バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

〇ぴーのまねまねクッキング 467 (一月間備忘録)

2020年01月31日 | 新>クッキング月間備忘録 2014.1~
蓋を開けずに待機させていた三度目の「黒豆」が出来上がりました。
夫と豆談義をしていると、今朝の投稿が遅くなりました。
一月も終わりますが、月替わりは気持ちも引き締まっていいものです。
風邪を引かないように元気に冬を乗り越えたいです。




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<2020・1 放送テキスト挑戦メニュー


         うどんすき(1/9)

<別冊・その他


       鶏の水炊き鍋(1/2)           黒豆入りきゅうりの酢の物(1/4)


          がめ煮(1/4)              干しぶどう入りなます(1/5)


       卵のさらさ焼き(1/5)               鯛そうめん(1/6)


       切干し大根煮(1/10)              鶏肉のから揚げ(1/10)


      なめこのおろしあえ(1/12)       白菜と豚肉の柚子こしょう鍋(1/13)


          黒豆(1/15)         子持ち高菜、芽キャベツのピクルス(1/15)


    ラデイッシュの菊花かぶ(1/15)      いかの白煮と梅花にんじん(1/15)


      ぶりの照り焼き(1/15)              鮭の南蛮漬け(1/16)


         田作り(1/16)                豚肉の八幡巻き(1/17)


     煮込みハンバーグ(1/17)         卵のさらさ焼き・おせち用(1/18)


    二回目のおせち・皿盛り(1/18)         ビクルス・おせち用(1/18)


     たくあんのキンピラ(1/21)              ちらしずし(1/24)


         鯖ずし(1/25)                  なめたけ(1/27)


         がめ煮(1/27)                レタスとんカツ(1/28)


          黒豆(1/31)

~ちょっとひと息>

最近五年間のお節の抜粋をまとめる

2015年のお正月



2016年のお正月



2017年のお正月



2018年のお正月



2019年のお正月



2020年のお正月

 

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旅人

2020年01月30日 | イベント紀行
 毎日何かを誓い合いながら暮らしている二人(夫婦)ですが、健康で九十歳まで生きましょう!と話し合っています。
非常に難しい事です。
身なりを整えて、口紅を引き、オシャレなエプロンを着けて、台所に立っていられるおばあさんを想像すると、生き方としては、なかなか良い形だと思います。
ささやかな暮らしの中から、希望を見出すのはそう容易い(たやすい)ものでもありません。
何かを諦め、模索し、立て直し、前を向きます。
相手がいるから、暮らしが成り立つ、ふと、自分の立ち位置に感謝が生まれます。

このように静かに模索をしていると(笑)、ウォーキングから帰った夫の声が聞こえます。
「〇ちゃん、どっか行こう!」
野球が無い日はTVを見ているJも、同じ事では嫌になるのでしょう。
和田山までの遠出を決行しました。
日頃お世話になっている方へのお土産探しもいいかな?と思いましたが、夫にはもうひとつの意味がありました。
竹田城跡のふもとの観光施設で、室津牡蠣が提供されると、新聞報道で知りました。
「天空の駅」と言われる立派な施設です。
私達はまだ「竹田城跡」がさほど有名でなかった頃に登っていますが、駐車場からその石垣を臨む事が出来ます。


牡蠣好きの人には、良心的な値段で満腹感に満たされます(笑)
大きな身入りです。さすがの室津産と、播磨灘一帯の深い恵みに感謝をします。


牡蠣は好きですが、この量は食べ切れません。
Jに五個譲りました。彼は21個になりますね。

「Jさん、カニとカキとどっちが好き?」
「カキ」
「ウナギとアナゴは?」
「・・・」
「それでは、一番好きなものは?」
「キミ」

四十数年を掛けて、私は実にうまくJを教育出来たようです(笑)
この分だと九十歳もあながち冗談ではなさそうです。
お互いのわがままを受け入れ合って、はるか天空の駅に辿りつけますように、今日もその一歩を頑張ります(笑)


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難しいなぁ

2020年01月29日 | 料理日記


まな板に塩こしょうをふり、豚ロース肉を二枚重ねたものを並べます。
小麦粉を茶こしでまんべんなくふり、片方に、レンジに軽くかけたレタスのせん切りをのせ、レタスの無いほうの肉を重ねます。
要するにサンドします。簡単そうですが、形成になかなか手こずる料理でした。
破裂をしないか心配でしたが、180度の高温でなんとか無事に揚がりました。
薄切り豚なので、揚げ時間は非常に短く、裏表おのおの1分ほどです。中濃ソースで食べました。




 月一あたりで、夫の希望で「とんかつ」を揚げますが、変わりバージョンに挑戦しました。
薄いのでサンドイッチの具材に使ってもいいですね。
どうぞうまく揚がりますようにと、神様に祈ったのは初めてでした(笑)


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滋養食

2020年01月28日 | 料理日記
今年からストラップを集める楽しみを作ろうかと思います。
よく探すと良いものがたくさんありますね。


         先日の「姫路工芸館」で見つけました。


            私のために買いました(笑)

頂く食材はきっちり調理し、美食や外食をしないで堅実に暮らす事が、金運を招くひとつの方法ですね。
あとは「宝くじ」かなぁと思いますが、これは難しいです(笑)


昨日は久方ぶりに寒いと感じる日でした。
保存食や煮物などを作りました。買い物にも出なかったので、本日の出費はでゼロ円です。
こんな日が続くと、お金は貯まりますね(笑)


一番良いのは健康で怪我も無く、医療費が掛からない事です。
これは金運を通り超えた幸運ですね。
じっくりと、幸運を呼ぶストッラップを見つけたいです!(笑)


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書写の麓へ

2020年01月27日 | イベント紀行

          2020.1.26(日) 姫路市書写の里「美術工芸館」

 昨日の日曜日は、裏池では野焼きがあって、雨戸を閉め切らないといけない日でした。
暗闇にいるのは苦痛なので、外出する事にしました。
「こんにちは」



美術工芸館のガラスに映った二人をフォーカスしました。
学校の先輩、後輩になりますが、いかがでしょうか?(笑)




姫路市は、張り子の人形が郷土玩具として有名ですが、大ねずみの展示があるのを聞いて見物にやって来ました。
今年は子年で、子年生まれのわたくしは、ねずみには妙に惹かれます。
これで、藁(わら)ねずみ、播州織ねずみ、張り子ねずみと、大ねずみを見るのは三度目です。
なかなか立派な張り子ねずみで、顔もかわいかったです。


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勉強がてら

2020年01月26日 | 料理日記

パック入りの立派なきずしを購入していたので、型枠でしめて鯖ずしにしました。
先日出先で、姿造りで1,500円で売られていましたが、ちょうど半額で出来ました。
味もさほど変わらないと思いますので、ちょっと手をかければ経済的ですね。
手作りのきずしなら、主婦の誉ですが(笑)、我々はこの方法で鯖ずしを時折楽しんでいます。


今月もあと一週間です。
年明け月ををきっちり納めたいので、今ある材料で乗り切りたい台所です。
節分の恵方巻も家で巻きます。面倒ですが頑張ります(笑)


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また来てね

2020年01月25日 | 料理日記
 昨日は、近くにいる姪が二児を連れて立ち寄ってくれました。
幼子を車から降すだけでも大変ですのに、こうして顔を見せてくれるかわいい姪です。
子供達も順調な生育で、よく笑ってくれます。



上の二人の子供はもっと早くに寝返りが出来たそうですが、わたくしは何十年ぶりかの目撃で、ちょっと興奮してしまいました(笑)

折角来てくれたのに持たせる物もなく、夕方出来上がった「ちらしずし」を、夫に頼んで届けて貰いました。
この点は気持ちよく協力してくれるので感謝しています。



具材は、甘酢に漬けたレンコンと、干しいたけ、にんじん、薄揚げの煮たものを混ぜました。
エビが入ると華やかですね。アナゴが入れば特上ですが(笑)




晩酌や食事が終わっても、何か物足りなそうなJさんに、ぜんざいを提供しました。
缶詰のあずきを使って超簡単ですが、「うまぁ」と言って食べています。



今、我が家では潤沢に小餅があって、どんどん食べないといけない素材です。
姪の在所の八幡神社でまかれたお餅ですが、大変美味しいお餅です。


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ぐるっと回って元の位置

2020年01月24日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事
 昨日はお天気もいまいちで、日帰り温泉に入る休養日にでもしましょうか?と言う事で、タオルを用意して行先も決めないまま車に乗りました。
近辺にはたくさんの湯場があります。
お昼に近かったので、隣市の加古川で、高砂名物の「にくてん」が食べられるお店があるというので、マップを頼りに探し当てました。
大変こぎれいなお店で、雰囲気も良かったです。
「定食」にすると立派な?サイドメニューが添えられました。



ちょっと食べすぎたかなぁ?と言いながら、小野市の温泉に向かう事にしました。
加古川から小野市まではすぐ到着です。
しかし・・・お天気の悪い日は温泉場は人が多いですね。
想像はしていましたが、車列を見て入浴は止める事にしました(笑)
併設の野菜売り場で立派なきのこを購入しました。

居住地に戻り、近辺のスーパーでお目当ての物を買い帰宅しました。
私達のプチ旅は不発に終わりました。
帰るなりJはウォーキングです。
一層何も変わりませんね。

それでも気分は変わって、英気は養われたと信じる事にします。


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父のふるさと

2020年01月23日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事


 デザイナーズ設計の、モダンな家で暮らす息子家族ですが、古い家に来て、夫と古い風呂に入って、孫は「三木はいいなぁ」と言うそうです(笑)
何がそういう思いにさせるのでしょう・・・
思いというのは不思議ですね。
父の匂い、叔母の匂い、祖父母の匂い、そんな暮らしの残像が漂って(笑)、自分がそういうもの(暮らし)の続きだと感じ取っているのかも知れません。


ホーも随分大きくなって、昨年のお正月は娘宅に集合しました。

おおよその片づけは終わりましたが、大変負担に感じるのがふとんの収納です。
払って仕舞って、二階の手すりから落ちないように最注意事項です。
こんな時は男手を欲しいと思いますが、決して夫の手助けはありません。
元の場所に仕舞い終わると、どっと疲れてしまいました(笑)
おばあさんはいつも必死に頑張っています。


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言い伝える事柄

2020年01月22日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事


 友人から野菜がたくさん届いて、保管よりも調理と思い、さっと三品仕立てました。
大根は夫が切干しにしてくれました。
水菜はまた何か考えて、残った大きな白菜も考えます。


少し塩がきつかったたくあん漬けは、塩を抜いてごま油で炒め、きんぴら仕立てにしてみました。
これならたくさん食べられます。友人は男性です(笑)


夫がまた黒豆を1,4キロ買って来ました。
すぼしも100グラム。
もうお正月は終わりましたが、夫の中では終わっていないようです。

食事の支度はエンドレスですが、生きるための必須事です。
すでにたくさんの黒豆を食べたのですから、きっとどこかで守って頂けるでしょう(笑)

今回は小学生(小3)の孫に、お正月に「おせち」を食べて、新年をお祝いする意味を話して聞かせました。
それぞれの調理品のいわれも教えました。
黒豆は真っ黒になるまで働いて、まめ(健康)に暮らせるようにとの願いから作るのよと話すと、うなずいて聞いていました。
帰りに、パックにずっしり入れてお土産に持たせました。


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思いがけない孫との遊び・親切の中にいて

2020年01月21日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事


 先日の日曜日の朝、帰省中の孫達の朝食が終わり、次は昼食の準備だなぁと考えていると、「昼の事を考えているの?昼は外で食べよう」と息子が声を掛けてくれました。
「ええっ!いいの?」
そのお蔭で、思いがけず孫と遊ぶ機会が持てました。


夫は広場でキャッチボール。私はケーキの食べ比べをしました(笑)


嫁のYちゃんは、珍しいお菓子のお土産を用意してくれました。



午後にはもう一つの神社で餅まきがあり、街の子では体験出来ない事を、姪の婚家の皆様のご好意で孫に体験させ下さり、またお土産まで頂いて嬉しい一日でした。


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泣かないで?(笑)

2020年01月20日 | 料理日記



年明け一番に放送されたものを作ってみました。
鶏肉、背わた取ったエビは、熱湯にさっと通しています。
油揚げ、わかめ、かまぼこを揃えます。経済的で、濃いめの出汁が人気で鍋が空になりました。


 昨夜のお別れ会は「うどんすき」です。
別れ際に孫(H)が泣き出し、私は知らずと人を傷つけるところがあるので(笑)、びっくりして「ホーちゃん、どうしたの?おばあちゃん、何か悪い事をした?」と聞くと「別れるのが辛い」と言いました(笑)

私は昔に、無言で男にふられた経験はありますが、「別れるのが辛い」なんて甘言を言われたのは初めてです。
長く生きていると、たとえ孫とはいえこんな経験をするのですね。
「また来てね。おばあちゃん、死なずに待っているから」と言ってしまいました(笑)

Jは今朝も起きぬけに「〇ちゃん、昨日はごくろうさんだったね。今日は二人だけで慰労会をしようか?」と言って来ます。

昨日の餅まきでは、姪がたくさんのお餅を分け与えてくれ、御義母様の漬けられた見るからに美味しそうな「大根漬け」もあり、今日は何も作らなくてよさそうです。


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たくさん拾って来たら、ぜんざいにしましょう!

2020年01月19日 | 料理日記

お正月に帰れなかった息子親子が帰り、数の子も有頭エビも無い「祝い膳」になりましたが、改めて乾杯をして、新年を祝いました。



 小学三年生ともなると手も掛かりませんし、昔の息子の部屋で親子はTVを見て過ごしました。
今日は姪の家に行き、神社でまかれるお餅拾いを体験させて貰えるようです。
ありがたい事です。
私は今日も、この子達に三食食べさせないといけないので、家ごもりで頑張ります。


 こんにちはHです
大阪の家でいろいろを料理を作っています
まだほうちょうはなれていないけど
オリジナルは作れます

つづく


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孫の食レポはきっと私を和ますはず(笑)

2020年01月18日 | 料理日記

鶏肉、牛肉と八幡巻きの種類は幾通りかありますが、豚ロース肉を使った物の紹介があって、作って見る事にしました。


       ☆ 豚肉の八幡巻き              ☆ 煮込みハンバーグ
彩りのよい八幡巻きですね。
煮込みハンバーグも8個作ったので、夫とひとつずつ味見をしました。


今日は具入りの卵焼きを作って、シンプルな炊き込みごはんにお汁を用意して、お昼に息子達を迎えたいと思います。
最後は温かい物で・・・そんな事を考えながら、昨夜は床に入りました。


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今日は新作を一品作る予定です

2020年01月17日 | 料理日記

        ☆ 鮭の南蛮漬け                 ☆ 田作り

 今日に、遅れてやって来た「二度目のお正月」の、お節準備は終わりにします。
あとは息子親子の顔を見ながら、単品を提供する事にします。
力の無いおばあさんで申し訳ないことです。



Jさんも何かしないといけないと思うのでしょうね。
庭掃きをしました。
「仕事は美しく」が私の持論なので(笑)、Jさんは笹葉の掃きにくいところを丁寧に仕上げます。
そのあとを、ハラハラとまた落葉を見ますが、それでも仕事の成果にすがすがしを感じます(笑)

私も頑張ります。


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