30歳以下、七段以下の棋士で争われる第12回広島アルミ杯・若鯉戦本戦トーナメントが11月25日(土)に開幕した。26日の午前の準決勝に勝ち進んだのは李沂修七段、六浦雄太阿含・桐山杯、安達利昌四段、姚智騰四段の4名。組み合わせは、李―安達、六浦―姚で行われた。
準決勝の結果は、李と姚が決勝進出を果たし、決勝は李の黒番3目半勝ちで念願の初優勝を果たした。
(日本棋院HPより抜粋)
「李沂修が初V、じっと我慢の逆転劇」 「変幻自在の姚智騰、無念・・・」
(週刊碁、見出しより)
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初優勝の李七段、苦しい展開でしたが決め手を与えず追い抜きました。
準優勝の姚四段、相手の返し技に動揺か・・・。
両者とも期待の若手として注目株でしたが、やや停滞気味でしたね。
今回の好成績をバネに「心機一転」、飛躍の足掛かりになるか・・・。
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