師走

お正月までの生活ノート（７週－３の番外）

物はいつしか壊れて行きますが、簡単に修理をされる方もいらっしゃると思います。
夫は不器用なので、少しの事でも「目が見えない、耳が聞こえない」と言って逃げ出します。
手に負えそうな事は私が意地でも向かって行きました。

一人暮らしだと自分でやらないといけないのは同じだわ、と思えば自然と怒りは収まります。
いつも自分は一人の所を助けて貰っているのだからと考えるようにしています。

雨戸の開閉もゴミ出しも庭掃きも有難い事だわと思います。
地域の掃除や集会にも進んで参加をしてくれますので、想像以上にたくさんの事を助けて貰っていますね。
それらを全部自分でやるとなれば大変です。

明日からいよいよ家事も大変になりますが、一歩ずつ進めて行きたいです。
夫の協力も得て、恒例行事の（笑）子供達の帰省に備えたいと思っています。



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よおっし！

お正月までの生活ノート（７週－３の４～５）

昨日は妹と一緒に食事をする機会がありましたが、ゆっくりと話しをしながらの食事にはとても良いお店でした。
十一月は食べ歩きなどがありましたが、どちらも外れがなくて良い経験でした。



ぶらり立ち寄った先で、かわいい手作りの祝箸をゲットしました。

いよいよ当月も最後の日になりました。
インフルエンザが早めに流行の兆しとかで、風邪を引くと主婦にとっては、これからの一ヶ月は何重苦にもなってしまいますね。
何とか元気で乗り越えたいものです。





来年は夫の干支年あたり、早々に取り出して士気を高める事にしました。
夫は七十歳で「隠居宣言」をし、新年の挨拶を息子に、乾杯の音頭を孫に譲りましたが、その孫の挨拶が顔負けで、早々に家督を譲って良かったと思いました（笑）
お爺さんは怪我をせずに何とか年末まで無事でいなさいね。無事が何より。
挨拶が出来なくても、あなたは我が家の総大将だから（笑）

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〇ぴーのまねまねクッキング 293 (十一月間備忘録）

松阪牛が一頭２，５８０万円で落札されたと聞きました。
す、凄いですね。

知人が松阪に行った折、客待ち椅子に座っていると、食事を終えた方の支払いに何枚もの万札が見え、怖じ気が付いて店を出たと話されました。
購入業者は通常価格で販売されるそうですが、通常価格とは一体いくらなのですか？（笑）
松葉ガニと同様、これも遠い存在になりました。

松阪牛の種元は但馬牛とお聞きします。神戸牛も但馬牛の事、兵庫県はマッタケもカニもギュウも王者の貫禄ですね。
素晴らしい県に住んでいるのだと、思うだけで（笑）嬉しいです。

＜２０１６・１１ 放送テキスト挑戦メニュー＞


　　　揚げさばのねぎ塩あえ（11/6)　　　　　　　　かぶのピリ辛みそスープ（11/6)


　　牛すじと大根のみそ煮（11/11)　　　　　鮭とブロッコリーのホテトサラダ（11/14)


　　　　　　　　いも煮（11/14)　　　　　さつま芋とソーセージの黒こしょう炒め（11/24)

＜別冊・その他＞


　　　　　　カレーそうめん（11/1)　　　　　　　　　　　間引き菜のじゃこ炒め（11/6)


　　　　　　さつま芋ごはん（11/7)　　　　　　　　揚げ鶏とれんこんの甘酢だれ（11/7)


　　　　　隼人瓜の浅漬け（11/17)　　　　　　　　　隼人瓜の手羽元スープ（11/17)


　　　大根菜のじゃこ炒め（11/17)　　　　　　　　　　　　　ぶり大根（11/17)


　　　　　　　　かに汁（11/18)　　　　　　　　　　　　里芋の炊き込みごはん（11/20)


　　　　　　　　鮭の粕汁（11/20)　　　　　　　　　　　　　　カキの土手鍋（11/24)


　　　　　　　お好み炊き（11/27)　　　　　　　　　　　　三種芋のかす汁（11/28)

＜～ちょっとひと息＞


加東市滝野・ドライブ中の「長浜ラーメン」と「餃子」衝撃的なおいしさでした（11/12)


　　　　　坊勢サバの造り（12/14)

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晩酌後の〆めし

お正月までの生活ノート（７週－３の番外）



里芋、山芋、さつま芋のそれぞれの持ち味を生かすために、時間を調整しながら煮込んで行きました。
旨みに豚肉とちくわを使いました。
アクを取ながらゆっくりと仕上げましたが、芋のやさしさが出て良かったかなと思いました。
汁物はたくさん作って置くと明日に助かります。

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香住カニにはほど遠く（笑）

お正月までの生活ノート（７週－３の３）



「○ちゃん、穴が空いてる」と言って夫がセーターを出して来ました。
「まぁ！それは大変」
裁縫はしませんが、こういうのは丁寧に修理をして着るようにしています。
Ｊに聞くと「全く分からない！〇ちゃん、ありがとう」と言います。
妻の管理の落ち度を責めないのが夫のいいところです。

それにしても衣類の虫は「ウール」が大好きで、過去にも“やられ！”を何度も経験しています。
几帳面の穴が抜け落ちています。

昼食後に二人でお正月の献立話しにコミュニティーがありました。
内容は早々に決まりました。
元気な内に「家族でお正月・温泉カニ旅行」が大きな憧れですが、万年“夢で逢いましょう”状態です（笑）
妹一家の実行力にはとても追い付きません。

気持だけの献立表を張り付けて（笑）、風邪を引かずに元気にしていなくてはと思いました。

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クイーンズ 宮城疾走

お正月までの生活ノート（７週－３の番外）





電気鍋で焼きますが、ホットトプレートより綺麗に焼けるのですよ。
折角出したのだから、夜は「焼きそば」にしようと言って、今、夫が買い物に行きました。

本県は本格的な雨になりました。
午後は宮城県で実業団駅伝があります。
是非応援したい企業があります（笑）
Ｊも見たい事でしょう。
早く帰って来なさいね！ ＧＯ～

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寒さに備え

お正月までの生活ノート（７週－３の２）





十二月に入れば寒肥を与えて、腐葉土、追い土で養生をしたいと思っています。
頑張れ友達！そんな気持ちの庭主です。

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「お客さん、奇跡です」

お正月までの生活ノート（７週－３の１）

車検を終えて返って来た車を試運転中に、Ｊがタイヤに釘を踏んだようで、二人で抜く努力をしましたが、適した道具が無くて手に負えません。

近くのガソリンスタンドへ助けて貰いに行きました。
「お客さん、奇跡ですよ」と言って６～７センチはあろう太い釘を見せて下さったそうです。
「普通はパンクですよ。うまくタイヤのふちを回って刺さったのですね。パンクはしていません！」

「このスッタフさんは“奇跡”という言葉が好きなようでね。前にも僕がエンジンオイルをかえて貰っていると、＜お客さん、もう少し遅れていたら、エンジンがやられて、修理代３０万円ですよ！奇跡ですよ＞と言われた」と話します。

奇跡・・・こうして喜んでいると少々の事は乗り越えて行けますね。
！魔法の言葉ですね。

おかしなＪと巡り合ってしあわせになれたのも奇跡だし、孫に出会えたのも奇跡だし、ラッキーを数えたら結構あるものですね（笑）
今日も頑張っていましょうか？

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午睡の憂鬱

お正月までの生活ノート（７週－２の番外）



いよいよ掃除の時期になりましたね（笑）
「焦らない事、問題を細かく割ってひとつひとつ片付けて行く」
叩きこまれた掃除の極意が年々おぼろ気になって、こんなに悲しい事はありません（笑）
一日一回廊下を磨き、つるつるにするなどの目標は仮想の上の幻（笑）
齢を重ねる厳しい現実です。

家のＪさんは掃除機は過去に三回。風呂やトイレは一度も磨いた事はありません（笑）
そうでした・・・洗濯機も使えませんでした・・・

うっかり辛さを話しましたが、死ぬまで清掃、前日まで洗濯。
高い志（笑）を持って、いよいよです（笑）

頑張らなくていいからね。
優しい私が、私に声を掛けます。

いえいえ神様、ここは厳しくお願いします！

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庭に出ようか出よまいか？

お正月までの生活ノート（７週－２の７）



本当は真っ赤に燃えるドウダンツツジのはずですが、拙庭はオレンジ色です。
それなりに鮮やかなのですが、足元をすくわれました（笑）
二十年以上経ちますが、どうやら我が道を行くようです。
変わらない物はそのまま好きさせています。

男主とよく似ていますね。
その主が、春の終わりにまぁるくまぁるく剪定します。

女主、今日はどうする？勇気が試される朝になりました。

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天文学

お正月までの生活ノート（７週－２の番外）



今季の「初鍋」に選びました。

片付けが終わり休憩していると、宝くじが「１０億円」？
すごいですね。
頭が変になりそうなので、やはり早めに休みます。

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大切に

お正月までの生活ノート（７週－２の６）



植え込んだ花芽をカットして行きました。
何色だったか分からなく（笑）なりますが、株を丈夫にするための大事な作業です。
暫くこの事を繰り返して、春に希望をつなげます。
園芸も子育ても待つ事が大事なようです（笑）
必ず成功するとは限りませんが、信じる事への希望です。

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冬は突然やって来る

お正月までの生活ノート（７週－２の番外）



寒さが苦手な私は、はしりでつまずいています。



こんな時でもいじらしいです。
小さきものはかわいいです。

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秋路

お正月までの生活ノート（７週－２の５）



下草が紅葉して、拙庭にほんの短期間現われる光景です。
刈込みも止めて一週間ほどそれを楽しみます。
自然の力の味わいですね。

今朝起きると、Ｊがいきなり握手を求めて来ました。
「？」
「今までありがとう。これからもよろしく」と言っているのですね。
そうでした。

「五十年までいけるかしら？」
「あと七年・・・ぎりぎり大丈夫だよ〇ちゃん」
“何処までもあかるいＪさん”は幸せそうです。
昨日の新聞投稿にあっと驚く発言がありました。

・・・ふたつの物があれば必ずふたりで分け合い
・・・みっつの物があれば一個と半分に分け合う
・・・大きい物と小さい物があれば大きい物を妻に
・・・多い物と少ない物があれば必ず多いほうを妻に
・・・私は終生妻と仲良く暮らしていきたい


おおよそこんな内容でしたが、こんなに妻を思われる人がいるのですね。
びっくり仰天で目がテンになりました。

Ｊなどは二つの物があれば自分の物で、三つあればかろうじて一つくれます。
大きいほうが自分で、少ない物は私です。

新婚の頃は、よく食べると聞いていたので、四人分のレシピで食事を作りました。
一つが出来上がり、次に取り掛かって振り返れば先の物がありません。
何日もそんな事が続きました。

悔しくて、悲しくて、母に食べる物がないと言いに帰りました。
「○ちゃん、ひとつの物でも分け合うのが夫婦だと言いなさい」と言われて、帰りたくない道をとぼとぼと帰りました。
「ごめん・・・」
Ｊは謝りましたが、私もこの夫には負けたくない！と思ってしっかり食べるようになりました。

人生いろいろ、愛もいろいろ、たそがれは色深くして、人に尽くすは私の道（笑）

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作業始めぇ！

お正月までの生活ノート（７週－２の４）





作業を終える午後五時はフラッシュ撮影になります（笑）
まだ元気だった花も思い切って入れ替えです。
決断するのに丁度良い日だったと思います。




仕事を終えるといつものようにＪのおでんがに煮あがっていました。
ありがたいですね（笑）



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