PONPON日記

日々の出来事を気ままに綴っています。

その後の経過

2008年10月30日 | Weblog
あやちんの傷口は毎日消毒へ行き、順調に回復しております。
現在は、カーゼを貼っているのみ。
明日抜糸です。

抜糸....
さぞ痛いだろうなぁ。
だってだって、太い糸なんだもん...
きっと大泣きだろうなぁ。
仕方ないか。
抜糸が終われば、もう通院もないし。

そうそう、毎回あやちんの治療をして下さるおじいちゃん先生。
多分70歳はすぎているだろうと思われる。
その先生、診てもらったら後、必ずペロペロキャンディを下さります。
あやちん、それを楽しみに通院してるようなもの。
昨日なんて行く車の中で
「今日は何色かねぇ?」と。
黄色がいいそうな。
「自分でちゃんと先生に言わないともらえないよ」というと
ちゃっかりと先生に言ってました。
看護婦さんの助言もあり小声ではありましたが
「黄色...」と。
おじいちゃん先生、
「黄色があったかなぁ?」とあめの袋から探してくれて、黄色をゲット。

さてさて、今日は何色でしょうか?

消毒

2008年10月28日 | Weblog
病院に傷口の消毒に行って来ました。

しっかりと3針縫ってあり、傷はだいぶくっついていたように見えたけど...

あやちんは変わらず痛がることもないから助かってます。
今の不安は...
やっぱ傷残るよね。
あれだけ切れたんだもん。
実は旦那も顔に傷があります。
旦那の場合はほっぺで長さも1センチくらい。
あまり目立たないけど、やっぱ言われて見ると確かに傷が残ってる。
あやちんなんで額だし....
全く分からなくなるということはないだろう...
大きくなったらきっと「なんでここに傷があるの?」と母親を責めるでしょう。
覚悟しておきます。

縫合

2008年10月27日 | Weblog
週末、友達がたくさん遊びに来て、ほんとにほんとに楽しかった我が家。
その楽しいことたーくさん書きたいけど、最後に重大な出来事が...

日曜日の午前中、前日から泊まっていたUくんとUくんのママと私とあやちんで遊んでいました。
普段は使わない部屋に屋内用の滑り台があって、二人で滑って遊んでたんです。
私たちママはその様子を座って見ていた。

その部屋には端にベットが置いてあってねぇ。
新婚当時使っていたけど、今はベットの上のマットレスのみを使用しているため、ベットを使わない部屋においていたのだ。
その上に、普段使わない布団も置いていた。
滑り台を滑った後、あやちんがそのベットに向かって走っていった。
何てことはない普通の光景。
そのままふとんにバターンと倒れこむ遊び。
しかし、あやちん、布団にたどり着く前に、なぜか転んだ...
そして転んだ先にはベットの木枠の端がむき出しになってる。
ベットの枠より布団の方が少々小さくて、木枠がむき出しになってたのだ。
もちろんそのまま額を強打。
私は一部始終を見ていた。
あやちんの後姿を見ていた。
そりゃあ慌ててギャーと大泣きするあやちんに駆け寄った。
顔を見ると見事に額さっくり切れていて血がぶわーっと出てきた。
長さ約5センチってとこでしょうか...
やっちゃったー、ひえ~!!とにかくいろんな感情が駆け巡るなか、Uくんのママに
「タオル取ってきて」と頼み、とにかく一番近くにあったタオルを持ってきてもらって、額をギュっと押して止血。
その状態で、とりあえずUくんのママにお願いし、私は病院へ行く準備へ。
急いで財布、保険証類をバックに詰め、携帯と電話と市広報を持ってあやちんのもとへ。
相当パニクってたのか、なかなか私の携帯が見つからなかった。
テーブルの上においてあったのに、「携帯がなーい」なんて叫んでた...情けない。
市広報に今日の休日担当病院が出てる。
でも今月分を探す時間ももったいなくて、とりあえず最近の2,3ヶ月分をばさっと取った。
Uくんのママに「どっかに休日の病院が載ってるはずだから探して」とお願いし、タクシーを呼んだ。
あやちんの額をタオルでギュっと抑えながら。
ほんと一人でなくて、Uくんのママがいてくれて助かった。
そして、心強かった。
大泣きしていたあやちんも私が戻って抱っこすると少し落ち着いてきた。
そーっとタオルを外してみると、見事にぱっくり開いた皮膚。
痛かったろうね、あやちん。
休日の 病院へ電話し、すぐ行くことを伝えて病院へ。
そして...3針縫いました。
担当してくれたおじいちゃん先生は「細い糸はわしはよう見えん」と言って太い糸でざくっと3針。
今まで縫ったこともない私。
まず切り口に麻酔の注射。
これが痛いらしい。
看護婦さんも「痛いと思う」と言われた通り、あやちんも泣きました。
でも処置室のベットに横になり、しっかり上を向いて顔にはカーゼやカバーをされていたのに、決して暴れることなく、すぐ泣きやんだ。
麻酔が効いて先生がほんとに釣り針のような針で縫ってる間もじっと我慢してたあやちん。
もちろん手は私がしっかり握ってた。
その縫ってるのを見てる私が涙が出てきた...
看護婦さんに「もう麻酔効いてて痛くないんですよね?」と何度も確認して...
最後には看護婦さんに「向こうのイスに座っておきますか?」と聞かれてしまった。
「いいえ、ここで大丈夫です」とあやちんの手をずっとしっかり握りしめていた。
縫合が終わり、一応CTを撮ってもらい、異常がないのを確認。
そしてやっと帰宅。
はぁ、思い出しただけでも、涙がじわっと。
あやちん、ほんとによくがんばった。
って言っても当の本人は午後からすっかり元気でほんとに3針縫った人とは思えないほど。
ただ、なんであと1歩のところであやちんは転んだのか。
そういう運命だったのか。
いや、私が木枠が危ないとちゃんと布団でカバーするなり気をつけてなかったからバチが当たったのか。
はたまた「ママもっとあやちんを見て」というサインなのか。
前日にくじで旅行券なんか当ててしまったからなのか...
とにかく考え出したらきりがない。
そして、あの切れた瞬間の額が頭から離れなくなる...
あやちん、ごめんね。
原因が何であれ、2歳の子供に怪我をさせたのは私の責任。
ほんとにごめんなさい。

ケンカの仲裁

2008年10月24日 | Weblog
昨日は結婚記念日でした。

数日前に旦那に「どっか食べに行く?」と聞いたら
「いいけど、仕事早く帰ってこれるか分からないよ」との返事。
お腹を空かしたあやちんと、まだかまだかと旦那の帰りを待つのはごめん。
下手すると9時なんてことにもなりうるから。
ということで、この話題はここで終わり、私の中で外食は完全に却下になっていた。
そして、昨日旦那から「今から帰る」コールが。
「どこに食べにいく?」と聞かれて???
「食べに行かないよ。もう私とあやちんは食べちゃったし、お風呂も入ったよ」と返事をしたら、旦那かなーりショックを受けてた。
それから「食べに行こうって話したじゃん」
「だって遅くなるって言ったじゃん」
「せっかく早く帰ってきたのに...」
と話はごじれるばかり。
すねて速攻お風呂に入った旦那。
脱衣所まで行き「だって仕事遅くなるかもって言ったじゃん」と私が言うと
「もうその話すんな!何か言うとすぐ怒るんだから...」と言われた。
私は...自分は悪くない、と正当化したかったのか?
多分、そう。
でも、「すぐ怒る」と言われ、ほんとに最近そうだなと反省しているところだったので軽く傷ついた。
そして無言でリビングへ行き、目をうるうるさせてたら...
一部始終を聞いていたあやちんが、私の目の前に正座で座って、両手を握って話し始めた。
「ママ、パパに意地悪しないの。そしたらパパもママに意地悪しないから」と。
そして、風呂場に向かって
「パパもママに意地悪しないの」と。
最後に
「分かった?もうパパのとこ行きんさい」と。
まるで、仲直りさせて、さぁ一緒に遊びなさいと言わんばかりに...
あやちんに気を使わせてしまった...
私は素直に「ハイ」と言って風呂場の方に歩いて行きました。

はぁ、あやちんごめんね。
でもあのセリフ。
きっと保育園でケンカした園児に先生が言ってるんだろうね。

プロポーズ

2008年10月23日 | Weblog
先日のこと。
妊娠以来すっかり指輪アレルギーになり、結婚指輪を外している私。
久しぶりにつけてみた。
すると、案の定、興味深々のあやちん。
「はずして!」と言うので外してあげたら、自分の指に一生懸命はめてる。
もちろん、大きすぎるけど...
失くしちゃったら大変。
「返して」って言ってもなかなか返してくれない...
「指輪は、あやちんが結婚する人にもらうものよ」と教えた。
するとあやちん
「ママ結婚するから指輪かして」と。
あらまぁ、そういう意味にとったのか。
「女の子同士は結婚できないよ。男の子とじゃないと」
というと、想像通り
「じゃあ、パパと結婚する」と。
パパ待望の言葉が出ました!!
父親なら誰でもうれしいよね、この言葉。
「じゃあパパに言ってみたら?」と、言っておいた。

そして帰宅した旦那に一言。
「パパ、結婚して!」と。
これには旦那も私もびっくり。

ごめんなさい

2008年10月22日 | Weblog
昨日、夕食の用意をしているとき。

保育園から帰ってバタバタと夕食の準備をしていたら、あやちんが冷蔵庫に貼ってあったマグネットで遊んでいた。
ガチャガチャのアンパンマンマグネット。
かれこれ20個くらい、冷蔵庫にベタベタと貼ってある。
その中から2,3個手にとってとことことリビングへ行き、1つを口に入れた...
もう、口に入れていいものと、いけないものが分かる年なのに...
「お口に入れたらめっ!じゃん」
「するっとのどに入ったらおえってなるよ」
「お口に入れたらいけないってもう分かるでしょ、赤ちゃんじゃないんだから」
とまぁ、口うるさく、ダメだと何度言ってもまだ出したり入れたりしている。
私も忙しかったからつい、側には行かず、口だけでダメだと言っていたんだけど...
だんだん、言うこと聞かないあやちんにイライラきて...
いつものように激怒ではなかったんだけど
「口に入れる子にはもうあげない!!」とマグネットを全部取り上げた。
最近のどに詰まらせて...という事故が多いでしょ。
あやちんも何度か恐い目にあってるから、私はほんとにそれを心配した。
そして冷蔵庫に貼ってあったマグネットも全部取って
「お口に入れるんだったら、もう全部捨てるからね」と手の届かないところに隠した。
もちろん大泣きのあやちん。
それでも夕食の準備を続け、
「お口に入れるあやちんがいけないんでしょ~」と言って、どうにか自分で理解させようとしたが...
まだ無理だよね。
仕方ない、抱き上げるか!と、ようやくあやちんの側に行った。
「あやちん、もう泣かないの」と寝転んで泣いてるあやちんを抱き上げると
「ママ、ごめんなさい」と。
これには、私がビックリ。
「ちゃんとごめんなさいが言えたね。えらいよ。」とよしよし、してあげました。
無理だと思ったけど、確実にあやちんは成長してるんだね。
そして、爆発しなかった私も、ちょっと成長かな?

あやちんの名言

2008年10月21日 | Weblog
昨日、旦那が夕食を食べていたとき。

あやちんと私はとっくに終わってた。
旦那が食事をするタイミングであやちん必ず何か欲しがる。
で、パピコを握らせてた。
TVの脇のソファに座ってチューチューしてたあやちんに旦那が
「隣のイスに座って食べな」って言った。
するとあやちん
「パパがさみしいから??」と。
ハッハッハッ、そうそう、その通り。
パパさんはあやちんが隣に座ってくれないと、さみしんだって。
一人食事は、パパだってつまんないもんね。

ゆんぼ

2008年10月20日 | Weblog
以前、このブログでも書いたことがある「ゆんぼ」

私はてっきりあやちん語かと思い、
「何?ゆんぼって」なんて、半分怒りながらあやちんに言ったもんだった。
最近は家で滅多にゆんぼって言わないあやちん。

バス遠足に行ったでしょ。
バスの中で隣に座ったHくん親子。
ママがHくんに「ほら、ゆんぼがいるよ」って窓の外を指差してる。

えっ???ゆんぼ?
あの、ゆんぼ??
あやちんがよく言ってたゆんぼ??
聞き間違いでしょって思ってたらまた言った。
「ゆんぼがいるよ」って。
ゆんぼっているものなの?
えっ、何、何??
思い切って聞いてみました。
「ゆんぼって何ですか?」と。
返事は
「ショベルカーっていうの?あういう重機よ」とのこと。
へぇ~、へぇ~、へぇ~、へぇ~
私的にほんとに、へぇ~×100くらいの驚きだった。
そして「それってトーマスなんかに出てくる名前?」なんてアホなことを聞いてしまいました。
みんな知ってたんだね、ゆんぼ。
だって帰って旦那に「ねぇねぇ、ゆんぼって知ってる?」と聞くと、当然という顔をされた...
なんだ知ってたんだったら早く教えてよ...という私。
旦那からすると、知らないの?ばっかじゃ~ん!という言葉。
まぁ、ひとつ勉強になったわ。
そして、あれからだいぶ成長したあやちんに聞いてみた。
「あやちん、ゆんぼって何?」と。
すると
「ゆんぼってねぇ、こうやるんよ」とショベルカーの真似を手でしてみせた。
そして
「こうやったらお山が出来るんよ」と。
まさにその通りでございます。

バス遠足

2008年10月19日 | Weblog
あやちんの体調がすっかりよくなり、元気にバス遠足に行って来ました。

いや~、いろいろ勉強になった遠足でした。
その話はまた、追々...

今回の予定はりんご狩り。
予定表にはりんご狩り・○○農場と書かれてありました。
私は完全に○○農場のりんご園に行くのかと思ったら、この二つは別の場所でした。
というのも、りんご狩りに行くんだから、お弁当のデザートはなくていいよねって自分で判断してたんです。
着いたりんご園では、りんご狩りのみ。
そして場所を移動して○○農場と言う広場で昼食だったんです。
りんご園についたのが既に11時半。
もう昼食の時間じゃんって頃。
だいぶ時間がおしたらしい。
お腹空いてる子供たちはみんなりんごを食べたい!!
でもすぐ昼食だからりんごをあまり食べて欲しくない親。
なんともタイミングの悪いりんご狩りでした。
しかも、我が家ではそんなにりんご食べないから、りんごを取って欲しくない私。
りんごをもぐのが楽しいあやちん。
「もうおしまい、もうおしまい」と大変でした。
だって、取ったのは全部買い取りだもん...
結局あやちんもここでりんご3/4は食べました。
どうにかなだめて、次の農場へ。
そしてすぐお弁当タイム!!
心配してたよりは、よく食べてくれて一安心。
そしてもぎたてのりんごをデザートに...と思ったら、りんごをむくナイフがない...
トホホ、そんなことまで想像してなかったわぁ。
食後は広場で思いっきり遊びました。
そして、そろそろ集合かな?って思ってたころ。
一緒にちょっとした遊具でMちゃん家族と遊んでたんです。
ちょっと高いところから、Mちゃん、えいって上手に飛びおりたんです。
そしてそれを真似したあやちん。
私も「これくらいなら大丈夫かな?」って思ったんだけど、飛び降りた瞬間、顔から前にこけた...
もちろん大泣き。
慌ててあやちんを抱きかえると、口の中は砂が入ってて、唇から血が...
Mちゃんのママが「先生を呼んできましょうか?」と言ってくれたけど、慌てず、慌てず。
「多分洗ったら大丈夫だと思います」と、あやちんを抱きかかえて手洗い場へ。
あやちん、ちゃんとぐちゅぐちゅ出来た。
泣いたのも一瞬だけだったし、強くなったよほんとに。
よく見ると、下唇の口の中をちょっと切っただけだった。
腫れてもいないし。
ただ、転んだ瞬間は血が結構出てたけど...
口の中は血が出やすい、そして、なめてたら治る!!だよね。今までの経験上。
なんとも最後に波乱の遠足でした。
怪我をしたってやっぱり、大型バスに乗ってほんとに楽しそうなあやちん。
来年も行こうね。

保育園をお休み

2008年10月17日 | Weblog
昨日はあやちん、保育園休んでしまいました。

朝、いつものように起こすのに、イヤイヤで起きない。
いつものことか...と抱きかかえようとしたら、体が熱い。
熱を計ると37.5度。
高熱ではないけど、土曜日はバス遠足だし、無理は禁物。
本人も体がだるいのか、起きてもリビングでごろごろ。
休む!と決めて布団をリビングへ運んでその上に寝かすと、そのまま又眠ってしまった。
やっぱ調子悪かったんだね。
ばあばに電話すると、すぐ来てくれるとのこと。
ほんと、ありがたいです。
私は一応仕事に行けました。
しかし、お昼休みに様子を見に家に戻ると、熱は37度台。
嘔吐が2回あったそうな。
幸いにも下痢はなかったけど、もしかして嘔吐下痢??
とりあえず様子をみようと、午後も仕事にもどったけど、結局熱が38.5度まであがり、早退して病院に行きました。
私が仕事から早く帰ったのがうれしかったのか、家に戻ると体は熱いが、あやちんとーっても元気。
病院に行くというと、自分から靴下を履き、帽子をかぶって出発。
診察してもらうころには、すっかりニコニコで熱も微熱程度に。
結局単なる風邪でしょう、とのこと。
熱と嘔吐の様子をみて、ということで薬も出ず。
せっかく早退したのに...
そんなもんよ。
あやちんが元気になったんだもん、よしとしなきゃ。

そして、今朝。
自ら「おわよー」と起きてきて、元気にご飯を食べ、保育園に行かれました。
熱もなし!
よかった、よかった。
これで明日のバス遠足にも行けるね。