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ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

リハビリはやりすぎるのは、いけないらしい。エッ本当なの。

2016-11-10 19:16:38 | リハビリ生活、胡蝶蘭

頑張っているリハビリ。 誰でも良くなりたい一身で懸命に辛さを物ともせずに口を強く結び痛さを堪えてのリハビリ。 特にまだ若く見える5,60才台は現役に戻る希望があるので必死です。

リハビリ室でも何周も歩いているのは若いグループです。 私も決められた時間や回数では物足りなく感じるのでさり気なく回数を増やしたり時間も10分と言われてもメーターを15分に上げて続けます。 体感を上げるためには15分を超えてから上がると聞いていたので15分を超えて20分くらい続けておきたい。 時間が足りなくなって予定していたマシーンが出来なくなるのでウイスターでは15分で我慢しています。

通りすがった仲間から頑張っていますねと声を掛けられていい気になってもう少ししておこうと続けてしまいます。 マッサージの先生から無理はいけませんと言われました。 無理をすると必要以上に力が入って筋肉が硬くなるらしい。 いつも右足の親指が突っ張ったように上に上がっているのが証拠だそうです。身体は自然にどこも柔らかくしておくのが良いらしい。

身体に麻痺があると無意識に身体を硬くしてしまう。 それでは何時になっても良くならないと言われても身体が言う事を聞いてくれない。

身体は柔らかく心は自然体で素直に。  出来るかな。 

 

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