バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

○ぴーのまねまねクッキング71(四月間備忘録) 2014/4

2014年04月29日 | 新>クッキング月間備忘録 2014.1~
<2014・4 放送テキスト挑戦メニュー


・春野菜のマカロニ、ビーンズサラダ     ・回鍋肉        ・えびとトマトのクリームパスタ


・グレープフルーツサラダ     ・ひき肉の大鉢茶碗蒸し     ・キャベツと干しえびの炒め物


・鶏ささ身フライ          ・あみえび大豆昆布のおこわ     ・あさりのワイン蒸し


・じゃが芋、ツナと卵のサラダ     ・アスパラのチーズ焼き     ・青菜のみそ肉じゃが


・豚汁                ・あさりのパスタ          ・ポークソテー(オニオンソース


・サラダ風ピクルス             ・キャロットラペ        ・ささ身と豆苗のパスタ


・ふき鶏肉ちくわの甘辛煮         ・磯辺ひりょうず      ・がぶと水菜のおかかあえ


・鯛と筍の炊き込みごはん     ・えびマヨ         ・グリーンピースとキャベツのチャウダー


・フライパンビッグハンバーグ   ・グリーンアスパラの牛肉巻き    ・キャベツと卵のサラダ

<別冊・その他


まさばの白子卵の煮つけ    ・春の炊き込みごはん         ・ちょこっと花見弁当


・マセドアンサラダ         ・ホットポテトサラダ       ・わけぎとカニカマのぬた 


・筍の炊き合わせ         ・大根葉の菜めし         ・頂きもの御膳(笑)
 


・炒り卯の花            ・さつま汁   

空に鯉 海高鳴りて 初鰹
良い季節をどうぞお元気でお過ごし下さいますように。



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○ぴーのまねまねクッキング70

2014年04月29日 | 新>クッキングノート


 いよいよ「竹の秋」を迎える厳しい我が家ですが、夏には緑の風にもなりますので、弱音をはかずJと庭はきに奮闘せねばなりません(笑)

そんな緑の季節の始まりに。


 2014.4.28(月)放送

明くる日の朝食用も含めてたっぷり作りました。
ベーコンやにんじん、新玉ねぎなども入っています。ホワイトソースはじっくり時間をかけてクリーム状にしました。
別鍋に分量の水を入れ5分ほど煮ていた具材に、出来上がったホワイトソースを加え塩、こしょうで味をみます。
オールライト!やさしいクリ-ムチャウダーの出来上がりです。
放送は早め早めの材料が登場します。先生はさやつきのグリーンピースを使われましたが、私の行くスーパー(笑)ではまだまだ値段高くて旬材と言えません。冷凍のグリーンピースでお茶を濁しました(笑)
ぽこぽことかわいいお豆が最寄りの野菜販売所に出始める頃にリベンジしてみます。
豆ごはん、卵とじ、緑のやわらぎが食卓にのぼる時期も目前ですね。



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2014年04月29日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事


 昨夜から本降りの雨になり、お出掛けを予定されていたゴ-ルデンウィーク最中の皆様にはお気の毒なお天気になりました。
この雨にも花を散らす事なく、頑張って咲いている門先のミズキを部屋内から撮っていると、偶然にも(笑)夫が通りかかりました。
ぼんやりしている妻に代わって、Jがゴミステーションに向かう姿でした。
この愛妻家ぶりはどうでしょうか!

これぞ「男の花道!」いたく感動して、炒り豆日記に採用しました(笑)



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○ぴーのまねまねクッキング69

2014年04月27日 | 新>クッキングノート
 2014.4.26(土)放送

中にハムを巻き込んだえびマヨを作りました。
出来立てをマヨネーズ、コンデンスミルク(加糖練乳)、トマトケチャップ、塩で作ったソースにからめています。
ブラックタイガーを使いましたが、まず腹から開いた身に両側2~3本の切り身を入れ、えびを少し大きくします。
中にハムを巻き込んで入れ、えびの頭からくるくる巻いていきます。
片栗粉をまぶし、天ぷら粉を水で溶いた衣につけて、170度の少ない油で揚げました。
油を切って熱々をソースにからめて出来上がりです。
簡単で何度でもリピートしたくなるごちそうでした。




 毎日が土曜日だか日曜日だか分からない霞の日々を過していますが(笑)○ちゃん、もうゴールデンウイークに入ったね、と夫の声がして事の重大さに驚きました(笑)
息子からも遊びににおいでと電話がありました。
これは美容院にも出掛けなくていけませんね。

「小野小町」を加えた美女達の、億万分のひとかけらにも届きませんでしたが、(笑)Jをたぶらかしました。
(ブログの中でも)人を笑わせ、和ませて、楽しくさせて下さるお友達を得て、今朝も二人で笑い合いました。
「人の悪口を決して言われない、あの方は素晴しい人だね」
Jがそう言って、(人間の)本物の気高さや優しさを知るようになった事をわたくしに告げました。



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○ぴーのまねまねクッキング68

2014年04月25日 | 新>クッキングノート
 2014.4.21(月)放送

細い蕗(ふき)でしたが、スーパーで生ふきを見るようになりました。
季節が一歩進んでいますね。塩でもんで湯通しをして使いました。
鶏肉を油で炒めてだし汁を加え、酒、砂糖、しょうゆで調味しただけの簡単な煮物ですが、落し蓋をして煮汁が3分の1になるまで丁寧に煮込みました。
それぞれがおいしい素材ですが、やはりふきが際立ちました。旬のおいしさなのだと納得しました。


 2014.4.22(火)放送

「ひりょうず」とは関西では「がんもどき」をさすようですね。木綿豆腐に粗く叩いたえび、粗みじんの生しいたけ、山芋を練りこんで作りました。
塩、砂糖、しょうゆで味付けをし、つなぎに小麦粉を加えています。
たくさんありましたが、小さなサイズなので完食しました。
後付けに先生は塩を進められましたので、そのようにしましたが良く合いました。
密かに隠し持つ(笑)“石垣の塩”です。買うときは少し高いですが、付け塩は滅多に減りませんのでこれはお宝でした(笑)


 2014.4.24(木)放送

簡単な簡単な和え物です。教材はかぶらでしたが、Jの作った最後の大根を使いました。
千切りにした大根に塩をして少し置きます。水菜は茹でて水に取ります。
かたく絞った食材にしょうゆ、みりん、削りがつおをまぶして出来上がりです(笑)
団塊の皆様にはなんでもないことでした(クスクス)


 同日

海と山の春の食材が融合しました。
土鍋に米と分量の水、出し昆布を入れて30分置きました。薄く短冊切りにした新たけのこは薄口しょうゆ、酒、塩をまぶします。
鯛は薄く塩をして、グリルで軽く火を入れました。
浸した昆布を取り出し、たけのこを汁ごと加え、よく混ぜたのちに鯛をのせ、強火で沸騰させたあと弱火にして15分炊きます。
味付けはシンプルですが、先生の指導は完璧でした(笑)
10分蒸らして鯛を取り出し骨を取ります。土鍋に戻し万能ねぎを散らすとざっくりと混ぜ合わせます。
さぁJさん、この絶妙な味と香りを存分に召し上がれ。




色んな形の幸せがありますが、こんな出会いもひとつの幸福です。
「すきやばし次郎」の大トロも極みならば、庶民のひと手間も負けてはあらず・・・笑


 家には野球以外の難しい事は一切語らない、「私の大統領」がいますが、彼も結構ビジネスライクで注文が多いのが玉に瑕(きず)です(笑!)



おから煮を作って欲しいそうです。
今、綺麗なおからの売っている店へ買い出しに行きました。
今晩はそれに致します。Noted with thanks (kusukusu)



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ささやかに・・・白

2014年04月24日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事




 昨秋から緑の中の一花を目指して、庭のシンプル化を目指していますが、果たして・・・
一本木のバラの木にたくさんの蕾が現れ始めました。
どうぞ新たなイメージが堅牢でありますように(笑)



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今年も違(たが)わず・・・

2014年04月23日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事


 ハナミズキが満開になりました。
父が逝き、義母が逝き、母が逝ってもミズキは笑って咲きました。
何があっても笑っていなさい。
そんな修練を経て、花は満開になるのかも知れない。



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歴史の町へ(2)

2014年04月22日 | 旅 紀行



 旅行記嫌いはいつもはしょって終わらせますので、皆様にはご覧頂くところがありませんね(笑)
柏原(かいばら)は町並全体が歴史感の漂う場所で、私は久し振りに町歩きを堪能しました。
恩師の古里でもあり、先生がこの地の神童でいらした事も想像が出来、世界史を取られた先生のルーツがこのような日本史に長けた場所であった事にその布石を見る思いがしました。




町歩きの途中で手に入れましたが、以後の(この者の)手料理に登場したならば、(エヘン)あの時の「碗」とおぼし召し下さいませ(笑)

柏原は俳人「田(でん)ステ」の生まれ故郷で、六歳で詠んだと言われる捨女のその歌「雪の朝二の字二の字の下駄の跡」はあまりにも有名ですね。
田家は織田家に仕える名家であったと言われています。

お近くをお通りの節は、是非この町の魅力を、今はスニーカーの足跡でお確かめ下さい(笑)



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歴史の町へ

2014年04月21日 | 旅 紀行
 

 ぷらり小さな旅して帰ると、玄関横に切花が置かれてありました。
間違いなくHさんだと思います。
お庭に咲いた花をスッパと切って下さったに違いありません。

夫との共通の友人、D君からは筍が届きました。
茹でてありましたのですぐ調理に使いました。

昨日、とある山間でこの旬の筍を使ったプロの料理人の「筍ごはん」を食べる機会がありました。
プロも素人も分け隔てなく筍は本当に美味しい素材です(笑)


~2014.4.20(日)~21(月)




リタイア組になって、平日に宿が取れるようになったのは恩恵です。
お客様も同年配の方々を多くお見掛けします。

今回は兵庫県丹波市柏原(かいばら)町を訪ねました。
町並みが魅力的な当地域へは初めての歴史歩きになりましたが、織田家ゆかりの散策風景はブログにしようか、個人の旅ファイルにしようか迷うところです(笑)

宿は少し足をのばして、前回と同じく城崎を目指しました。



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○ぴーのまねまねクッキング67

2014年04月19日 | 新>クッキングノート


「黄色いパプリカ、カイワレより大きい豆苗、セロリ、しめじ、Jさん、分かる?」
「分かるよ」
最近は買い物も間違いが少なくなって、とても助かっているお頼み妻です。
そしてメモには無いものがひとつふたつは入っているお困り妻です。
コーヒー、ナッツ、バナナ・・・これでは私が怒れないのをちゃっかり知っています(笑)

マルは花が好きだから・・・お金の掛からないお土産もくれました。



Jはツツジの綺麗な公園に行って、チューリップを撮って来ました(プッ)


その日、買い物の材料を使って花と負けないくらいの明るい色の調理をしました。

 2014.4.14(月)放送

パプリカ、きゅうり、セロリ、にんじんに、分量で煮立てたピクルス液を熱いまま掛け浸します。
1週間は保存が効くそうで、ポリポリとたくさん野菜が食べられてありがたいものでした。

 
 2014.4.15(火)放送

スライサーで細切りにしたにんじんに塩をして5分おきます。
酢、オリ-ブ油、砂糖、こしょうを空きびんに入れてかくはんし、かたくしぼったにんじんに合わせます。
カロテンがたくさん取れてこれもまた健康食で重宝しますね。

 
 2014.4.16(水)放送

もう一品にも赤いものが入りました。本当はまぁるいままのプチトマトを使います。
節約して(笑)わたくしは先日妹にもらったこつぶのトマトをカットして使いました。
開いたささ身を斜め細切りにし、塩、こしょうを軽くもみ込みます。
オリーブ油ににんにく、赤唐辛子を1本入れ、香りが立ったらささ身を炒め白ワインを加えます。
しめじ、豆苗、トマトと順に加えて炒め、茹で上がったスパゲティを入れます。
塩、こしょうで調味し、たらぁり少量のオリーブ油を回し入れて完成です!(笑)
シンプルな味付けですが、トマトの酸味がほどよく、見かけよりはおいしいです・・・が(笑)、
やはりかわいいプチトマトがよかったのでは・・・と思ったりしています(クスクス)



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○ぴーのまねまねクッキング66

2014年04月17日 | 新>クッキングノート


先日放送の「あさりのワイン蒸し」はパスタにするのもよしと聞いていましたので、少し残してそのようにしてみました。
定番ですが、にんにく、たまねぎのみじん切り、バターや白ワインが入ったソースは、味や香りを保ち上質の一品に仕上がりました。


 2014.4.11(金)放送

この焼きもののおいしさはなんと言ってもソースにあり!とご指導を頂いて(笑)、みじん切りの玉ねぎとにんにくを、バターであめ色になるまで20分根気よく炒めました。
そこに分量の白ワイン、しょうゆ、みりん、水を加えてソースが出来上がりました。
「いい香りがするね」とJが台所に入って来ました。
「そうなの?Jさん。待っててね」そう言ってJが買ってくれた残りのワインを差し出しました(笑)
焼く寸前に、塩、こしょうをした豚肉に薄く小麦粉をまぶし、焼き上がりに黒こしょうをふりました。
付け合せのサニーレタスやベビーリーフは私が植えている野菜鉢からとってきました。
新鮮パリパリで便利ですね。(笑)


 但馬から帰り暫くすると、宿から絵手紙が届きます。
今回はお料理にも使われていた菜の花が描かれています。
近日にまた夫と北に向かう事になりました。
偶然にも菜の花の咲く花畑に連れて行ってくれるそうです。
柔らかな黄花の美しさに、半島の初夏への期待が膨らみます。





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四月半ばに

2014年04月15日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事


  ブログも四年が過ぎて、記事もとうに千を越えました。
夏炉冬扇のなんの役にも立たない事をつらつら書いて、誠実にブログを読んで下さるお友達にも大変ご迷惑をお掛けしました(笑)
夫にも迷惑を掛けて、双方のマイナス部分は自身でも分かっているので、答えの出ない「私自身へのプラス」をJに問うてみました。
「○ちゃん、まずパソコンを使えるようになったじゃない」

そうね・・・嫌いで仕方なっかったパソコンを、ほんの一部分だけれど使えるようになっている・・・

考えてもそれくらいだけれど、自身の中の整理整頓を進めて、ブログを生活に役立つツールにして行こう。
どこかで自制や自重忘れないで、つまんだ豆日記も一粒ずつ(笑)

そしてこの記事が(笑)・・・「新>炒豆日記」の記念の一号になりました(笑)





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○ぴーのまねまねクッキング65

2014年04月14日 | 新>クッキングノート
 新生活をスタートさせた、新人さんの一人暮しに向けて「はじめての、ウチごはん」と題する特別レシピが紹介されています。
興味があって作ってみました。
“鍋も調味料も足りない”と想定されての調理です。


 2014.4.5(土)放送

まず鍋はフライパンを使います。少々の油を入れ、砂糖、塩で下味をつけた豚肉を炒めます。
じゃが芋、玉ねぎを加えて油がまわる程度にさっと炒め、分量の酒、みりん、砂糖を入れてからめます。
ひたひたの分量の水を入れ、あくを取って蓋をし、12~13分煮ます。
分量のみそを木ベラで溶かしながら全体にまわし、本日の青菜を加えて出来上がりです。
にんじんや、糸こんにゃくなどは抜いてあります。買い忘れてもOKということでしょうか?
わたくしはフライパンで肉じゃがを作るのも初めてで、みそで味をつけるのも初めてでした。


 2014.4.12(土)放送

豚汁の場合はうまみの出やすいバラ肉を使います。
にんじん、大根、ごぼう、長ねぎ、油あげも用意しました。
均一に煮えるように、それぞれの野菜の厚みを変えてあります。油抜きをしたあげは一センチ幅に切りました。
肉を炒め、長ねぎ以外の野菜類を順次炒めて、水を加えてアクを取ります。
その中に分量の酒と塩を入れ、油あげを加えて、野菜が柔らかくなるまで、5~6分煮ます。
最後に長ねぎを加えて、しょうゆで味を決めます。?・・・ちょっと違う、どこか違う、何が足りないのだろ・・・
もう随分長く、Jと食事をしている関係上(笑)ほぼ同じ味覚を持っている夫婦ははたと悩み始めました。
Jさん、やっぱり出汁を入れたほうがいいかしら?
みそで味を決めましょうか?
「これはこれでこういう味なのかも知れないよ」Jの進言で、繊細に塩としょうゆで味をみながら、夕食にもう一度残りを食べる事にしました。
出汁を使わず、みそを入れない、これも初めての豚汁でした。
おそらくこれが原点の味で、各家庭への味に変化をさせいく調理の面白さを、先生は新人さんをはじめ、わたくしのような古ぼけた糟糠妻に指導をされたのかも知れません。ガッテン!恐れ入りました。



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○ピーのまねまねクッキング64

2014年04月12日 | 新>クッキングノート
 息子の名前が表れた携帯が鳴りました。

「もしもし」

「Hでちゅ!!」

「まぁHちゃん!かわいいわね!」

「・・・」

かわいいの意味が分からない?そうよね。それはバーの心の秘密だから(クスクス)

そんな孫の声を聞きながら、季節は老い人よりも駆け足で・・・先へ先へまた先へ(笑)
我庭にも初夏の使者を見つけました。

小さきものの可愛さに心がうずく朝でした。




 2014.4.10(木)放送

とてもおいしいワイン蒸しが出来ました。
鍋にバターを溶かし、みじん切りにしたたまねぎ、にんにくを焦げないように炒めます。
砂抜きをしたあさりを加えてひと炒め。白ワインをたっぷり加えて、ふたをしたらあさりの口が開くまでじっと我慢をします。
さぁ、パックリ開きました!
塩、こしょうをふりイタリアンパセリを散らします。私にも少し残してねJさん(笑)


 同日

簡単なサラダのようですが、我が家ではスペシャルサラダでした(笑)
じゃが芋は太め(1.5㎝)のいちょう切りにして茹でています。
ソースもとても繊細な味です。白ワンビネガー、塩、こしょう、おろし玉ねぎ、オリーブ油を混ぜています。
きわめつけにアンチョビーフィレー(笑)。奥手のつわもの?参りますね。
残しておいてと言ったのに、Jにかかればゆだんも隙もありません(クスン)




じくの太いところの皮をむいて、アスパラに塩、こしょう。オリーブ油と粉チーズをかけてオーブントースターで焼きました。
娘よ、簡単だから・・・笑




分身にそれとなく作り方を伝えていますが、伝わっているのかな?(笑)
十八歳で母から離れ、もう忘れるくらいの年月が経ちました。
東に西にいったい何処にいるのでしょ(笑)
・・・あのね。これも母の愛だから・・・クス



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2014※4月あれこれ(2)

2014年04月10日 | 記事日記
 友人知人、また親族からと、色んな頂き物をして暮している果報者です。
今日はそのありがたい物を使って食事を整えました。





仲良しH氏から掘り立て筍を     妹から驚く甘さのトマトを    定宿の女将から新鮮野菜を


Jの友人からわけぎを       そのJからチーズケーキを(笑)

素朴ながら心を込めて変身させました(笑)


初物の炊き合わせ        湯むきをしてストレートに    先日のお宝に大根おろしをそえて


大根葉で菜めしに        わけぎをカニカマに合わせたぬたに 

ほうれん草は汁物に入れました。
全部使い切る事が私達の感謝でした。



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