昨日のたま

好みのご飯でなく　ごねていたたまニャン。

昨日は　ご飯が入っている皿の前に時々行っては

「違うニャン」というようにコタツに入っていた。

 

頑固に　一日絶食だった。

文句いいたそうに皿の前で私を見るので

「ご飯はあるじゃろ。それをたべんさい。」

「外にいるみんなは、たまちゃんのご飯をうらやましがってるよ。」

といってやったけど、下を向いてこそこそ

「だって、いやなんだもん～」という感じだった。

この、“たま好みでない”キャットフード、

いつものものより　ちょっと高いのだけど‥。

 

たまは豪華ランチより、定食の方が好みなのか？

 

夕方、保護者である娘に

「いつものキャットフードを、買ってきてやりんさい。」

と、メールした。

えさ箱の前で、じっと見られるのもいやなので。

 

娘が帰ってきて、いつもの袋を置くと

走ってよってきて、クンクンにおっていた。

そして、餌の交換をすると

キャットフードのＣＭのように

飛びついて食べていた。

捨てられた前の家では、どうしていたんだろう。

 

 

たまのこだわり。

 

たまにゃんのご飯（キャットフード）がなくなったので

前とは違うメーカーのものを買ってみた。

“室内飼用・トイレの匂いが少ない。カロリー控えめ”と

書いてあるものにしてみた。

ちょっと　食べるかどうか心配だったんだけど‥。

 

案の定　昨夜新しいものにしたんだけど、食べない。

お皿のところに行き　臭って眺め、

次にいつも袋を入れていた

プラスチック容器のところに行き覗き込む。

「いつものアレがありませんよ～」と

言いたそうに。

今朝も　まだ食べていない。

頑固なんだから。

しかし、たまにとってはかなりの絶食。

 

娘と、「ダイエットになるから　暫く様子を見よう」と

話したけど、やっぱり　いつものメーカーのものを

買ってこようかな。

（たまには、甘い母です。）

 

今まで猫に、こんなに食べ物へのこだわりがあるなんて

思わなかった。

 

 

 

窓から見えた虹

 

昨夜の天気予報では、昼前後にところにより

雨また雷がなるところも‥といっていた。

プールに行く日だけど、雨はいいとしても雷

となると　またモモが騒ぐから‥と、迷った。

いつだったか　留守の時　雷じゃなかったけど

煙火かなんかがなったらしく、帰ったら犬小屋周辺は

かなりひどいことになっていた。

 

出かける時間に　陽が差していたので

行くことにした。

プールに着いて、アクアが始まるまで

時間があれば、水中ウォーキングをする。

いつも思うのだけど、みんな何を考えて

単調な動作をしているのだろう　‥　　と。

私の場合、プールが終わってからの行動。

買い物のこと、そして、お昼を食べて

帰るかどうかなど。

 

今日も　そんな、こんなことを思いつつ歩いていると

前から来る人がなにやら話しかけてきた。

「？」と、もう一度聞くと、山側の窓の方を指した。

虹がでていることを、教えてくれたのだった。

その人は　「時雨れたんですかね。大きな虹ですね」と

言った。ほんとに短いけど幅の広い虹だった。

 

そして、こういった何気ないことでも

声をかけてもらうように

いつも　明るい顔をしていなくっちゃ

と思った。

今日は　少し暗い気分だったので。

 

 

腹痛 サイレン。

 

午前２時過ぎ、「クゥ～ン」とかすかな鳴き声が

聞こえた。モモの腹痛サイレンだ。

暫く布団の中で様子をみていたが、我慢しそうにない。

仕方なく、いつもの場所に連れて行く。

 

くるくる回って○○をするところを探している時、

や人が通ると気が散って時間がかかるけど

午前二時ごろに通ることはあまりないので

助かった。しかし、私はながら

「早くしてよ！」と、小声で言う。

 

ことが済むと、モモはさっさとリードを引っ張って

急ぎ足でかえる。

自己チューなんですよ。

 

先週末　一泊旅行に娘が行った時

猫のたまは　いつもの時間になると玄関にお迎えに行き

「にゃ～ん（お姉ちゃんどうしたん？）」とわたしに言っていた。

娘が結婚することになったら（予定はないが）、たまを連れて行くから

といっていたけど、私としてはモモにして欲しいな。

どっちも彼女が「私が世話をするから‥」と

言って連れて帰ったワン・ニャン。

 

夜中の　腹痛サイレンが続くと

こんなことを思ってしまうよ。

 

 

 

吉和で見かけた植物

 

天気予報どおりに寒くなりました。

ワンコの散歩も、ちょっと　「パス」と言いたい季節に

なってきました。ちょうどいい気候って短いですね。

吉和の　“ミントハウス”　の駐車場にあった小さな木です。

まるで花が咲いているように見えました。

つつじ系のものではないかと‥。

 

 

「クヴェーレ」の駐車場にあった木。

よく見る木ですが、名前はわかりません。

木の葉が今から落ちて、絨毯みたいになると思います。

 

 

“ミントハウス”　の庭にあった可愛い実。

触ってみると　やわらかかった。

 

 

ケーキ屋さんに寄った時、原っぱに雑草のように

生えていた。花の本で調べると、「トリトマ」という植物。

花は　アロエの花と似ています。生花の材料で

使ったことがあるように思います。

 

近寄ってみなかったので、確かではないけど

多分　どんぐりができるの木だと思う。

昔　スキー客で賑わった頃から　ここにいるのかなあ？

手で綱を引っ張って登る　手動リフト？の鉄骨が

残っていました。

 

今では　道もよくなって、車で簡単に来れるけど

昭和３０～４０年代には狭い道で大変だったと思う。

あの頃は　バスも出ていたので

みんなそれを利用したのでしょうが。