PONPON日記

日々の出来事を気ままに綴っています。

ホテルの気遣い

2012年02月03日 | Weblog
先日泊まったホテル。

お友達がインフルエンザで、急きょ泊まることになったんだけど、予約してたのは
新宿のワシントンホテル。
どれくらいのレベルなのか、わかりませんが...

結局、チェックインとかあったので、ホテルまで、泊まる予定だった友達の旦那さ
まに車で送ってもらい、ホテルの中の焼き鳥屋で食事。
本当は新宿界隈で食事したい気持ちもあったけど、結果これでよかった。
というのも、疲れ切ったあやちんが「もう眠くなった」と少々不機嫌になり、私の
膝の上で、完全に眠ってしまった。
そのまま抱っこしてホテルの部屋へ入り、そのままベットで爆睡。
あやちんはもちろん、朝まで起きなかったし、私もお化粧落として、コンタクト外
してバタンキュー...

当然、朝早く目覚めたあやちん。
一緒に、シャワーして、ホテルの朝食バイキングへ行った。
朝食できる場所が3カ所もあり、和風、洋風、両方、とあり、3Fの食事会場に行く
予定でエレベーターを待っていたのに、なぜだか急に25Fの方へ行きたくなった。

で、25Fへ着くなり、行列。
朝食から行列かよ...さすが東京。
と、思い、行列の先端の受付場所まで見に行った。
すると、カッコイイおじさまがいて「だいぶ待ちますか?」と聞くと、そこからは
列の最後尾が見えてなくて、わざわざ見に行って下さり、「たぶん15分くらいで
ご案内できると思います」と。
こんなに行列なのに15分?と少々疑問を持ちつつも、列に並ぶことにした。
順調に進み、本当に15分くらいで、受付のところまでだどり着いた。
するとさっきのおじさまが「だいたい合ってたでしょ?」と。
なんだか、見知らぬ人ばかりの東京で、さっき私が聞いたことを覚えてくれてたの
がうれしかった。

そして、あやちんと私が案内される番。
私たちの次も2人組だった。
「2名様ご案内します」と言って先導してくれた、接客の女性が、私たち2人を見て
案内する方向をさっと変えた。
一瞬なぜ?思ったけど、案内された先は、25Fの見晴らしのいい、窓際だった。
あやちんが子供だから、景色がいい席を選んでくれた、と私は思ってる。
そんな気遣いがとってもうれしかった、

泊まるなら、次回もここがいいなって思ったよ。
ただ、駅からちょっと遠いんだよなぁ。

ちなみに、空港近くの前泊したホテル。
いくら朝早いからってフロントでシャツ入れてベルト閉めてるなんて...
大きな違いだわ...

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