認知症の早期診断 介護並びに回復と予防のシステム

アルツハイマー型認知症は、廃用症候群に属する老化・廃用型の生活習慣病なので、発病を予防でき、早期治療により治せるのです

アルツハイマー型認知症に対する「正しい知識」の発信基地 (B-37)

2015-06-01 | アルツハイマー型認知症に対する正しい知識

 

為せば成る。為さねば成らぬ何事も。成らぬは、人の為さぬなりけり                      By 上杉鷹山

          

○  南箱根ダイヤランド内の新しい仕事場

南箱根ダイヤランドは、地図上で言うと、熱海と沼津とを結んだ直線のちょうど中間の地点の少し南の辺り、函南町平井の地にあります。2000戸を超える戸数の 大規模な別荘地なのです。気分転換を兼ねたTadの新しい仕事場の建屋の「全面的なリフォーム=大幅な整形手術と厚化粧(屋根をふき替え、壁も全面的に塗りなおし、地下室も整備)」が、やっと完成したのです。

近隣には大規模な別荘地が数多くあるのですが、それらはまるで大都会の中にあるかのように樹木が少なく、家ばかりが立ち並んでいて、周囲を山に囲まれた環境の片田舎で生まれたTadが嫌がり、この別荘地を選んだのです。ところが、この別荘地は財閥系の著名な大商社が開発したものなのにも拘らず、(当時の担当者にとっては)、経験不足と言うか情報不足と言うか各戸に駐車場を置くような発想自体が「前頭葉」から湧いてこなかったようなのです。(町に寄付した関係で今は公道になってしまった)下の道路に面した狭い階段口に新たに駐車場を設置したので、正面からの景色も大幅に変わってしまいました。別荘地自体はとても広く、樹木も多く、全体が富士山に向かってスタジアム型の地形をしていて、夫々の家では、リビングやお風呂から富士山を仰げるように建てられています。

別荘地の中の道路の総延長が42Kmもあり、様々なコースの散策路(ウオーキング路)が設けられています。階段の上り下りだけでなくて、この散策路を毎朝散歩することにより、「前頭葉」の意欲を引き出し、TadとKinukoが様々な交遊体験をする中で、脳全体が活性化する「生活習慣」についての脳機能データの集積や有効なテーマとその実践内容等について、パターン化を図っていきたいと考えているのです。勿論その成果については、折々、このブログで皆さんにご紹介する予定です。

下の広い道路に面した狭い階段口を掘り崩して新たに駐車場を設置した為に、Tadが気に入っていた正面玄関から下の道路に通じるまでの風景が一変してしまいました。形ちの良い樹形を見せていた姫沙羅と百日紅の木も、少しばかり時代めいた雰囲気を醸していたおしゃれな外園灯も取り除かれてしまい、石積みの階段とコンクリで出来た駐車場の壁面とが中心の姿に変わってしまったのです。様変わりの、この予期せざる結果に、人であれ物であれ何かと「外観を重視」するTad自身がとても戸惑っているのです。人生って、こんなことがよく起きるものですねえ。

  外観をTadが気に入って購入。

 ○  建屋内は全面リフォームして、まるで新築のような雰囲気(年齢で言えば、38歳くらい)

 二階のリビングからも、中二階にあるお風呂からも、真正面に富士山が見えるのですが、景色の邪魔になるとTadが言って、友達の「空師」さんに頼んで上から1/3程の部分を切り払って貰った結果、ご覧の写真のように、切り過ぎてしまったのです。1~2年もすれば、切り過ぎた杉の木の先が新芽で伸びてきて、枝ぶり全体としては綺麗な恰好にはなると周りから慰められているのですが。

日々の生活の本拠ではなくて仕事場なので、当初は、大幅なリフォームはしない予定だったのです。ところが、何度かダイヤランドに足を運んでいる内に、何事にも「外観」にこだわりを持つ性癖のあるTadが、「80歳代の老婆」と暮らすのは嫌だと言い出したのです。「前頭葉」が周りの環境から「負の刺激」を受け続けていると、老化が加速してしまうと言い張るのです。何しろこの建物ときたら、築20年の代物なのです。せめて「40歳代の若い人」と暮らしたいと言い張り、結果的には、38歳くらいにはなったと本人が嬉しそうに語る程全面的なリフォームとなってしまったのです。20歳代のように光り輝いているとは言えないまでも、未だ光を余韻として残している雰囲気の38歳くらいにはなったその姿の一部を、この後、お目にかけたいと思います。

  左前方には、駿河湾

  ○ 格子戸による「リビングの分割」は、実は、私Tadの発想なのです

元々はリビング部分とダイニング部分とが一緒になっていて、そこだけで 130㎡もあって、まるで小学校の教室に居るみたいな雰囲気。広すぎたのです。私Tadの案で格子戸を入れて、二つの空間に分割したのです。自画自賛する訳ではないのだけど、結果には大満足しているのです。後でうかがい知ったことなのですが、この部分の工事を担当された3人の大工さんたち自身が、余りにも素晴らしい成果を出したその変化に驚かれていたそうなのです。格子戸は4枚あり、そのうちの外側にある1枚を固定してあり、内側の3枚だけが動く仕掛けにしてあるのです。リビング部分は程よい広さとなって落ち着いた雰囲気があり、少し広めのダイニング部分は壁面を板張りにしたこともあり、お茶屋風の雰囲気を醸し出しています。天井に取り付けたダウン・ライトも私Tadの発案なのです。

     リビングからの夕景

  左前方は駿河湾と沼津市街              

 格子戸で区分けされたダイニング 

○ 「前頭葉の活性化」を図る為の「脳の使い方」としての『生活習慣』の構築は、他者との交流による「交遊」が不可欠となる:

 第二の人生を送っている私達高齢者にとっては、仕事と言うテーマが無いので、どうしても交流する対象の人達の数自体が少なくなり、且つ固定されたものになりがちです。伊豆高原と南箱根のダイヤランドの二重の生活を継続する中で、交流の対象となる人達の幅を広げ、何をどのように構築し実践することが『前頭葉』(前頭前野に局在する「前頭葉の三本柱の機能」【意欲、注意の集中力及び注意の分配力のことを言います】、「評価の物差しの機能」【意識の首座=自我】及び「実行機能」【Executive  Functionn】により構築される複合機能体とTadは理解しているのです。以下、同じ)を含む脳全体の「活性化」につながるのか体験的に追及してみたいと考えているのです。

 他者との交流の幅と機会とを増やし、特定の「テーマ」の実践を目的とした交遊を生活習慣化して、「前頭葉」の活性化に極めて有効であったと考えられる体験については、折々に、このブログでも報告したいと考えているのです。

伊豆高原に定住されお付き合いをしているお友達が、それ以前は、このダイヤランド内に住んでおられたので、何人かをまず紹介して頂いて、その上で、囲碁クラブやマージャンクラブや散歩の会やゴルフサークルなどにも顔を出し、お付き合いをして頂く友達の輪を、連鎖的に広げていきたいと考えているのです。ダイヤランド内に定住されている方々、別荘通いをされている方々、よろしくお願いします。

       (自宅の樹木)

 建物は、駐車場から玄関までの階段が43段もあって(6度歩く向きが変わる)、家の中の階段が「中二階」部分のそれも合わせると20段もあるのです。片道だけで63段にもなるのです。その階段を日々の生活の中で上り下りするだけでも、私たちが推奨している「速足での散歩」30分に相当するような脳の活性化による「意欲、注意集中力及び注意分配力」の機能の向上が見込めるものと、捕らぬ狸の皮算用をしているところなのです

    

 (写真は、本宅の庭のバラ群の一部です)

○ 高く跳ばんと欲するものは、先ずその膝を深く屈せよ:

中二階のトイレは、部屋がかなり広い空間になっているのです。そこに私がお気に入りの某メーカー製の小型のコンポを持ち込んだのです。新聞などを読むのではなくて、音楽を聴こうというのです。心の底が洗われるような曲を選んで聞いて、そこから次なるテーマを実行する強力な意欲を引き出し行動する中で、「脳」が活性化する「テーマ」とその組み立ての基礎となる行動要素としての「アイデア」を生み出そうという目算をしているのです。但し、場所が場所だけに「この部屋」の写真をこのブログには載せられないのが残念なのですが。

      (本宅も階段が多いのです)

 ○  伊豆高原とダイヤランドとの往復は、「伊豆スカイライン」

道中、富士山の綺麗な姿を見られる「scenery point」が何か所もあり、時折谷になった合間からは、「伊豆大島」の姿までもが見える上に両サイドの樹林の景色もよく、運転していて気持ちがとてもなごむのです。通行する車の数が極めて少ない状況にあるので、途中何か所かにある「イノシシの飛び出しに注意」の看板を除けば、まるで私Tadの通行のためにこの道を開発してくれたのかと、 通行するたびに感謝し、勝手に悦に入っているところなのです。

  韮山峠を抜けて

○   「二段階方式」の普及活動を続けることの目的とその将来像

 リビングから西の方を見ると、駿河湾と沼津の市街地を望め、灯りがともるころになるとそちらの景色もなかなか乙なものなのです。

このリビングに移動式の小さなデスクを持ち込んで、富士山や駿河湾や沼津の景色を眺めつつ、自身の脳をも活性化させながら、「二段階方式」の活用を基礎としたシステムをさらに改善させて、「アルツハイマー型認知症」についての正しい知識と情報とを世の中に提供していきたいと考えているのです。

日本だけでなく、世界中の認知症の専門家とされる人達や機関までもが、「発病の原因」なのではなくて発病の「単なる副産物」だとは考えもしないで、アミロイドベータの蓄積であるとか、タウ蛋白の蓄積であるとか、或いは脳の萎縮の進行であるとかの「因果関係」の存在が未だに実証されていない単なる「仮説としての発病の原因なるもの」を追い続けているのです。

その結果、「アルツハイマー型認知症は、発病の原因もわからないし、治すことも予防することも出来ない病気」と言う誤解が我が国を含め世界の隅々にまで流布し浸透しているのです。

そうした現在の状況を変革させて、「アルツハイマー型認知症は、発病を予防することも出来るし、早期の段階で見つければ、脳のリハビリによって治すことも出来る病気であり、「仕事とは無縁の生活」となる第二の人生を送っている60歳を超える年齢の高齢者だけを対象として発病する廃用症候群に属する老化廃用型の単なる生活習慣病である」という私たちの主張が理解されて、少なくとも我が国の隅々にまで浸透していき、市町村による発病の予防を目的とする「地域予防活動」並びに高齢者が家にこもる生活から抜け出て親しく交遊出来る「交流の駅」の設営による早期診断と脳リハビリの指導による回復及び症状の進行の抑制が、『第二の人生』を送っている「高齢者」を対象とし、且つ、全国的及び国民的な規模で実践される日が、出来るだけ早期に実現されることを信じて(わが天命を信じて)、身と心とを鍛えておこうと思っているのです。


       目的地はもうすぐ!!

「アルツハイマー型認知症」の発病の真の、直接の原因の発見、それは「コロンブスの卵」と後世の人々から揶揄されてもおかしくないほどの単純なものなのです。

「アルツハイマー型認知症」の発病で苦しんでいる人達やナイナイ尽くしの「単調な生活」習慣の下で発病の予備軍となっている高齢者達の為にも、権威ある人達や機関が、私たち「二段階方式」の上述の主張内容が正しいことに、一年でも速く、一日でも速く、気づいて欲しいと切に願うのです。

米国精神医学会が策定した「アルツハイマー型認知症」の診断規定である『DSM-Ⅳ』の第二要件が確認を要求する失語や失認や失行(紛い)の症状と言った末期の段階の症状の中でも『極めて重度の症状』が出てくるようになるのを待つのではなくて、「前頭葉」の機能障害の症状に焦点を当ててほしいのです。そうすれば、もっと軽い段階、本当の意味での「初期症状」、すなわち「回復させることが可能な段階」(私たち「二段階方式」の区分で言う「小ボケ」及び「中ボケ」の段階)があることを理解することが出来るのです。   

     

   

(バラの季節の自宅の庭=”バラの館”と呼ばれることも)

 その為には、何時までラットやアルツハイマーマウスとかを追い掛け回すのではなくて、私たち人間に特有な機能であって、私達の意識的な世界を支配し、コントロールしている「前頭葉」と言う脳機能についての研究を進めて知識を蓄積する必要があるのです。
「アルツハイマー型認知症」の症状の程度及び態様は様々な形態で発現してきて、「脳のリハビリ」による回復の可能性と言う視点で私たちが区分する段階の「段階的な症状」(回復させることが容易である「小ボケ」の段階、回復させることが未だ可能である「中ボケ」の段階及び回復させることが困難な「大ボケ」の段階)となるのですが、その核心となるのが私たち人間だけに特有な「意識」の機能構造及び複合機能体である『前頭葉』(前頭葉の三本柱、評価の物差し及び実行機能)の機能レベルなのです。

 意識的(目的的)に何等かの「テーマ」を発想し実行しようとする場面で、期待されるそれなりのレベルでの実行(思考、言動、行為、行動、判断、意思決定等)が、(器質的な原因病変は存在していなくて、『前頭葉』を含む脳全体の廃用性の加速度的で異常な機能低下の進行が原因となり)出来なくなってくる病気、それが『アルツハイマー型認知症』と言うタイプの認知症なのです(「アルツハイマー型認知症」は、「意識が関わる」タイプの認知症なのです)。
社会生活面」で支障が出てくるのが「小ボケ」の段階であり、 家庭生活面」でも支障が出てくるのが「中ボケ」の段階であり、セルフケア」の面でも支障が出て来て『介護』が必要になるのが「大ボケ」の段階なのです。

      
(リビングから見下ろす道路は、サクラ並木の通りとなっています。桜の季節には、お友達をお呼びし、リビングから階下の桜を愛でながら、団子を楽しみます。
桜のあとは、バラを楽しんで、バラのあとは、ブーゲンビリアを楽しみます)。

その核心となる本当の意味での初期段階での中核となる症状とは、世に言われているような(認知症の専門家とされる人達や機関が主張しているような)「記憶障害」に起因した症状ではなく「前頭葉」の機能障害に起因した症状なのです

アルツハイマー型認知症』の発病の最初は、「小ボケ」の段階で、『前頭葉』の機能障害起因した症状だけが発現してくるのです(『MMSEで』判定される左脳と右脳は、正常な機能レベルに在るのが特徴)。『前頭葉』(「前頭葉の三本柱」の機能、評価の物差しの機能及び実行機能により構成される複合機能体)は、意識的な世界に於ける脳全体の「司令塔の役割」を担っている機能なのです。従って、⓵左脳、右脳及び運動の脳が正常な機能レベルに在ろうとも、②前頭葉』の機能が廃用性の加速度的で異常な機能低下の進行に因り、異常なレベルに衰えて来た「小ボケ」の段階での「前頭葉」を含む脳全体の機能レベルのアウト・プットは、異常なものとなるのであり、『アルツハイマー型認知症』の発病と考えるべきものなのです(=社会生活面に支障。脳全体の機能レベルで、生活している)。
このことを分かりやすい表現で置き換えると、『意識的な世界(目的的な世界)は、左脳、右脳及び運動の脳が牽引する「三頭立ての馬車」を運行する世界であり、馬車の運行を支配し、管理しているのが「御者」であり、御者が居眠りし始めたら、馬車の目的に沿った的確な運航は困難となるでしょう』
意識的な世界』(目的的な世界)に於ける脳全体の司令塔の役割を担っている『前頭葉』の機能が、廃用性の加速度的で異常な機能低下の進行に因り、異常なレベルに機能が衰えてきたその時(その段階=「小ボケ」の段階)から、『アルツハイマー型認知症』の発病の段階が始まっていると考えるべきなのです。

次いで、『前頭葉』を含む脳全体の機能が、異常なレベルに衰えが進行してくる「中ボケ」(=家庭生活面にも支障)の段階が有り、最後に、末期の段階である「大ボケ」(=セルフケアの面にも支障=介護)の段階となるのです。
世界中の権威達は、「DSM -Ⅳ」の第一要件及び第二要件の規定内容が重大な誤りであることに気付かないで、両者の規定内容が正しいものとして受け入れているのです。その結果、『重度の物忘れの症状』及び失語、失認又は失行(紛い)の症状の発現が確認されて初めて、アルツハイマー型認知症の発病と判定(診断)する過ちを犯しているのです。

その結果、『MCI』(軽度認知障害)とかの意味不明であいまいで、主観的な基準を持ち出して来て、「小ボケ」及び「中ボケ」の段階を『不活発病とか、発病の前駆的状態』とか説明していて、「小ボケ」及び「中ボケ」の段階を、『アルツハイマー型認知症の発病』とは考えていなくて、『見落としている』のです。『アミロイドβ仮説』と『MCI の基準』という間違った誤りの主張権威達から提示され支持されている結果、厚労省が市町村に「作成と措置の実施」を指示した『認知症ケアパス作成の手引き』の中でも、基本の考え方として、提示されているのです。

そもそも「意識」自体について言えば、有史以来この方今日に至るまで、心理学者や脳科学者たちが、「意識」なるものの機能の発現のメカニズムについて未だに、誰一人として、理解できていないし定義できていないままで居るのです(今日現在もなお、専門家たちの間で、『意識は、人類最大の難問』とされているのです⇒ Tadが提示する『意識の機能構造図とその説明』については、Gブログの【G-02】を参照して下さい)。

いづれにしろ、私たちが集積し保持している情報や知識や脳機能データ程度のものは、専門家とされる人達が集まっている著名な独立行政法人には持っていただきたいのです。組織も大きく、人材も豊富で資金も豊かな上に、私たちの血税が投入されてもいるのですから。
 世界で最も権威があり医師や研究者達から無条件に信望されているあの米国精神医学会の診断規定であるDSM-Ⅳの規定と同じように、「アルツハイマー型認知症」の発病を判定する(初期症状を確認する)第一の要件が「記憶の障害」であるなどと誤解したままで居たのでは、何時まで経っても「目的地」に辿り着くことは出来ない相談なのです。

アミロイド・ベータ蓄積老人斑)を阻害し及び脳内から除去する方法(薬)が開発されようとも、そのことにより、「アルツハイマー型認知症」の発病を予防したり/症状を治したり/症状の進行を抑制できることには、繋がらないのです。
アミロイドベータの蓄積と「アルツハイマー型認知症」の発病との間には因果関係が存在していないからです。このことを明確に指摘しておきたいのです。
アミロイドベータ仮説の主張内容が誤りであること』について、完璧に実証できる脳機能データ』(二段階方式の手技を活用して集積した極めて精緻で極めて多数で、世界に誇れるレベルのものであり、前頭葉を含む脳全体の機能レベルに厳密にリンクした類型的症状とがリンクしたもの)を4種類も、私たち「二段階方式」は集積していて、その解析結果をこのブログ上で公開してきているのです(「論文」としては、何処にも提出していないので、世の中には知られていないだけ)。

※ 『仮説』【世界的に通説の地位にあるのが、アミロイドβ仮説】を仮説の儘で、何時までも語り続けるのは、世の中を惑わすだけなのです。発病との間の因果関係実証できないのであれば、潔く、間違いであることを認めるべきなのです。

注) 本著作物(このブログB-37に記載され表現された内容)に係る著作権は、(有)エイジングライフ研究所に帰属しています。   

   エイジングライフ研究所のHP左の部分を「クリック」してください)

    脳機能から見た認知症(具体例をベースとしたもう一つのブログです)    



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