うなずきあやちん

あやちん、うんうんが上手になりました。

いやいや、は前から出来てたけど、最近うんうんも上手になりました。
「着替えを取ってくるから待っててね」
うんうん。
「お風呂に入ろっか？」
うんうん。
声は出ないんだけど、首を上下にうんうん。
時にはうんうんうんうんうん．．．
意味が合ってるときもあるけど、全然意味違いの時も。
未だ母乳を飲み続けるあやちんに、くわえたままで
「おっぱいもう終わりにしよ」と言うと、
うんうん。
でも口を絶対離さない。
この首のうんうんって実は私がよくやる仕草なんだってー。
気にしてみたら、確かによくするわ、私。
「分かった、分かった」なんて時に首をうんうんって。
恐るべし、観察力。
これから先が思いやられるわぁ。
私の言動に気をつけなくっちゃ。

セカンドオピニオン

あやちん、セカンドオピニオンをしよう（使い方合ってる？）か、迷ってます。

相変わらず鼻水が出て、お耳に水が溜まってるあやちん。
今回は、鼻水が治らないのでお薬を変えてみることになりました。
これからはこれで治らなかったらまたお薬を変えて...って方法にしましょう、とのこと。
はぁ．．．
よいといえば、いんだけど、あんまりお薬ばっかってのもねぇ。
でも、鼻水ずっと治らないし。
病院にもちょっと不満。
予約しても１時間以上待つし。
この前の土曜日は予約した時間から２時間待ちました。
仕事終わってそのまま病院行って、あやちんと１時間待つのってほんとつらい。
大抵、ぐずぐずになってしまう。
今回は病院で非常識かなとは思ったのですが、パンを少し持っていってました。
待ち時間が長くなったので、隅のほうで、こそっと食べさせました。
そのせいか、ちょっとぐずぐずが少なかった気がする。
その様子を見ていた同じくらいの子供を連れたお母さんに、「私も着いてすぐパン食べさせたんですよ。待ち時間長いから、お腹空きますよね」って言われたよ。
どこも一緒なんだなってちょっと安心。

話はそれたけど、とにかく、症状も改善されない。
待ち時間はすっごく長くて、くたびれる。
病院を変えるべきか．．．
じいじは市内の別の病院がいいってずっと言ってます。
私だって先生の腕がよければそこに行くよ。
なぜ行かないかって先生、超怖いんだもん。
前に私が診察に行って、半べそかいて帰ってきたもん。
もう、病院に行ってなんで患者が半べそかかなきゃなんないのよ！
じいじ曰く、「少々嫌な思いしたって、治るんなら我慢しろ」と。
そんなものかしら？
治していただくんだから、患者は我慢して先生をたてる。
私は嫌だな。
自分だったらぜーったいにそんなことしない。
でも、じいじの言うことも分かる。
あやちんのお鼻がよくなるなら、少しくらい怖くったって私ががまんすればいいだけ。
今の時代、セカンドオピニオンなんて普通のことらしいし。
悩むところです。

あひる

あやちん、あひるになるらしいです。

３月の４日に保育園の発表会があります。
なんてったって初めてだらけの行事。
どんな発表会なのかさっぱり分からず．．．
今回は上下白の洋服を用意してください、とのこと。
旦那も私も興味深深で先生に聞いてみても、あんまりハッキリとは教えてくれません。
まぁ、見てのお楽しみってことで。
そしたらね、お迎えのときに同じクラスのさくらちゃんのママと一緒になったんです。
さくらちゃんにはお兄ちゃんがいて、さくらちゃんは２人目。
聞かれました。
「あやちん、洋服何色を用意しました？」って。
「白って言われたんです」
って答えたら
「だったらあひるですねー」って。
「白ってあひるなんですか？？」．．．
ちょっとビックリ。そっかあひるかぁ。
あひるねぇ。
で、あひるになって何するんだろう？
がぁがぁって言うのかな？

先生が言ってました。
発表会の練習中に泣いてしまうあやちん。
「発表中にママと目が会うと泣いてしまうかもしれないから、目が合わない場所で見てた方がいいです」と。
前回、舞台の全く逆にいた私と旦那。
今回はもっと近くでビデオを！！って思ってたけど、無理かも。

お手手、ペンペン

あやちん、自分で手をペンペンってします。

最近、食事のとき、食べ物他、手に届くもの何でも放り投げてしまうあやちん。
困ったものです。
何でも、かんでも、ポイって放ってしまう．．．というか、投げ捨てる．．．
何度「めっ」って怒っても効きめなし。
分かってるんだか、分かってないのか？？
で、ある日ばあばが来て、みっちり仕込まれたあやちん。
物を投げたら「ペンペン」って悪い事をしたお手手を片方の手でたたく。
何度も何度もペンペンしたようです。
この前、物を投げたので私が「お手手ペンペンでしょ」って言ったら、上手に「ペンペン」って手をたたいて、私のほうを向いてにこーっと。
もう！かわいんだかぁ、なんだか。
ペンペンがとっても楽しそう。
ちなみに「ごめんなさいは？」って聞くと、首を少し曲げてにこーっと。
一応、ごめんなさい、らしい。
笑顔も一緒に。

躾って難しいと実感しました。
あやちん、保育園でも食べ物を投げ捨てるらしい。
どうやったら止めさせられるかしら？

散髪

あやちん、初めて散髪に行きました。

産まれた時から髪の毛がふさふさしていたあやちん。
既に前髪は何度か切っています。
私が切っていたのですが、あやちんは動くし、私の技術はないし．．．
で、いつも旦那に不評。
「まだ文句を言う年じゃないからいいじゃん」
なんて思ってましたが、さすがに女の子。
前髪が斜めだとかわいそう。
旦那が散髪に行くっていうんで、ついて行きました。
事前に１歳の子でもカットしてもらえるか聞いてみたらＯＫとのこと。

どうやって切るんだろう？
あやちん、あばれないかしら？
って心配してたんだけど、ぜんぜん大丈夫。
まず私が抱っこしてあやちんと向き合って、椅子に座るんです。
で、髪が洋服にかからないように、ケープをして。
そのケープがすぐれもの。
あやちんと、私と二人用なんです。
あんなの初めて見たよ。
首のところってマジックテープでくるっと回して止めるようになってるでしょ？
それが１枚のケープで両端についてて、あやちんにも私にも髪の毛が散らないようになってるんです。
さすが、理容院ですね。
私に抱っこされて安心のあやちん。
ぐずることものなく、あっという間に散髪終了。
カットもプロだから早い、早い。
前髪がスッキリなりました。
スッキリしすぎて、田舎の坊ちゃんみたい．．．

そうそう、「女の子ですよね？」って聞かれちゃったよ。

よしよし

あやちん、よしよしが上手になりました。

生後４ヶ月のお友達が遊びに来ました。
ゆうくんっていうとってもかわいい男の子です。
あやちんが寝てるときに、お家に来てくれてたのであやちんからしたら、目が覚めたら居たって感じ。
そのせいか、最初はあんまり興味を示さなかったあやちん。
で、一緒にお出かけをしようと、車を走らせた車内で．．．
あやちんチャイルドシートに座っているゆうくんの手をよしよししたんです。
単に触わるのでもなく、たたくのでもなく、よしよししたんです。
最近ママの頭をよしよし出来るようになったあやちん。
そんな感じでやさしく、なでなでって感じかな？
誰が教えたわけでもないのに、よしよし。
ちょっと感動。
赤ちゃんは赤ちゃんながら、自分より小さい赤ちゃんだって分かってるんですね。
それからは家に帰っても頭をよしよし。
あやちん、ちょっとお姉ちゃんみたいでした。

耳にチューブ

あやちんのお耳にチューブを入れたほうがいいって言われました。

中耳炎がずっと続いているあやちん。
耳のお水がなかなかとれないみたいです。
お鼻も相変わらず出るし．．．
お水が耳に溜まると、聞こえが悪くなるんだって。
あやちんはこれから２歳くらいまでに言葉を急激に覚えていく時期。
そんな時期にお水が溜まってると、聞こえが悪くて、言葉の発達に影響が出るらしい。
先生曰く、「耳にチューブを入れることを前向きに考えて」とのこと。
耳にチューブ？なんだそれ？
初めて聞いた．．．
チューブってあのスロトーのやわらかいようなのでしょ？
どうやって耳に入れるんだぁ？
とりあえずそういう方法があるという話だけ聞いて、もしほんとにそうすることになったら、また詳しく話を聞くことにしました。
はぁ．．．チューブなんて恐ろしい。
あやちんのお耳はそんなに悪いのかぁ？
聞こえが悪いとはいえ、呼ぶとちゃんと振り向くよ。
おもちゃの「バイバイ」って声にお返事して「バイバイ」ってできるよ。
でも、正常なお耳の子よりは聞こえてないってことなのか？？
もしも、もしも、ほんとに言葉の発達に遅れが出てしまったらって考えると．．．
悩むところです。

初お迎え

保育園からあやちんを迎えに来て下さい電話が初めてありました。

朝、それほど機嫌が悪くなかったあやちん。
ちょっと熱いかな？と体温を測ったら３６．８度。
平熱３６．０度のあやちんからしたら、ちょっと高い。
でも、機嫌悪くないし。
と、保育園に連れて行きましたが、お熱が出たようです。
午前中の早い時間に３８度。
その２時間後にも３８度。
初めて職場に電話がありました。
きりのいいところまで仕事をして、すぐあやちんを迎えに行きました。
家を出るときには熱はなかったのに。
あの耳ピッの体温計ってあてにならによね、全く。
でね、お熱で迎えに行くのは当然のことでいんだけど、あやちんに悪いなって思う。
きっとだるくて、元気なくて、ママーって思ってたよね。
なのにママったら気づかずお仕事行って、お熱が高くなるまで保育園に居させたなんて。
なんだかとってもあやちんごめんね、の気分でした。
お迎えに行ってそのまま病院へ直行。
病院で熱を計ったら３７.６度。
思いもがけず、ママがお迎えに来てうれしかったのか、小児科の待合室でご機嫌のあやちん。
そんなときに限って、待ち時間がとっても長く、ずーっと遊びつづけたあやちん。
ふとおでこに手をあててみると．．．
熱ないんじゃないの？
ということで、「また具合が悪くなったら来ます」と、診察なしで帰りました。
とりあえず、そのあとも熱が上がらずご機嫌なあやちんでした。
あの保育園での熱は何だったのか？
ママに会いたいよーのお熱なのか？
まっ、たまにはいっか。

水没

あやちん、お風呂で水没してしまいました。

私と２人でお風呂に入っていて．．．
とってもご機嫌だったんです。
最近、お風呂にご機嫌で入れるようになって、とっても楽なんです。
で、２人とも体を洗って最後に湯船につかろうと．．．
あやちんを先に湯船へ。
最近バスタブの淵を持って、お湯の中を上手に横歩きするあやちん。
淵を手で掴ませて、私は洗い場をさーっと流していたら．．．
ずりっという音。
ハッっと湯船に目をやると、あやちんがー！！
お湯の中に頭まで浸かってるー。
手をバタバタさせてました。
うわ～って驚いたかってもんじゃあない。
慌ててあやちんを抱きかかえ、下を向かせて飲んだ水が出てくるように、背中をトントン。
あやちん、げほっげほっってなってました。
「あやちゃん、あやちゃん、もう大丈夫よ」って声をかけながら背中をとんとんして．．．
いや、背中をバシバシだったかも。
ウギャーって泣きながらも、ちゃんと呼吸できてました。
ほっと一安心。
ほんと、ごめん、ママが目を離してしまって。
その後しっかり抱きしめて、ひくひく泣くあやちんとしっかり湯船に浸かってからあがりました。
とりあえずお水を怖がってはいないみたい、よかった。
今でもあやちんの湯船に浸かった姿が脳裏から離れません。
思い出したらほんと怖いです。
あやちん、ごめんね。