やもめ暮らしの際には、煮物が出来れば何とか生きて行けると思って、作りたいと言った時は台所を空けます。
「○ちゃん、味見を」と言うので見ましたが、全体に今回は辛いようです。
調整をするとぽん!と誉めて貰いました(笑)
繰り返しながらまた学習をしていくようです(笑)
夏の大根は辛いという事も自分で確かめて貰って、おでんは冬がおいしい意味も知って貰います(笑)
九月の歳時記をめくって見ました。「長月」(夜が段々長くなって行く夜長月)
先日食卓で、日が短くなって来たねと話したばかりでした。
体感ではもうすでに、小一時間ほどの日の暮れの速さを感じます(笑)
五節供のひとつの「重陽」は菊の節供とも言われ、象徴の菊の花も咲いて来ます。
「九月」は当然現代俳句では秋の部に入り、とりわけ(笑)名句が次々と生まれ出される訳です。
わたくしは「白露の日」に長子をもうけ、産後の一句を書いた事があります。
もちろん駄句ですがやさしい先生は取り上げて下さいました(笑)
その子も四十歳の不惑人になろうとしています。
敬老の日も含まれますので、老い行く人にそっと手を添える、優しい大人になって欲しいと思います(笑)
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