ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

幸運を呼び込める体質はあるの? 恵まれていると感謝の心があればこそ。

2018-12-14 16:54:51 | リハビリ生活、胡蝶蘭

   脳溢血の病でリハビリが8年も続いている。

 

 住居地の病院は担当の医師がいなく

                  救急車は2市先の日赤に到着。

 眠ったままで5日間。

 気がついたのは5日も過ぎていた。

 

 気がついてから3日が過ぎてリハビリが始まる。

 体の感覚が無い。

 手も足も動かない。

 話す言葉も聞き取れないくらい。

 少ない時間から初めリハビリを続ける。

 

 2ヶ月過ぎてから住居地の総合病院リハビリ病棟に移る。

 リハビリの担当は先日お会いしたM先生。

 同室の患者さんから「いいなあ、M先生に施術して貰えて。」

 「私達はたまにしか施術してもらえない、ずるいな。」

 羨まれて3ヶ月。

 

 自宅に帰ってからのリハビリ方法。

 初めてのことで何も分からない。

 1年は訪問マッサージで過ごした。

 

 ケアマネの提案で家に閉じこんでいてはいけない。

 スポーツリハビリの施設を紹介。

 合わせて訪問マッサージの先生も御願いすることに。

 

 理想的なリハビリ施設が出来るらしいと仲間から聞く。

 開設2日前にウイスターを見学。

 「ウイスターに行っているの。あそこはとてもいいらしい。

       羨ましいなと言われる施設にします。」

 代表者の言葉。

 言葉どうりの毎日、楽しく過ごせた。

 

 開設時は7人から始まって今は100人近い。

 人数が多くなるとリハビリの内容も薄くなる。

 

 どうしようかともやもや気分。

 

 ウイスターの系列で時代の先を見ている特化型リハビリ施設。

 出来たばかりで多分満足出来る施設だから見てください。

 ケアマネから聞いたのは今通っている体幹リハビリAkuuだ。

 なんとオーナーは最初に受けた訪問リハビリの先生だ。

 ビックリでした。

 

 どうしようかと迷ったときには何処からか道が開ける。

 開いたドアは迷わずに進む。

 輝く道が何処までも続いているのだからと。

 

 若い頃に読んだデールカーネギーの道は開けるの言葉を思う。

 

 ランキングに参加中。ポチッとクリックしてください。

 応援ありがとうございます。

      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする