バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

タイトル「ごめん!」(笑)

2020年10月14日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事

お正月前には一気に高騰するブリですが、福岡産の天然ブリが安価で手に入りました。
珍しい焼き方を見つけて作ってみました。
しょうゆをふったブリに、カレー粉、小麦粉、おろしにんにく、おろししょうがのスパイスミックスをまぶします。
こんがり焼いて、レモンをたっぷりふりかけます。
臭みもありませんでした。こげ易いので、ブリはフライパンにオリーブ油を入れ、弱火で中までしっかり火が通るように焼きました。


 午後になって神戸に出ました。
高台を走る車から海が見えますが綺麗でした。
兵庫区下祗園の平野の商店街を折れて、稀少な焼き菓子を焼いておられる「久井堂」さんに到着です。
製造者の宇野氏は高齢で、「昔は休み無しで365日焼いていたが、もう歳ですわ」と言われます。
背をかがめ、一生懸命粉を練っておられました。
奥様もご高齢ですが、看板娘というう噂です(笑)
姪宅にもと思い、大きいほうの袋を二個買いました。
「おおきに」懐かしい言葉で送り出され、神戸名物「瓦煎餅」が二枚おまけに入っていました(笑)


やわらかい生地のおいしいカステラ焼きでした。
これがバット、この小さいのがボールと言って、楽しく食べました。
「Jさん、このキャッチャーがかぶるのは何と言うの?」
「めん」と答えましたが、調べてみるとキャッチャーめん、あるいはキャッチャーマスクと言って、Jの答えは合っていました(笑)
疑い深い私を恥じました。


にほんブログ村
ランキングに参加しています
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする