子供の手本に

毎日保育園の送り迎えで通る、裏道。
今、工事中なんです。
私が通る時間帯は片側交互通行になってるんです。

郊外の工場方面へ出勤される方には、ちょうど裏道になって、通勤時間帯は結構車が通るんです。
そんな道が片側交互になってると．．．

ガーンって気持ちも分かります。
でも、たった１，２分じゃん。
信号守ろうよ。

今朝も．．．
赤信号でまだあと２０秒もあるのに、見通しがいいので、対向車がいないと分かると、信号を無視して走る車．．．
ちゃんと信号で止まってる前の車を追い越してまで、急ぐ車。
そんなに急いでも、その先の信号で止まって一緒になるのにね。

「赤信号は止まれ」
と、子供に教えるんじゃないの？
大人が信号を守れなくてどうすんのよ？？
子供の手本になるような大人を目指そうよ。

ママの真似

最近のあやちんはメルちゃんが大好き。

以前も一度ブームがあって、過ぎ去った後は、メルちゃんなんて全く構ってもらえなかった。
しかし、再びブーム到来。
今回は完全にママになりきってます。
なかでも、保育園のまねっこが大好き。

私を先生にして、自分がメルちゃんのママ。
メルちゃんと一緒に、私に向かって朝の挨拶をし、
「お仕事行ってくるからね」
とメルちゃんに話しかけてる。
そして私に
「お鼻がでてました。お薬お願いします」
なんて言ったりして。
ほんと、私ってこうやってんだなぁと感じるひと時であります。

なかでも、私が座ってメルちゃんをひざの上に座らせてると、あやちんはメルちゃんの目線まで体をかがめて
「暗くなる前に迎えに来るからね」
と、うれしそうに話しかけてた。
自分で言うのも何だが、ほんとにほんとにかわいらしい仕草です。

あやちんにずっと真似してもらえるよう、私も自分の言動に気をつけなくっちゃ。

ママはいいな

あやちんの小道具って増える一方。

我が家では、リビングのたんすの引出しを２つ、あやちん用にして、自分で出したり片付けたりできるようにしています。

というのも、あちこちの引出しを開けるようになって、それが嫌で決めたこと。
１つだけ開けてもいい引出しを決めて、他のところを開けようとしたら
「あやちんが開けていいとこ、どこ？」
と、さとしたのであります。
結局１つでは小道具が入りきらなくて、今は２つになった。

私がキッチンでせせこま、動いていると、あやちんが一言。

「ママはいいなぁ。いっぱい引出しがあって」
と。
子供ってそういう風に考えるのねー。

検診終了

３歳児検診、行って来ました。

問題だったおしっこ．．．
前日の夜
「明日検診でおしっこ持っていかなきゃいけないから、おまるでしよ！」
と声をかけ、なんとか成功。
朝も出たら、朝のおしっこにしようと思ってたけど、予想どおり、ダメでした。
よかった、前の晩におしっこ取れて。

検診は．．．何の問題もなく終了。
３歳ごろには．．．と言われる生活リズムも保育園のおかげで、毎日決まっており、ほんと助かってます。

今回、同じ年の同じ１月生まれの子供と一緒になって、まず私の感想。
よかったぁ、まだ紙パンツの子、いっぱいいるじゃん。

身体測定と内診の時、子供はパンツ１丁になるんです。
だから、普通パンツか紙パンツか一目瞭然。
あやちん、最近また失敗が増えてたから、もう３歳なのに．．．って内心心配してたんだけど．．．
ほっとしました。

というあやちん、内診を待っているときに「おしっこー」と言えたのに、便器の前まで来て
「出ちゃった」と。
出先でおもらししたの初めて。
けっこうお出かけしてるとちゃんと言えてたから。
その後、帰宅してからも「出たー」の連続でした。
まぁ、焦らず、焦らず。

健康ならいいのよ～。
元気に生きていてくれるだけで十分。
そう思うわなきゃね。

３歳児検診

明日は３歳児検診の日。

市内の健康福祉センターにＨ１８年１月生まれの女の子が集合。

３歳児検診で、尿検査があるんです。
きれいに洗ったビンに尿を入れて行かなくちゃいけないんです。

というのは、１ヶ月以上前から知っていたので、ビンの準備はＯＫ。
あとはあやちんのおしっこを入れるだけなんだけど．．．
それが一番難しい。

理想は朝一番のおしっこを採取すること。
もし、出来なかったら．．．と思い、今日の分を前もって取っておこうと思ったのに、今日ダメだった。
だって、あやちん朝起こすと、超グズグズでさぁ、やっと目を開いたと思ったら
「おしっこ出た」
だもん。
夜は紙パンツなのをいいことに．．．

ということは、明日の朝、ぶっつけ本番じゃん。
ガーン、大丈夫だろうか．．．

他の子供たちはちゃんと取れるの？
みんな上手におしっこできるようになってるんだろうなぁ。

相当プレッシャーを感じております。

ナルシスト

最近は携帯という便利なものがあり、写真も動画もすぐ撮れる。

現代っ子のあやちんは、携帯に保存してある自分の写真や動画を見るのが大好き．．．
ナルシストかよ！！
ってくらいに、何度も何度も見てる。

ということを前提に．．．
今朝は何とも寝起きの悪かったあやちん。
夜は紙パンツで寝てるんだけど、朝起きて、グズグズして泣いて泣いて泣いて．．．
おしっこもたっぷり出た様子。
いくら履き替えようと言っても聞かず．．．
あまりにグズるから、この様子を携帯動画で撮ってみようと、携帯を手にしたとたん．．．

「お着替えするから撮ってね」
と。
「分かったよ。いいよ～、始め！」
というと、見事に自分で全部着替えてしまいました。

．．．また何度となく、この画像を見るんだろうなぁ。

将来の夢

久しぶりに登園した保育園から、絵本をもらって帰ってきた。

お誕生日には毎年、記入できる絵本を頂けるんです。
今年の絵本の書き込み部は．．．

好きな食べ物・・・りんご
好きな遊び・・・ブロックでおうちを作る

等々、先生が聞いてくださったのか、的を得たあやちんの答え。
そして

大きくなったらなりたいもの・・・保育園の先生

と書かれてあった。
家でもよく先生の真似をして、シキってはきるけど、あやちんが
言ったのかなぁ？と思い、もう一度質問してみた。

「あやちん大きくなったらなにになりたい？」
「Ｎせんせい！」

そっかそっか、あやちん担任のＮ先生が大好きだもんね。
Ｎ先生になりたいのか。
いいじゃん、夢があってさ。
よかったよキティちゃんとかじゃなくて。

キティちゃんのチョコレート

あやちんのリクエスト通り、キティちゃんのチョコレートのケーキ。

こんな風に出来上がってました。
あやちんは手前にある、チョコのプレートを食べただけ。
あとは全く口に出来ませんでした。
おかげで両親が、せっせと食べました。
体重＋１キロ増だよ．．．

３歳の誕生日は．．．

あやちん、日曜日で３歳になりました。

早すぎて実感なし．．．
ほんとあやちんの成長に日々感動しております。

さて、お誕生日といえば、１年で１番胸ときめく１日。
．．．のはずがさぁ．．．
土曜日、じいじばあばと誕生日プレゼントを買いに行って、そのまま食事をして帰る予定だったのに、ちょうど昼食の準備をしていたら．．．
あやちん、ひとりでごろごろし始めた。
ん？？と思いつつ、食事ができて
「あやちん、ご飯食べよー」
と、声をかけたときには既に目がうつろ。
「抱っこ～」というので、座り抱っこすると、そのままスヤスヤ眠ってしまった。
絶対、おかしい。
とりあえず、そのまま寝かせ、直後に帰ってきた旦那に、事情を話し、体温を計って見ると．．．
３９．９度！！
過去、最高をマーク。
とにかく、え～？？って感じ。
だって、だって、午前中普通に元気で遊んでたんだもん。
とにかく、行きつけの小児科は土曜日の午後も診察をしてるので、昼１番に受診。
小児科に着いた時には３８．３度。
先生曰く、インフルエンザだったとしても、６時間以上経たないと、反応が出ない。
今少し熱が下がってるから、このまま下がる可能性も。
もし下がらなかった明日午前中診察をしてるので、来てください。
とのこと。
当然お出かけ＆外食はキャンセル。
その晩．．．熱は上がり、座薬を入れてやっと就寝。
しかし、朝になるとまた高熱。

結局次の日も小児科へ行き、インフルエンザの検査をしてみることに。
幸い、インフルエンザではなかったけど、座薬の予備をもらい帰宅。
日曜日は座薬を入れれば熱が下がり、薬がきれる頃にまた熱が上がり．．．の繰り返しでした。
私を安心させてくれたのは、あやちんが比較的元気だったこと。
逆にこんなに熱があるんだから、じっとしてて。寝ててよ！と思うこともしばしば。
とにかく水分を取らせて、口当たりのいいものを食べさせて、週末乗り切りました。
一応月、火曜日と保育園を休ませ、今日から登園。
今日は、１月のお友達の誕生日会。
絶対行かせなきゃって思ってたから、間に合ってよかったぁ。

それにしても、せっかくの誕生日だったのに、お祝いって雰囲気ではなかったよ。

避難訓練

今朝、ＴＶで「あれから１４年」ってやってました。
そう、阪神・淡路大震災．．．

当時の震災直後の映像が流れてた。
家屋が倒壊した場面。

あー、あれから１４年も経ったんだなぁ．．．と考え深く見ていると、あやちんが言った。
「家が壊れてるよ」
と。
「そう地震がきて、こわれちゃったのよ」
というと、
「ゆらゆらなったの？」
と。
地震＝ゆらゆら、と言ったあやちんに驚いた。
教えたことなんてないし．．．
「そうよ」と答えると
「ゆらゆらしたら机の下に隠れるんよね」
と。
これまたビックリ！
月に１度、保育園で避難訓練が行われてるけど、こんなこともまで教えて頂いてたなんて。
「そうよ、ママがいたら一緒に隠れようね」
と話しました。

あやちんの成長にはほんとに日々驚きます。