森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

月の祝福

2018-01-04 02:31:15 | 梢は歌う(日記)

2018年の新年は、

なんて素敵な始まりなんでしょうか。

一年の初めから

スーパームーンなんですよ。

 

きっと天も

新しい一年を祝福しているのに違いありません。

 

何を呑気な事を言ってるんだ。

世の中、けっこうきな臭いし、数字が良いのは単なる数字マジックで

庶民の暮らしはそんなに楽じゃないぜ。

 

何処からか、そんな声が聞こえてきそうです。

 

それは私の心の中の声かしら。

 

昨日テレビでアメリカや北朝鮮の核武装のニュース番組を見ていたら

やっぱり人類はいつか滅びるしかないなって思えてしまいました。

隕石とか宇宙線の影響とかじゃなくて

やっぱり自滅だな・・・・・

 

誰か世界を破滅に導く者たちに言ってくれないかな。

「月に代わってお仕置きよ。」って。

 

あっ、言うと思った?

あれは子供だけじゃなくて、大人も含めての願望かも知れませんね。

 

そう言えば「お仕置き」といえば、

遣りますね。

「必殺仕置人2018」。

1月7日9時からですね。

藤田まことさんの中村主水も出演でしょう。

どんなふうに出てくるのかしら。

楽しみですね。

 

で、結局

お気楽な話に戻るのです。

そんな時、私は井上陽水の「傘がない」と言う歌を思い出します。

「都会では~じゃじゃじゃん」って言う壮大な音楽。

 

心のどこかではちゃんといろいろ考えたり憂いたりしているけれど

、(そう、そこが大事なんですよね。)

だけど目の前にある楽しい事を拾いながら、目の前の大事に向き合いながら

生きていく・・・・・

明日を夢見て、今日に感謝しながら。

 

ねえ、お月さま。

あなたの大きさや輝きに一喜一憂してる私たちって

本当に可愛い者だと思いませんか。

私たち、あなたを愛してる。

あまり声に出しては言わないけれど。

だからあなたも地上の私たちを愛してくださいませ。

そしてもしも地上を照れすことによって、

私たちを守る力があるのでしたら

どうぞこの一年も私たちを

希望の光で包み続けてくださいね。

 

 

(1月2日姑の家でお食事。その時彼女の家の前で撮ったもの。)

 

 

 

コメント (2)
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