バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

〇ぴーのまねまねクッキング 425 (三月間備忘録)

2019年03月31日 | 新>クッキング月間備忘録 2014.1~


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<2019・3 放送テキスト挑戦メニュー


 豚しゃぶとハムのロールキャベツ(3/8)  白身魚のから揚げケチャップあん(3/11)


    トマトと卵の炒めもの(3/19)           照り焼きつくね(3/20)


    さわらのフライパン蒸し(3/21)  豚しゃぶと春キャベツの中華風サラダ(3/26)

<別冊・その他


    牛すじと大根のみそ煮(3/4)      きのこたっぷり炊き込みごはん(3/10)


   豚肉ときのこのしょうゆ煮(3/10)     キャベツとミニトマトのスープ(3/11)


      いりこの田作り(3/11)            特製・きつねうどん(3/15)


    肉みそがけ蒸し回鍋肉(3/17)       新玉ねぎとワカメのサラダ(3/26)


       わけぎのぬた(3/28)              あさりごはん(3/28)

~ちょっとひと息>

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(2019)三月の読書・その4

2019年03月30日 | 私の本棚


 次々と読破しては次の本を借りてくる夫です。
ウォーキング、野球練習、試合、食事、入浴、就寝とリズムの良い生活の合間に、これも時間を決めて四時間ほどの読書時間を取っています。
家内は自室に籠っては、今月の締め、来月の生活費の分配に余念がありません。

同じ老境に差し掛かっても、悩みの無い夫と、万年やり繰りに苦慮する夫婦の姿は変わりません。
苦労人の妻を持つ、こんな幸せな人も珍しいと心から思います(笑)

少し家うちの作業を手伝って欲しい気もしますが、聞き入れられません。
本を読むとそこの所も賢くならないものかと思いますが、愛を書く小説家先生よろしくお願いします(笑)


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♬ 春の小川

2019年03月29日 | 新>生活ノート

          ・ わけぎのぬた                       ・ あさりごはん

 食卓も、そこはかとない春材が並ぶようになりましたが、昨日の「歌う会」も、たくさんの春の歌が選ばれ楽しいひと時を過ごしました。
少し上の年齢、下の年齢と開きがありますが、声を出す事は大変良いことのようで、行く前よりも元気に帰宅しました。

友人は真っ黒な髪に赤色のカーデガン、私は真っ白な髪に薄緑色のカーデガン、きれいで良くよくお似合いよと、人生の先輩は同級生の私達を上手に持ち上げて下さいます(笑)

先輩も、首には軽やかなスカーフを巻いておられます。
「この人達、私達より六歳も若いのよ!」「まぁ、羨ましいわ!」
お座りのテーブルで声が聞こえました。

三十分歌うとお茶とお菓子が運ばれて休憩です。ゆるいゆるいコーラスの会は私の憩いの場所でもあります。
「元気にいたら、来月も来るわね」といって友達と別れました。
今は元気でも、明日は分かりませんね。

旬の食材を体に取り入れながら、下り坂を諦めつつ抱きつつ(笑)

♫ 遊べ遊べとささやきならが 咲けよ咲けよとささやきながら ♫(笑)


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ひとすじの彗星

2019年03月28日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事
 芦屋市出身の新大関「貴景勝」のインタビューを聞いていると「今何がしたいですか?」という問いに「美味しいものが食べたいです。芦屋のメゾン・ド・タカの・・・」という思わぬ名称が出て来ました。
前身はメゾン・ド・ジルの名前で営業されていたフランス料理の名店ですね。



身内の披露宴で、ここの食事を口にする機会がありました。
Yちゃんのお母様の推薦でしたが、当時から素敵でした。
斬新で洗練されたケーキが特に印象に残っています。

ひょんな事から、昔を懐かしみ、また新大関を応援したい気持ちが沸き上がりました(笑)
得意手を生かしたユニークな横綱を目指して欲しいですね。


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〇ぴーのまねまねクッキング 424 (豚しゃぶと春キャベツの中華風サラダ)

2019年03月27日 | 新>クッキングノート

一見シンプルなサラダですね。
しかし、下茹で、あく取り、複雑な中華調味、夫を随分待たせてホットサラダの出来上がりです!
ちょっと上等の豚しゃぶ肉を使いました。肉は温度を70度に保つ茹で方にコツがあるようですが、やはり上物はおいしいです(笑)
キャベツは頂き物なのでそこのところは助けて頂きました。


 今朝は、これも春の素材“わけぎ”を頂きました。
とれたての若々しいネギの香りにうっとりです。
「ぬた」は好きな料理で小さくガッツポーズです。


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(2019)三月の読書・その3

2019年03月26日 | 私の本棚






 夫の読書熱は続いています。
作家は当年51歳の若き女流です。「孤狼の血」は2015年8月初版で、昨年(2018年)に映画化され、役所広司、松坂桃李で、今年二月の「第42回・日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞、同、最優秀助演男優賞を受けています。
この原作本も大変面白かったと言って、夫は柚木さんの本を続けて二冊借りて来ました。

私は村上龍氏のエロとも純愛ともつかぬ小説に手こずって、早く返却したいのですが、相変わらず本を読む時間は制約されます。
これを機に「読書」は止めようと思いますが(笑)、若竹千佐子氏の「おらおらでひとりいぐも」を予約中です。
市の図書館では七冊蔵書と言う事ですが、もう忘れるくらい前に予約してまだ連絡がありません(笑)


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大人の記録簿(笑)

2019年03月25日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事


 gooブログのメンテナンスも終わったようですね。
試験投稿をして見ましたが、問題は無いようです。
私も心機一転、新しい生活に頑張ります。


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〇ぴーのまねまねクッキング 423 (さわらのフライパン蒸し)

2019年03月22日 | 新>クッキングノート

新玉ねぎ、新わかめ、さわらと、春の食材で出来上がりました。
すり白ごま、すり黒ごまの入った甘酢ごまドレッシングには、隠し味でおろししょうがが入りました。
軽く塩をしたさわらは酒蒸しにしました。


 男子フィギュア、イチロー外野手の引退と、昨夜はスポーツ観戦、ビッグニュースで賑わった夜でした。
「卒業」をシーズンと共に強く感じました。

「誰かに喜んで貰うことが、自身の喜びに変わっていきました」と言うようなコメントが、イチロー選手から出ていましたが心を打ちました。
一介の主婦の立ち位置とも共通するものがあり、“これでいいのだ”と思えた瞬間です。
・・・頑張って行こうじゃありませんか(笑)


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〇ぴーのまねまねクッキング 422 (照り焼きつくね)

2019年03月21日 | 新>クッキングノート

卵白はタネに練り込み、卵黄は出来上がりにタレとして添えます。
甘辛調味料で味付けをした、焼き鳥のつくね版ですが、どなたにも好まれる惣菜ですね。


 今、五十歳のトレーダーを軸とする小説を読んでいますが、金持ちなので愛人との外食場面もたくさん出て来ます。
どこそこの何々、ワインは、シャンパンはと描写も細やかで、わたくしに取っては即返却したい心に届かない小説です。
こんな世界もあるのだという認識を持ちましたが、本も色々ですね。
意地で最後まで読むつもり(笑)ですが、読後の後味が良いように願うばかりです。

庶民の食卓はかわいらしく、いじらしいものですね。
私は三個、夫は六個で、お酒は黄桜酒造の「辛口一献」でした。


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〇ぴーのまねまねクッキング 421 (トマトと卵の炒めもの)

2019年03月20日 | 新>クッキングノート


 冬場は花壇の手入れも怠り勝ちで、放って置いてもアラは見えにくいものですが春は違います。
特に拙庭は「竹の秋」の始まりで、これからは掃き掃除に追われます。
今のところ夫が小まめにやってくれますが、これからはこの事も問題です。
いざとなれば伐採で、難を逃れようとも考えますが、笹葉が生え変わると大変美しいもので、夏場は涼し気で、夫婦の心の拠り所でもあります。



簡単な調理ですが、簡単な調理ほど丁寧にと、TVの向うから先生はおっしゃいます。
油はごま油を使い、煙が出がけたところに卵を入れ、ふんわり半熟にして一度取り出します。
トマトは湯むきをし、薬味になる白ネギも丁寧に炒めました。
トマトから出る水分は、薄い片栗粉の溶き汁少々で調節します。
調味は塩、こしょう、少量の砂糖のみですが、さっぱりとして他のおかずの邪魔をしませんでした。


家庭生活では、自分一人が頑張っているように思うものですが、実はそうではありませんね。
足らずを助けて貰って暮らしが成り立っています。

今日はお天気も良いようなので、体が利くところまで働きたいと思います。


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春きゃべつ

2019年03月18日 | 料理日記
 自家菜園の野菜を食べないまま、頂き物の野菜が保管庫に眠っています。
蒸した野菜に肉みそをかける「回鍋肉」にしましたが、小さめのキャベツが一個消費出来ました。
やれやれです。
あと四個の白菜と、二個のキャベツをどうしたものかと悩みます。


野菜は蒸すと甘味が出ておいしいですね。
特に春キャベツとなればやわらかくて、大量の惣菜でしたが、濃いめの肉みそが相まって、いかほども残りませんでした。


こうして(友人知人から)野菜が頂けるので菜園はいらないと言うのですが、Jは聞き入れません。
イチゴや人参を作ればいいのにと思いますが、言うことを聞きません。
放って置いても育つ物が好みのようです。

いずれ何も出来なくなった時に、裏にある野菜がありがたく思いますね。
鷹揚に、なるに任せよう。

Jは今朝は朝早くに野球の審判業務で姫路に出向きました。
運動型人間はおのずから元気に見受けます。
わたくしも今日は体操教室ですが、欠席になりませんように(笑)


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今日は良き日

2019年03月17日 | 新>生活ノート
 自治活動の大役、小役を終えて、今年は心も軽く春を楽しみたい心境です。
昨夜に総会も引継ぎも終えました。
日が昇り、一部室内の物を掛け替えました。
若い時は精力的に探し回ったインテリアも、最近は田舎の小さな店で売られている物で間に合わせます。
先も短いので違和感が無い限り妥協します(笑)



昔はもっとビビッとしていたように思うのですが、あれはどうやら幻想だったのかも知れません(笑)
何の閃きもないJは「これ、どうでしょう?」と尋ねても「君のする事に口出しがあるものですか」と意に介しません。
自由でいいのですが、身近に若い人の感性を感じていたい気がします。

身軽になって、また少し身辺整理を終えて、古希からの十年、私はどのような生活を紡いで行きましょう・・・
命があると考えて、十年もあれば何かを!と希望も膨らみますね。
勿論、小さな事しか考えていませんが、現状維持はその中でもかなり大きな目標です。
どのようにすればいいのか見当もつきませんが、色々考えて見たいと思います。


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春音

2019年03月16日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事
 小さなノートに、心に留まった言葉を集めていますが、「遊びの達人は程よいところで仕事に帰れる人です」と切り抜かれた文章を見ました。

趣味も楽しく意味あるものですが、“程よい”ところで本来の立場に戻る勇気も必要ですね。
わたくしの場合は家事という事になります。

仕事量が激減して、追われる家事が楽しいものでなくなりましたが、紛れもなくわたくしの仕事です。
遊びとのバランスを考えながら、かけがえのない仕事を続けられる幸運を感謝しなくてはなりません。

小さな家庭の生活者ですが、私の根幹をなすものです。
立派な人にも、誉められる功績を持つ人間にもなれませんでしたが(笑)、愛のともしびだけは消さずに生きて、またこれからもそれを目標に生きていけそうです。
近日、パソコン周辺の整理をしながら、「自分」を考えられる機会を持てて良かったです。

早朝に春雷が鳴り、いよいよ春の訪れです。
五月の連休にはまた孫に会えるかも知れません。
身辺を綺麗にして、孫を抱き締めては「おばあちゃん、嫌い!」と言って貰える声を、胸に抱き止めたいです(笑)


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(2019)三月の読書・その2

2019年03月15日 | 私の本棚
★ 夫の読書







★ 私の読書



 わたくし自身は感動的な本を読み上げましたが、雑務が多くて個人的ノートに「読書感想文」が書けずにいます。
Jさんは勤勉なのでたくさんの本を読みますが、記録がないので時たま同じ本を借りて来ます。



制約があって、主婦の本読みは非情に難しいですが、工夫をしなくてはなりません。


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曇りガラスの向こう側

2019年03月12日 | 新>生活ノート


 出来るだけすっきりと生きて行きたい私は、たまっていた写真の整理整頓に励みました。
やはり気持ちも整理されて嬉しいです。
死後は全てゴミになる私物でも、今は宝物なので希望につながります(笑)

見えない所で、私もがんばって生きているなぁとちょっと感心しました(笑)


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