やっと程よいアジと出合って、念願の「すりごま焼き」が出来ました。
塩をふって、臭みの水分を取った三枚おろしのアジに、小麦粉と酒で練った衣をまぶし、たっぷりのすりごまをつけてフライパンで両面を焼きます。
それだけのことですが、こうばしくておいしいです。
「れんこんとにんじんの梅あえ」は、スライスした素材をレンジにかけ、梅干しのたたいた物と、ごま油を合わせたものです。
白くて美しい姫路れんこんでした。
くずれ梅ですが、南高梅の甘漬けを常備しています。
梅料理の時は、この素材が本当に上品で助かっています。
紀州の久保さんという方がお漬けになった物ですが、無くなると神戸市内まで買いに行きます。
昨日の朝は、鱗雲の美しい空でした。
居間から見ていますが、環境だけには恵まれれているようです(笑)
シーツを二枚洗い、硬めに糊づけもしました。
健康寿命がいつまで続くか知れませんが、「ゆっくり動こう」を心に唱えながら、少し多めに働く事が出来ました。
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