帰る時間になっても外が明るいと言う余裕でしょうか。皆喜んで読んでいきました。

子供も意外とミーハーなのです。

今日こんな事があったと親に報告したかったり、母より先に話題になっているものを知って、自慢したかったりもするのです。世間で話題になっていることにも興味を示すのも大人と一緒です。

よく、
「うちの子ってぜんぜん本を読まなくって。」と言う人に出会いますが、こういう話題性が高い時がチャンスなんだと思いますよ。

だいたいそういうことを言う方って、言ってるだけで、それに対して何かをした事がないんです。本を読み聞かせたこともないし、一緒に本屋に行ったこともないし、図書館に行ったこともない。本を読んでいる自分の姿を見せたこともない・・・

ナイナイナイと言っていたら、
「そんなことナイわよ。」と叱られそうです。

そんなことナイのに、それでも本を読まない子には、ミーハー魂を揺さぶるのですね。


意外と字数も多くて、内容も淡々としています。「大人のための絵本」と言われていますが、小学高学年から大丈夫だと思います。

読んでいた子供の表情が、微妙に変わりました。

その子がパタンと本を閉じた時、
「一番下までおじいさんが行った時、結構クルよね~。」と声をかけました。

子供相手に、こんな抽象的なおばさん会話でいいのか、「クル」っていったい何が来るんだ、場所特定のお仕着せ感想を押し付けていいのかと、一瞬私の脳は考えましたが、帰り際の一声なんだからこんなもんでしょと、私の「感覚」が応えます。


その子はちょっとしんみりとした顔をして、「うん。」と頷きました。




 物語がとっても良いというわけでもないのですが、なんと言うか、アイデアと優しい絵の感覚の勝利と言うか・・・・。

街が家が海に沈んでいくとなれば、誰もが考えてしまう地球温暖化。だけどこれはそれを何とかしなくちゃ、と言うことをテーマにしているわけではないのです。起こり得る現実の世界をストンと受け入れて、それでも人生を楽しく力強く生きている人々の姿がおじいさんを通じて伝わってくるのです。


どんな時代でも、大切なことは同じ・・・

過ぎていった時間は、みんな記憶の海の中。時にはそのそこまで戻って大切だった思い出に出会うこともいいのかもしれません。新しい家=今を生きるために。
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読書感想文「茗荷谷の猫」

2009-03-26 00:55:32 | ユーモレスクを聴きながら(book)

 やっと今年の一冊目が読み終わりました。なかなか読書時間が取れなくてと言うのは、自分への言い訳で、「取らなくて 」と言うのは正直な所です。読み出したら二日で読めるのですから、何とか努力して1年に児童書は抜かして24冊ぐらいは読みたいものです。

 

 本の帯の紹介文をそのままいただきますと、下記のようなお話です。

新種の桜造りに心傾ける植木職人、乱歩に惹かれ、世間から逃れ続ける四十男、開戦前の浅草で新しい映画を夢見る青年――。
幕末の江戸から昭和の東京を舞台に、百年の時を超えて、名もなき9人の夢や挫折が交錯し、廻り合う。切なくも不思議な連作物語集。

この物語を読み終えた時、私は自作の詩で「約束」と言うものがあるのですが、その詩の事を思い出してしまいました。→一応、ここです・・

 ソメイヨシノの花が青空の下に、わぁあと咲くと、なぜだかその桜の木が人々の様々な思いを一気に受け止めているような気になってしまうのです。

いろんな事があったよね。いろいろな思いがあったよね。

だけどその花びらが風に舞うと、すべてが飲み込まれていってしまうような錯覚に陥るのです。

 

染井吉野の桜の木を作った植木職人の話から始まり、人々が微妙に絡み合い時が過ぎていく、この物語には同じ感覚があって、引き込まれてしまいました。

人々の人生は、時には劇的でありながら、突き放したようなものがあって、平坦に描かれているような気がします。時の流れの前には、すべてはささやかな出来事であるかのように。

 

私は高校生の頃、この「茗荷谷」ーみょうがだにと言う地名が最初読めませんでした。その事からやけに気になる場所になってしまい、池袋に行った際、地下鉄丸の内線に乗ってその駅に降り立ったことがあります。そのことから巡りめぐって、今の夫との出会いがあって、今に至ったわけですから、なんとなく懐かしい場所だったりするのです。

まあ、その話は懐かしさで書いてしまった完全な蛇足ですが、何かが何かと絡み合って時の歯車は回っていると言う符号にも一致していたなと思いました。

五話「隠れる」6話「庄助さん」7話「ポケットの、深く」は、私が一気にのめり込み読み進めてしまったエピソードです。絡んでいるささやかな部分も切なくて、そうきたかと胸に残ります。

震災で潰れてしまった家を、再興していた緒方の胸の奥には何があったのだろうと物語の大筋でないところでも心が引っ掛かりますが、何気に奇談になっている「隠れる」は、その物語にも出てくる「赤い部屋」よろしく江戸川乱歩の中に出てくるような、主人公になっているのだと思います。が、私はなぜだか、耕吉という男が太宰治のイメージと重なってしまったりするのでした。

勝手に湧きあがって来るイメージが、本を読むスピードをあげてしまったのかも知れません。

「庄助さん」のきらきら光っている青年は、大島弓子の描く青年そのものになっていました。「ポケットの、深く」に出てくるタッちゃんはどうしても大沢たかお。

敢て三話を取り上げましたが、どのお話も棄てがたいものがあって時間がたつほどに煌いてきます。

生きていれば必ず誰かに何かを残している私達。残っていく想いはどんな思いなのでしょうか。

染井吉野満開まで、あとわずか。そんな桜の木の下で様々な思いが聞こえてくるこんな物語。今の季節にお薦めします。

 

 

茗荷谷の猫
木内 昇
平凡社

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・・・・最後に出てきた老人は緒方なのかしら。彼は桜の化身みたいな感じでした。

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真夜中に

2009-03-25 02:52:08 | 梢は歌う(日記)


「あずまやで本を読みつつ待つ君の 姿思いつ声を思いつ」



歌を聴いたりとか写真とかみていると、言葉や物語が浮かんでくることがありますが、最近それに短歌も加わったみたい・・・

今日はお出掛けです。

題詠Blogなどに参加していて、私の予定では一ヶ月に10首から15ぐらい楽しめたらイイナと思っているのですが、その御題を5個ぐらい持っていこうかな。それで電車の中で考えるの。

あの人なんで指ばかり折っているのかしらと思われちゃうかしら。

ふと気が付けば真夜中じゃない。さっさと寝ましょう。困ったことにあまり眠くないのですが、寝ておかなければさらに困ることになりそうです。

電車の中で短歌を作ると言いましたが、すぐに寝てしまいそうですよ。


それではおやすみなさい。


朝日が昇ったら、今日と言う一日が皆様にとっても私にとっても、素敵な一日でありますように。
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褒め上手

2009-03-24 08:44:44 | 家族スナップ
 先週の土日は、実家に帰って、さらにそこから用があって出かけました。その時の連れは、姉の小姑に当たる人と、母と、母と歳の近い近所のご婦人。

姉が離れた所にいたときに、姉の話題になりました。

「あの人は本当に働き者だよ。」と近所の婦人が言うと小姑さんも
「本当にあの人は、大人しくて、無駄なことを一切言わない人よね~。私はあの人が、愚痴を言うのを聞いたことがないわ。」などと仰います。

なので、このワタクシが
「えー、そうですか。いつも耳が腐るかなと思うくらい愚痴は聞いていますけれど。」と言って、訂正しておきました・・・って、また余計な一言を・・・。

そんな軽口叩いちゃったのは本当の事なんですが、こんなに近所の人と小姑さんが、姉の事を良く思っているのに、冗談で貶めてしまってはいけないなと即座に反省しまして、いつも思っている本当のことを言っておきました。
「でもあの人は何処にいても、本当に良く動いて頼りがいがあるんですよ。信頼できる人なんです。だからいつでも姉に甘えてばかりいますよ。」

が、それを聞いていた母はもっと恐ろしい。
「ええ、あの子は弁が立たないから本当に大人しくて・・」

―え~、もしもし、お母様。それを言っちゃあ・・・と言うのは私の心の声・・・

だけど続けて母。
「でも、友人達の揉め事でもずっと黙っていて、最後のキメの一言で纏めるのがあの子なの。」

―へえ~~~。  そうらしいよ、おねえちゃん!!


また、その小姑さんが父の事を
「今日はじめてお会いしましたが、本当にお若くてご立派な方なんですね。」と褒めました。
すると母は自慢げに
「ええ、あの人は・・・」とその若さの秘訣をとうとうと語ります。

でも実は私も、その内容が自分でも思っていることなので普通に聞いてしまいました。
「とっても愉快な人で、毎日朝から、我が家では二人で笑っているんですよ。あの人は興味のあることがいっぱいあって、毎日に退屈すると言うことがないんですよ。あの人は・・・」
それを聞いていた小姑さんも、イヤミもなく
「そうよね、そうやって生きることが大切よね。」としみじみしているのです。



でもふと、こんな風に身内を褒められたら何気に謙遜なんかをするのが、もしかしたら世の習いかもと思いましたが、仕方がありません。我が家では身内どおしでいつも褒めあっているので、こういう時も、「そうでしょう、やっぱり。」と言う発想になってしまうのですね、きっと。


翌朝、そのことを父に言いましたら、父と母でぬけぬけと
「だって本当のことだし、何で言っちゃいけないの。ねっ。」って二人で笑いあっているのです。

私が思う若さの秘訣―自分を好きでい続けることが出来る。これもあるんじゃないかと思うのです。そしてそれを何気に支えているのは、家族の身内バカ的な「愛」かも。


良いことは伝えた方が良いので、その日の夜、姉に
「近所の方と小姑さんがお姉ちゃんのこと、しっかり者の働き者だって褒めていたよ。愚痴も言わない人だって、誤解していたけどさ。」と言いました。
姉は笑いながら
「大丈夫。愚痴は決めた人にしか言わないから。」と言いました。

なるほどね~。って、決めた人の中に私は入っていますね・・・。

続けて姉。
「あの人たちね、○○ちゃん(私)のことも言っていたよ。」
「へえ、何て?」
「『本当に明るくて快活で、お顔に、私は幸せですって書いてあるみたいな方ね、お母様も』って。」

それって、お気楽脳天気、パッパラパーってことかいな・・・。

でも、あまり悪い気はしません。幸せそうに私は見えるのですね。よそ様に見るからに幸せそうに見えることって、そんなに嫌なことではありません。


近所の方も小姑さんも褒め上手な方だなあと思いました。

姉つながりで、出かけたメンバーでしたが、行って帰ってくるまでとっても楽しく過ごすことが出来ました。

「褒める」―今日を豊かにするちょっとしたエッセンスかも知れません。

外では早々褒めてもらえない世の中です。せめて家族や家にやってきた子供達は褒めて上げましょう。

そんなことを考えながら、今日をスタートです!












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「大いなる明日へ」

2009-03-23 19:10:19 | 梢は歌う(日記)

 「BSエンターテインメント 大いなる明日へ ~復活!吉田拓郎 」と言う番組が 3月22日(日)にありました。

 その日は実家で用があり、家族で出かけてしまったのですが、父に頼んで録画してもらい、夜中にひとりで見ました。

 インタビュー、リハ風景、ライブ風景と織り交ぜての映像は、なんだかゴチャついているような気がして、作り手は何処を一番見せたいんだろうかと、ふと思ってしまいました。

たぶん、ツアー前の彼自身。

 でも私は、もう少しライブシーンにのめりこみたかったです。だからそれはツアーでね、ってことなんでしょうが、だからサって言い返しちゃうと、それってチケット次第じゃ、ア~リマセンカ・・・ってねえ。

        

 

 拓郎の歌がやっぱり好きです。

彼の曲を聴いていると、何かの扉が開いて、何処かに通じるような気がするのです。

それもギィギィギィ―と重々しい扉が開くというのではなく、フワーッとカーテンが膨らんで、ああ窓が開いていたんだと気が付くといった感じ。手に絡みつくように、膨らんだカーテンを開けると、その窓から見えてくるのは、溢れる言葉や、様々な想い・・・。

 

           

 

久し振りに聴いた、「祭りの後」。こんな曲だったんだっけ。しみじみ~

「御伽草子」、好きだなぁ。

「夜霧よ今夜もありがとう」、この曲は、拓郎さんの影響で私も歌えるようになったのですよ。

リハ風景で、「間違えちゃった!」。なんか可愛いね。

新曲、アルバム収録曲もやってくれましたね。

「ガンバラナイけどいいでしょう」 ☆

「歩こうね」☆

「ウィンブルドンの夢」もそうでした。

「真夜中のタクシー」も。

☆をつけた曲が気になります。

いつも思ってしまうのですが、彼は頑張らないことを頑張ってしまっているような・・・。基本的には頑張っちゃう人なんだよなあ。

その話題は、自分の中にもいっぱいあることなので、ちょっと避けて、彼のインタビューでは、ツアーの話が面白かったですね。

昔話に、「うたの市」を思い出してしまいました。横浜の何処かでやった「うたの市」の時、「Have a nice day~~♪」と歌って、会場中に受けに受けると、
逆に苦笑し、一言も喋らないで二曲ぐらいを黙って歌って、舞台を降りちゃったことなんかがあって、私はがっかりしたなあ、あの時。

ごめんね~、いつまでも覚えていて。

インタビューの時に、他の人によって緊張したり、ドキドキしたりみたいなことを言っていたように思うのですが、私が思うには、既にあの時人気度トップだった拓郎さんの後でやる人なんかが一番緊張したんじゃないかしら。

なんたって、がっかりしているところに出てくるんですよ。

「ああ、あんたなの。」みたいな雰囲気が漂っている所に出てくるわけですから。

「うたの市」の思い出なんか書いちゃって、ある意味自滅ですかね。

・・・でも私、拓郎ファン歴長いですから。そうねえ、幼稚園ぐらいの時から・・・って、嘘です。

でも、その頃の写真なんかが映されたので、懐かしくて、ちょっと思い出にこちらも浸ってしまいました。

       

 

最後のコメント

「ツアーには絶対に行くぞと言う人たちにメッセージを・・」

「メッセージはない。」って、言葉に書くと変だけれど、ツアーに行くぞと言う人に特別なメッセージはないということでしょう。

「やりたい事がやり切れていない。だからツアーは最後。人生が終わるまで音楽の側にいる。」

彼は頑張らないよと言いながら、なんだか自分を騙し騙し、頑張っちゃいそうな気がするなあ。

「今後の事を言うと、ほうっておいてくれ。」

 

そうやって作戦立てながらやっているんだから、ほうっておいてくれってことかいな、って、勝手に理解しちゃいました。

彼はずっと同じことを一貫して言っているような気がするのです。

ツアーには「最後の」と冠が付いているけれど、彼の音楽は途絶えないんでしょ。だからなのか、チケットが全滅して、いける人に涙ながらにハンカチ振って見送っても、なんとなく気持ちに余裕があるような気がするんです。

でもね。

拓郎さんは痩せていたな。その細いカッコいい足を見ていたら、ああ、やっぱり行きたいなと思っているのが本音です。

ー痩せっぽちだね、おいらと同じ~♪

サア、ご飯作ろう。

ああ、間違えても私とは同じではないけれど・・・。

 

 

 

 

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ハナモモ

2009-03-23 01:00:22 | お散歩&写真日記

  (予約投稿で入れています)

桜シリーズを続けて載せていましたが、今回は桜ではなく「ハナモモ」です。「ハナモモ」と木に表示があったので分かりますが、桜もいろいろな種類がありますので、その表示がなかったら、私には桃と桜の区別が付くのか分からないような気がします。 

 

 

     

   とにかくメチャクチャ可愛い花たちです。桃の節句とはよく言ったものです。

 

     

 季節はどんどん春めいては来ていますが、周りはまだまだ冬の木立といった感じでしょう。その中でたった一本で春を告げようと頑張っているような気がしました。

     

 

 

   

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泣けるCM

2009-03-22 01:00:52 | 梢は歌う(日記)
 そういえば今日から実家に帰るのでした。
「天地人」は見ることすら出来そうもないので、感想はお休みします。

今は見逃しても、ネットで見ることが出来るのですってね。
先日はネットで「ラブ・シャッフル」を見ましたよ。
ああ、終わってしまいましたね。見ていたドラマはそれで全部最終回を迎えてしまいました。必殺以外。
このシーズンはほとんどドラマのお話を書きませんでしたが、「歌のおにいさん」と「ラブシャッフル」は楽しみに見ていました。「トライアングル」はがっかりです。それから「必殺」も。「必殺」はまだまだ続くので、一回は記事にしたいと思います。映像美に引き込まれますよね。特に今回、時間がないのが残念ですよ~。
東山がこわーい!!←褒めています。

と言うわけで(1行目の続き)、しばらくPC前には座れません。
予約投稿で入れておきます。

結構泣けます、このCM。(携帯からの皆様、ごめんなさい。)





大洋薬品泣けるCM


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