予知能力

昨日は夜何の予定もなかった旦那。
早く帰ってくるんだろうか．．．それとも遅いのか。
遅いとさぁ、すっごく遅くなるくらい遅くなって欲しい。
中途半端に遅くなると、あやちん寝るのが遅くなるし、私も今か今かと待ちわびてイライラくるし．．．
食事の片付けも出来ないし、洗濯も出来ないし．．．
すっごく遅くなるんだったら、旦那以外のものは済ませちゃうんだけど．．．
私の勝手な言い分なんだけど．．．

とまぁ、まだいろいろスッキリしない私です。

そうそう、それで、あやちんに何気なく「今日パパ早く帰ってくるかねぇ？」と問いかけてみた。
すると「パパ７時２０分に帰ってくるよ」と断言。
あらあら、そんなに早く帰るわけないじゃんって思いつつ、その７時２０分の根拠は何なんだろう？と不思議に思った。
で、あやちんの言葉を無視してお風呂に入っていた７時２０分。
ほんとに旦那が帰ってきた．．．
恐るべし、あやちんの予知能力。
ほんとに、ほんとに、なんでぇ？って出来事でした。
あやちんの言葉を信じて、旦那が帰ってくるのを待ってたら、あやちんお風呂に入れてもらえたのにな。

野球

スポーツ観戦が好きな私はよくＴＶでもスポーツを見る。
だからあやちんも覚えたのか．．．

先日、何を見ようかなってＴＶのチャンネルを変えてたら、あやちんが野球やってたとこで
「野球見る」と言い出した。
「え～、違うの見ようよ」というと
「あっちゃん（最近じぶんのことをこう言う）、野球が好きなんやから」とダダをこねた。
．．．決して、イヤじゃないんだけど、野球を見たいという幼児ってどうよ？
その他、野球、バレーボール、バスケット、サッカー等々覚えております。
将来、本気で一緒に見るのが楽しみね、あやちん。

今朝から、旦那と話はするものの、いまいち気分がスッキリしない私であります。
はぁ、どうすればスッキリするんだろう．．．
時間が解決するしかないのかなぁ．．．

はたまた夫婦げんか、長文です。

金曜日、いつもの会合といって出かけた旦那。

帰ってきて、布団に入ったのは気が付いた。
ちょうど新聞が来る時間だった。
多分朝５時ごろ．．．
こんな時間まで．．．
知る人ぞ知る、旦那はお酒が全くといっていいほど飲めない。
付き合いで飲んだりするものの、ほとんど飲んでいない。
それなのに、朝まで．．．
私のように酔っ払って気が付いたらこんな時間だった！！ってのとは訳が違う。
よほど話が盛り上がったのか、楽しかったのか、女がいたのか．．．

とにかく翌日の土曜日も午前中は仕事に出るんだから、もうちっと考えればいいものの．．．
案の定、目覚ましが鳴っても起きない．．．
起こしに行くと、「また鳴るからいい！！」と煙たがれた。
もう知らない！！と放っておくと、ギリギリの時間に起きてきた。
どうにか仕事には行けたみたい。
お昼に帰ってきて、私は午後バスケの練習に行くと告げた。
あやちんを連れて行ってもよかったけど、できれば一人で行きたいし、二人で昼寝すればいいじゃん、と家に置いて行った。
きっと前日の寝不足でお疲れの旦那は一人で昼寝したかっただろうけど．．．
早く帰って来ない自分が悪いんじゃん！！っと、あやちんを置いて練習に行った。
練習から家に戻ると二人がいない。
旦那の携帯に電話すると、野暮用で一緒に出かけたらしい。
お昼に夕食は外で食べようと話していたから、早々にシャワーを浴びて二人が帰ってくるのを待ちわびた。
帰ってきた二人。
あやちんは超元気だったのに、旦那は「頭痛い．．．」と。
またか．．．
よくある頭痛。
そして、原因は明確。
寝不足で仕事に行って、昼寝も十分にできず、頭痛になったのだ．．．
前にも同じようなことがあった。
こんなことになるなら、そんなに遅くまで飲むなよ！！
せっかくの週末で家族で楽しく過ごせる時間なのにさぁ。
そもそもそんなに付き合わなくちゃいけないの、その会合って！！
と、私の怒りは徐々に増し．．．
結局どうにか出かけてくれたものの、食事にほとんど手をつけず、「そんなに調子悪いんだったら、出かける前に無理だって言ってよ！！」とはたまた私の反感を買い．．．

とにかく最悪の事態が重なったんです。
外食を途中で切り上げ、家に帰って即効寝てしまった旦那。
私とあやちんはお風呂に入り、そこそこの時間で布団へ。
ソファで寝ていた旦那に「布団で寝よ」と声をかけ、布団へ。
すると旦那が一言「携帯取って」と。
携帯電話なんてこんな状態で出なくてもいいし、第一夜中に鳴る訳ないじゃん、としぶしぶ電話を取ってきて旦那の手のひらにぶっきらぼうに渡した。
その瞬間、旦那が携帯電話を投げつけた！！
床に向かって、とにかく思いっきり投げつけた。
「具合が悪いってのになんで怒れらるんだ！！」と。
確かに私は怒ってた。
だって、だって、調子悪いって単に寝不足で頭痛いだけだし．．．
その寝不足の原因って例の会合。
そんなにその会合が大事なの？？って怒ってた。
全然それを理解できていない旦那。
無視してたら一人で枕持って、１階に行った。
普段２階で３人一緒に寝ている我が家。
驚いたのはあやちん。
泣きながら「パパとこ行く～！！」と言い張る。
仕方なく、あやちんをだしに使って、３人1階で寝た。


私はとにかく、朝まで飲んで帰って、次の日頭が痛いと、家族団らんの時間に影響が出るのがほんとにイヤだった。
次の日仕事なんだから、一言「今日は早めに帰ります」ってなんで言えないんだろう？？
そんなお酒も飲めないのに．．．
以前も同じように例の会合で遅くなって寝不足がたたって頭痛になって会社を昼から休んだことがある。
単に具合が悪いことを責めてるんじゃない。
具合が悪くなった原因が例の会合だから、ほんと腹立たしくて、悔しくて、涙が止まらなかった。

次の日、朝起きたら、なんとなく仲直りできてるかな？って思ったけど無理だった。
昼過ぎまで起きてこなかった旦那。
起きたと思ったら「結婚してからずっと誤まるのはおれだし」とか、訳の分からないことを言い出した。
って、結婚したからってさぁ、ハッキリ言ってあやちんが生まれるまで、ケンカらしいケンカってしたことないじゃん、私たち。
とっても仲良しだった。
というと御幣があるかもしれないけど、とにかくちょっと頭にくることがあっても受け止められる、そして許せる余裕があったのかな？
それがさ、あやちんが生まれてから、ほんと私には余裕がない。
ちょっとのことでカチンときたり、思ったことが我慢できず口から出たり。
それで旦那があまり気分がよくないのは分かってるさ。
でも、それも夫婦なんだから分かり合おうよ、ってのは無理なんだよね。
結局、子育てだけでなく仕事もかかえて負担になるのはママであって、パパって存在は、子供がいようがいまいが、仕事ＯＮＬＹなんだよね。
きっと自分は例の会合にしろ、これだけがんばってるんだ！って気持ちなんだろうさ。
だから午前様になろうが、次の日頭が痛くなろうが、自分はがんばってこうなったんだって正当化したいんだよね。
ってこれだけ分かってれば私も理解してあげられればいんだろうけど、我が家のことになると、やっぱ理想を求めちゃう．．．

結局、夕方パパってあやちんがいってる間に買い物に行くと言って車で出かけ、ドライブして気を落ち着かせ、家に戻って普通に話が出来た二人でした。

こうやってまた普通に話せるものまた夫婦だなって思う。
私たち、まだまだこれから先が長いもんね。
これくらいで壊れちゃだめだもんね。

ドキンちゃん

今朝、とっても寝起きの悪かったあやちん。

まぁ、今日に限ったことではないけど．．．
あれやこれやとご機嫌をとり、やっとたどり着いた朝食。
「ママのおひざのうえ～！」と泣くもんだから、仕方なく座らせてパンをほうばるあやちん。
そのあやちんの髪をなでながら、伸びたなぁっと．．．
結んでみる？？
前も何度か結んで保育園に行ったことあるけど、普段はほったらかしの髪の毛。
時間がないんですけどぉ、と思いながら、このままひざの上でいるんなら、いっしょか．．．
で、おさげにしたらあやちんなぜか「だんごにして！」と。
最初？？？だったけど、そっか、毛先をくるっと丸めればいんだね、とご要望通りにしました。
するとあやちん「ドキンちゃん」ってお喜び。
よかった、機嫌がよくなって。
ということで、元気に登園しました。

アスレチックの公園

ちょっと遠くのアスレチックのある公園に遊びに行きました。

知り合いに、あそこはおもしろいよって聞いてたので．．．
気候もよくなって、楽しかったぁ。
滑り台も近くの公園なんかよりすっごく長いし、ブランコも座りやすいようになってるし。
ああいうところはやっぱお弁当持って行かなくっちゃね。
今回は手ぶらで行ったので、早々に帰っちゃったけど。

その公園でとっても嬉しい出来事が！
なんと、私の友達に会ったのよー。
さすが田舎．．．
遊びに行った先で同級生に会うなんてよくある話だけど。
いやぁ、久しぶりだった。
お互い子供が女の子で同級生なんだぁ。
会いたいなぁって思ってたとこだったから、余計にうれしかった。
でね、あやちんと同級生のＴちゃん。
とっても女の子、女の子で目がクリっとしててほんとかわいーの。
それに比べ、あやちんは、ほんとに男前です。
そして、あやちん、ほんとにチビです。
Ｔちゃん、見るからにあやちんより大きかったです。
仕方ない、あやちんの両親小さいもんね。
ちなみにじいじ、ばあばまでさかのぼっても、背の高いひといない。
まぁ、いいさー、女の子だもん。
ということで、今度はお友達の家に遊びに行こうね。

信号

最近信号が分かるようになったあやちん。

保育園の送迎の車は助手席にチャイルドシートを乗せてるから、前がよく見えるし．．．

「ママ、赤よ」
「ママ、青よ」
とよく教えてくれる。

で、「赤は？」と聞くと
「止まれ」と言う。
大正解。
「青は？」と聞くと
「動け」と言う．．．
動け．．．と言えば動けだけど、普通進めだよ、あやちん。

超真剣

近くのショッピングセンター内にあるうどんが食べたくなって、食べに行った。

のに．．．あやちん、ラーメンがいいというので、結局うどんは食べなかったんだけどね。
その後、旦那が久しぶりにゲーセンに寄ってみたいというので、そのモール内にあるゲーセンに。
そしてほんとに久しぶりにカートのゲームをした時の写真。
あやちんのこの真剣な顔。
ほんとに自分がゲームしてるつもりなんだろうね。

パンツが見えますか？

昨日の夜、お風呂に入ってパジャマを着ていたあやちん。
寝る前までおトイレ大丈夫かな？って思ってたときに．．．
「濡れたよ」とニコニコ顔で言った。
はぁ、こういう時って怒ればいいの？
怒らないからあやちん、いつまでたっても「おしっこ」って言えないのかなぁ？
．．．ということでパンツの履き替え。
先日買ったあたらしいキティちゃんのパンツを履いてみることに。
今まで使ってたアンパンマンや動物の絵があるパンツは全部おしりに絵がくるタイプ。
このキティちゃんだけ、絵が前になってる。
あやちんに「キティちゃんがお腹にくるように履いてね」といい履かせてみた。
サイズはピッタリ。
「キティちゃんがお腹にきてるでしょ、見て！」とあやちんに言って、気が付いた．．．
「お腹が出てるから見えない？」なんてふと言ってみたものの、ホントに見えなかった．．．
あやちん自分のパンツを一生懸命手で引っ張って、キティちゃんを見ようとがんばってるし．．．
なんだかその姿、すっごく笑えて
「あやちん、ほんとに見えないの？」と、二人で大笑い。
私が笑ってるからあやちんも笑って、その笑ってるの見て私がまた笑って！
二人でしばらく大笑いしてました。
結局座ってやっとパンツのキティちゃんが見れたあやちんでした。

ふと．．．私は果たしてどこまで体を曲げないとパンツが見えない？
私も幼児体型なもんで．．．

名言

最近、あやちん子供ながらの名言が増えております。

先日雲に隠れてお月様が見えなかったとき。
「お月様がかくれんぼしよるんかねぇ？」と。

朝食を食べてたら、ちょうど窓から見えるところにカラスが止まって．．．
「ちゃんとご飯食べよるか見に来たんかねぇ？」と。

またまた保育園の帰りに、コンビニに寄るよ、と話すと。
「ママ、あやちんの会社の人に会ったら、ちゃんと挨拶してね」と。

これは私がいつも言うことを逆に言ってるんだと思うけど、笑えます。
そして、一生懸命話すこの年頃。
何を言ってもかわいーあやちんでした。

月見

せっかくお山のてっぺんに行ったときは月が良く見えなかったのに、昨晩はほんとにキレイなお月様でした。
もう十七夜くらいだろうけど．．．
とってもキレイだったので、旦那とあやちん、お外に出てお月見しました。
私は．．．キッチンの片づけをしてた。

そして家に入ってきたあやちんが一言。
「うさぎさんが、ぺったんぺったんしよるんて！」と。
少々興奮気味に話しておられました。
きっとパパが話してきかせたんだろうね。
月の中にうさぎがいて、おもちペッタンしてる、なんて子供にはほんとに幻想的な世界なんだろうなぁ。
それがいつの間にか、現実を知って、そんな世界を忘れてしまう。
子供っていいなぁ、夢があって．．．