PONPON日記

日々の出来事を気ままに綴っています。

小学校の袋

2012年02月29日 | Weblog
先日の仮入学で説明があった、体操服入れと上靴入れ。

今まで使ってたのをそのまま使おうと思ってたけど、どうやらサイズが合わないみたい。
空の袋を1週間学校に置いておくようになるんだけど、その袋を掛けるフックから床面までが40センチしかないそう。
だから、フックに引っ掛けて40センチ以内におさまる袋にしてください、とのこと。

今のはとてもじゃないけど、かなり大きい。
それに真っ赤なキティちゃんだし。
小学校になったんだから、キャラクターでない袋にしたいし。

とまぁ、いろいろ考えて、ちらほらお店で探してみたりもしたけど、私の思ってる袋がなかなかない。
仮入学のときに見本で見せてもらったような袋。
巾着型なんだけど、ひもは両方から引っ張って閉じるタイプ。
そして、その紐以外に、手提げの紐がついてて、そこがフックに引っ掛けられるようになってるもの。
思うようなものがないなら、作っちゃえって思いもあり...

先日の発表会の後、その気になり、あやちんと一緒に手芸屋へ直行。
布を選ばせ、作ってみました。
左は一応体操服入れ。
両方にひもをつけて縛れるようにし、別にフックに掛ける用のひもも取り付け。
右側は一応、上靴入れ。
同じ柄で紐を作ってみました。
それを付けなきゃいけないんだけど、いいアイデアが浮かばず、そこだけ放置。
早く、付けなきゃ。

写真より、実際に見た方が、かわいい柄です。
あくまで、あやちんのセンスですから。

自分では、完璧!と思ったけど、あやちん的には不服があるらしい。
紐が...
私が勝手に紺色を柄に合わせて選んだけど、あやちん水色がよかったんだって。
紐くらい、いくらでも変えられるよ!ってことで、本日、水色の紐を見に行く予定。

紐くらい何色でもいいじゃん...って思うけど、まぁ、本人が気に入って使ってくれるのが一番だもんね。

発表会が終わった

2012年02月27日 | Weblog
昨日、最後の発表会が終わりました。

あやちんは、太鼓と花笠の踊りと、劇に出ました。

まず、太鼓、よかったよお。
はっぴ着て、はちまき巻いて、お姉ちゃんになったなぁって感じで。

まぁ、みんなが頭の上でバチをクロスさせているのに、胸の前だったり、少々失敗もありましたが、大きな間違いはなく、上出来。
そして、問題の花笠。
事前に園に持っていってた、浴衣を短く縫ってくれて、いわるゆそう、花笠を持って少々、昔ぽい音楽だけど、それに合わせて踊る。
想像した以上に、素敵で上出来でした。
あやちんは、「興味なし」なんて言ってたけど、本番では、笑顔で踊ってました。
それが何よりよかったよぉ。
踊りもみんなそろってて、とっても素敵でした。

そして、お望みだった少女時代。
残念ながら、踊りがちょっと難しくて、リズムも早かったのか、演技自体は、バラバラでちょっとイマイチでした。
衣装はとってもかわいくて、女の子ならみんなあこがれるであろう、衣装。
少女時代を踊りたかった、という気持ちも分からなくはないけど、でも、花笠のほうが断然よかった。

そして、最後の劇。
「ブレーメンの音楽隊」
あやちんは、花の精。
花がいっぱいついたスカートをはいて、かわいい衣装。
で、セリフは
「おやおや、誰か来たみたいだよ」
と2回ほど。
それで終わり。
なんだかがっくりです。
まぁ、園の方針に口を挟む気はないけど、それだけよ、セリフが。
年長にもなって。
他の役はそれなにあったりもしたけど。
まぁ、花の精だけで4人もいるから、仕方ないか。

で、あやちんが最初に登場して、セリフを言ったとき。
あやちんってば、いつもは、「おはよ!」とか「バイバイ」とか大きな声で話しかけられても、小さくもじもじしか答えられないのに、不思議。
本当に発表会では、大きな声で、ハッキリと言えるんです。
しっかりと
「おやおや誰か来たみたい」
と、初セリフを言ったとき。
観客から失笑が。
私も最初カメラで撮ってて、
「えっ?なんでみんな笑うの?」
と思ったくらい。
あやちんほんとうにハッキリと言えて、全然笑うところではなかったのに。
と、気がつくと、あやちんの後ろから、次に登場する猫の役の子が、ダラーンとなんともおもしろい格好で登場してたのでした。
なんだ、みんなそれ見て笑ったのか、と思いふと、あやちんも自分が笑われたと思ったかな?とも感じて...

案の定、帰りの車に乗ったとたん
「ねぇママ、あやちんが言ったらなんでみんな笑ったん?」
と聞いてきたんです。
やっぱり、本人も気づいてたんだね。
ちゃんと理由を説明し、ビデオを見て納得したみたいだけど、不可抗力とはいえ、私に聞くまで心にもやもやがあっただろうなと思うと、何ともいえない気分でした。

それと、「ブレーメンの音楽隊」
話が難しいっていうか、オチが分かりにくい。
結局、泥棒を追っ払って、で???
動物達は音楽隊になるって言っても、結局音楽隊になったところまでの話はなく。
悪者が出てきて、良い者が退治して、めでたし、めでたしって話しがベタだけど、分かりやすい。
う~ん、ストーリーも、出来栄えに影響するなぁって思いました。

とにかく、いい思い出です。
あれもこれも全部、いい思い出。
ありがとう、保育園。

最後の発表会

2012年02月23日 | Weblog
今週の日曜日は、あやちん保育園最後の発表会。

昨日プログラムをもらって帰りました。

保育園のいろんな行事がこれで本当に最後。
あとは卒園式のみ。
あやちんは、太鼓とダンスとお芝居に出ます。

こんな大事な発表会に...
旦那はゴルフを入れてしまってます。
それも主催の方。
ばっかじゃない??
本当に。
卒園式に重ならないようにって思ったのはいいけど、発表会がすっかり頭になかったらしい。
決まってから、ガーーーンって。

ますます、家族の中で要らない存在になりつつあります。
大丈夫、まだかろうじて、同情がありますから。

太鼓は塩浜太鼓ってこの辺りに伝わる伝統的な太鼓。
年長さんが発表会や運動会でよくやってました。
いよいよ、あやちんもその年になったんだなぁ、って実感。

踊りはね、年長3チームに分かれてするようです。
1つめのチームは少女時代。
2つめはなんとかレンジャー??
3つめは花笠。

決して、花笠が悪いわけではないけど、なんで花笠?
おまけに、あやちん花笠。
少女時代がやりたかったらしい。
そうよね、そう思うよね。

家では、花笠の話をいっさいしません。
一度、なんでしないのか聞いてみたら
「興味ないし...」と言われてしまった。
「あっ、そ」
と返事したけど。

お芝居ではブレーメンの音楽隊の中に登場する花の妖精をするそうです。
こちらは家でもちらほらセリフを言ったり。

最後かぁ。
カメラのバッテリ、充電たっぷりしなきゃ。

たまには自分の思いを

2012年02月21日 | Weblog
光の母子殺害事件、結果が出ましたね。

普段、自分の思いはあまりブログには書かないけど、ちょっと気になったので。


事件があったころ、まだ若かった。
当時、
「許されるなら、この手で犯人を殺したい」(という意味だったと思う)
と言った遺族の言葉に驚いたのを覚えてる。

だって、殺人は決して許されることではない。
でも、自分でって思えるほど、愛する人を失った悲しみは大きいのかと。
当時は、それほど愛するという意味が分かってなかったのかな?

しかし、今なら、分かる。
もし、自分が遺族と同じ立場だったら、同じように思うだろう。

ただ、殺人は決して許されることではない。
それがたとえ敵討ちだったとしても、今の世の中許されるものではない。

だったら、どうしたらいい??
法に託して戦った13年。
長かったと思う。
しかし、犯人にも家族がいるわけで、犯人の両親は法によって子供を失う。

とっても難しい問題だし、私がここで何を言おうと、現在の法は変わらないけど、ただ、思う。
愛する人を失った悲しみは、殺意まで生むほど怖いってことを。

いいたいことば

2012年02月21日 | Weblog
ずっと仕事が忙しくて、お迎えの時間が...


と思ってたところに、旦那がタイムングよく居たので、迎えに行ってもらった。
会社に連れてきてもらって、隣に座らせ、私は仕事。
傍らで、こんなことを書いていた。

題名が写真には入らなかったけど

「いいたいことば」
と書いてはじめていた文章。

「ほいくえんも、もうすぐおわる
 どきどきの1ねんせいになる
 ちょっとはずかしいけどがくどうで
 おともだちふえるかな
 たのしいかな
 うれしいかな」

ですって。

詩人じゃん、あやちん。

初、延長保育

2012年02月14日 | Weblog
明日から、年に1度の会社の展示会。

1年のなかで、この2日間だけは、どうしても仕事が遅くなる。
普段、残業ゼロ。
もしも、ちょっと遅くなりそうなら、先に迎えに行ってあやちん同伴で仕事したり。
で、今まで延長保育というのをしたことありませんでした。

あやちんも年長になり、延長をしてみたいと言い出した。
延長になると、おやつが出るのよね。
それを食べてみたいんだって。
だから、明日、明後日は、延長保育をお願いしようと思ってた。

で、昨日は準備。
会場にみんな行って、設営準備なんだけど、私ったら、ミス。
みんな会場に行ってしまって、会社に残ったのは私1人。
そう、帰るに帰れなかった。

電話番がいなくなる。
誰か、会社に戻ってきたら帰れるのに...と会場の様子を聞いてみても、まだまだ時間がかかりそう。

仕方なく、急きょ、延長保育をお願いしました。

最終的には、何も言い出さなければ、当分帰ってきそうになかったので、誰か戻ってコールをして、帰社できました。
時間は18:40分。
あやちん1人でした。
昨日に限って、たいてい何人か延長保育がいるのに、あやちんだけだったんだって。

そりゃ、さみしかったろうに。

仮入学の話

2012年02月09日 | Weblog
月曜日は仮入学でした。

なにせ、すべてが初体験。
いろいろ勉強になりました、ハイ。

まず、今の校長先生(来年度転勤されてたって可能性もあるよね)。
女性の校長先生です。
なかなかきさくて、私的にはとっても頼もしい先生に思えました。

子供たちと講堂に集合し、受付をした後、保護者だけが家庭科室に集まって、いろんなお話があったのね。
その中のまず最初に校長先生の話が10分ってなってたのよ。

子供が小学校に入学するにあたっての注意事項や、心構えなんかをお話しされるんだろうなって思ったら、全く逆。
親同士のコミュニケーション場となりました。
初対面で偶然隣に座った保護者の方と自己紹介したり、子供の話をしたり、不安を話したり。
たった30秒ずつではあったんだけど、そんなことをしてて、校長先生の10分は終わりました。

狙いは、子供たちも新しい環境で新しいお友達の中に入っていくのだから、親も同じ。
知らない人も、これからは同級生の親になるのだから、どんどんコミュニケーションとっていきましょう、と。
なるほど、と思ったよ。
なんだか、さすがだなってね。
長々と10分お話をされるよりは、よっぽどためになりました。

次に、今年の1年生の学年主任の先生、これまた女性の先生からいろんな準備のお話。

とにかく、いろんな話があった。
あれ買わなきゃ、これ作らなきゃって少々焦る話ばかりだったけど...

例えば、ふでばこの話。
キャラクターのふでばこは止めてほしい、と。
もし、もう買ってるのがあればそれは家用にして、ぜひ無地のものを買ってください、と。
理由は単純。キャラクターばかりに目がいって、授業に集中できないから。
なるほど。
先日、ばあばに買ってもらったお花がきらきらしてるふでばこ。
きっとあれも却下だな。

あとは、上靴を入れる袋とか、体操服を入れる袋。
中身を出すと、廊下のフックに空の袋を掛けるらしいけど、その長さが40cm以下でないと下に着くんだって。
で、袋の下の方だけ、真っ黒になるから、40cm以下のものを用意、と。
今のは残念ながら、長かった。
買うか、作るかしなきゃ。

最後に、ママ友と話して思ったこと。
私、卒園式と入学式と同じ服で行こうと思ってた。
でも、みんな違うんだってね、ビックリ。
卒園はほどんど真っ黒で胸にコサージュ。
入学は明るいスーツ系と。

ガ---ン。
服がない...
これまた買わなきゃ。
コサージュもない。
これは借りるか...

気はあせるばかり。

インフルエンザ??

2012年02月08日 | Weblog
月曜日は、仮入学でした。

いろんなお話を聞き、いろんなことを思い、焦り、考え...
まぁ、この話はまたゆっくりと。

当日、保育園からお熱コールのあったHくん。
仮入学前にはお熱がなかったので、連れてきた、とママ。
仮入学終了後には、やはり熱が上がり、結局、インフルエンザだったそうです。
Hくんママからは「ゴメンネ」メールが届きましたが、まぁ、そんなことは気にしてません。
もし、うつってても、ウィルスに負けた本人の問題。
負けない丈夫な体作りが出来なかったんだ、と思うだけ。
という、私の持論はおいといて、あやちん、ビンゴでその夜、38度の発熱。
当然、きたか、インフルエンザって思うでしょ?

火曜日からお休みかぁ。
火曜、水曜熱が続いて、木、金OKでも、土日かぁ。
保育園行くのは来週からかぁ...なんて思いつつ。

火曜日の朝、37度。
でも当然、病院へ行く。
いつもの小児科は、前回、予防接種2回目をさせてくれなくて、絶対行かない!って思ってたので、病院選びから。
で、ご主人が内科、奥様が小児科をされてるあまり遠くない病院へ。

そして、インフルエンザの検査をすると、予想外の陰性。
インフルエンザじゃないってさ。
ほっと一安心。
熱もその後微熱程度だったし、食欲もあり、元気に過ごして、今日は登園。
咳と鼻水が少々あるので、抗生物質だけ服用。

と、園の先生に説明しつつも、疑問。
本当に、インフルエンザじゃないの??
予防接種をしてたから、軽くて済んだってことも考えられる。
でも、検査陰性だったし。
反応が出なかっただけ?
発熱してから12時間は経ってたから、間違えはないよね。
でも、本当?
そういえば、病院、患者が少なかったなぁ。

等々...
なんだか、気分は悶々としておりますが、もう登園したのは仕方ない。

なんだかスッキリしません。



ホテルの気遣い

2012年02月03日 | Weblog
先日泊まったホテル。

お友達がインフルエンザで、急きょ泊まることになったんだけど、予約してたのは
新宿のワシントンホテル。
どれくらいのレベルなのか、わかりませんが...

結局、チェックインとかあったので、ホテルまで、泊まる予定だった友達の旦那さ
まに車で送ってもらい、ホテルの中の焼き鳥屋で食事。
本当は新宿界隈で食事したい気持ちもあったけど、結果これでよかった。
というのも、疲れ切ったあやちんが「もう眠くなった」と少々不機嫌になり、私の
膝の上で、完全に眠ってしまった。
そのまま抱っこしてホテルの部屋へ入り、そのままベットで爆睡。
あやちんはもちろん、朝まで起きなかったし、私もお化粧落として、コンタクト外
してバタンキュー...

当然、朝早く目覚めたあやちん。
一緒に、シャワーして、ホテルの朝食バイキングへ行った。
朝食できる場所が3カ所もあり、和風、洋風、両方、とあり、3Fの食事会場に行く
予定でエレベーターを待っていたのに、なぜだか急に25Fの方へ行きたくなった。

で、25Fへ着くなり、行列。
朝食から行列かよ...さすが東京。
と、思い、行列の先端の受付場所まで見に行った。
すると、カッコイイおじさまがいて「だいぶ待ちますか?」と聞くと、そこからは
列の最後尾が見えてなくて、わざわざ見に行って下さり、「たぶん15分くらいで
ご案内できると思います」と。
こんなに行列なのに15分?と少々疑問を持ちつつも、列に並ぶことにした。
順調に進み、本当に15分くらいで、受付のところまでだどり着いた。
するとさっきのおじさまが「だいたい合ってたでしょ?」と。
なんだか、見知らぬ人ばかりの東京で、さっき私が聞いたことを覚えてくれてたの
がうれしかった。

そして、あやちんと私が案内される番。
私たちの次も2人組だった。
「2名様ご案内します」と言って先導してくれた、接客の女性が、私たち2人を見て
案内する方向をさっと変えた。
一瞬なぜ?思ったけど、案内された先は、25Fの見晴らしのいい、窓際だった。
あやちんが子供だから、景色がいい席を選んでくれた、と私は思ってる。
そんな気遣いがとってもうれしかった、

泊まるなら、次回もここがいいなって思ったよ。
ただ、駅からちょっと遠いんだよなぁ。

ちなみに、空港近くの前泊したホテル。
いくら朝早いからってフロントでシャツ入れてベルト閉めてるなんて...
大きな違いだわ...

今年1番の寒波

2012年02月02日 | Weblog
今年1番の大寒波だそうです。

よかった、先週の土日に重ならなくて。

毎日、朝起きると、雪が積もってないか心配&ちょっとワクワクで窓を開けますが、全く変化なし。
今朝は、車30分暖気しないとだめかしら?って思っていたのに、凍結なし。
フロントガラスも全然OKでした。

が...こんな状態、ここ一帯だけらしいです。
県内の東部方面は、雪が積もってて、道路凍結してて、大変なよう。
高速も通行止め。一般道も峠はノーマルタイヤ通行不可。

普段、雪の積もらないこの地域。
雪に弱いっす。
超渋滞らしいです。

こちらも朝、30分くらいドバーっと雪が降り、みるみるうちに辺り真っ白になったけど、それだけだった。
既に、雪も止み、辺りは水びだしです。
でも、今晩冷えると、これが凍結するのかなぁ?
予想最低気温-3度。

何をすればいい?
どう準備したらいんでしょうか?
もちろん、スタッドレスなんて、持ってません。

とりあえず、風邪をひかないように、暖かくして過ごしましょ。